こんにちは。
昨日は、午前中にグングン気温が上がって、室内ですけどお昼はTシャツで過ごしていました。
そしたら、日が斜めになったとたん急に寒くなりだして。
智くんの誕生月に秋の深まりを感じています🍂
皆さんも、どうか風邪とか引かないように。
智くんもね💙
さて、先日もブログでお知らせした通り、嵐さんのライブ映画を記念して、WOWOWにてピカンチ・シリーズと『黄色い涙』の放送が決定しましたね❗️
って言っても、我が家はWOWOWに加入していないので、DVDで観ることにいたします😊
あとはせめて当時の雑誌でも読もうと(笑)
そんなわけで、今日は2007年4月号の『ピクトアップ』を紹介します。
智くんのソロインタビューが載っているのが嬉しい~♪
特集は前半が嵐さんのソロインタ、後半が犬童一心監督など製作陣のインタビューになっています。
今回は智くんのグラビア・インタビューのみ取り上げて、あとは明日にでも😉
ピクトアップ 2007年4月号
嵐 表紙「輝ける個性が描く、先鋭監督の原点」特集(全22ページ)
表紙の嵐さんは黒やグレーなどモノトーンを基調にしたカジュアルファッション。
智くんは黒のブルゾンにウォッシュドジーンズ。
Tシャツが古着っぽくて、かわいい~♪
白地に水色の襟のTシャツに、怪物くんカラーのロゴが刺繍されています。
バックルがロゴになっている白いベルトも含め、ちょい古めを狙ったアメカジって感じ。
グラビアにはほかにも、五人で肩を組んでおどけている写真など、5ショットが大きく掲載されていました。
智くんはツンツンではない短髪で、明るめの茶髪。
大野智「経験を重ねて、極めていく」グラビア・インタビュー(2ページ)
智くんのインタビューはテキスト1ページ、グラビア1ページの計2ページ。
五人とも、普段使っている撮影スタジオを背景にグラビアを撮っています。
智くんは床に腰を下ろし、その背中をピンク色のドアに預けていました。
撮影スタジオらしく、ドアに張られた「OPEN」と「CLAUSE」を示すステッカーがめちゃおしゃれ。
《グループの中では飄々とした風貌と口調で常に一歩引いたポジションをキープするが、ダンスや歌においては、抜群の才能を発揮する。まさに「能ある鷹は爪を隠す」男》
こんなリード文がインタの前に書かれていますが、グラビアの表情もまさにそのもの。
智くんのインタビューの話題は、映画『黄色い涙』のほか多岐に渡り、長文です。
一部をピックアップいたします。
・メンバーと離れて、ひとりで映画に出たいと思いますか?
(´・∀・`)「もちろん話があったら断らないけど、自分から『ぜひに』とは思わないな。ドラマや映画って、場面をバラバラに撮っていくから難しい。どう演じればいいかわかんなくなっちゃう」
(´・∀・`)「その点、舞台は最初から最後まで通してやるから気持ちも入るんだけど、いきなり感情の途中から撮ると、『えっ? ちょっと待って!』ってなる」
(記者さんも仰っているんですが、智くんって何でも自分で最初から最後まで作っていくものが好きなんだな~って、改めて思います✨)
(´・∀・`)「あと、もっと時間が欲しくなっちゃう。それは舞台もそうなんだけど、1か月稽古したとすると、もう1か月欲しくなっちゃうんだよね。気持ちも完成度も完璧にしたいから」
(´・∀・`)「映画の場合は、撮影しながら徐々に完成度を極めていく感じがする。すると、自分の中で、最初に撮ったシーンの演技が未熟に思えて、バランスが崩れちゃうんだよね」
(本当に完璧主義者だなあ😆)
(´・∀・`)「だから、映画やドラマでも、完璧に台本を頭に入れて、リハーサルを1か月ぐらいやってからならすごくやりたいなと思う。最初のシーンから役に入り切れるから」
(そんな映画に、いつか智くんに出演してもらいたいし、何なら自主映画を作ってもらいたいな♪ 智くんが出演するなら製作費はすぐ回収できると思うよ😉)
・大野さんが見ていた夢は何ですか?
(´・∀・`)「自分の好きなように踊りたい、という夢は一応はクリアできてるかな」
・その次の夢は?
(´・∀・`)「世界放浪。いつか、気が済むまで旅したいけど、気が済まないかも(笑) 仕事では、作ることが好きだから、自分が作ったフィギュアとかを、何らかの形でファンの子に見せられたらなって思う」
(´・∀・`)「あとは……ソロライブの構成を全部自分で考えたし、舞台ではアイディアを自然に出す自分がいた。意外と自分は考えることが好きみたいです。だから、これからは、そういうこともやっていきたいなって思います」
(´・∀・`)「自分の理想を自由自在に叶えるためには努力もするし、今思えば、この世界で色々なものを極めようとして努力したことで、色んな可能性を発見できたなと思う」
(過去の雑誌であっても、智くんの言葉にブレはひとつも感じられません。叶った夢もあるし、まだ現実になってないこともあるけれど、智くんならそのうちにやってのけるんじゃないかな⁉)