青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

嵐さん表紙『BARFOUT!』AUGUST 2006(VOL. 132)「starring 嵐 in 麻布十番」/大野智くん「自分の理想が頭の中に入ってるから絶対そこまで行かないといけないって思う」

こんにちは。


日曜日、お天気も良くて、仕事の合間にまったりと古い雑誌をめくっていたら……。


今度は関東で地震❗️😱


最近本当に多いですよね。


大地震なんか来たりしませんように……🙏


ただ、備えあれば憂いなしということで、管理人はちょこちょこと備蓄を続けていたりします。


皆さんも、どうか地震対策しておいてくださいね。


智くんもだよ~‼️



さて、今回紹介するのは、2006年に発行された嵐さん表紙『BARFOUT!』です。


ビジュアル重視の雑誌と言うか、インタビュー記事は長くはないのですが、智くんの写真もとても素敵です💙



そうそう、バタバタしていて紹介しそびれていたのですが、タワーレコード川崎店さんが素敵なツイートしてくれていました😊


嬉しくなっちゃいますね❗️




あと、VSのディレクターさんが、嵐さんの5×20FILM映画の感想を述べていましたよ。


lineblog.me
 

BARFOUT! AUGUST 2006(VOL. 132)

嵐 表紙「starring 嵐 in 麻布十番」グラビア・インタビュー(12ページ)


表紙の嵐さんはモノクロ。


まだ映画『黄色い涙』を撮影していた頃のようで、特に翔くんとニノは役柄そのものの髪型でわかりやすいです。


智くんは下川圭くんの髪型をおしゃれにセットした感じ💙


発行は8月ですけど、みんな結構着込んでいるから、ちょうど『黄色い涙』がクランクインした頃の取材かもしれないですね。


だって、智くんなんてシャツにニットっていう格好だし。
しかも、めちゃくちゃ萌え袖なんですけどー😆


パンツはワイドタイプです。


撮影場所は、高架下の橋らしき場所。
ここについては、のちほど。


表紙が折り返しになっていて、やはり五人のグラビアが。


道端に布を敷いて、そこに智くんは座り込んでいます。


衣装は打って変わって、黒のカジュアルなセットアップ、グレーのニットとシャツに、紺色の蝶ネクタイ。
黒いブーツはゴツいです。


セットしているけれど、短い黒髪が素朴でかわいなあ💙


嵐さんの「starring 嵐 in 麻布十番」グラビア・インタビューは12ページで、その大半がモノクロ写真。


衣装は表紙と同じもので、坂道や道端での撮影。


両手をポッケに突っ込んでいる智くんの立ち方がスラッとしていて美しいです✨


大宮がブーケみたいなのを一緒に持って見つめ合っているのは何なのww
手を握り合ってるし(笑)


智くんの目つきがとてもしっとりしています🤣


かと思えば、両手を腰に沿え、ずっと笑顔で同じポーズをしている智くんも(笑)
何なの!?www


そして、表紙の折り返しの衣装の嵐さんが、とあるスタジオの床に腰を下ろしている写真だけがカラーです。


そう、撮影場所は麻布十番にある、あの「つづきスタジオ」です❗️


《今回の街特集をメンバーに提案したところ、返ってきたのが「麻布十番」。ファンの方はご存じかと思いますが、彼らがレッスン時から今日まで通っている所縁の街なのです!》


というわけで、おそらく今回の撮影場所も、そのつづきスタジオの周辺。
今は、街並みもだいぶ変わってしまったかもしれませんけど……。


そんなつづきスタジオで行われた座談会が2ページにわたって掲載されています。


安定の智くんはほとんどしゃべっていないけれど、その言葉にはファンに対する思いがあって、ジーン💙


(`・3・´)「大野くん、ファンの子とバーベキューしたいんでしょ? つながっていたいんでしょ?」
(´・∀・`)「そうです」


(`^3^´)(‘◇‘)(.゚ー゚)ノノ`∀´ル(笑)
(´・∀・`)「でも、すごい近い距離にいたいですね」


(私も智くんとバーベキューしたいよ~‼️)


さらに、ソロインタビューがあるので、智くんの分のみ取り上げたいと思います。


2006年当時のリアルな智くん💙


ソロカットもモノクロだけど、カメラをまっすぐ見つめる黒い瞳に吸い込まれそうで素敵‼️


・あなたにとって麻布十番とは?


(´・∀・`)「先輩のライブのバックにつくとき、リハは全部(つづきスタジオ)だったから、よく考えるとデビューからの歴史と共にある場所ですね」


(´・∀・`)「14歳のときにオーディションに受かって、KinKi Kidsの最初のコンサートでバックにつくことになって、初めてこのスタジオでレッスンした。ここは変わってないよね。今思うと不思議な気持ち」


・どんな街が好きですか?


(´・∀・`)「仕事で沖縄の離島によく行くんですけど、去年の1月に初のプライベートで行ったんです。カラッとしてるし、何か癒される。ポカ~ンとしてましたね(笑)」


・よく行く街はありますか?


(´・∀・`)「吉祥寺かな。行ったら雑貨店を全部巡っておもしろいのを買ったり。それでそのままカレー屋に行く(笑)」


・最近よく聴いている音楽は?


(´・∀・`)「最近はCaravanが好き。街歩くときは絶対MD持ってるね。洋楽は母ちゃんに勧められて、それで大抵ハマる」


・得たもの、自分自身が一番変化した部分は?


(´・∀・`)「責任感と想像力がすごい変わった(笑) 例えば舞台で稽古は行ったらもう千秋楽のことを想像する。自分の理想が頭の中に入ってるから絶対そこまで行かないといけないって思う。で、結果行くからおもしろい」


(´・∀・`)「自分で絵を描くときにしても何にしても、まず自分の中で組み立てるんだよね」


・最近熱中しているものは? これからやってみたいことは?


(´・∀・`)「粘土で架空の人物を作ること。勢いで想像だけで作っていくと、新しい顔が生まれる。今まで外人チックな濃い~い顔ばっか作ってたから、最近は日本人でも作ってみようかなて」


(´・∀・`)「こういう風に作りたいって思ったら、それになるまでやる。おもしろくて朝までやることもあるんですよ。いつか自分の作品を集めた個展をやってみたいです」


2006年のときにこう仰っていた智くん、もう3回も個展開催しましたね😊


アートにしろ舞台にしろ、頭の中できちんと組み立てて……そう、ビジョンを本当に大切にしているんだよね、智くんは。


今、アートを楽しんでくれていたら私も幸せだなあ🍀


(※Amazonに書影がなかったので、先日、管理人が撮影した綺麗なイチョウの写真でもご覧くださいませ~)





●大野智くん雑誌情報


○1/7(金)
「ASIAN POPS MAGAZINE」155号(メディアパル)
《好評連載中のプロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る「大野智の凄さ」No11は、振付を担った“時計じかけのアンブレラ”》

ASIAN POPS MAGAZINE 155号



●嵐 LIVE DVD&Blu-ray『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』12月29日(水)発売!


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