こんばんは。
今日の午後、丸山隆平くん主演のミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』東京公演を観劇してきました。
会場は、以前もブログに書いた通り、2013年OAのMステで、嵐さんが久々にスケスケ衣装になったEXシアター六本木です(笑)
あのときは確かEXシアター六本木が新築されたばかりだったんですよね。
ここが、そのEXシアター六本木です。
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』はこのあと、地方を回り、さらには別の会場で東京ファイナル公演が控えています。
だから今日は東京公演の千秋楽……にはならないかな?
本来はそうかもしれないのですが。
激しさともろさを合わせ持つ主人公・ヘドウィグは、その役柄もあって演じるのにすっごいカロリーが入りそうでしたが、マル、がんばっていましたよ❗️
今日も、智くんからプレゼントされたツタンカーメンにお見送りとお出迎えしてもらっているはずだから、きっとそのパワーももらっているのだと思います。
のれんにしてもツタンカーメンにしても、智くんと親交のある後輩くんたちを、そのパワーで守ってくれている気がしちゃう🍀
丸山くんのお人柄か、会場にはたくさんの関係者さんも訪問しているようです😊
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のヘドウィグとは、主演の丸山くんが演じるドラッグクイーンのこと。
金髪の派手なウィッグに、ドレスという身なりです。
腕とか筋肉しっかりしていますが、見事な美脚を披露していました👍
そして、そのドラッグクイーンがボーカルを務めるバンド名が「アングリーインチ」です。
ネットニュースなどでは、ぼかして表現している記事もあるんですが、公式サイトには題名『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』について、こう書かれています。
(性転換)手術を受けたはハンセル(ヘドウィグ)の股間には手術ミスで「怒りの1インチ」(アングリーインチ)が残ってしまう。
ミュージカルはヘドウィグのロックコンサートという設定で、とにかくマルが歌いまくってて爽快でした。
ほんとにね、こういうコロナのご時世じゃなかったら、観客も思う存分に歓声上げられたんだけな~。
でも、私もめいっぱい盛り上げてきましたよ。
この挑戦が、またマルの新たな一面を切り開くことになると思います。
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』は今後、大阪・福岡・名古屋・札幌で公演。
3月には東京に戻り、東京ファイナル公演を迎えます。
どうか無事に大千秋楽を迎えられますように🙏
ツタンカーメン王よ、お守りくださいー!!
――さて、青嵐ブログ恒例の(笑)、観劇終わりの舞台飯をば。
今日は、このあとブログ記事にも書きますが、『歌のおにいさん』ロケ地巡りもしてきました。
ディナーは観劇もロケ地巡りも終わったあとに。
三田線・三田駅で電車を降り、すぐそばにあるJR田町駅のほうへ。
そのそばに、こちらの「威南記海南鶏飯」日本店があります。
店名は「ウィーナムキー ハイナンチキンライス」と読み、シンガポールに本店があるみたい。
今日は雨でしたので、イルミネーションがアスファルトに反射してとても綺麗でした✨
アジアンテイストな店内もすごくおしゃれです。
しやがれのデスマッチで、智くんがこのお店の「スチームチキンライス」を召し上がっていたので、私も注文。
智くんがおっしゃっていたように、お肉がとても柔らかくて!
何て言うか、「よだれ鶏」の辛くないバージョンって感じなんですけど、味もしっかりついていて美味しかったですよ🍗
それに、これまた「よだれ鶏」と同じで、骨の部分が残っているので、勢いよく噛まないほうがいいです😅
まあ、骨の周りのお肉は美味しいって言いますからね。
ご飯もチキンライスと言うか、スープでしっかりと炊いてあります。
付け合わせのスープは、それと同じものかな?
ところで、今日は冷たい雨がずっと降ってて、とにかく寒かったんですよ🥶
雪よりも、私は冷たい雨のほうが寒さこたえるな~☔
体が濡れちゃうからね。
「威南記海南鶏飯」さんの店内ではストーブつけてくれれて、温かかったんですけど、指先とお腹もホットにしたくって。
花茶を頼みました。
カーネーション茶とキンモクセイ茶の2種類がありました。
カーネーション茶は私、初めて知ったので、こちらを飲んでみました。
ポットの中のカーネーションは、だんだん花が開いていって、花茶の色も終わりにはだいぶ濃くなりました。
あつあつですごく温まりましたよ。
窓の外の雨模様の夜が寒そうで寒そうで、お店を出たくありませんでした(笑)
「スチームチキンライス」は、ランチのほうが確かお得だったような……。
昼間の「威南記海南鶏飯」さんにも、また今度行ってみたいです。