こんにちは。
先日、青嵐ブログでもお知らせさせていただいた通り、相葉ちゃん主演の舞台『ようこそ、ミナト先生』の上演が決定しましたね。
智くんの舞台も観たいな~って思ってしまいます💙
と、舞台の話が書きたくなって、今日はマイ・トランクルームまで足を運び(笑)、智くんと相葉ちゃんお二人の舞台の記事が載っている2005年の『Top Stage』を発掘してきました♪
智くんは主演舞台である『バクマツバンプー~幕末蛮風~』を間近に控えての感想を。
相葉ちゃんは稽古中の模様を語っています。
インタビューが長いので、青嵐ブログでは智くんの記事のみご紹介させていただきますが……。
ただ、『燕がいる駅』って、「第三次世界大戦後の2085年」を舞台としているお話で。
物語では、人類が終焉へと向かってしまうわけですけど……。
2005年当時は確かに、第三次世界大戦なんて遠い未来のことだと思っていました。私も。
いえ、ほんの数か月前もそうです。
平和とは薄氷の上に成り立っているんだなと、しみじみ思います。
2085年と言わず、第三次世界大戦もほかの戦争ももう起きませんように🙏🙏🙏
Top Stage 2005年10/10号
大野智「バクマツバンプー~幕末蛮風~」グラビア・インタビュー(2ページ)
智くんが当時、これから始まる舞台『バクマツバンプー~幕末蛮風~』に思いを馳せているグラビア・インタビュー2ページです。
まず、ビジュアルがとてつもなく良いな‼️💙
舞台衣装などではなく、ごく普通のスタジオでのグラビアです。
スタジオ……でもないかも、そこいら辺のどこかの外壁の前。
だけど、智くんが立っていると、とたんにおしゃれに見える~(笑)
衣装がすっごいいいんですよ~✨
カーキ色のカーゴパンツに、デニムのサンダル。
黄色のタンクトップと、白のユルッとしたタンクトップを重ねて、その上に白い半袖シャツをロールアップして着ています。
首にはシルバーネックレス。
チャラい😆
チャラいんですけど、智くんがお召しになってると、すっごく爽やかで清潔感があります~💙
腕が全部見えているのも、足の指がのぞいているのも素敵✨
髪はソフトにツンツンさせて、明るめの茶髪。
このグラビアでアクスタ欲しい~❗️
見惚れてばかりいずに(笑)、テキストをまとめてみたいと思います😊
(´・∀・`)「"TEAM発砲・B・ZIN"でやってた『幕末蛮風』を、きださんが今回のために書き直してくれてて、俺は今、それを楽しみに待っているところ」
(´・∀・`)「舞台の仕事が決まって、次の展開を楽しみに待ってるなんて、実は初めての経験で」
(´・∀・`)「舞台って言うと、いつもプレッシャーや責任感のほうが大きくて、楽しむ余裕って、稽古の段階じゃほとんどなかったから」
(´・∀・`)「それが今回は、2年前に『センゴクプー』で共演したクーやん(工藤潤矢さん)や武田(義晴)さんも一緒だし、何より、きださんが俺のために改めて書き下ろしてくれるなんて、ほんとすげえって言うか、単純に嬉しいです」
(また智くんがそんな作品に巡り会えるといいな……💙)
(´・∀・`)「きださんと初めて会ったのは、'01年の、少年隊『PLAYZONE』の顔合わせ。ピョコンと立って、『ども』って挨拶してて、俺のイメージする脚本家の先生って感じではなかったことを覚えてる」
『センゴクプー』の稽古後、食事に行ったときの話題が。
(´・∀・`)「俺はクーやんとよく隣同士で座ってたんだけど、二人してボソッと、『疲れたね』って言うぐらいで(笑) 何か話さないと気まずいなぁっていう空気はないんだよね」
(´・∀・`)「この監督の作品にはこの俳優が出てる……っていうイメージあるでしょ? 常連さんっていうのかな? もしかして俺も、きだ作品に大野、みたいになれるのかな? 俺も、きださんの、発砲作品の、常連さんになれるよう、ちゃんとやらなきゃな、って気持ち」
(智くんが舞台とカンパニーをとても大切にしていた気持ちが伝わってきますね🍀)
『TRUE WEST』と『WEST SIDE STORY』についても。
(´・∀・`)「日本人の俺がアメリカ人を演じるのはたいへんだったけど、その分だけ、いい経験になってる実感がある」
(´・∀・`)「まず、役に対して深くなった。掘り下げ方が細かくなったと思う」
(´・∀・`)「例えば、シーンとシーンの間の、舞台には表れない時間に、その役に人間は何をやってたか? 『TRUE WEST』のときは、細かく、役の1日を考えたよ」
(´・∀・`)「『WEST SIDE STORY』のときは、千秋楽のあとの自分をずっと想像してた。『WEST SIDE STORY』リフ役、って堂々と載せたい。そういう自分にならないとダメだ、って必死にやって、ひとつまた自信がついた」
(´・∀・`)「今後のプロフィールに胸を張って、『バクマツバンプ―』沖田総司役、って新たに加えたい」
――智くんって本当に、1つひとつの芝居に全身全霊を傾けている印象です。
やっぱり、ますます舞台を観たくなっちゃうな~💙
私はよく夢に見るんですよ、智くんの舞台を観劇するの。
でも、いつも道に迷ったり、照明が落ちちゃったり、舞台なのに東京ドームの天井席ぐらい遠かったりと、まともに観れていません😅
現実では観劇が実現するように、楽しみにしたいです。