こんばんは。
日曜夜に放送されてる加藤シゲアキくんの『SORASHIGE BOOK』にて、何と何と何と、智くんに楽屋のれんを頼んで作っていただいたお話が飛び出しました~‼️😆
教えてくれて、ありがとう、シゲ❗️
文字起こしを青嵐ブログにもアップいたします。
シゲ主演の舞台『粛々と運針』を私も観劇させていただきましたが、そのときもシゲは智くんののれんをくぐっていたのかと思うと感無量です😭
大人の事情で、智くんの楽屋のれんを見せることはできなとのことでしたが……。
本当に、シゲの言う通り、いつかまた個展があった際には展示してもらいたいな✨
SORASHIGE BOOK
・リスナーさんから「楽屋のれんは新調しましたか?」との投稿が。
シゲ「あの~、新調したんです」
シゲ「そうそう、だから漢字、僕、漢字でね? その~、のれんは、まあ、お知り合いの友達に、まあ、あの、写楽、僕好きな浮世絵の写楽ののれんを作ってもらって、ずっと飾ってたんですけど」
シゲ「やっぱり、こう~、さすがに、それこそ10年経ったのにね~、何かのれんも」
シゲ「そののれんは気に入ってるんですけど、やっぱり漢字なのはどうかな~と思ってて。そののれんは、そののれんでプライベートで使おうと……思い」
(現在の「加藤シゲアキ」の名前ではなく、以前使っていた本名のままの「加藤成亮」とのれんには書いてあるっぽいですね)
シゲ「今回ね~、何かやっぱ、新調しようと、思ったんですよ」
シゲ「まあ、昨年も舞台をやったので、今年はそんなにすぐお仕事、舞台のお仕事来ると思ってなかったんでけど」
シゲ「そうそう、また来たんで。これ、まあ、一応……のれんをお願いするかと! あんまさ、このね、キャリアであんまり……のれんを誰かにお願い、依頼するって思ってなかったんすけど。若い頃にはね?」
シゲ「あんまり、やっ……何かこう、人見知りでね、あんまり、人に頼めなかったんすけど(笑)」
シゲ「で、やったら、やっぱ一番世話になった先輩がいいよな~って言うね?」
シゲ「一番じゃないかもしんないけど、こう関係のある人」
シゲ「で、言ったらね? やっぱ大野さんに頼みましたよ! 大野智パイセンに、頼みまして!」
シゲ「したら、まあ、快く快諾いただきまして。ええ、今、わたくしの楽屋には大野さんの、のれんがかかって、おりますよ」
シゲ「ええ~、すごいかっこいいね、黒に、え~、これでもかという魚が(笑)、ハハ(笑)、渦巻いた写真を(笑) ほんとにね!」
シゲ「え~、しかも原画までいただいて。すごいかっこいいの」
シゲ「もう早かったですよ。1月ぐらいに、決まってすぐ頼……」
シゲ「ま、全然ね? 休んでるから、あんまり無理して欲しくなくて」
シゲ「あの、全然余裕があったらでいいねですけど、全然、あの、断ってもらっていいんでっていう前提で」
シゲ「『もし、ま、舞台やるんですけど、お願いしてもいいっすか?』って言ったら、もうすごい、二つ返事で『はいー』みたいな。『やるよー』みたいな感じで……快諾いただきまして」
シゲ「何ならね! もう早くて、開演、もう公演の3週間前ぐらい、1月前ぐらいに『できた』つって、送られてきて」
シゲ「それもう、かっこいいのれんを、いただきましてね」
シゲ「え~、いつもそののれんをくぐって、はい、公演をね、しております」
シゲ「ちょっと、どういう意図でその絵を描かれたかは直接会ったときにね? 聞こうかな~なんて、思ってますけどね」
シゲ「いや、何かね、見せてあげたいんですけどね、大野さんののれんはちょっと、色々……色々あってね! あの、見せることができないんです……ね~。ええ~」
シゲ「大野くんの個展がまたあればね(笑)、フフ(笑)、そこにこうひとつ、作品として、ね? お貸しする形になるのかもしれませんがね~」
シゲ「そう、申し訳ない。これはだから……でもね、いいじゃない。だって見せるために作ったんじゃない。俺が、俺のために頼んだんだから!(笑) ハハハハ(笑)」
シゲ「『見たい』って思ってる方いらっしゃると思うんですけどね、ここはちょっとね、色んな事情が、色んな……」
シゲ「もう、大人、大人・大人・大人だらけの大人の事情で、ちょっとね……のれんを見せることができないんですけど。はい」
シゲ「ただ今、僕は大野さんののれんをくぐって、日々、がんばっているような状態でございます」