こんにちは。
今日は、どうしても成瀬さんに会いたくなって、本棚から2008年の雑誌を探してきました。
2008年、成瀬期の雑誌はすでに大半をブログでも紹介しているのですが、こちらはまだ詳しくレポしていないはず……。
選んだのは『oricon style』2008年9/1号です。
智くんの成瀬ビジュは、ドラマが終盤に向かうにつれ、美しさに磨きがかかり、妖艶ささえ感じるほどでした💙
グラビアはそんな頃に撮影されたものです。
あと少ししたら、『魔王』のクランクインした5月がまたやって来ます。
智空に新緑のまぶしい季節。
こちらは数日前に撮影した写真です。
ブログ記事のサムネ代わりに貼っておきます。
もうだいぶ巡り切ったけど、またどこか『魔王』のロケ地を訪れたいな♪
oricon style 2008年9/1号
嵐「最上級の"夏"を届けます」(2ページ)
成瀬さん……の前に、嵐さんの「最上級の"夏"を届けます」グラビア・インタビューが2ページありました。
5ショットが1ページ使って大きく掲載されています。
と言っても、この写真は2008年8/18・25号の表紙とほぼほぼ同じもの。
智くんは成瀬さんビジュなんだけど、衣装がちょっとイメージと合ってないかな~って。
ベージュのオープンシャツに水色のTシャツ、グレーと黒のストライプのパンツっていうね。
だけど、まあ、成瀬さんは成瀬さんだから超かっこいいけれど💙
こちらでは当時新曲だった『truth/風の向こうへ』のカップリング、『スマイル』について五人が語っています。
『スマイル』は「とんがりコーン」のCM曲でした🌽
(´・∀・`)「すごい歌いやすい曲だからレコーディングも30分ぐらいで終わっちゃったんですよ。歌入れが始まったら自然と頭に入ってきてすぐに歌えました」
(『スマイル』は曲も好きだけれど、智くんの少し低めのフェイクもいいんですよねえ♪ サクッとレコーディングしてしまう智くん、さすがっす💙)
大野智「天使と悪魔の顔を持つ弁護士役を熱演中!」TV INTERVIEW(2ページ)
智くんのグラビア・インタビューは、グラビア1ページとテキスト1ページの合計2ページ。
窓辺に佇む成瀬さん……。
役衣装の成瀬さんスーツに身を包んだ智くんが、も~~~めちゃくちゃ素敵です💙💙💙
色香漂う美青年な弁護士さんのスーツの襟には、弁護士バッジが鈍く光っています。
ああー、やっぱ成瀬さんと言ったら私はこの黒スーツにクレリックシャツが最高に好きですね👍
テキストでは、"成瀬領"という二面性を持つ役柄の難しさについて智くんが語っています。
(´・∀・`)「11年前の出来事だったり復讐計画だったり、色んな感情がたくさんあって複雑過ぎるから、それを常に考えながらやると、わけわからなくなっちゃう(笑)」
(´・∀・`)「だから、色んな感情がある中で、このシーンではこの感情があるなと確認したりとか、自分の中で感情を選択していく作業が難しいですね」
(´・∀・`)「監督からはもっとリアクションしてって言われるけど、あんまりやると何かね(笑) わかりやすくしないといけないんだろうけど、そのさじ加減が難しいですね」
(´・∀・`)「でも、画面ではそのほうがわかりやすいからいいのかもしれないけど、基本的には心の中でのことだから、全部心の中でやりたいんだけどね」
(ああ~、智くん、めちゃくちゃプロの役者さんの考え方で演技に挑んでいて、ほんと連ドラ初主演だったとは思えないっす‼️)
(´・∀・`)「やっぱり最初はね……。1日僕だけのシーンがあって、領の赤い部屋で常ににらんだりナイフで刺したりで、休憩中も楽屋でひとりだし、家に帰ってもひとりだしっていうときに、さすがに僕はこの先どうなっちまうんだろうみたいな(笑)」
(´・∀・`)「でも、徐々にコントロールできるようになって、今は全然平気だけどね」
・撮影でたいへんだったエピソードは?
(´・∀・`)「シャワーシーン(笑) 一話と五話にあったけど、2回目のときは『もう1回あるのかよっ!』みたいな(笑) ああいうの恥ずかしいんだよ。シャツを羽織るシーンとかも、普通やらないじゃん(笑)」
(´・∀・`)「難しいって言うか、(両手を髪にあてて)こんな風で何か気持ち悪いじゃん。『誰がやるんだ』みたいな。『俺じゃないだろ~』みたいな(笑)」
(照れ隠しなのか、智くんからしたら成瀬さんのヘアスタイルもしぐさも「気持ち悪い」になっちゃうんだよなー😅 超素敵なのにぃ)
【大野智のエンタメLIFE】
(´・∀・`)「(『truth』は)最初は『魔王』の勝手なイメージで『もっとスローテンポの曲調かな?』って思っていたんだけど、結構激しかったからびっくりした。けど『ドラマに合ってるな。こういうのもいいな』って思ったかな」
(´・∀・`)「レコーディングは、そのままドラマの中にも出てくる"百合"という言葉とか『魔王』に沿った歌詞も出てくるから普通に歌えたね」
(´・∀・`)「そのあとからは、どんどんこの曲のイントロが聴きたくなって、現場でも自分でよく聴いてる」
(『truth』はドラマのイメージにもぴったりなだけじゃなく、曲としても超かっこいいですよね💙 今も、嵐五人の曲の中では一番好きです✨)
●大野智くん雑誌情報
○5/13(金)
「ASIAN POPS MAGAZINE」157号(メディアパル)
《好評連載中のプロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る「大野智の凄さ」No13は、ソロ曲"静かな夜に"と"まだ見ぬ世界へ"について》
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