青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

大野智くんゲスト2005年3月19日放送・FM FUJI『COUNTDOWN CONNECTIONS』②「Oの嵐!」と粘土の話

こんにちは。


今日は、また智くんの声を、たっぷりと過去のラジオ音源から聴かせてもらいました💙


こちらは2005年OAの『COUNTDOWN CONNECTIONS』の文字起こし、前回の続きです。


1回目の文字起こしでは、まだ自己紹介といった感じでした。


2回目の部分では、話がアートに集中しています。


『Dの嵐!』の智くんのコーナー『Oの嵐!』のことや、一緒に"粘土"を作っているというご友人の話題など。


そして、次回は舞台のお話に突入です♪


大野智くんゲスト2005年3月19日放送・FM FUJI『COUNTDOWN CONNECTIONS』①「不思議なんすよ、電車で会うと」&林翔太くんが憧れる先輩のコト - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog
 

COUNTDOWN CONNECTIONS(2006/3/19)②


井坂綾さん「ねえ? 先ほどね、あの、ほら、チェックしててね? 『Dの嵐!』がおもしろいって話してね?」
石川實さん「ああ!」
井坂綾さん「チェックしててね?」


石川實さん「あの、絵が……」
(´・∀・`)「ああ!」


石川實さん「あれ、どう、どうしてなんですか? あれ」
(´・∀・`)「……何ですか?」
石川實さん・井坂綾さん(笑)


石川實さん「あの上手さは」
(´・∀・`)「いや、あれは! 小学校んときから、ゆっ、描いてて」


石川實さん「どっか習ってたわけじゃないんですか?」
(´・∀・`)「習ってないっすね」
石川實さん「お絵描き教室とか」
(´・∀・`)「……何か好きなんですよね」


石川實さん「……へえ~~~! あれはね、びっくりしました! おじさん」
井坂綾さん「ほんと(笑)」


井坂綾さん「何絵、普通の絵でなんですか? 油絵とか……」
(´・∀・`)「水彩か何か」


石川實さん「え、子供のときからずーっと描いてるんですか? 今でも?」
(´・∀・`)「今でも、たまに描きますね」
石川實さん「お休みのときとか」


(´・∀・`)「昔とか、も、ちょっと前とか描いてましたね」
石川實さん「へえ~」


(´・∀・`)「それがこうやって仕事になると何かぁ……描きたくなくなる」
石川實さん「アハハハハ(笑) 確かにね」
井坂綾さん「あ~……」
(´・∀・`)「時間に追われて描くとね(笑)」


石川實さん「あれ実は、どのぐらいかかって描くんですか?」
(´・∀・`)「あの、『Dの嵐!』の。あれ、3時間です」


石川實さん「マジで?(笑)」
(´・∀・`)「この前も描いてました」


石川實さん「2つ合わせるんですよね、何か」
(´・∀・`)「そう~、そうですね(笑) ん゛っ(咳払い)」
石川實さん「フフフ(笑) おもしろかったです」


(『Dの嵐!』内のコーナー、『Oの嵐!』では、さまざまなモチーフを2つ組み合わせた絵を智くんが描いていました。)


井坂綾さん「でも、そうすると、こう~、仕事に、なっ、絵が仕事になっちゃってやだな~と思うと、粘土遊びのほうに行ったりするんですか?」
(´・∀・`)「そうなんです」


石川實さん「粘土遊びもするんですか?(笑)」
(´・∀・`)「粘土遊び好きなんですよね」


石川實さん「結構、じゃあ、かなりインドア派と言うか……」
(´・∀・`)「そうっすね、引きこもり状態ですね」


(その後、どんどんアウトドア派になり、並行して日焼けしていく智であった……)


石川實さん「ね? 家でこうコチョコチョコチョコチョ」
(´・∀・`)「ええ」


石川實さん「ちょっと鼻さわりながら」
(´・∀・`)「……そんときはさわんないです……ねっ」


石川實さん「あっ、そんときはダメなんだ」
(´・∀・`)「そんときは粘土に集中して(笑)」
井坂綾さん「アハハハハハ!(笑)」


(´・∀・`)「……鼻くそつけたりwww」
石川實さん「アハハハ!!(笑) 逆にね? アハハハ(笑)」
(´・∀・`)「リアルに」
井坂綾さん「リアル(笑)」


石川實さん「でも、あの~、そういうことが得意な人って、その、集中力って、あれ……」
(´・∀・`)「ああ!」


石川實さん「例えば、今3時間って仰ったじゃないですか。気がついたらもう3時間経ってるぐらいの」
(´・∀・`)「そう、早いっすね」


石川實さん「へえ~~~!」
(´・∀・`)「好きだから、たぶんできる」
石川實さん「なるほどね~」
(´・∀・`)「嫌いだったら、もう1分で終わってますよ」


石川實さん「でしょうね」
井坂綾さん「飽きちゃいますよね、嫌いだったらね」
(´・∀・`)「ええ」


石川實さん「じゃ、あんまり外で子供のときから、こう、元気に暴れたりとかって言うよりも」
(´・∀・`)「……そうですね」


石川實さん「それもしつつ?」
(´・∀・`)「それも、多少しつつぅ……家で、やっぱ絵、絵描いてましたけど、勉強もせず」


石川實さん「どういう、何をこうをモチーフに描いたりするんですか?」
(´・∀・`)「……何か、最初はまねから始まってたんですよね」


石川實さん「うん」
(´・∀・`)「『ドラゴンボール』の絵が好きで。『ドラゴンボール』のぉキャラクターそのまま」
石川實さん「描いてって」
(´・∀・`)「描いてってぇ」


(´・∀・`)「そっから何かどんどん広がってってぇ、オリジナルなったり、またまねたりみたいな」


石川實さん「へえ~、すごいっすね。だいたい、ほら、子供のときにそういうこと、みんなやったり、ちょっとしますけど。今、20……」
(´・∀・`)「4です」


石川實さん「4歳で、ずーっとその部分を、持ってるっていうのは、俺はかっこいいと思うな」
井坂綾さん「ねえ? うん。ね~」


石川實さん「だんだんなくなっちゃうじゃないですか、そういうのって」
(´・∀・`)「ああ~」


石川實さん「で、今も粘土作りに、こう……(笑)」
(´・∀・`)「ふふふふ☆彡」


井坂綾さん「え、粘土でこう作ったの、こう、色塗ったりとかするんですか?」
(´・∀・`)「そうですね」


(´・∀・`)「1回焼いて」
石川實さん「やっ、そこまでこの……紙粘土とかじゃないんだ!?」


(´・∀・`)「じゃなくて、焼いてから色つけて、つって」
井坂綾さん「陶芸みたいですね」
(´・∀・`)「そうですね、ほんと……」
井坂綾さん「陶芸も、ほら、作品で焼いて、色つけて絵つけして、また焼いてみたいな。ねえ?」
(´・∀・`)「そう……」


石川實さん「なるほどね~。え、どんな作品を作るんですか? それは」
(´・∀・`)「やっぱくっだらない」


石川實さん「頭に浮かんだ物を作るの?」
(´・∀・`)「……そう」


石川實さん「それとも、何かこういう物を作ろうって物見ながら作ったりだとか」
(´・∀・`)「何か適当にこう、顔を作ってくんすよ」


石川實さん「顔から?」
(´・∀・`)「鼻、鼻つけて、やってくと、だんだんおもしろい顔になってくんですよ」


井坂綾さん「ふふ(笑)」
(´・∀・`)「ふふふ☆彡 それがおもしろいから」


石川實さん「へえ~、クリエーティビティが」
井坂綾さん「ねえ?」
石川實さん「アーティストだねえ」


井坂綾さん「うん。でも何か物を作るっていうのは音楽もそうですけど。でも、こう、タレントとして表に出るっていう場面と、またちょっと違いますよね?」
(´・∀・`)「ああ~、そ、多少……」


石川實さん「ってのは、やっぱバランスが、あったりするんですかね、やっぱり」
(´・∀・`)「そうっすね、ま……ええ……」


石川實さん「仕事が忙しくなってくると余計、こう、そういう時間が必要になってくる」
(´・∀・`)「やりたくなってぇ、無理やりやったりしますけどね」


井坂綾さん「じゃ、バランス取れてるってことですね?」
石川實さん「逆にリラックスしたりする」
(´・∀・`)「う~ん」
石川實さん「そうかもしんないっすね」


(´・∀・`)「ずっとでも、粘土やってたら、たぶん」
石川實さん「フハハハハハ(笑)」
(´・∀・`)「すごい、暗い子になりますよ」
井坂綾さん「いやになって(笑)」
(´・∀・`)「ふふ☆彡」


井坂綾さん「じゃ、お休みの日とかずっと家に、いることのほうが多いんですかね?」
(´・∀・`)「そうっすねえ、友達ん家行ってぇ、ボケーッとしたり……」


(´・∀・`)「これと言って何かおもしろい、ことはやってないですね(笑)」
井坂綾さん「んふふ(笑)」
(´・∀・`)「あはは!☆彡」


石川實さん「でも、それが一番楽しくないすか?」
(´・∀・`)「楽しいっすよ! もうねえ、友達と、ボケーッとしてるだけで」
石川實さん「男同士で」


井坂綾さん「男同士ってどんな会話してるんですか? 素朴な疑問、同じ部屋にいて」


石川實さん「何ですかねえ?」
(´・∀・`)「くっだらないっすよね」
石川實さん「『そう言えばさ~』っていうぐらいの感じの、思いついたこと……」
井坂綾さん「ふ~ん」


石川實さん「あと、まあ、ほかの友達の話、『あいつ、何とからしいよ~』とか」
(´・∀・`)「そう、『何やってるんだろうな』『電話してみよか~』って(笑)」


石川實さん「フフフフフフ(笑)」
井坂綾さん「へえ~(笑)」
(´・∀・`)「ふふ☆彡」


石川實さん「『ねえ、腹減ったね~。何か食いに行くか』」
(´・∀・`)「そ、『何か食いに行っかぁ』」
石川實さん「『何する~?』」
(´・∀・`)「『ラーメン食べに行こか』つって」


石川實さん「そんな感じですよね?」
(´・∀・`)「ほんっ、ふっつ~の」
井坂綾さん「へえ~」


石川實さん「それが一番楽しいっすよね!」
(´・∀・`)「ええ。楽だから」


井坂綾さん「話したいときに話したいほうが、話したい内容だけ話すみたいな」
(´・∀・`)「そうです。だから僕の友達も、粘土とかやる人で」
石川實さん「アハハハハ!(笑)」
(´・∀・`)「ふふ☆彡」


石川實さん「そうなんだ(笑)」
(´・∀・`)「ふったりで、もう~、何時間も無言でやってるの、隣で」
石川實さん「へえ~!」
井坂綾さん「はあ~!」


石川實さん「それはちょっと珍しいっすね、でもね」
(´・∀・`)「うん」


(´・∀・`)「『どう?』とか聞きながら。ずっとね~、感じで。暗いな~! ふふふ☆彡」


井坂綾さん「まあ、それはちょっと自分たちで客観的に見て(笑)」
(´・∀・`)「そうそう。『僕ら暗いよねえ』つって」


石川實さん「や、でもそのコントラストがねえ、ほんとに俺は、何か、表に出てね? 色んなこう、何かエンターテインメントのショーされているときと、こう、こもってね(笑)」
(´・∀・`)「ふふ☆彡」


石川實さん「くら~く(笑) っていうコントラストがすごく……」
井坂綾さん「何万人を前にコンサートやってる人ですよ!?」


井坂綾さん「で、粘土作ってんですよね?」
(´・∀・`)「そう。粘土でパァ~ッて」


石川實さん「でもアーティストの人、そういう人多いもんね」
井坂綾さん「う~ん」
(´・∀・`)「うん」


石川實さん「実際は、暗いっていう人(笑)」
井坂綾さん「実際は暗い(笑)」
(´・∀・`)「みんな暗いんじゃないすかね(笑)」


石川實さん「多いですよねえ。結構人付き合い苦手だったりとか」
(´・∀・`)「そうなんですよね」


井坂綾さん「へえ~、あ、人見知りする人とかね、いらっしゃいますもんねえ」
石川實さん「延々と家にいる人多いですよねえ」
(´・∀・`)「うんっ。ふふ☆彡」
石川實さん「アハハハハ(笑)」


石川實さん「何か、何かネガティブなイメージばっかりが(笑)」
(´・∀・`)「あはは☆彡」


石川實さん「ネガティブじゃない、それがいいとこですもんね」
(´・∀・`)「ええ」
石川實さん「それはそうだそうだ。そこがいいんだもん」
井坂綾さん「バランスが取れてるっていう話ですよね」


石川實さん「で、もう、今度から、あの、テレビでこう見るときは、『あ、粘土作ってるんだな』」
井坂綾さん「『粘土作ってるかな~』とか(笑) フフ(笑)」
石川實さん「思いながら」
(´・∀・`)「ふふふふ☆彡」


(※つづく)



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