こんにちは。
現在、KDDIの会見が行われているようですが、auの通信障害か未だに続いていますね。
7月1日、ちょうどスンドゥブ屋さんでご飯しているとき、ちょっとauがつながらないタイミングがあって。
変なの~と思っていたら、深夜には私のスマホでもauの電波表示がゼロに。
すぐ直ると高を括っていたのに、それが今もまだ完全に復旧していないとは。
しかしですよ、実は私のスマホでは、電波表示はゼロなものの、Wi-Fiなしでもネットにはどうにかアクセスできているのです。
どうやらiPhoneだと地域によってはつながるみたい。
不思議な現象です。
もちろん早く復旧してもらいたいものの、作業している方々もたいへんだろうなあ~💦
ところで!
昨日、『忍びの国』復活上映につての関係者の方々のツイートを紹介させていただいたのですが……。
今日もまた、沖田裕樹さんからツイートありました😊
観に行こうとしてくれたようですね😆
ありがたいです。
「忍びの国」復活上映お疲れ様でした。
— 沖田 裕樹 (@yuukiokita) 2022年7月3日
1日限りだったのね。
結構近所でやってたから行ってみよと思っだけど、見事に完売してて、
つーか全国的に完売じゃないのさ!
甘かったです。
あ、久々に雨降ってきました。
けど、もうこれ書いてるうちに止みました。
今日は蒸すぞー#写真わかりにくいけど道路 pic.twitter.com/dQnvWu3GKC
さてさて、前置きが長くなりましたが、ここのところずっと文字起こしを続けていた2005年のラジオ番組『吉田照美のやる気MANMAN!』もこれが6回目、ラストです。
6回目のパートではゲストの智くんが、ジャニーズ入所や嵐としてデビューした経緯についてふれています。
もうDJの吉田照美さんがすぐ口を挟んでくるから、「人の話をちゃんと聞きなさいよー」って、文字起こししながらイライラしちゃってました😅
こうしたトークも時代かもしれませんね。
(↓これまでの『吉田照美のやる気MANMAN!』の文字起こしです)
吉田照美のやる気MANMAN!⑥(音源2005/11/15・レポート2022/7/3)
吉田照美さん「足立区(笑)、ペンネーム・はづきと言うですね……」
(´・∀・`)「はいっ」
吉田照美さん「男からいただきました。変なペンネームです」
吉田照美さん「え~、ほら、『初めまして、照美さん、放牧中の牛さん』」
(´・∀・`)「はっはっは☆彡」
吉田照美さん「ほら、この人だって書いてあんの! ほら~」
(´・∀・`)「ほんとですかぁ!?」
吉田照美さん「『放牧中の牛さん』って書いてある。ほら!」
(´・∀・`)「ほんとに書いてある(笑)」
吉田照美さん「書いてあるだろ!」
(前回の文字起こしを参照のこと。小俣雅子さんを"牛"呼ばわりって😅 今ならプチ炎上しそうだけどね💦)
吉田照美さん「え~、『うちの息子は、来月で1歳の誕生日を迎えるんですが、ぜひともジャニーズに入れたいんです』」
(´・∀・`)「ほぅ……」
吉田照美さん「1歳だよ、まだ。『目がパッチリしていて(笑)、どちらかと言うと、石原軍団よりはジャニーズ向きだと思うんですが、どうすればジャニーズに入れて』……」
吉田照美さん「え~、『入れて』か、嵐……『嵐みたいに』って書いてあんだけど、『嵐みないに』書いてあんだ。間抜けなんだ」
(´・∀・`)「ふっ☆彡」
吉田照美さん「『売れっ子になれるんでしょうか。どうぞ教えてください』」
小俣雅子さん「まず入る方法ですね~」
吉田照美さん「入る方法! これ……」
小俣雅子さん「何歳から入れるんですか?」
(´・∀・`)「僕が入ったのは14ですけど」
吉田照美さん「14歳?」
吉田照美さん「それは自分の意思で入ったの?」
(´・∀・`)「いや、親が勝手に送って……」
吉田照美さん「母ちゃんでしょ!」
(´・∀・`)「ええ」
吉田照美さん「う~ん、そうなんだ」
(´・∀・`)「でもぉ、ぼっくもわかんないっすねぇ。でもぉ、ちょっと前に、Jr.の子で……(スーッ)」
吉田照美さん「いつもさ、ジャニーズっつうのは、募集はしてんの?」
小俣雅子さん「え、Jr.の子でもっと小さい子いますよね?」
吉田照美さん「そう、いるよねえ」
(智くん何か言おうとしたのに、話を全然聞かない吉田照美さんなのだった……)
(´・∀・`)「7歳とか8歳って、ん、いますよね」
吉田照美さん「いるよね? 俺なんか会社辞めてフリーになった頃、何かね、綱引き大会みたいのをどっかでやったのよね? 営業で仕事で」
吉田照美さん「そしたらね、あの~、その、遠くでやっぱ何かジャニーズのタレントの人、誰か来て、その頃、まだSMAPが小学生ぐらいの感じだったと思うんだよ」
(´・∀・`)「ああ~」
吉田照美さん「ジャニーさんに連れられて。あの、SMAPが(笑)、『うわ~』ってのちのち思っちゃったけど(笑)」
小俣雅子さん「じゃあ、この1歳の子の写真でも撮って、もうお送りしていいんですか? ま、まだ早い?」
(´・∀・`)「いや、僕に聞かれてもそれはわかんないですね(笑)」
吉田照美さん「わかるでしょ!?」
(´・∀・`)「社長に聞いてくださいよ、それは。ええ」
吉田照美さん「いや、社長にはなかなかお会いできないですよ、それは。そんなことは!」
(´・∀・`)「ああ~」
吉田照美さん「そんなこといちいち聞けないじゃない! 電話でー!」
(´・∀・`)「あはは☆彡」
吉田照美さん「聞ける範囲で」
(´・∀・`)「まぁ、そうっすね。履歴書を送りましたよぉ~」
吉田照美さん「え、ジャニーさんから直接電話来るの? 合格とか言うときは。そういうんじゃないの?」
(´・∀・`)「合格ってのがない、なかったですよ、僕」
吉田照美さん「え、どう、だって……」
(´・∀・`)「あの、週1でレッスン」
吉田照美さん「行くの?」
(´・∀・`)「言われて」
吉田照美さん「え、14歳のときお母さんが、その何? 申し込んで……」
(´・∀・`)「申し込んで、そんで1か月後ぐらいに、何か緑の紙が来て」
吉田照美さん「来て。それで何? 要するに『レッスンに来なさい』『OK』って言う」
(´・∀・`)「『来てください』って。合格とは書いてなかった」
吉田照美さん「でもレッスンに行くってことは、見どころがあるってことでしょ?」
(´・∀・`)「そうですね」
吉田照美さん「レッスンに、その段階で落とされちゃう人はレッスンも行けないんでしょ? だって。なあ!?」
(´・∀・`)「でもぉ、僕1か月で来ましたけどぉ、(スーッ)に、2年後ぐらいに、きっ、とかある、あるんですよ」
吉田照美さん「うっそ~!!(笑)」
小俣雅子さん「へえ~!」
小俣雅子さん「ずいぶん物持ちがいい(笑)」
吉田照美さん「えっ、誰が2年後に来たの!?」
(´・∀・`)「誰かわかんないですけど、過去にいましたよ」
吉田照美さん「ほんと!?」
(´・∀・`)「ええ」
吉田照美さん「じゃあ、ちいちゃいときの写真見てて、『ん~、もうちょっと寝かしこう』って(笑)」
(´・∀・`)「ふふふ☆彡」
吉田照美さん「ほんとかよ~」
小俣雅子さん「えっ、そいで緑の紙が来て……」
(´・∀・`)「来て。それで、あの、『レッスン来てください、来週』みたいな。ほんで行ったら、まぁ、オーディションの子か、いっぱいいて」
(´・∀・`)「ほんで『また来週、来てね』みたいな」
吉田照美さん「大野くんはお母さんに言われてそういう形でレッスン行ってたんでしょう? どういうレッスンすんの? 歌と踊り?」
(´・∀・`)「いや、普通に、振り付けの人がいて、ほんで後ろで、踊って」
吉田照美さん「踊ってるわけ」
小俣雅子さん「一緒にね」
吉田照美さん「へ~。そのときは自分はそんなに、こういう芸能界に進もうとはまだ思ってないんだ」
(´・∀・`)「うん、何にも思ってないですよね(笑)」
吉田照美さん「あ~、そうなんだ」
(´・∀・`)「そうです。はいっ」
吉田照美さん「いやがらずに、もうちゃんと行ってたわけ? 毎週」
(´・∀・`)「い、めちゃめちゃいやがってましたよ」
吉田照美さん「ええ、よく行ってたね? だけど」
(´・∀・`)「『あんたが受かるわけないじゃない』みたいなこと母ちゃんに言われて。『何じゃ、それ』みたいな」
(´・∀・`)「い、『まぁ、そうだなぁ~』と思って行ってたら、気づいたら何か残ってて……」
吉田照美さん「へえ~!」
(´・∀・`)「ま、踊りが好きだったんですよねぇ」
吉田照美さん「ああ、そうなんだ。え、褒められたんだ。結構、踊りは。『いいよ』とか何か言われた?」
(´・∀・`)「いや、僕ね、ほとんど……あの、背が小っちゃかったから一番後ろにいて何も見えなかったんですよ」
吉田照美さん「オッホホホホホ(笑)」
(´・∀・`)「何かモゾモゾしてたんですよ」
吉田照美さん「うんうん」
(´・∀・`)「ほんでうちの母ちゃんに手とか振ってたら怒られたんですよ、社長に」
吉田照美さん「ああ、見に来てるお母さんに手振って」
(´・∀・`)「『何やってんだ、おまえは』みたいな。『前来て踊れ』とか言われて」
吉田照美さん「アハハハハ!(笑)」
(で、ジャニーさんに「リズム感がある」って褒められた話に続くんだけど……吉田照美さんがぶった切っちゃったよ~💦)
吉田照美さん「えっ、そいで、いつ頃、そういう自分は、こう……芸能界にデビューできそうな感じっつうのを、こう、どのくらいで、こうわかるの? わかんないの!?」
(´・∀・`)「わけがわかんないっすけどね」
吉田照美さん「ええ?」
小俣雅子さん「じゃ、例えば、嵐は、いつどんな風にして伝えられたんですか?」
(´・∀・`)「僕はもう辞めようと思ってたんですよ」
吉田照美さん「いや……(笑) えっ? ほんとかよ!」
(´・∀・`)「はい、はい」
吉田照美さん「大野くんは辞めようと思っての!? いくつんとき!?」
(´・∀・`)「あぁの、Jr.んときに」
吉田照美さん「あ、Jr.のときに。何でやめようと思ってたんだよ。だって、いいじゃん」
(´・∀・`)「いや、何か、ま、え、絵でも描こうかな~と思って(笑)」
吉田照美さん「あっ、いいじゃないか。水彩画でも何でもある」
(´・∀・`)「絵の道でも行こうかな~って思ってたらぁ、あのぉ~……あの、『手伝ってくれ』みたいな、レコーディングを何か」
吉田照美さん「誰、誰が言うの?」
(´・∀・`)「『何で俺が、何を手伝うんだ!?』と思って」
(´・∀・`)「ほんで行って歌詞カード見たら『A・RA・SHI』って書いてあって。そのときは何のこっちゃわかんない」
吉田照美さん「わかんない」
(´・∀・`)「んで、『大野ソロ』みたいな書いてあって。『いや、何これ!?』みたいな」
吉田照美さん「えっ、だってそれまで歌や何かも色々出てたりしてたんでしょ? 何か」
(´・∀・`)「多少……やってて」
吉田照美さん「じゃあ、やっぱり見られてるわけだね」
(´・∀・`)「ほんでぇ、『いや、やだやだ』みたいなこと言ってた」
吉田照美さん「『やだやだ』って(笑)、誰に言ったのよ!?」
(´・∀・`)「社長に」
吉田照美さん「社長に!? 『やだ』って言ったの!?」
(´・∀・`)「『やだよ、俺、何で歌う、こういうの歌わなきゃいけないの』って。『いいから歌って』って言われて」
小俣雅子さん「へえ~(笑)」
(´・∀・`)「ほいで自然に、記者会見がハワイでやってて」
吉田照美さん「やっぱりそういう意味では何だかんだチェックしてて、考えられてたんだな」
小俣雅子さん「もちろんプロは見てますからね~」
吉田照美さん「そういうことなんだな」
(´・∀・`)「何なんでしょうねぇ、謎ですよ」
吉田照美さん「な~に言ってんだか~」
小俣雅子さん「え、そのレコーディングが嵐の『A・RA・SHI』だったの?」
(´・∀・`)「嵐の『A・RA・SHI』だった」
小俣雅子さん「へえ~、そうなんですか~」
吉田照美さん「おもしろいね。え、ほかのメンバーもそんな感じ? 嵐のメンバーも」
(´・∀・`)「ほかの三人はぁ、相葉ちゃんと、僕以外は何か、何となく決まってたみたいで」
吉田照美さん「あぁ、そうなんだ」
(´・∀・`)「ほんで、相葉ちゃんと二宮とぉ~松潤は、よくJr.んとき三人で、行動してて」
(´・∀・`)「ほんでぇ~。でも相葉ちゃんも入ってなかった」
(´・∀・`)「ほんで、『あれ、相葉ちゃんは?』みたいなこと誰か……。『そうだ。相葉入ってないね。よ、呼び、呼ぼうよ』って」
(´・∀・`)「ほんで五人になった(笑)」
吉田照美さん「えっ、アバウトだよね~!!」
(´・∀・`)「意味がね、わからないの(笑) ふふふ☆彡」
小俣雅子さん「えっ、じゃあ、大野さんは、『相葉ちゃんは?』って気がつかなかったら……」
(´・∀・`)「僕は、うん、誰かが言ったか覚えてない」
小俣雅子さん「嵐が四人だったかもしれない(笑)」
吉田照美さん「え、そう、あと、嵐をさ、さっき例題で言ったんだけど、嵐のネーミングは、ジャニーさんがやっぱ考えられたんでしょ?」
(´・∀・`)「そうみたいですね」
吉田照美さん「これ、どういうところが『嵐』だっていう話に、あ、伝わってんの?」
(´・∀・`)「いや、僕も謎なんですよ」
吉田照美さん「聞きなよー!!」
(´・∀・`)「ええっ!?」
吉田照美さん「リーダーだから」
(´・∀・`)「あとね、もう1個、案があったんですよ。クエスチョンズみたいのがあって」
吉田照美さん「アハハハハ!(笑)」
小俣雅子さん「クエスチョンズ?」
(´・∀・`)「クエスチョンズってのがね……」
吉田照美さん「クエスチョンズってのは何かちょっとおもしろいね」
(´・∀・`)「ふふふ☆彡 あ、そうでしょ?(笑)」
吉田照美さん「笑いな感じだね、すごいね。へえ、そのアイディアもあったんだ」
(´・∀・`)「あったみたい」
吉田照美さん「へえ~、それはもう、もうジャニーさんに聞かないとわかんない」
(´・∀・`)「わからない(笑)」
吉田照美さん「あぁ~、そうなんだ」
吉田照美さん「わかりました」
(´・∀・`)「ええ」
吉田照美さん「え~、まだほかにもいっぱい来てたんですけどね、え~、今日はここまでと言うことで」
小俣雅子さん「あのね、プレゼントいただいたんですよ」
吉田照美さん「あっ、何?」
小俣雅子さん「プレゼント」
小俣雅子さん「あの、大野智さんから、オリジナル・エア枕。あの、濃紺でね」
(´・∀・`)「エア枕です」
小俣雅子さん「はい、それとあの、右のほっぺがあたる部分に『嵐・WISH』って入ってますよねえ」
吉田照美さん「ああ、これファンたまんないよ」
小俣雅子さん「3つちょうだいしましたから、三人に差し上げますので、おハガキをください」
小俣雅子さん「郵便番号160-8002、文化放送・やる気MANMAN!、嵐の係。え、クエスチョンズではありません」
(※現在、募集は行われておりません)
吉田照美さん「そうです。当たり前だよ(笑)」
(´・∀・`)「ふふ☆彡 そうじゃないっす(笑) ははは☆彡」
吉田照美さん「くりぃむしちゅーじゃないんだから。いきなり、海砂利水魚からくりぃむしちゅーになったりしないじゃん。ねえ? うん」
(´・∀・`)「ははは☆彡」
吉田照美さん「わかりました。え、明日発売でございます!」
(´・∀・`)「はいっ」
吉田照美さん「嵐の『WISH』のほうもひとつよろしくお願いします」
(´・∀・`)「お願いします!」
吉田照美さん「え~、と言うことで今日は嵐のリーダーの大野智さんでございました。どうもありがとうございました!」
(´・∀・`)「ありがとうございました!」
吉田照美さん「またお願いしまーす」
(´・∀・`)「ありがとございましたー」
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