こんにちは。
行ってきましたよ、近所の整形外科に。
予約していないので長いこと待たされて、両手に注射を1本ずつ。
右手首よりも、やっぱり左の手のひらへ深めに刺される注射が異様に痛かったです😭
先に打たれた手のひらの痛みで、そのあとの手首への注射の痛みを忘れるほど💦
でも、これでバネ指も腱鞘炎もすぐ治ることでしょう♪
病院から帰ってきて少し休憩。
注射で凹んだ心を(笑)、雑誌の智くんに癒してもらいました。
と言っても、あまり時間がなかったので、テキストが短めの雑誌で。
レポしたのは2007年発行の『SWITCH』です。
智くんはやっぱりおもしろいキャラの人に出会うと気になるみたい😆
SWITCH 2007 FEB
大野智・嵐「黄色い涙」短期集中連載「デンゴンノアラシ」第3回(2ページ)
こちらは映画『黄色い涙』に関連した短期集中連載「デンゴンノアラシ」2ページです。
何だか『non-no』での連載みたいなタイトルですよね😊
しかし、なぜ「デンゴン」かと言えば、それには理由が。
映画にも登場した「ウナ電」(至急電報)を模したメッセージが誌面に掲載されているから。
何でも「ウナ」は「urgent(至急)」の"u・r"をモールス信号の仮名にあてた読みなのだそう。
智くんからは、「電報送達紙」と、現代とは逆から読む横書き文字の下に、これまた昔の電報のようにカタカナで文字が書かれています。
イヌドウ イッシン サマ
シュールナエガオトタカイコエ、
マジアイシテマス。
コンドユックリノミタイデスオオノサトシ
(´・∀・`)「犬童一心様 シュールな笑顔と高い声、マジ愛してます。今度ゆっくり飲みたいです。大野智」
とのことで、何と犬童監督へのラブレター😆
誌面には、この電報風メッセージのほかに、智くんの大きなお写真も1枚。
白のブルゾンにグレーと黒のボーダーTを着て、ツンとおすまししているようなお顔🤣
髪の毛は金髪ツンツンヘア。
両腕を背中に回した上半身のみのショットです。
テキストには、こんなお話も……。
この連載の第1回を担当した翔くんからは、
(`・3・´)「(撮影当時は)忙しくて大野くんはマジ滅入ってた!」
とのタレコミが(笑)
(´・∀・`)「昔から面倒くさがり屋なんで、どんな仕事でもスタートは最悪(笑)」
私も~(笑)
(´・∀・`)「もう『何で俺これやるの?』っていうモチベーションから始まるんです」
しかし、下川圭役にはすんなりと入り込めた智くん👍
(´・∀・`)「去年、絵を描いてたんですよ。今は粘土でフィギュアを作ってる。スタートは最悪だけどハマりやすいっていう(笑)」
(´・∀・`)「これは舞台で身につけた秘訣なんだけど、俺は最初に、その仕事の『最終日の自分の姿』を頭にイメージするんです」
(´・∀・`)「すると、その姿になっていなきゃ気が済まなくなる。今のところ、その姿にならなかったことはないし、その姿より一歩進んだ自分になれるときもある」
(´・∀・`)「だから映画をやるからにはがんばったし、達成感もありました」
そんな中、智くんがもうひとつハマったのが何と犬童一心監督(笑)
(´・∀・`)「体が大柄なのに笑い声が甲高くてさ(笑) ずっと楽しそうだったなあ……。あの人が一番楽しかったんじゃない?」
(´・∀・`)「ああいう大人の人、かっこいいよね」
そして、当時、すでに次の"なるべき姿"を思い描いているという智くん。
(´・∀・`)「10年先とは言わないけれど、1年後くらいまではある。内緒ですけど、もう自分の中では『なる』って決めているんで」
今回紹介したこの雑誌が発売されたのは、2007年1月20日。
ってことはやっぱり、当時智くんが思い描いていたのは、2008年2月の個展と作品集のことかな?😊
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