こんにちは。
今日は横浜のクリニック通院日だったのですが、帰りに時間がありそうだったので、思い切って上野まで行ってきました。
うちからよりも横浜からアクセスしたほうが早んですよね、東京は😞
向かったのは東京藝術大学大学美術館。
ここで、特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」が現在展示されています
こちらの呼び物は、何と言っても伊藤若冲の「動植綵絵」10幅が後期から公開されていること♪
しかし、今日は台風の影響か、連休明けの平日のためか、上野駅周辺にしては珍しく人がまばらで、今月9月25日(日)で会期を終えるこの展示も比較的に空いていました。
そのため、作品もじっくりと鑑賞することができましたよ。
若冲の「動植綵絵」10幅が並んでいる姿は色彩も存在感も堂々としており圧巻でした。
どの作品も長い歴史を持ち、貴重な品ということで、照明が暗かったりと極力の配慮が感じられることも。
こうした理由もあり、今回は作品は写真撮影が叶いませんでしたが、しっかりと目に焼き付けてきましたよ。
すでに複数の若冲グッズを持っているので、今回は厳選。
まずは、ブックマーカー。
こちらは10色ほどのカラーがあったので、もちろん青の若冲一択です。
作品は『動植綵絵 紫陽花双鶏図』です。
紫陽花の青色と枠の青色が統一されています。
そして、ミュージアムグッズの中にガチャガチャがあると必ず引いてしまう私。
今回は大当たり♪
若冲以外の作品もある中で、『動植綵絵 蓮池遊魚図』の缶バッジが出ましたよ😆
ちなみに、東京藝術大学大学美術館というだけあって、道路挟んだ向かい側には芸大の門がありました。
美大を目指す受験生にとっては最難関であり、憧れの門ですよね。
途中までの道案内もアートでした。
珍しくガチャガチャで当たりを引いて、運を使い果たしたのかもしれません。
このあと、夕ご飯を食べようと思ってわざわざ寄り道したお店が臨時休業😢
ほんとに私が訪れるとよく臨時休業しちゃうんだよな~。
この次、リベンジしたいと思います。