青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

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大野智くん「大野丸」伊豆大島ロケ地巡り2③町・宿

こんにちは。


今日も、伊豆大島ロケ地巡りの旅レポをしたいと思います


3回目です。


大野智くん「大野丸」伊豆大島ロケ地巡り①泉津の切り通し・港 - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog


大野智くん「大野丸」伊豆大島ロケ地巡り②椿花ガーデン - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog


そう言えば、船から下りてすぐバスに乗ってしまったので、まだ元町港船客待合所を紹介していませんでした。



旅の拠点となる施設の前には、こんなオブジェも建っています。


吹き上がるマグマをデザインしたのかな?


七支刀みたい……。


元町港の周囲にも智くんがロケした場所が点々としています。


散策がてら、巡ってみました。


まず、元町港船客待合所の目の前にあるのが、智くんも訪問した「旭売店」です。




せっかくなので、ここでちょっとおやつを購入。


ほんとは特産品の大島牛乳を買いたかったのですが、売り切れていたので。


次の目的地に向かう前に寄り道。


明日から10月だと言うのに、この日は夏の終わりのような暑さ。


大島に、変わり種アイスをたくさん置いているお店があるということで、その「トリトン」さんに行きました。


店内でアイスを食べながら休憩することができます。



たくさんの種類がある中から、おすすめのエルダーフラワーのアイスを買いました。


値段は300円。

 
ニワトコ科のハーブの一種みたいで、智くんも好きなライチに味が似ているとのことでしたけれど、とてもさっぱりと爽やかでした。


そして、街並みの撮影と見せかけて、智くんとイモトアヤコさんが訪問した「ナイトラウンジ宮殿」と空の写真を撮影。



まだ閉まっているし、スナックですので訪問は見送らせていただきました。


ってか、下戸の女ひとりで入るには敷居が高すぎます😅


ここを折り返し地点にして、港のほうへと引き返します。


ナイトラウンジ宮殿のそばにあるこの坂を、智くんがイモトアヤコさんと上ってきてましたね✨




ちょうど夕日が落ち始めている頃でした。



ただ、その夕日の一番綺麗な沈む場面を、私は見逃しちゃったんですよね。


夕ご飯に夢中で(笑)



「寿し光」さんは、ややカジュアルで、地元以外で私がカウンターに座ったのは2軒目のお寿司屋さんとなりました。


ここ、めちゃくちゃ美味しかったー😆


まずはただのウーロン茶を注文。


それから「しまにぎり8巻」を頼みました。



マグロの赤身と、え~と、確かヒラマサとクロムツ……。


とにかく白身は全て違うお魚です🐟


茶色いの2巻は大島名物「べっこう」のお寿司。


白身の地魚を島唐辛子醤油で漬けたもので、昔は保存食だったそう。


その味やレシピは、家庭やお店ごとに違いがあるのだとか。



これは、頼まずにはいられなかった「明日葉ちりめんコロッケ」です。


島唐辛子ソースをかけていただきまーす♪



「明日葉の天ぷら」は、お店の人に「量が多いのでハーフにしますか?」と聞かれ、言われるままそうしてもらったもの。



でも、ハーフにしないほうが良かった~。


「明日葉の天ぷら」は、もうポテチ感覚で、塩を振って何枚でも食べられちゃいます。


ご飯を食べ終わったら、宿に電話して迎えに来てもらうことに。


夜、島の中は星がとても綺麗だそうですが、真っ暗なところが多いらしいので、日の光のあるうちに宿へと入りたいと思います。


と、その前に、宿の人が私を見晴らしの良いところに連れていってくれました♪


「富士山が見えるよ」とのことでした。



わかります?


山と雲の間に、わずかにぼんやりと富士山の輪郭が浮かび上がっています。


下の写真は、夕食を食べる前、私が一瞬だけ富士山と見誤った利島(笑)


本当の富士山とは正反対の方向にありました。



さらには、中央にちっちゃく灯台の明かりが見えるこちら。



あそこは、智くんが船でやって来た伊豆の稲取港の方角です💙


いつか、あの稲取港のある伊豆にも行ってみたいな~。


この日は宿に入って、そのままのんびり……。


一夜明け、朝に撮影したものですが、こちらが私のお世話になった宿の「ブランブルー和」さん。



上の写真が母屋。


部屋は下の写真の離れになっており、3室それぞれに「雪月花」の一文字がつけられていました。



私が宿泊したのは「花」でした(風花の「花」? 笑)🌼


シーズンオフ・平日の宿泊だったせいか、このときは「雪」と「月」にお客さんがおらず、私ひとりの貸し切り状態でした😆



「ブランブルー和」の"和"は「かず」ではなくて「なごみ」と読みます(笑)


「ブルー」が入っていたのと、次に訪問予定の地層大切断面に近い宿だったこと。


そして、大浴場ではなくて、個室にバス・トイレがついていたことから選びました。





ブランブルー和さんには夕食の用意はありませんが、朝食つきのプランを選ぶことができます。



食事は母屋にて。





湯呑みも椿柄でかわいい✨



お腹いっぱいになったところで、宿の方から次はどこに行くのかと聞かれ、バスで地層大切断面を見に行くつもりだと答えたら……。


普段は、元町港や岡田港への送迎ですが、車で5分ちょっとだからと、ご親切に地層大切断面まで送迎してくださることになりました。


本当にありがたかったです♪(地層大切断面に近い宿を選んでやっぱ正解でした😊)



こちらは、宿の前に置かれていた青い花💙


「アメリカンブルー」という名前らしいです。


(※つづく)

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