こんばんは。
今日は新橋演舞場にて、林翔太くんの出演の舞台『女の一生』を観劇してきました。
と、その前にまずはこちらの写真を紹介。
何だかわかりますか?
昨日のJohnny's webで林くんのブログをチェックしていた方ならわかるはず。
そう、林くんが自撮りしていた東京メトロ日比谷線のコンコースに私も行ってきました♪
どこなのかイマイチわからなくてTwitterのフォロワーさんにお伺いして。
新橋演舞場へは東銀座駅のほうが近いのですが……。
林くん、昨日は東銀座駅のすぐ隣にある銀座駅を使ったみたい。
ちょっとびっくりしたのが、このステンドグラスって原画・監修が日本画家の平山郁夫画伯だったこと😲
知らんかった~。
東京メトロの駅にはこうした綺麗な装飾が多いですよね♪
ステンドグラスの写真を撮ってから、新橋演舞場へ。
今回の舞台『女の一生』は、前回同様に大竹しのぶさんが主演で、2020年に初演されたものの再演になります。
キャストも、大竹しのぶさんのほか、風間杜夫さん・高橋克実さん・段田安則さんなど大御所ぞろい。
段田安則さんは出演だけでなく演出もなさっています。
そんな中で林くんは、家族の一員として肩を並べた役柄。
『女の一生』は明治から昭和の終戦直前を舞台に描かれた作品で、身寄りのない少女が商家に転がり込んできたところから始まります。
タイトル通り、大竹しのぶさんはその少女が老婆となるまでを演じ切っていました。
林くんもまだ若いのに、青年から中年男性まで演じないといけないから、演技の幅が求められますよね。
前回よりもまたグンと老け役も巧みになっていたと感じました❗️
ただ、再演だとしても、やっぱり大御所の皆さんに囲まれて緊張しないかなあ、林くん💦
ひとり部屋であったなら、智くんから贈られた楽屋暖簾を今回ももちろん使っていることでしょう🍀
東京公演は23日が千秋楽。
このあと、10月27日から11月8日にかけて京都公演が予定されており、そこで大千秋楽を迎えます。
今年の舞台のお仕事は、ひょっとするとこれで最後かな~?
来年、またすぐお仕事ありそうですよね。
林くん、がんばって‼️