こんにちは。
昨日、クリニックのあと、夜から「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2022」に参加してきたのですが、その間に少し時間がありました。
そこで三笠を通り越し、一旦、観音崎方面まで行ってきました。
横須賀美術館を訪問するためだったのですが……。
と、その前に、遅めのお昼をば。
横浜方面から行くと、横須賀美術館のすぐ手前に「走水」と呼ばれる地域があります。
2016年の夏に放送された、さかなクンがゲストの『嵐にしやがれ』で紹介されたのが「走水の大アジ」でした。
クイズに正解した智くんは「走水の特大アジフライ」にかぶりついていましたね💙
智くんのお顔ぐらいもありそうな大きなアジフライでした🐟
あのときの大きなアジフライはお店の紹介もなく、もしかしたらスタッフさんの手作りだったのかもしれないけれど……。
でも、「走水」に来たからには、アジフライを食べて行こうと思いましたあ♪
というわけで、横須賀美術館に向かう前にバスを途中下車。
バス停「走水神社」でバスを下り、その目の前にある「味美食堂」さんへ。
ここはアジフライで有名なお店みたいです。
中に入ると、その狭さにちょっとびっくり。
カウンターとテーブル席を合わせて、たぶん10人ぐらいでほぼ満員。
もうランチも終わりかけだったのに、人気店です。
でも、ちょうど入れ替わりで席が空いたので、アジフライ定食を注文して出来上がるのを待ちました。
アジフライもご飯もボリュームたっぷり😊
もしかしたら、1枚の大きなアジを2つに分けているのかもしれません。
ちょうど目の前にウスターソースと中濃ソースがあったので、1枚ずつ違うソースでいただきました。
やっぱりお魚が新鮮なところのアジフライは違うなあ。
衣はサクサク、だけど身はフワフワでした🤤
味見食堂を出たら、横須賀美術館までは徒歩10分ほどでたどり着けるので、海辺を散策しながら向かいました。
ところで、この横須賀美術館はおしゃれなレストランが有名。
「海の広場」と呼ばれるこの広い芝生の奥、写真にも写っている建物正面にオーシャンビューのレストランがあります。
外には順番待ちの列、テラスは犬を連れた人でいっぱいで、とても人気があるようです。
訪問前はアジフライにするか、ここでランチにするかちょっと悩んでいたけれど、待ち時間が長そうだしアジフライにして正解でした😅
実は、この横須賀美術館には展示を見に来たわけではありません。
横須賀美術館の建物そのものを鑑賞するのが目的です。
Twitterなどで見かける美術館の外観がほんと綺麗で✨
美術館の正面から裏手へとグルッと回り込む坂を上ると、「山の広場」と呼ばれる芝生の広場と、屋上とがつながっているスペースに行くことができます。
う~む、やっぱり映えがすごいんじゃ~😲
嵐さんのMVに登場したって不思議ではありません。
清々しい海はもちろん、曲線を描く柵と景色が織りなすハーモニーがとても美しいです。
帰り際にも写真を撮っていると……。
ヨット発見⛵
しばらくヨットと海を眺めてから、「Sense Island」を鑑賞するため三笠へと向かいました。
ちょっとだけ吉田博の『帆船』っぽい写真が撮れました。