青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

〔大野智くんラジオ ARASHI DISCOVERY forever〕ザリガニを素手で捕るおじいちゃんの話「何かを極めちゃってる人ってそういう道具とか持たねえんじゃないかなっていう感じがするね」

おはようございます。


智くん、ちゃんとお部屋を加湿しているかしら……?


乾燥してくると咳をしがちだったようなので心配です。


日焼けしたあとのお肌のためにも湿度を保って欲しいですし🍀


私も保湿をがんばろうと思って、今年、新しい加湿器を買いました。


買ったって言うか、ふるさと納税の返礼品ですね。


この時期になると、ふるさと納税をちょっと楽しみにしている自分がいます。


本当は旅行のチケットなどで利用したいのだけれど、なかなか目的地と金額が合わなかったりして、結局は毎年12月になってから慌てて選んでいます。


たぶん、ふるさと納税ではグルメ商品を選ぶ人が多いのでしょうけれど、私はちょっとした家電とかインテリアを選ぶことが多いです。


替えようと思っていたり、欲しいと思っていた家電やインテリアがあるのに、買ったり選んだりするのが面倒になって長らく放置してしまうから、いい機会になってます(笑)


ただ、来年になったらまた、もっと面倒な確定申告があるんだよな~。


もちろん、ふるさと納税の寄付金額も忘れずに申告しますよ。


ARASHI DISCOVERY forever(音源2016/8/23・レポート2022/12/15)


(※以下は過去のラジオ音源のレポートで現在のものではありません)


(´・∀・`)「おはようございます! 嵐の大野智です! "今日の一言"、カモンっ」


(SE)


(´・∀・`)エコー「ひとりの老人が亡くなることは、ひとつの図書館がなくなるようなものだ」


(BGM:愛を叫べ)


(´・∀・`)「うぉ゛~」


(´・∀・`)「これはアフリカのことわざで、え~、国連の、え゛~、アナン元事務総長が1999年の演説の中で紹介したものです」


(´・∀・`)「あぁ゛~。リスナーののりちゃんから教えていただきました。メールを読みますと」


(メッセージ)「え~、人生経験豊富なお年寄りはまさに生きた図書館ですよね。ええ、私も、年老いた父と話していると、インターネットでは得られないような知恵があふれていて、おもしろいです。大ちゃんはこのことわざを聞いて思い浮かべる人やエピソードありますか?」


(´・∀・`)「ぉぉ゛~……(チッと小さく舌打ち)なるほど」


(´・∀・`)「そうっすねえ~、僕のねえ、あの~、ま、亡くなったけどもおじいちゃんはぁ、(スーッ)釣りが好きでぇ、でえ~僕もよく釣り堀行ったり、おじいちゃんとぉ~多摩川とか行ったかな? うん」


(´・∀・`)「んでね、ぼっく(僕)はザリガニ捕りとかも好きだった」


(´・∀・`)「ほんでえ~あのぉ~、おもしろいなぁと思ったのが、僕が友達とさあ、網、網でさ、ザリガニ捕ろうって行くじゃない?」


(´・∀・`)「そしたら網がね、やっぱぁすぐ形が変わっちゃうのね」


(´・∀・`)「だからぁ『なかなか難しいなあ』つったら、うちの、とう、父ちゃんが『ザルでやるんだよ』って」


(´・∀・`)「その川の、草が生えてる下をザルでグァーッ! てほじくるとぉ、ザリガニほんとに入る。『ああ、すごいなあ~』と思って」


(´・∀・`)「でえ~、おじいちゃん……とぉ、ザリガニ捕り行こうって話になって」


(´・∀・`)「『ああ、じゃあ、行くか』つって、俺ザル持ってたの」


(´・∀・`)「そしたら、『何でザルなんか持ってんだ』って言われて」


(´・∀・`)「『いや、ザルでやったら、ザリガニ捕れるんだよ』つって。んんん、『素手でいいじゃねえか』って言われて」


(´・∀・`)「素手でバンバン捕んの(笑)」


(´・∀・`)「何か年代感じるよね。うん。『素手かい!』と思ったもん。『挟まれるじゃん』とかさ(笑)(スーッ)」


(´・∀・`)「ほんと素手でバカでかいザリガニ持ってきたときはびっくりしたもんね!」


(´・∀・`)「『ほら智』って言われて。『ええ!?』つって」


(´・∀・`)「『智も素手で捕まえろ』って言われて。『ぃや、さすがにぃ』と思って、そんときはやんなかったけど」


(´・∀・`)「ほんで、また友達と、あのぉ~、違う日に川行って」


(´・∀・`)「そっから素手で捕まえたけど。そうそう! 『ザルなんか何で持ってんの?』っていう話で俺が友達に言うの(笑)」


(´・∀・`)「素手でえ、結構覚悟いるよ、やっぱり。子供だし! ザリガニでかいしハサミでかいからさ!」


(´・∀・`)「でもぉ、じいちゃんのを見てたから、しゅ、瞬間で捕るんだよ」


(´・∀・`)「して瞬間捕った……とき? 『できたあ!』と思ったときめっちゃくちゃ嬉しかったけどね」


(´・∀・`)「だから何かおじいちゃんていうのはぁ~、す、すごいなって思う。道具を、あまり使わないイメージがあんだよね(笑)」


(´・∀・`)「魚も手づかみで獲ってたからね、何か知んないけど。どうやって獲ってんだって話だから(笑)(フー)」


(´・∀・`)「う~ん。だから何かあのぉ~、昔の方っていうかぁ、もう何きか(何か)を極め……ちゃってる人ってそういう道具とか持たねえんじゃないかなっていう~感じがするねえ。う~ん」


(´・∀・`)「だからかっこ良かったなあ~と思ってえ。うん」


(´・∀・`)「(スーッ)大人になって今、ザリガニ捕りをねぇ、ずっとやりたいとは思ってるんだけどね。う~ん」


(´・∀・`)「よく行ってたぁ~川があるんですよ。そこにもっかい(もう1回)行きたいんだよね」


(´・∀・`)「やあ~、行ってぇ、手づかみできるかなあ!?(笑) 大野くん手づかみできるかな!?」


(´・∀・`)「(パンッという物音)以上(笑)、大野智でした!」


――ザリガニを手づかみする智くんのおじい様にぜひお会いしてみたかったです😊


特にアート制作において、智くんがなるべく全てを自分の手で作りたい人なのは、そういうおじい様の影響も強くありそうな気がします。


何かの達人は道具を使わないっていう👍


ザリガニをタモじゃなくてザルで捕まえるっていうお父様の話も、私はよくわかるな~。


確かに網とかタモってすぐ変形しちゃいから、私も海辺で小魚を捕まえるときはザルを使っていました。


子供の頃はカニぐらいなら素手でつかめたけど、今は正直あんまりさわりたくないですね😅


智くん、活動休止中に1度でも、思い出の川にザリガニ捕りに行けたかなあ。


ほんと、今は素手でつかめるかしら!?




●大野智くん雑誌情報


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「ASIAN POPS MAGAZINE」161号(メディアパル)
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