こんにちは。
そろそろ関東では花粉の飛散量も多くなり始めているようで、アレルギー体質の私は憂鬱くんを発動させています😞
花粉から守ってくれるようにと、夜になったらアレグラ星を見上げてサトシーラ様にお願いしなくては💙
ふと思ったけれど、宇宙人って言うと、全身タイツのように体へピタッとフィットした衣装をやっぱり皆さん連想するんでしょうね。
体のラインがもろわかりなアレグラ人の衣装も最高でした😆
また、先日のブログ記事に番組レポと感想を書いた『勝手にノスタルジー』でも、やっぱり宇宙人をイメージした衣装は全身タイツだったのです。
予告していた通り、今日はその智くん主演の『勝手にノスタルジー』について書かれた雑誌を2冊続けて紹介したいと思います。
『Top Stage』12号にグラビア・インタビューが、13号に収録レポが掲載せれていました。
ちなみに12号の表紙は少年隊さんです。
Top Stage AUGUST.2004 Vol.12
大野智「勝手にノスタルジー」グラビア・インタビュー(2ページ)
智くんの「劇団演技者。『勝手にノスタルジー』」グラビア・インタビューが2ページ。
23歳の智くんは短い茶髪を、ふうわりと左右に分けてちょっと大人め。
オールバックじゃないけど、おでこは全開。
首には革のチョーカーとネックレスを重ねづけし、幾何学模様の描かれた白シャツを黒Tの上に羽織っています。
黒白ストライプのパンツに革のサンダルと、チャラさがかっこいいです💙
取材の段階では、智くん、まだ『勝手にノスタルジー』の台本を軽く読んだだけの状態。
撮影などはこれからです。
(´・∀・`)「僕以外の、周りの登場人物たちの台詞がおもしろくて、『こっちの役のほうがやりたかったな~』あんて(笑)」
智くんが胸にヌーブラつけたピンクの全身タイツの役だったら、それはそれで見てみたいです(笑)
(´・∀・`)「でも、何もないところから自分はそれを作れるのか? という気持ちもあるんですよね」
(´・∀・`)「人が完成させたキャラクターを見て、『俺ならこうやるかな』なんて勝手に想像したりしてました」
そして、智くんが演じた沖ノ島淳二くんについても語っています。
(´・∀・`)「今回、僕が演じる沖ノ島くんは、最初に読んだときは『素の俺っぽいかも』と思ったけど、ちょっとクールで、プライドが高そうな感じもします」
(´・∀・`)「そこは全然似てない(笑)」
(´・∀・`)「僕だったら、もし変な男たちが自分の部屋に乗り込んできたら、とりあえず話を聞いて、『ところで本題に入るけど、何でここにいるの?』みたいな展開になるかな(笑)」
『勝手にノスタルジー』にちなんで「友情」の話に。
(´・∀・`)「アクションや恋愛ものより死ぬか生きるかくらいの友情物語が、結構好き。友達のために……という意識がもう、泣けちゃうでしょ?(笑)」
(´・∀・`)「まだ実際にはそういうシーンを体験してないけど、人生に1回くらい、あるといいなあ」
智くん、『ショーシャンクの空に』が好きだって仰っていましたものね😊
あれも友情がベースのお話ですよね。
(´・∀・`)「芝居に入るときは、いつでも不安でしょうがない。いったいどうなるんだ!? って色々考えちゃうタイプなんです」
(´・∀・`)「でも、やればやるほど、どんどん自分の奥深くまで、色んなものが詰め込まれていくのがわかるから、それが自信につながるんだと思う」
(´・∀・`)「ある意味、自分に似たキャラクターを演じるので、あまり役作りとか考えずに、少し自分を解き放して、楽しく演じられたらいいな」
(´・∀・`)「素に近いだけに、意外と新しい僕が見られるかもしれません(笑)」
さらには、『TRUE WEST』で松兄と共演したときの話題も。
(´・∀・`)「うん、大丈夫! 最近『大丈夫』って言葉が好きなんです。舞台公演中に、松兄がしょっちゅう言ってたの」
(´・∀・`)「『大丈夫! 大丈夫!』ってね。それでいつもホッとしてた。何だかプラスな思考になれるでしょ? 大丈夫パワーで乗り切ります!」
『勝手にノスタルジー』の智くん、とても演技がハマっていて、舞台ともドラマとも取れるお芝居を見事に演じ切っていましたよ💙
今、智くんが『勝手にノスタルジー』を見返したら、どんな思いを抱くことでしょう😊
Top Stage SEPTEMBER.2004 Vol.13
大野智「勝手にノスタルジー」収録レポート
智くんの『勝手にノスタルジー』収録レポは、ちょうど三話のラストのシーンから。
誌面にはドラマのカットがたくさん散りばめられています、
《現場にお邪魔すると、眞鍋かをり演じる志保が、大野演じる沖ノ島に衝撃的な告白をするシーンの収録の真っ最中で、スタジオには緊迫した空気が流れていた》
《収録を始める前から大野と真鍋は神妙な面持ちでセットで待機。それぞれの台詞を何度も繰り返しつぶやいている》
《緊張したシーンが終わり、ホッとした笑顔を見せてくれた大野。その姿が印象的でした》
誌面には、近藤公園さん・なすびさん・池内万作さんらが、ピンクの全身タイツで真剣に演技している場面も載っています😊
《その個性的な姿を見る大野はちょっと羨ましそう……?》
《会話中の三人の中に飛び込もうと、じりじり彼らのそばにさりげなく寄っていく大野。しばらくして四人が楽しげに話している姿を再び見つけました》
智くん、当時まだまだお若いですが、座長として積極的に共演者さんとコミュニケーションを図っていた様子が伺えます。
『勝手にノスタルジー』の舞台版も観てみたいな~。
主役が司法浪人の役なので、主演は現在の20代の俳優さんになるでしょうけれど、ぜひ観劇してみたいです♪
林翔太くんなら、20代どころから10代の役でも今演じているから、どうかな!?
(※Amazon書影はVol.13のほうが綺麗でしたのでサムネを兼ねてリンクを設置)
●大野智くん雑誌情報
○3/13(月)
「ASIAN POPS MAGAZINE 162号」(メディアパル)
《連載中のプロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る好評連載「大野智の凄さ」No18は、ダンス曲“Love Situation”(3つのバージョン)について》
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ASIAN POPS MAGAZINE 162号 [ ASIAN POPS MAGAZINE編集部 ]
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