こんにちは。
昨日、草間彌生美術館に行った帰り、ディナーまでに少し時間があったのでロケ地巡りしてきました。
と言っても花粉のピークが迫る中、屋外に長時間とどまるのが怖くて😅
渋谷近辺で、いつでも行けると思ってこれまですっかり後回しにされていたあの場所に向かいました。
そう、アラオケ館。
隣の富士そばも健在で、ここには以前、『忍びの国』コラボメニューのとき入店したことがあります。
アラオケ館はもちろん本当の名前ではなくて、2009年10月29日放送のひみあらにて、結成10周年のスペシャル企画「アラオケ館へようこそ!」で使われた名称です。
この企画は、渋谷の某カラオケ館を「アラオケ館」とし、嵐さんの特定の曲をお客さんが歌ったら、五人がその部屋に乱入して一緒にコンサートをする……といったものでした。
当時、カラオケ館の店長さんが偶然にも同級生だったため智くんがとてもびっくりしたりと、見どころもあります😊
近々、ブログで番組をレポしてみようかな?
某カラオケ館の外観の写真を撮るのを忘れたけれど、ファミクラのすぐそばという皆さんよく知る場所にあるし、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
こちらが、嵐さんがモニタリング室として使用した部屋。
アラオケ館では、嵐さんが階段を使ってほかの階の部屋へと突撃していました。
が、しかし、私はこれ以上ひとりでアラオケ館をウロウロしたり、無人とは言え勝手に部屋を開けてのぞく勇気がなかった……。
たぶん防犯カメラで全部見られてるし😅
もしかすると嵐さんたち使ったかもしれないと思って、3階のトイレを借用。
ん……やっぱり古さを感じますね。
このアラオケ館もいつまでここに建っているのかわからないな~ってちょっと思いました。
嵐さんの使ったモニタリング室は大部屋なので嵐会にもぴったり👍
とは言え、世からはまだまだコロナウィルスの影が消えません。
私もまだちょっと複数名でのカラオケは遠慮したいかな~💦
コロナ流行する前に行けば良かった~。
「いつでも行ける」なんて、今思うと幻のように感じられます。
今回、私がアラオケ館に滞在した時間は、ディナーまでの1時間ほど。
ヒトカラで、ほんとロケ地巡りと休憩のつもりで行きました。
カクテルやサワー、そしてノンアルコールのドリンクにもひと通りの推し色がそろえられています。
ワンドリンクはカラオケ館のイメージカラーでもある青色の「カラカンフロート」をもちろんチョイス。
休憩のはずが……。
ふむふむ、現在「大野智」で検索すると5曲がヒットするようです。
もっと増えればいいのいにー。
1時間かけてひと通り歌ってきました(歌うんかい! って自分で思ったw)
私には『静かな夜に』がダントツでやっぱり難しく思えます。
なぜか毎回かなり微妙な感じになっちゃって(笑)
この曲は歌唱力が高い人向けなんだろうなって思いました。
どこまでも美しく歌える智くんの素晴らしさを改めて実感💙
友達と一緒に安心してカラオケできる日が戻ってくるのは、いつになることやら。
それまでアラオケ館には渋谷で元気でいて欲しいです。
隣の富士そばにも(でも、ごめん。箱根そは派です)