こんにちは。
先日、"出光美術館の軌跡 ここから、さきへIV「物、ものを呼ぶ─伴大納言絵巻から若冲へ」"展を鑑賞してきました。
こちらの美術館が所蔵している伊藤若冲の『鳥獣花木図屏風』は、この間すでに鑑賞しているのですが、再訪。
そのとき前期後期に分かれていて見られなかった酒井抱一の『十二ヵ月花鳥図貼付屏風』を観たくて行ってきました♪
抱一の作品には、同じようなテーマで描いた『十二ヵ月花鳥図貼付屏風』と『十二ヵ月花鳥図』とがあるのですが、両方の違いも解説されていて、興味深く拝見してきました。
何よりも両方をいっぺんに見比べられたのが超嬉しい😆
もちろん、若冲の白い象さんにまた会えたことも嬉しかったです🐘
うんと以前に青嵐ブログで使っていたパソコン版のTOP画、そこに抱一の『十二ヵ月花鳥図貼付屏風』のスズメの絵があったのです。
TOP画には「若冲と江戸絵画展」って書かれていたから、若冲への知識不足だった私は、最初若冲の絵だと思い込んでおりましたよ(笑)
でも、それが、私が酒井抱一の絵を好きになったきっかけです。
小鳥さんがねえ、超かわいいのよ~😻
『十二ヵ月花鳥図貼付屏風』のポストカードセットは前回購入済みなので、今回はその中の「三月」のチケットホルダーを購入♪
青い小鳥さんもラブリーなのです😊
でも、その肝心の青い小鳥さんのうちの1羽が、どうしても反射してしまいました😅
出光美術館の軌跡 ここから、さきへIV「物、ものを呼ぶ─伴大納言絵巻から若冲へ」の開催期間は10月20日(日)までです。
fuhca.hateblo.jp
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