こんばんは。
今日は、小瀧望くんが主演を務めるミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』の東京公演を観劇してきました。
作品は違うものの、小瀧くんが智くんと同じ死神役ということで、ワクワクしながら渋谷の東急シアターオーブを訪れました♪
デスホリは初めて観る作品なのですが、思っていた以上にがっつりミュージカルで、びっくり❗️
さらには、小瀧くんが前回、初挑戦したミュージカル作品よりも、さらに歌がレベルアップしていて驚きました‼️😲
ぶっちゃけ、前回ミュージカルに挑戦すると聞いたときは、小瀧くんはストレートプレイが素晴らしいから、そちらに集中し、賞を獲れるような作品に出演したほうが良いと思っていたのですが……。
それに、共演するメンツがすごいし、とにかく周りがみんな上手いから、前回の作品だとどうしても主演に物足りなさを覚えたのも正直な感想です。
でも、今回のデスホリでは、小瀧くんの声量がかなり大きく、低音も良く響いていて、もしかしてかなりボイトレとか努力したのかな~っていう印象を受けました。
この調子なら、次のミュージカル作品も俄然楽しみです♪
小瀧くんの『キンキー・ブーツ』とか観てみたくなりました😆
もちろん役柄はローラで👍
死神・サーキを演じる小瀧くん、人間としては美男子ながらも浮世離れし、時に不気味さと冷酷さを感じる演技がすごく良かったです。
それでいて、人間のことを観察し、知っているためか、どこか人間味があるのが魅力です。
共演者では、エリック役の東啓介さんが圧巻でした😆
東啓介さんは『ザ・ビューティフル・ゲーム』でも小瀧くんとご一緒でしたね。
そう言えば来年の『キンキーブーツ』に、その東啓介さんがチャーリー役で出るみたい。
いつか、小瀧くんがローラで、東さんがチャーリーの『キンキーブーツ』をほんとに観てみたくなりましたッ。
『Death Takes A Holiday』公式サイトの情報を箇条書きにすると、次のようになります。
・1924年:イタリアの劇作家、アルバート・カゼッラによる戯曲『La morte in vacanza』が原作
・1929年:ウォルター・フェリスが『Death Takes A Holiday』として英語で戯曲化
・1934年:同タイトル『Death Takes A Holiday』(邦題:明日なき抱擁)でフレドリック・マーチ主演で映画化
・1998年:ブラッド・ピット主演の映画『Meet Joe Black』(邦題:ジョー・ブラックをよろしく)としてリメイク
・2011年6⽉〜9⽉:オフ・ブロードウェイでミュージカル『Death Takes A Holiday』初演
・2023年:日本で宝塚版を上演
・2024年秋:小瀧望主演でミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』上演
と、こんな感じで、ちょうど原作の戯曲が完成してから、記念すべき100年目が今年なんですね😲
小瀧望くんが主演を務めるミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』の東京公演は、10月20日(日)が千秋楽です。
そのあとには大阪公演が始まり、 11月16日(土)には大千秋楽を迎えます。
全公演にて、当日券が販売されているとのことです。
●大野智くん雑誌情報
○11/12(火)
「ASIAN POPS MAGAZINE」172号(メディアバル)
《好評連載中のプロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る「大野智の凄さ」No28は“P・A・R・A・D・O・X”について》
fuhca.hateblo.jp
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