こんにちは。
先日のブログにも書きましたが、ハロウィンが終わったとたん、あちらこちらにクリスマスの飾り付けが目立つようになってきました。
近くの駅の1つにも、恒例の大きなクリスマスツリーが登場🎄
去年は青色のとても綺麗なツリーだったのですが、今年は本来の葉の色に近い、黄色と緑のにのあいカラーです。
今日紹介する過去の雑誌も、2002年の1月号ですが発売日が2001年12月号なため、表紙とグラビアはクリスマス仕様でした。
2001年の美少女智くんが、中性的にもほどがあって、とても愛らしいのです💙
インタビューでは当時のお仕事やプライベートを振り返っています。
Duet 2002年1月号
嵐 表紙・ピンナップ
表紙はクリスマスカラー🎄
嵐さんたちは全員、デザイン違いの白いコートをまとっています。
智くんはニットでできたブルゾンに白いパンツで、首には長いマフラーを巻いていました。
ヘアスタイルは、ハルの髪を遊ばせた感じ💙
この表紙のおもしろいところは、全員で真ん中に額縁を掲げていて、その部分だけ透明になっているから、中のピンナップの写真が五人の肖像画みたいに見えるところ😊
そのピンナップでは、白ではなく嵐さんがみんな赤いニットを着てポーズ。
智くんの衣装はVネックなので、鎖骨の見えているところがたいへん結構です😻
この頃はちょっと華奢に見えて、まるで女の子みたい💙
あと、五人が横向きで重なり、智くんがめちゃくちゃ体を反らしている写真がありました(笑)
嵐「星たちのささやき」グラビア・インタビュー(巻頭8ページ)
嵐さんの「星たちのささやき」グラビア・インタビューは、巻頭で8ページありました。
トップページでは、嵐さんが表紙とは違うデザインの白のアウターを着用し、東京タワーの見える屋上かどこかでポーズ。
智くんは左腕を柵か何かに乗せ、よりかかっています。
アップのソロカットの背景は、クリスマスや冬にちなんだもの。
翔くんはキャンドル、相葉ちゃんは雪、ニノはイルミネーション、松潤はサンタの衣装を着ていました。
そんな中で、智くんだけはなぜか、背後から後光に包まれるというワンショット。
これはもしや、イエス・キリストとかの宗教画をイメージしているの!?
ひとりだけ異質だったので笑ってしまいました。
でも、後光に包まれた智くんはとても美しいのです💙
5ショットでの智くんは、白いマフラーとロンに、赤いブルゾンとダボダボなジーンズというスタイル。
この頃の智くんって、何か不思議と林翔太くんっぽく見えてきます😊
ハルのビジュって中性的でかわいいよね~💙
インタビューではこんな話をしていましたよ。
【大野智 インタビュー】
(´・∀・`)「うちって、クリスマスに特別にイベントやってなかったから、クリスマスと言われても思い出とかないんだよね」
(´・∀・`)「ここ最近はね、非常に平凡な毎日。また、絵を描き始めたからね。
(´・∀・`)「仕事から帰って、風呂入って、絵を描いて……絵具を乾かしている間にテレビを見て、という感じ」
(´・∀・`)「昼間も、仕事に出かける時間まで描いてるよ」
(´・∀・`)「今は、前から描きたかった外国の景色を描いてる。大きな建物を中心とした風景」
(´・∀・`)「でも、その前に黒人のポリスを描いたんだけど、そのポリスがすごく良く描けたから、建物自体がかすんじゃったの。今は建物を手直ししているとこ」
すぐに、どの作品か、浮かんできまいした♪
(´・∀・`)「2001年、二十歳の1年間は、かなり成長できた年だったと思う。反省点はいっぱいあるけど、いい方向に向かえる失敗だったと思うから……」
(´・∀・`)「仕事も盛りだくさんだった。プレゾンもあったし、『真夜中の嵐』も始まったし……」
付録の冊子でも、智くんがプレゾン出演について、2001年の一番大きな出来事……と語っていたことが取り上げられていました。
(´・∀・`)「僕、新しいことを始めるときは、不安が大きくて、ちょっと後ろ向きになるんだけど、実際やると楽しくなるんだよね。今年は、そんな1年でした」
これ、私も全く同じなので、気持ちすごくよくわかります。
でも、それが経験でわかってくるから、新しいこと始めるときの不安もだんだん小さくなっていくものですよね。
そして、智くんはどんなときでも、どんどん新しいことにチャレンジしているイメージがあります。
智くんも、また何か新しいことに始めたかな?
私も、いつまでも新しいことにトライし続けていたいです😊
●大野智くん雑誌情報
○11/12(火)
「ASIAN POPS MAGAZINE」172号(メディアバル)
《好評連載中のプロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る「大野智の凄さ」No28は“P・A・R・A・D・O・X”について》