青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

相葉雅紀くんラジオ『レコメン』来週アルバム曲『Don't you get it』初OA!・卵のマーブル焼き・セミファイナルに対抗

深夜放送の相葉ちゃんのレコメンにて、来週、アルバム『Are You Happy?』より『Don't you get it』が初OAされることが予告されました!


『Don't you get it』は直訳すると「あなたはそれを得ない」という意味だと思うんですが……。
それとももっとほかにも色々な意味が含まれているんでしょうか?
アルバムタイトルが『Are You Happy?』なだけに意味深にも思えますね^^[:contents]


・相葉ちゃんは最近よく目玉焼きというか玉子焼きを食べる。


・コツは黄身と白身を混ぜすぎない、マーブル状態のマーブル焼きがめちゃ美味い。


・玉子焼きを作るときは、箸でグッてやって、フライ返しか何かでチョン。グとチョン。


・MV撮影では3割ぐらいで歌っている。


・公衆トイレに入ったら、息絶えていたセミがいきなり生き返り、バタバタバタッと暴れたために便器から「ちょっとはずした」相葉ちゃん。用を足しているときに股間を狙ってくるぐらいの勢いで上まで上がって来たらしい(笑)
(‘◇‘)「俺はもうおしっこで対抗してやろうと思ったけど。来たらね!?」


嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(2016/9/24)

オープニング


(‘◇‘)「もうね、だいたい何かこう1週間あればさ、こうラジオで話すことってあるんだけどさ」
近さん「ありますねえ」
(‘◇‘)「ないね、今週」
近さん「いやいやいや、あるでしょ、たぶん……」
(‘◇‘)「今週はねえ~」
近さん「隠してるだけじゃないすか」
(‘◇‘)「隠してんのかなあ~。な、いや、うん、隠してないなあ」


(‘◇‘)「何だろうな~、最近、よく目玉焼きを食べますね。いや、目玉焼きっつうか玉子焼き」
近さん「ほうほうほう、これは何ですか」
(‘◇‘)「何かあ、毎日玉子焼きと、ご飯と、まあ、あればソーセージと、ソーセージ? ウインナーか。ウインナーか、ちっちゃいやつね。ウインナーを、まあ、2本ぐらい焼いて、食べんだけど」


(‘◇‘)「これ、ど~れが一番美味いかなと、色々やったの。まずは、普通の目玉焼き。で、フライパンに、こう、落として、で、水入れて蒸すやつね?」
近さん「はいはいはい」
(‘◇‘)「ちょっと何か半熟っぽいやつ。うん、まあまあ」
近さん「はい」
(‘◇‘)「で、次の日あれやったの、うちあれあるんすよ、ちっちゃい玉子焼きできるやつ」
近さん「あ、フライパンのちっちゃいやつ」
(‘◇‘)「ちっちゃいやつ! あれもだから結構修行したんで、『相葉マナブ』とかさ、色んなところでやったから、で、それ作ったの」
近さん「はいはい」
(‘◇‘)「で、まあまあなわけよ」


(‘◇‘)「やっぱ一番美味いのはあ、溶くのをまずね、焼く前に、その何かちっちゃいボウルか何かに落として、かき混ぜるんすけど、かき混ぜすぎない」
近さん「うんうん」
(‘◇‘)「ちょっと黄身崩して、何か2~3回ぐらい」
近さん「マーブルにしとくわけですね」
(‘◇‘)「マーブル」
近さん「黄身と白身を」
(‘◇‘)「そう! マーブルでそのまま焼いて、マーブル焼きめちゃ美味いね」
近さん「マーブル焼き?」
(‘◇‘)「マーブル焼き」


近さん「これはあの~何でしょう。薄くする、畳む?」
(‘◇‘)「畳まない。あのね、マーブルでそのまんまフライパン流して、ちょっと箸でグッてやって、グね」
近さん「グ」
(‘◇‘)「箸でグッてやって、あと何かフライ返しか何かで、チョン。グとチョンだね」
近さん「グとチョン(笑)」
(‘◇‘)「う~ん。で、やると(笑)、まあ、美味いっすよ。俺それ一番好きだった」


近さん「何か調味料は使うんですか?」
(‘◇‘)「いや」
近さん「出汁とか」
(‘◇‘)「いや」
近さん「使わない」
(‘◇‘)「使わない」
近さん「はあ、そのままで」
(‘◇‘)「使わない。で、醤油だけ」
近さん「ああ、そうですか」
(‘◇‘)「それ、めちゃ美味かったっすね」
近さん「はあはあ~」
(‘◇‘)「だから近さん、やってみてよ、マーブル。めちゃ美味いから」


(‘◇‘)「っていうぐらいしか、もうね、今週ないわ」
近さん「いやいやいや、いいですよねえ? 相葉雅紀がこの玉子焼きをここまで掘り下げる」
(‘◇‘)「ごめん。何か、これ1分間の話じゃ……」
近さん「これ、ラジオ的にはもう十分ですよ」
(‘◇‘)「1分間の話でやれば良かったね」
近さん「いただきました」
(‘◇‘)「いただきました」


1曲目は『声』です。


 

子供心


(‘◇‘)「さあ、これみんなが子供の頃に思っていた、勘違いというか」
近さん「勘違いもあるし、何ですかねえ。うん、空想のね? すごい想像力だなっていうようなこととか」
(‘◇‘)「そういうの送ってくださいってことで始まった企画です」
近さん「そうです。順調にメールが来続けております」
(‘◇‘)「あらあ! ちょっと、じゃ紹介してください」


(メッセージ)私は小さい頃、モデルルームというのは、モデルさんがたくさんいるところなのかと思っていました。街でスカウトされた方とかは、みんなあのお家でレッスンをしたりするのかなあ? と思っていました。そのため、モデルルームの前を通った際、母に「私もモデルルームでモデルさんのレッスンしてみたいなあ~」と言って母にギョッとされたのを覚えています。当時はモデルというとファッションモデルのイメージしかなかったんだと思います。今考えると恥ずかしいです(エイミーさん/22歳/埼玉県)


(モデルルームっていうと、美咲さんが家に遊びに来たときのフワフワした零治さんを思い出しちゃいますね~。笑)


(‘◇‘)「なぁるほど」
近さん「いやあ、これあの、何ですかね、夢のようですね」
(‘◇‘)「もしこんなんがあったら? モデルルームが?」
近さん「はい、もうモデルルーム公開中ですよ」
(‘◇‘)「でもさあ、あるんじゃないすか? だって事務所のさあ、ゆったら事務所の、あの(笑)、あの何、所属の人たちのレッスン所ってそういうとこでしょ?」
近さん「いや、待って。そこ、そこ公開中つって、どうぞって」
(‘◇‘)「公開はしてないけど」


近さん「だいたいモデルルームってさ、土日とかに行くと、もう前にこう、風船とかこう持ってさ、あの子供も来られるように、親子連れが来るように、『いらっしゃい、いらっしゃい』つって、『どうぞどうぞ』ってやるわけじゃないですか」
(‘◇‘)「はいはいはい」
近さん「それで入ったらモデルさんがズラッといるわけですよ」
(‘◇‘)「何やってんすか、モデルさんが」
近さん「いや、お茶とか出してくれんじゃないすか」
(‘◇‘)「ははははは(笑)」
近さん「いらっしゃい、私の家へようこそって(笑)」
(‘◇‘)「なるほどね。そういうサービスあってもねえ、いいんじゃないかってことね? 近さん的には」
近さん「そうですね」
(‘◇‘)「う~ん」


(‘◇‘)「これでも、な、そうだよね。モデルっていうその、単語から発想すると、その何つうの、ファッションモデルしか出てこないってのはわかるな~、ちっちゃい頃」
近さん「ま、この『子供心』はね、こうボキャブリーの少ないところで、同じ言葉で意味が違うっていうことをわからないからですよね」
(‘◇‘)「わからないからね~」
近さん「小さい頃は」


(メッセージ)私は小学校一年生まで、お母さんかお父さん、プロポーズしたほうの名字になる仕組みだと思っていました。班で給食を食べているとき全員が、お父さんの名字になったと話していて、「自分の名字にしたかったから先にプロポーズしたんだな~」という結論に至りました(みおちゅさん/19歳/静岡県)


近さん「あ、この班で、みんなでその結論になったわけだね」
(‘◇‘)「なるほどねえ」
近さん「『うちもお父さんの名字になったんだよ』、『うちのお父さんの名字だよ』、『あ、じゃ、みんなお父さんが先にプロポーズしたんだねえ』っていう、この班の結論」
(‘◇‘)「おもしろいねえ、その考え方」
近さん「まあ、うちも先にプロポーズしたの僕で、僕の名字になりましたけどねえ」
(‘◇‘)「そうですか。マスオさんにはならなかったんですね?」
近さん「マスオさん。マスオさんは……」
(‘◇‘)「マスオさん、あれでしょ? だって婿に入ったんでしょ?」
近さん「でもマスオさんはフグ田なんですよ。で、サザエさんはフグ田サザエさんなんですよ」
(‘◇‘)「ああ、そうなの!? ええ、知らなかった。え、名字は、じゃあ、そうなんだ。マスオさんの名字」
近さん「ですよねえ? フグ田だよね」
ねっち「フグ田サザエ」
近さん「そうそう」


(‘◇‘)「あ、でも一緒に暮らしてるってこと?」
近さん「そうそうそう」
(‘◇‘)「っていうだけ?」
近さん「いや、よくありますよ、そういう。だから、それこそマスオさんですよ。要するに、あの、ま、色々今ね、こう別姓とか色々ありますけれども、まああの、ご主人のほうの名字を名乗る人のほうが多かった」
「けれども、住む場所は奥さんのほうの実家、っていうのをマスオというわけですよ。もう完全に」
(‘◇‘)「完全に婿?」
近さん「名字なってたら、ただのお婿さんですから」
(‘◇‘)「マスオさんの中のマスオさんってこと? いや、もっとか。フフフフッ、わかんない(笑)」
近さん「磯野マスオですよね」
(‘◇‘)「磯野マスオ」
近さん「それ磯野マスオ状態ってことで」


(‘◇‘)「これも恥ずかしいね、子供心だね。う~ん。知らなかった」
近さん「誰も傷つけない子供心ですからね」
(‘◇‘)「まあ、そうですね」
近さん「まあまあまあまあ」


(メッセージ)(ディスコスター様に会いたいしおりさん)


(‘◇‘)「あら! いつか会いましょう」
(私もまたディスコスター様にお目にかかりた~い)


(メッセージ)私は小学生のとき、ミュージックビデオで流れている曲は、ミュージックビデオを撮影しているときに実際に歌っているものだと思っていました。レコーディングしたものとは思ってなかったので、『Happiness』のMVのときには、あんなに激しく顔寄せ合って動いてるのにめちゃくちゃ歌上手いなと思っていました。


近さん「これどうなんです!? あの~、ま、音声は確かにそうかもしれないが歌ってるんですよね、あれ」
(‘◇‘)「歌ってます。歌ってるっていうか口ずさんでるっていうか。ま、ま、歌ってる……」(←鼻水すすったりと、ややグズグズぎみの相葉ちゃんです。秋花粉が来てるのかもね……)
近さん「歌わないと、同じ口の動きにならないですよね」
(‘◇‘)「ならないすからねえ。歌っちゃいるんですけどねえ」
近さん「歌っちゃいるんですけどねえ」
(‘◇‘)「使ってはくれないっていうね。うふふふふ(笑)」
近さん「使ってはくれない」


近さん「あれはもう、本番ぐらいに歌ってるんですか?
それとも、あのちょっと流して、7割ぐらいで歌ってるんですか?」
(‘◇‘)「あ~、そういったことで言うと、3割ぐらい」
近さん「3割ぐらいですか(笑)」
(‘◇‘)「ウフフフフフッ(笑)」
近さん「あ~、も~」
(‘◇‘)「3割ぐらい」
近さん「しおりちゃんがっかりだわ」
(‘◇‘)「いや、でもだからしおりちゃん、それ、子供んとき」
近さん「子供んとき(笑)」


(‘◇‘)「あれは、画を、だから撮ってるからでしょ」
近さん「そうですね」


(メッセージ)私は幼少期、キツネとタヌキは、カッパのように空想上の動物だと思っていました。おそらく、絵本で何かに化けたり変身したりするから、そう思っていたのでしょう。
キツネは小学校の低学年ぐらいで存在することを知ったのですが、タヌキは中学生ぐらいまで空想上の動物だとずっと思っていました。タヌキが存在することを知ったとき、あまりにもびっくりして「えっ、タヌキっておるん!?」と大声で言ってしまいました。それが家族の前だったのが幸いです(ゆうきさん/20歳/徳島県)


(リスナーさんは都会に住んでらっしゃったんでしょうね。北海道の田舎の私は、よくキタキツネとかエゾタヌキとか見かけてましたよ~。)


(‘◇‘)「でもさ、あの絵本というかさ、蕎麦屋の前にいるタヌキみたいのはいないじゃん」
近さん「そうね」
(‘◇‘)「ああいう何つうの」
近さん「そうですよ。本物のタヌキ見たとき、これキツネか、犬かみたいなさ」
(‘◇‘)「そう。あれはだから、デフォルメしすぎよね」


近さん「なぜ、あんなお腹おっきくて、ぽんぽこお腹叩くような、イメージになったのか」
(‘◇‘)「熊みたいに座るじゃない」
近さん「はいはいはい」
(‘◇‘)「あのタヌキ(笑) で、傘みたいな帽子かぶるし」
近さん「そうね。何なら、こうコロコロしてないとタヌキとして認めてもらってないようなね」
(‘◇‘)「そうだよね。だから、だからだよね」
近さん「ある種、空想上の動物と言ってもいいわけだね。あの絵本の中のタヌキはね」
(‘◇‘)「ちょっと違いすぎるからね」


(‘◇‘)「ほかのだって、絵本に出てくる動物、わりと近いっつうか。ゾウはさ、ゾウで、キリンはキリンでさ」
近さん「そうね」
(‘◇‘)「ね? オオカミもちょっとあのデフォルメしすぎかな」
近さん「オオカミもね」
(‘◇‘)「実際見ると、犬に近いっつうかさ」
近さん「そうですね」
(‘◇‘)「絵本だと、何かもう、ライオンみたいなさ、ぐらいの」
近さん「っていうか、まあ、だいたい絵本はみんな擬人化されててね」
(‘◇‘)「そっか、そっか」
近さん「あの~、直立歩行してね、あの、箸使って……箸は使わないけど、手使って物食べたりしますからね」
(‘◇‘)「そうだよね。まあまあ、それそういうこともありますよ、それは」


(メッセージ)私は幼稚園の頃、蒸し風呂や蒸しパンなど、「むし」がつく言葉を聞いて、昆虫の虫がいっぱいのお風呂や虫が入ってるパンだと思って、ゾッとしました。相葉ちゃんは言葉だけ聞いて勘違いしたことありますか(ひなこがさん/17歳/大阪)


(何年か前の月ジョンで、企画の「蒸しパン」を「虫パン」だと思ってゲテモノを食べる覚悟をしていた智くんと相葉ちゃんコンビを思い出します~。笑)


近さん「いやいやいやいやいや、虫風呂! どうです?」
(‘◇‘)「虫風呂、もう地獄です。拷問」


(‘◇‘)「俺、意外と虫ダメっていうことにね、気づいたっつうかあ」
近さん「ああ、そうですか」
(‘◇‘)「ん~、何かほんとにほんとにダメな、もう虫」
近さん「よく嫌われる、蛾とかゴキブリとかだけじゃなく、もうカブトムシでもいやだって感じですか?」
(‘◇‘)「カブトムシ、かっこいいなあって思うけどお、ん~、できればさわりたくない。クワガタも」
近さん「ああ~、そうですか」
(‘◇‘)「何か、ん~、ダメだなあ」


(‘◇‘)「俺、こないだだけど、トイレ! 公衆トイレ、入って、でっかいセミが、何かちょっと、息絶えてたわけ」
近さん「ああ、はいはいはいはい」
(‘◇‘)「うわ~、かわいそうだなあ~と思って、用を足して、ね、おしっこしたら、いきなりバタバタバタッて」
近さん「あるあるあるあるある」
(‘◇‘)「いきなり生き返ってきて、もうマジでほんとに(笑)、ちょっと、はずしたもんね」
(ニマニマしながら聴いてしまった私を許して、相葉ちゃんw でも私も今年、全く同じことありましたよ。トイレじゃないですけど、マンションのエントランスの郵便受けの下に仮死状態のセミがいて、いきなりバタバタ飛んだと思ったら、私の体にぶち当たって外に逃げていきました。悲鳴が出ちゃった……)


近さん「あれねえ」
(‘◇‘)「あの、便器から(笑)」
近さん「こないだあの息子に聞いたんですけど、あれを『セミファイナル』っていうんですって」
(‘◇‘)「何上手いこと言って~、何なのよ、それ。上手いこと言ってんじゃないよ、もう」


近さん「知ってる? いや、マジでね、こないだあの、うちの長男が、もうとにかく大学の構内とか雑木林っていうか、何かあの、樹木がいっぱいあるので、すっごいアブラゼミ多くて、アブラゼミが苦手だという話で。で、ときどき落ちてるセミに、近づいてセミだと思ってるとジリジリジリってなると、あれがもう怖ろしくてしょうがないって話で」
(‘◇‘)「はい、そういう話あった」
近さん「あれ、セミファイナルっていうんですって」
(‘◇‘)「ま~た(笑) ほんとに!?」
近さん「で、あの、ひっくり返ってて、足を閉じてるやつは、死んでるんですって。死ぬとこう硬直して足閉じる。でも足開いてるやつは、生きてるだって」
(‘◇‘)「寝てるだけってこと?」
近さん「そう」
(‘◇‘)「え、そうなの?(笑) 寝てるだけなの?(笑)」
近さん「何か、瞬間に落ちて、ひっくり返ってるだけで。だから死んでるやつは、ファイナルなんです」
(‘◇‘)「うん」
近さん「死んでないやつは、セミファイナル(笑)」
(‘◇‘)「ラストのねえ~」
近さん「準決勝ってことね」
(‘◇‘)「うん」


(セミファイナルって今は私も普通に使ってます^^ 何年前でしたっけ。最初はTwitterってどなたかが、「死にかけているセミが復活して暴れることをセミファイナルと呼ぶことにした」みたいなツイートがたくさん拡散されてから始まったと覚えています。死にかけのセミとそうでないセミの見分け方もTwitterで見かけました)


近さん「これは、うん、若い子たちは、色々ね、新しい言葉作ってておもしろいなあ~と思ってて、すっげえ感心した」
(‘◇‘)「おもしろいけどお、俺これドンピシャにあった話だからあ、びっくりした」
近さん「ふふ(笑)」
(‘◇‘)「ほんとだよ」
近さん「うん、あるある」
(‘◇‘)「違う、あの、ここでバタバタじゃないのよ。結構まだ上まで上がってくるぐらいの力が(笑)」
近さん「え、何ならこう、あの用を足してるときに、その股間を狙ってくるぐらいの勢いで」
(‘◇‘)「勢いだったよ。俺だってそれ、俺はもうおしっこで対抗してやろうと思ったけど。来たらね!?」
近さん「っていうかねえ、セミにおしっこかけられることはありますけど、セミにおしっこかける人はなかなかいない」
(‘◇‘)「いないでしょ? だからやってやろうかと思ったよ~。来たらやってやろうかと」
近さん「今までの恨みをね(笑)」
(‘◇‘)「別に恨んじゃいないすけど(笑) もう怖いなあと思って、その虫が」


(‘◇‘)「夏も終わっちゃったんでね、あれですけどね」
近さん「ま、お疲れ様でした」
(‘◇‘)「お疲れ様です」
近さん「今年の夏も、君たち……」
(‘◇‘)「だってさ、1週間なんでしょ? 寿命」
近さん「うん。もう、7年地面の中にいて、出てきて7日間ですよ」
(‘◇‘)「大事にしよう。もう絶対、もう、嫌いとか言わない」
近さん「ほんとに、もう熱闘甲子園みたいな感じですよ、彼ら」
(‘◇‘)「熱闘甲子園?」
近さん「うん。ひと夏の青春ですよ」
(‘◇‘)「いや、一生でしょ、だって。ひと夏、が一生なわけだから」
近さん「あ、そうね、来年ないからね」
(‘◇‘)「ないんだもん」
近さん「お疲れ様でした」

教えて相葉ちゃん!


(メッセージ)先日の『VS嵐』で、チームバスケットボールの方々と対戦していましたね。私も5年間バスケ部だったので、放送を心待ちにしていました。トッププレイヤーの方々と対戦していかがでしたか? 相葉くんのシュートがほんとに惜しくてテレビにくぎ付けになりました。ぜひまたバスケをしている姿を見たいです(えみちゃん)


(あのときシュートを決めた智くん、すごかったですよねえ!! 嵐チームとしてもプロの方々から1点でも得点が取れて試合が見ごたえあるものになりました!)


(‘◇‘)「いやあ~、バスケねえ、できなくなっちゃった。っていうかねえ、俺、中学校までしかやってないんすよ。で、ゴールの高さが全然違う。びっくりするぐらい違う」
近さん「あ、中学とあの、プロとかの高さ」
(‘◇‘)「高校、全然違いますよ」
近さん「へえ、僕も中学のとき実はバスケ部だったんですけど、低かったんだ、あれ」
(‘◇‘)「低かった。だってさ、何だかんだがんばってさ、届くじゃないすか。あの、ま、リングは届かないにしても、あのネット」
近さん「はいはい、ネットはさわれるね」
(‘◇‘)「でしょ? 全然さわれないもん」
近さん「あ、そう」
(‘◇‘)「だから、もう感覚もわかんないし、もう練習しとけば良かった。もう後悔しかないね、これは」


近さん「でも、ね? ほんとにバスケがしたくてジャニーズ事務所に入ったくらいの相葉さんですよ」(←SMAPさんとのバスケ、叶えてもらいたかったね……)
(‘◇‘)「あんときは、だからその中学バスケですよ」


近さん「田臥選手、竹内兄弟」
(‘◇‘)「そうそうそう。たぶちさん(田臥さん)、だから、いや、そんなにっていうか、おっきくないのよ」
近さん「いや、そりゃそう」
(‘◇‘)「ちっちゃいのよ」
近さん「70ちょっとぐらいですか? あれでNBA行きましたからねえ」(←173cmだそうです。相葉ちゃんよりも小さい。松潤ぐらい?)
(‘◇‘)「すごいよねえ」
近さん「ねえ」


(‘◇‘)「いや、でもだからBリーグ始まるでしょう?」
近さん「そうですよ」
(‘◇‘)「22(日)からつってたから、もう始まったのかな」
近さん「そうですよ!」
(‘◇‘)「始まったんだ」
近さん「ええ」
(‘◇‘)「ちょ、どっかで見に行こうと思って」
近さん「ええ、ええ」
(‘◇‘)「見に行ったことないですよねえ、バスケ」
近さん「僕もあの、千葉だから千葉ジェッツとか応援しようかと思って」


(‘◇‘)「どこでやんだろ、千葉とか」
近さん「千葉は~、どこかな、あそこかな」
(‘◇‘)「いや、わかんない」
近さん「ポートアリーナ」
(‘◇‘)「ポートアリーナは、俺ね、小学校のときに大会があって、行ったんだよ、ミニバスの」
近さん「あそこはもう」
(‘◇‘)「聖地」
近さん「スポーツの聖地ですよ。プロレスとかもやるし、車椅子バスケのあれやったことありますし」
(‘◇‘)「お~、やってるんだ」


(‘◇‘)「いやでも、この情報確実じゃないでしょ。バスケはやるかわからないでしょ」
近さん「やるかわかんない」
(‘◇‘)「ハハハッ!(笑) やめよ、しゃべんのやめよ。調べよ、調べよ、それは」


(メッセージ)アルバム発売が決定しましたね。『Are You Happy?』、心待ちにしていたので嬉しいです。私はCDを買ったとき、曲を聴くより先に歌詞カードを読むというこだわりがあります。そして、曲の世界観や雰囲気を想像してから曲を聴きます。相葉くんはこのようなこだわりなどはありますか?(いつきさん/19歳/富山県)


(‘◇‘)「ああ~、すごいね、俺は逆に行っちゃうけどねえ、音楽」
近さん「まあ、普通そうかも、そっちのほうが多いかもしんないですね」
(‘◇‘)「しかも~自分でCD買ったとき、だいたい車で買いに行くから、車でかけちゃうじゃん? 歌詞カードあんま見ないかもなあ」
近さん「そうね、運転しながらだと見れないしねえ」
(‘◇‘)「見れないしねえ(笑)」


(私の場合は、CDやDVDを包んでいるフィルムの袋も保管しているから、いかに綺麗に開けられるか、まずその作業に毎回時間を取られています。フィルムの袋がピッチピチなので、そっと中身を取り出すのに一苦労。笑)


(‘◇‘)「でも、でも家でもそうかも。家で買いました。よし、じゃ、CD聴こうつって、かけるじゃん。歌詞カード見ながら聴かないかもな」
近さん「う~ん、なるほどね」
(‘◇‘)「で、何かダーッとアルバム聴いて、何か頭に残ったり、『あ、これノリ良かったな』とか、『あ、この感じ好きだな』ってやつを何番か覚えておいて、で、歌詞カード見る。で、『ああ~、こういうこと言ってたんだ。はいはいはい』みたいな」


近さん「うん、そうですね。だいたいシングルなんかだと、先に、あの聴くじゃないですか、テレビとかって。だから、あの~最初耳で入ってきて、あとから歌詞カード、CD買ったりして、見て、覚えるけど」
「アルバムなんかだとこれができるわけですよね? 先に歌詞カードを見てから初めて曲を聴くっていうことがね、アルバム」
(‘◇‘)「確かにさ、それおもしろいかもね。世界観を感じて、予想するわけじゃない? 『ああ、これはこういう、激しいな』とか」
近さん「そうだよね。あの~、バラードだと思ってたら」
(‘◇‘)「全然違う(笑)」
近さん「まさかのディスコとか何かねえ!?」
(‘◇‘)「ウハハハ(笑) そういう裏切りとかもね、楽しいかもしれないねえ」


近さん「ああ、それはちょっと、あ、僕やってみよう、『Are You Happy?』で」
(‘◇‘)「フフッ(笑) じゃ、『Are You Happy?』の曲は一切、じゃ、耳入れないほうがいいっすよ、近さん」
近さん「たぶん、入れない入れない」
(‘◇‘)「入れない? じゃ、わかった。ラジオでもうかけない!」(←え~!? ……な~んて言ってみる^^)
近さん「いや、あの……」
(‘◇‘)「かける? あ、来週かける?」(←来週なんですね!)
近さん「かけるけど、僕はそのときたぶんこう聴いてないと思う」
(‘◇‘)「ウフフフフッ!」
近さん「ヘッドホンはずしてれば」
(‘◇‘)「ああ、そう、それは聴いて、むしろ聴いて欲しいけど」


(メッセージ)私は福岡生まれの福岡育ち。そのためバリバリの博多弁をしゃべります。私の友達は関西に住んでいて関西弁をしゃべるので、とってもかわいくて魅力を感じます。相葉くんはどこの方言が好きと?(かおるさん)


(‘◇‘)「え~。え~っとね、どこ? どこって難しいけど」
近さん「相葉さんの身近に、方言をしゃべる人っていますか?」
(‘◇‘)「身近に、友達~で関西弁、まあ横山・村上・関ジャニ∞のみんな関西弁でしょ」


(‘◇‘)「村上の関西弁なんて、キツイもんねえ! 関西、あの、色が」
「なかなかあんな関西弁しゃべってる人いないんじゃないの」
近さん「確かに。これあのほんとに関西の人って、あの、ほら今この福岡生まれ福岡育ちの人は、東京来てもあんまり、その博多弁でしゃべらないじゃないすか」
(‘◇‘)「ああ~、だからさ、(博多)大吉さんとかさ一緒に番組やってるけどお、あんまり聞かないよねえ」
近さん「そうだよね。で、漫才になったりすると、どんどん出すみたいな、感じで」
(‘◇‘)「うんうん、うんうん」
近さん「だから、そう関西弁の人たちは、あれは意識してないんだろうね、きっとね」
(‘◇‘)「普段から関西弁」
近さん「だから東京弁にしようと思ってないってことだね、きっとね」
(‘◇‘)「そうだね」


(‘◇‘)「俺はでもね、何、関西弁も好きだけどお、でもやっぱり聞きなじみがあるからあ、何かスッと入るんだけど、こう博多弁とか、ちょっと聞きなじみがない言葉のほうが、何かちょっと惹かれる感じはあるかもしれない」
近さん「いいよね、大吉さんたちのね、あの何かあったかいというかね」
(‘◇‘)「うん、いいよね。これ女の子が使ったらいいなあって思いますけどね」
近さん「博多弁いいと思います」
(‘◇‘)「覚えて、じゃ、近さん」
近さん「いや~、なんばしよっと(笑)」
(‘◇‘)「ウフフフフッ!」


2曲目は『花』でした。
(『花』も大好き♪ 今週のリクエストは一文字タイトルシリーズかな!?)


エンディング


エンディングはニューアルバム『Are You Happy?』の告知でした。


(‘◇‘)「これ~、来週かけられるのかな? 近さんは、聴かないのかな?」
近さん「いやっ、あの~聴きます! 全部はかけないんで」
(‘◇‘)「そうですね」
近さん「あの、かけるやつは聴きます」
(‘◇‘)「聴きましょう。じゃ、ぜひぜひあの来週は」
近さん「それ以外のやつは、ちょっとこうあの歌詞カードを見てから聴きたい」
(‘◇‘)「想像してからね?」
近さん「想像」
(‘◇‘)「そうだね」


(‘◇‘)「で~、その明日、明日じゃない来週かけるのが、『Don't you get it』と」
近さん「ああ、ああ。え!? 英語ですね」
(‘◇‘)「英語です」
近さん「Don't you get it」
(‘◇‘)「っていう曲が」
近さん「Don't you get it!」(←流ちょうな発音で)
(‘◇‘)「おお~、いいですねえ、Don't you get it」
近さん「Don't you get it!!」
(‘◇‘)「それをかけますんでぜひ、来週も聴いてください」


ほかドームツアーの告知もありました。



●嵐さん雑誌情報


○9/24(土)
「TVnavi」11月号(産経新聞出版)
相葉雅紀「相葉マナブ」
嵐「VS嵐」「嵐にしやがれ」


○9/24(土)
「TVfan」11月号(共同通信社)
嵐番組リポート「VS嵐」「嵐にしやがれ」「ニノさん」「相葉マナブ」


○9/24(土)
「月刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)
櫻井翔×二宮和也 連載「月刊嵐」


○9/24(土)
「月刊TVガイド」11月号(東京ニュース通信社)
嵐 番組情報

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