こんばんは。
本日は『嵐にしやがれ』が(と『天才!志村どうぶつ園』も)お休みということで、今夜は過去に発売された雑誌のレポでもしてみることにしました。
確か1年ぐらい前には、ちょうど智くんが『魔王』で成瀬領を演じていた頃の2008年『Cut』8月号を取り上げたのでしたね。
これは私が成瀬期の智くんの中で一番好きな雑誌だったのでレポさせていただきました^^
で、思ったんですが、そこで今回は同じく2008年の個展と舞台について特集されている雑誌を1つずつピックアップしてみようかなあって。
2008年は舞台、個展、そしてドラマと、智くんのソロ仕事の多い年でした。
あれからちょうど10年が経ちます。
さすがに2008年のような超過密スケジュールは、今から考えると体を壊すレベルなので控えて欲しいところですが、2018年は智くんがどんなソロのお仕事を見せてくれるんでしょうか?(^^♪
さて、まず舞台『プーシリーズ Episode1「アマツカゼ 〜天つ風〜」』ですが、特集した雑誌が色々あって、いっそのことパンフレットをレポしちゃおうかとも思ったんですが……。
本棚をゴソゴソとあさっていたら、ページ数は少ないものの私的にちょうどタイムリーなのを見つけたのでそちらをレポしようと思いました。
凪役の智くんと、山城不動を演じた佐藤アツヒロさんの2ショットが掲載された雑誌です。
(昨年、佐藤アツヒロさんが出演された舞台『ロマンシング サガ THE STAGE ~ロアーヌが燃える日~』の第2弾が、秋に決定したとの発表が先日ありましたもので……。でも第2弾にアツヒロさんがご出演されるかは不明なのです。出演しないかな~。っていうか、誰かジャニーズの人が出ないかな!?)
2008年の個展を特集した雑誌については、明日アップ予定です(か、もしかすると今夜)
シアターガイド 2008年4月号
巻頭にアマツカゼの広告あり。
モノクロの写真で、刀を背に差した凪がひとり真正面を向いているショット。
――超かっこいい~♡(*´▽`*)
復讐心をたぎらせながらもそれを胸に押しとどめているような表情は、ストーリーはどこか『魔王』に通じるところはあっても、やはり顔は凪のもの……というところでしょうか。
おまけにですよ、視線を隣のページに向けると、そこにはもう1枚広告が。
町田慎吾くん・米花剛史くん・風間俊介くん・山下翔央くんが出演していた舞台『フルハウス』の広告です。
このように広告だけでも振り返ってみると見どころ満載です。
大野智&佐藤アツヒロ:プーシリーズ Episode1「アマツカゼ 〜天つ風〜」(2ページ)
智くんとアツヒロさんのアマツカゼ特集が2ページ。
智くんの衣装は製作発表会のときの白黒の幾何学模様のジャケットに、胸元の開いたドレッシーなシャツとベストを組み合わせたもの。
同様にアツヒロさんは黒の皮のジャケットで、グレーのストールを首からかけています。
写真はカメラであおって上半身だけの2ショットを撮影しています。
テキストは次のような文言から始まっています。
《舞台の上で、大野智は化ける。眠そうな目(失礼!)をカッと見開き、繊細さと業を秘めた凛々しいヒーローに! それを目にしたときの驚きは、同じ事務所の先輩とて同じらしい》
佐藤アツヒロさん「『センゴクプー』を観たとき、『うわ、すごいじゃん!』って本当にびっくりした。それから、大野が舞台に出る="観に行こう"って図式が出来上がって」
(アツヒロさん、『忍びの国』もご覧になられたかなあ? きっと観に行かれたよね^^)
(´・∀・`)「ほんとに絶対来てくれるので嬉しいです。いつもいきなりなのでびっくりするんですよ。ふと見たら楽屋に座ってて、"おす!"とか言って」
アツヒロさん「舞台のたいへんさはお互いわかるから、言葉はいらない。ただ"俺は観たよ"と。それだけですね」
(´・∀・`)「僕にとっての舞台の魅力は"達成感"。千秋楽のカーテンコールに清々しく立てたら、『よし、勝ったぞ!』って思う。その姿を想像して、そういう自分になりたいから稽古するんです。それで言えばこのシリーズでは、毎回勝てている気がしますね」
――それを聞いて、無言のまま大きくうなずくアツヒロさん。
決して言葉数が多いとは言えない先輩後輩ですが、黙っていても通じ合うお二人の絆を感じられるインタビューでした^^