こんにちは。
木曜は、展示替えされるごとに訪れている草間彌生美術館へ。
「草間彌生、具象を描く」展を鑑賞してきました。
現代アートや抽象画のイメージが強い草間先生ですけど、動植物のスケッチが巧みでうならされました😲
やっぱり抽象って、まず具象をきちんと描ける人でないと、なかなか魅力的にならないもんだよな~って改めて思いました。
草間彌生美術館では1階のエントランスと4階と、屋上のある5階の作品のみ撮影可能です。
エントランスの「赤熱の海を行く」という作品。
微妙な色合いがいいですよね。赤銅色と言うのでしょうか。
インスタレーション「無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく」を展示した照明を落とした一室には、ほかにもお客さんがいたのだけれど、暗いせいかカメラに映っていないのが不思議。
引きで撮影すると作品が宇宙空間に浮いているかのようでした。
屋上のオブジェをこんな角度から撮影できたの初めて!!
だって暑くて、誰も外に出てなかったから!(笑)
「大いなる巨大な南瓜」という彌生ちゃんの作品を代表するようなモチーフです。
この日は屋上からの眺めも最高でした(お日様カンカンだったけど)♪