青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

大野智くん『ASIAN POPS MAGAZINE』117号

Amazon発注のアジポが私のところにも今日届きました。


上海個展のプロデューサー・王さんのインタビューを拝読したら、王さんのように芸術への造詣が深い方の目に大野さんの作品がとまったことや、大野さんのアーティストとしての評価の高さ、現地スタッフさんの温かさや個展への思い入れの理由も納得できて胸が熱くなりました。


……と、全然関係ありませんが裏表紙の見返しにあった『全力スマッシュ』という映画の広告が妙に気になった私です。


何々? 「バドミントン版『少林サッカー』が登場!」ですって(笑)
大野さんもきっと好きなんじゃないかな~、こういうの! と思いながら見てました(^^)



●嵐さんのニューシングル『愛を叫べ』のスペシャルメッセージ動画がJ-netで配信されています。


嵐「愛を叫べ」スペシャルメッセージ|Johnny's net


ASIAN POPS MAGAZINE 117号


大野さんが表紙を飾っているわけではないんですが、表1には「大野智」の文字が雑誌名の次に大きく掲載されていました^^


「作品展 上海、東京で開催② 大野智」と題された特集は全2ページ。
前号(116号)での個展の告知に続き、今号では上海個展のプロデューサーであるオウ・ルカ(王瑠迦)さんのインタビューと、東京個展での会見と施工のレポートになっていました。


左ページには上海個展の壁の「謝謝」の文字を両手で指さす大野さんの写真が大きいです。
こちらには素足に履いているサンダルまではっきりと写真に写っていました^^
大野さんって裾上げしないのかな?
ジーンズの裾がだいぶ余っているように見えますが( *´艸`)


展示の準備のため床に仮置きされている自身の作品を、前のめりになってじっと見つめる大野さんの写真も。


その下に添えられている大野さんのプロフィールに書かれている言葉も、《歌、ダンス、俳優など、エンターテイナーとしての実力を発揮する一方で(後略)》と嬉しいですねえ。


ほかにも人民広場の地下街の柱のポスターや、上海の新聞『新民晩報』(7/25付)に1ページにわたって掲載された批評の写真がありました。
新聞では、《アイドルとしての人気と同じように実力で得た賞賛》と記事にされていたようです。


あとの写真は入場のために並んでいる方々やお祝いの花束、会場の前に設置されていた巨大なポスターと建物の情報に掲示されていた大型ビジョンなど、上海個展のものが複数掲載されています。


写真には、台風9号に見舞われた7月11~12日には展示品が損傷しないようにスタッフ全員が泊まり込みで守ったという一文も添えられていました(/_;)


王プロデューサーのインタビューは写真つきで半ページ弱、小さな文字でびっしりと綴られています(そして橋本編集長の熱い息吹が感じられる質問内容^^)
情報をまとめてみますと……。


・ワクワク学校のライブビューイングを開催したあと、大野さんの作品集『FREESTYLE』を見たのが上海個展を開催するきっかけになった。


・作品集を見る前はアイドルの趣味程度だと思っていた。アイドルの仕事だけでもたいへん。これまで多くの芸術関係の人を見てきて、いかに芸術家として続けていくことがたいへんかもわかっているので驚いた。
王P「かなり精神力の強い方なんだなと感じたんです」


・大野さんの歌や踊りの実力はワクワク学校のあとに嵐のDVDを見て知った。驚いた。
王P「ステージではすごいオーラを放つんですね。普段とのギャップも魅力的です」


・大野さんは展示品の最終チェックのために7月5日から2日間上海に滞在。田子坊でギャラリーをのぞいたりもした。


・田子坊へはスタッフも同行。大野さんのそばにいると目立つため、みんな大野さんを見失わない程度に離れて遠くから見守った(←スタッフさんの心配りが感じられます。大野さんも楽しまれたろうなあ……)
王P「本当に普通の感じで街になじんでらして、びっくしりました。どこにいらしても溶け込むことができる方なんだと……」


・実際に接してみて、すごく優しい方だと思った。心づかいがあって、スターぶったところが一切ない。


・芸術家はかっこつけたらダメ。真の芸術家は本心が見えるよう常にゼロからスタートさせる。認められても賞賛されても常にゼロにできる。
王P「大野さんも普段は普通の感じなんだけれど、1度ステージに立つとオーラが自然と出てくる。作品もそうで大事なのは人間の中身」


・2008年のときもらしいが、白紙のスペースを残して欲しいという要望があった。「謝謝」という文字はその場で浮かんだものを即興で描き上げた。


・「タツノオトシゴ」に観客が小指で判を押すという試みも大野さんの提案。その合作を見たいと、大野さんは9日に再度上海へ。見た感想は……?
王P「『かわいい』と嬉しそうでした(笑)」


・芸術家は思いつきの感性が一番。学校や先生から学ぶと踏襲やジャンルにくくられてしまう。でも大野さんには「自由の魂」を感じる。


・動員は、最初の理想では8000人だったけれど、昨日までに29000人が集まり、最終的には30000人ぐらいになると思う。ほとんど現地の中国人で、日本人は600人ぐらい(取材日は7/25)


変わって右ページは東京個展を取材したもの。
2枚のパグの絵の間で、大野さんが静かにたたずんでいる写真が誌面の半分を占めていました。
7/23に行われたプレオープンの際の大野さんのコメントが、かなり詳しく記載されています。


その下半分では7/21からスタートした施工のようすを伝えています。
2枚の作品を手に位置決めしているところと、あぐらをかいて絵筆を走らせているところと、絵を描いているときの背中からのショット。
こちらには写真が3枚掲載されており、いずれも既出の画像ですが、そのときの大野さんのようすを綴った文章はさすがにどこよりも詳細でした!!


施工当日、会場に入った大野さんは、
(´・∀・`)「ここには、この作品だね」
(´・∀・`)「おお、綺麗にできてる!」
などスタッフと話しながら興味深げにグルリと見て回っていたそうで。


作品の配置作業、搬入された作品の最終チェックなど、(´・∀・`)「これはには目を入れて(塗って)……」と寝そべってみたりしつつ、運び入れた道具袋で追加制作を。


作業すること4~5時間経過。
(´・∀・`)「もうこんな時間? 意外と時間がないね……。焦る」


と、それから着手した「赤い壁」にもライブペインティングをほどこし、一人黙々と作業を。
このときには口を尖らせて集中している姿も見られたようです^^
(´・∀・`)「この色……まだ強いなあ」
(´・∀・`)「これとこれを重ねて(コラージュし)たいんだよね」


作品の位置が決まったあとは、照明セッティングの最終チェックを行うなど、作業は深夜まで続いたとか……。


(智くん、個展ほんとにお疲れ様。多忙な中でアート制作に費やした智くんの限られた時間のことを思うとさらなる感動と感銘を覚えます。作品を見せてくれてありがとう!!)



ASIAN POPS MAGAZINE 117号



●二宮和也くん雑誌情報


○9/14(月)
「日本映画navi」vol.59(産経新聞出版)
二宮和也、吉永小百合「母と暮せば」

日本映画navi vol.59



●嵐さんテレビ情報(今週の『VS嵐』と『櫻井有吉アブナイ夜会』はお休みです)


 ・8/27(木) 25:30-26:30〔再放送〕
 NHKスペシャル「"終戦"知られざる7日間」(NHK総合)
 二宮和也(ナビゲーター)


 ○8/28(金) 20:00-21:48
 ミュージックステーション 2時間スペシャル(テレビ朝日系)

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