青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

大野智くん櫻井翔くん加藤シゲアキくん『ZEROカルチャースピンオフ アイドルの今、コレカラ』

【お知らせ】


 ・7/31(金) 5:50-8:00
 ZIP!(日本テレビ)
《嵐とHey!Say!JUMPが対決》




少し前の雑誌レポにも書いた通り、『TVガイド』に今夜の番組のトーク部分が一部掲載されていました。
読み返してみたところZEROやeveryなど含めてテレビでカットされていた部分があったので、その部分を先に書き出してみたいと思います。


・大野智の創作活動について


(`・3・´)「趣味の範囲から一歩踏み込んだのは何かきっかけが?」
(´・∀・`)「雑誌とかで近況を聞かれても『フィギュアを作ってます』くらいしか言えなくて。でも翔くんにだけは見せてたよ?」
(`・3・´)「あ、そう。あれ、みんな見てるんだと思ってた。何これ、恋の始まり?(笑) 私はどう捉えたらいいの?」
(´・∀・`)「すごい感動してくれて。『新しいのないの?』って聞いてきてくれたのが嬉しくて。ずっと見せてた」
(`・3・´)「すごかったもん」


ZEROカルチャースピンオフ アイドルの今、コレカラ(2015/7/31)


シュロの木越しに広がる大時化の海。
(`・3・´)「これちょっとすごいね、これ(笑)」


海が見渡せる東屋に向かってシゲ、智くん、翔くんの順に歩いていきます。


三人ともノータイでカジュアルなスーツ姿。
翔くんはグレーのジャケットに白シャツ、シゲはピンストライプの紺ジャケに白シャツ、首にはネックレス。
そして智くんは黒っぽいジャケットにベスト、ブルーグレーのシャツを着ています。


(`・3・´)「スタッフの人があ、求めていたのはこういう海じゃなかったはずだよ」
(´・∀・`)「違うの?(笑)」
(`・3・´)「いや~、ほらあ!」
シゲ「映画が始まる前の日本海側みたいな」
(`・3・´)「ねえ?」


場所は平砂浦ビーチホテルLANIKAI。
天気が良ければ穏やかな青い海と空が広がっているはずだったんですが……。


(`・3・´)「大野さん、雨男って言われてますよね、何かね(笑)」
(´・∀・`)「言われてる。そう!」
「仕事であんまり海とか、来ちゃダメなの」
(`・3・´)「あ、天気荒れちゃうの?」
(´・∀・`)「荒れちゃう」
(`・3・´)「加藤は?」
シゲ「僕も雨男です(にっこり)」
(`・3・´)「二人そろっちゃってるのが良くない」


(`・3・´)「これでも三人ってないねえ。今まであった?」
シゲ「すごい不思議な感覚」
(`・3・´)「今日はちょっと楽しみじゃない?」
シゲ「楽しみっす」


キャスターとしての翔くん、アーティストとしての智くん、作家としてのシゲ、それぞれの活動を紹介するVTRが流れました。


三人は翔くん智くんシゲの順で和室へ。
(`・3・´)「おっ、すごい」
と襖を開けた瞬間に翔くんは一言。


(´・∀・`)&シゲ「おーっ!!」
続く二人もびっくり


和室は角部屋になっており、海を臨む面が大きなガラス張りになっていました。
何だか本物っぽくなくて、まるでスクリーンか動く海の絵という感じです。
(`・3・´)「大パノラマだねえ、迫力あるねえ」


海が見渡せるガラス窓を背にして黒い和テーブルにつく三人。
左からシゲ、智くん。
進行係の翔くんは誕生日席。


シゲ「翔くん、キャスター10年目なんですね」
(`・3・´)「ね? 俺も驚いた(と崩した足をさする)」
「10年っていうのはちょっとびっくりしたねえ」


シゲ「最近は、こういうジャンルに興味があるとか」
ガラス窓の向こうを鳥が横切って飛んでいきます。
(`・3・´)「毎年、この1年は、こういうテーマを中心にやってこうってのをスタッフの人とかとお、何かご飯食べながら話すの」


(`・3・´)「で、今年はやっぱり、あの、戦後70年ってのがあるから、ま、ずーっと戦争の、取材を色々してて」
「10年って感じは俺しないんだけどね。何かこう、まだちょっと、全然駆け出しだなっていう感じ」


(´・∀・`)「テレビで見る限りでは、もう」
シゲ「そうっすね」
(´・∀・`)「もう、大御所みたいだよね」
膝を叩いて爆笑する翔くんww
(`^3^´)「やめろ! やめろ!(笑)」


(`・3・´)「大野さんも個展が、始まってっていう」
(´・∀・`)「始まって」
(`・3・´)「何年ぶり?」
(´・∀・`)「いや、それ、もうね、結構経っててえ、前回から7年経ってる」
(`・3・´)「そんな経つんだ?」
(´・∀・`)「そうなの!」


(´・∀・`)「前回で最後でえ、もう、もう終わろうと思ってたんだよ、俺」
(`・3・´)「何を?」
(´・∀・`)「この世界」
スタッフから笑い声が。


シゲ「冒頭で大胆な、発言ですね」


(´・∀・`)「だからあ、何か、ジャニーズで(誰も)やってないことやって、で、辞めようと思ってた」
(`・3・´)「あっぶねえ(笑)」
(´・∀・`)「危ないでしょ? 俺」
(`・3・´)「危ねえ、危ねえ(笑)」


シゲ「それでも辞めなかったわけじゃないすか。それはやっぱ個展で何か変わったからなんですか?」
(´・∀・`)「そうだね、個展で変わったというか、あの2008年からあ、(ス~)何か、嵐が、忙しくなってきたんだよねえ。何か、ブア~ッと」
(`・3・´)「10周年前にね」
(´・∀・`)「そうそう」


(´・∀・`)「それで、もうそんなこと考えられないぐらい、色んな、個人の仕事もバンバン、何か来てえ。で、抜け出せない感じになってえ」
(`・3・´)「ネガティブワードの連続ですが(笑) 気にしないでください」
笑い出す智くん。
シゲ「いやいや、だいじょぶです」


(´・∀・`)「そんで今に至るじゃないけど」
シゲ「でも個展をもう1回やろうと思ったのはどこですか?」
(`・3・´)「そうそう、それそれ」
(´・∀・`)「それでっ、もうそういう(辞めたい)気持ちはなくなったんだよね、10周年ぐらいんときに」


(´・∀・`)「絵も、気持ちが落ち着いて描き、始められて」
(`・3・´)「上海もやったんでしょ?」
(´・∀・`)「そう、上海もや……こないだ行ってきて」
(`・3・´)「上海どうだったの?」


(´・∀・`)「ファンの人のようすは見れなかったんだけどお」
(`・3・´)「今回その、会場のようすを」
(´・∀・`)「えっ!?」
(`・3・´)「大野さんの代わりに、スタッフの方が撮ってきてくださって」


(´・∀・`)「えっ、今見れんの? マジで? ほんと?」


7月、個展の開催準備のために上海を訪れた智くんのようすがVTRで流れました。
車で個展会場入りしたときには、
(´・∀・`)「うわあ~……」
と歓声を。


入ってすぐのところには前回の個展で展示されたグラフィックアートが。
(´・∀・`)「懐かしい、絵。ふふっ☆彡」


作品の位置決めをする映像では、ZEROやeveryでは流れなかった部分もありました。
唇を結び、絵の高さをなぞるように宙で手を動かす智くん。
(´・∀・`)「はい」
と両手でサムズアップして、スタッフさん一人一人が手に持ち仮り決めしていた絵の位置にOKを。


さらに壁に「謝謝」の文字を描く場面も流れました。


VTRは個展初日の7月9日の映像へ。
ワイプの中で智くんは軽く舌で唇をぬらしています。


空港には出迎えのファンの姿が。
(`・3・´)ワイプ「あっ、すごいじゃん、空港に!」
(´・∀・`)ワイプ「すごいよ」
(`・3・´)ワイプ「すごい。スターだなあ~」
シゲ(ワイプ)「フフフフッ!」


黒いスーツに白いシャツ、ノータイの智くんが現れ、軽く手を上げてファンに応えると集まった人たちが一気に湧きます。
前を歩いている人が何事かと後ろを振り返っていました。
(`・3・´)ワイプ「わあわあわあわあ!」


ファンへと軽く会釈して通り過ぎる智くん(めちゃくちゃかっこいいー!!)
(´・∀・`)ワイプ「いや、これを撮ってたんだあ」


人民広場駅に掲示されている上海個展のポスターも紹介されました(わあ、何だか私も懐かしいです^^)


(`・3・´)ワイプ「人民広場駅? おお~っ!!」
シゲ(ワイプ)「すげえ~」
(´・∀・`)ワイプ「でっか!」
(`・3・´)ワイプ「鳥肌立っちゃった。何ぃ!? すごいじゃん」
「わあ、何これ!?」


人民広場駅の地下商店街の柱を埋め尽くす上海個展のポスターがテレビに。


(´・∀・`)ワイプ「わあ、すごいな」
(`・3・´)ワイプ「知ってた?」
(´・∀・`)「これが貼られてんのは知ってたけどぉ……(とアゴの下に手をそえる)」


さらに会場の上海馳翰美術館の外観が。
電光掲示板には個展のポスターが映しだされています。
(`・3・´)ワイプ「うわっ、すげえ!」


個展に集まった観客の皆さんの姿を見て……。
(´・∀・`)ワイプ「こういう風に見てたんだあ」
「あんまり真剣に見られ、ると恥ずかしい」
(`・3・´)ワイプ「そういうもんなんだ(笑)」
(`・3・´)ワイプ「すごいね、海越えて、こんな」


「謝謝」の文字が画面に映ると、
(´・∀・`)ワイプ「あ、これ現場で描いたんです」
シゲ(?)「えっ!」
(`・3・´)ワイプ「わ、(観客が)感激してるじゃん」


(´・∀・`)「ああいう風に観て、くれてたん、だな~」
(`・3・´)「嬉しい?」
(´・∀・`)「嬉しい」


(´・∀・`)「ただね、やっぱ、好きでえ、やっててえ、心ん中ではもう、好きだから遊びぃな感覚だけどお、それが上海ぃの人に、見せていいものなのかっていう、のもある」


(`・3・´)「加藤のあの作品は、もう出て」
シゲ「出ました」
(`・3・´)「4作目?」
シゲ「4作目、出てもう、1ヶ月以上、2ヶ月ほど経ったので」


(`・3・´)「大野さんさ、釣り仲間じゃん? 」
(´・∀・`)「うん(うなずく)」
(`・3・´)「で、付き合いもどれぐらい?」
シゲ「6年ぐらい」
(´・∀・`)「(腕組みして)6年ぐらいかなあ」
(`・3・´)「何作読んだんすか?」


眉間にしわを寄せ、イケメン顔で考え込むさとっさん。
(´・∀・`)「あ、今まで、俺、人生中の本?」
(`・3・´)「いやいや、彼の、4作出てる中の、何、どれぐらい?」
(´・∀・`)「えっ!?(とシゲのほうを振り向く) 本なんか出したの?」


爆笑するスタッフと翔くん(笑)
シゲ「なん、よくそんな真顔で……」


シゲの作家活動についてのVTRが流れました。


(`・3・´)「リアクションは?」
シゲ「あ、色んな書評ありますけどお、でも何か、褒められても、あまりピンと来なくて」
(`・3・´)「そういうもんなんだ」
(´・∀・`)「へ~」
シゲ「何か厳しい意見とかは、ピンと来ちゃうすよねえ」
(`・3・´)「ああ、まあねえ~」
シゲ「そうか~みたいな(と、ももを軽く叩く)」


シゲ「何か4作目なので僕、もう何かあの、前ほどこうダメージが、ちょっとずつ強くなってるというか防御力が」
(`・3・´)「う~ん」
シゲ「じゃあ、次もっと生かしてえ、いいもの書こうみたいな気持ちに、切り替えられるようになったんで」
シゲの話を聞きながら、首の皮を引っ張っている癖の見られる大野さん。


(`・3・´)「だって、振り返りゃさああ、13~4の頃からさあ、一緒に、何つうの? 踊り、しかやってないわけじゃん、ゆったらさ」
(´・∀・`)「そうだよねえ?」
シゲ「ジャニーズ入ったときに、自分が作家になるなんてえ、思ってないし、作家になりたくてジャニーズに入る人なんていないし(笑)」


(`・3・´)「そっか、そうモデルケースなってんのかあ」
(´・∀・`)「またね、新たに、違うジャンルぅ、が生まれるかもしんないしね」


デビュー当時の三人の静止画が画面に。
山はハワイのインタビューのときのものです。


三人の前のテーブルの上には豪華な料理が。
タンブラーを手に乾杯を。


(`・3・´)「改めて」
(´・∀・`)「はいっ!」


(´・∀・`)「乾杯っ!」
(`・3・´)&シゲ「乾杯!」
(大野さんのタンブラーよりも下の位置でタンブラーを合わせる翔くんとシゲ)


(`・3・´)「ア~ッ! うめっ」
シゲ「美味い」
大野さんはしばらく口にふくんで味わうようにしてから飲みこんでいます(中はビールだよね?)
(´・∀・`)「あ~」


(`・3・´)「じゃ、食べながら、お話していきますか」
と箸を取る。
(´・∀・`)「はい」
シゲ「食べながら話すんですね?(笑)」
(´・∀・`)「んふ☆彡」


(`・3・´)「そもそも~、加藤はあ」
シゲ「はい」
(`・3・´)「書き始めたきっかけってのは何だったの?」
とお刺身か何かを小皿に取る翔くん。


シゲ「1つはあ、何か自分がこう、グループにいてえ、まだ何者でもないな、みたいな。何か、悩んでいた、んですよ」


智くんも話を聞きながら手皿をそえて白身魚のお刺身をパクリ。
シゲ「でえ、Johnny's webでえ、こう、ちょっとした連載を書いたり、してた、ら、何かみんな、ま、おもしろいって言ってくださる方がいてえ、何か書くことで、(グループに)貢献できたらなっていうー、気持ちが少しずつ芽生えたんですけど」


シゲ「そういうことが可能なんだって思わせてくれたのは、大野くんなんですよ、実は」
急に背筋を伸ばし、1つうなずく大野くん(笑)


(`・3・´)「どういうこと?(笑)」
シゲ「『FREESTYLE』ってってもう、写真集、作品集みたいなものを、あの、事務所からもらって。すごい感動したんすよ」
(`・3・´)「うん!」
シゲ「ジャニーズでえ、個展をするアーティストになるっていうことが、可能なんだと思って」
話を聞きながらタンブラーを傾ける智くん。


(`・3・´)「それは、知ってたの?」
(´・∀・`)「あの、よく、相談されてたんだよ(と親指でシゲを指さす)」
シゲ「そんときもう、釣り、で」
(´・∀・`)「そう。釣りで出会って(と飲み物を飲みかけてやめる)」
シゲ「色んなとこに、こう旅行に行ったりしてたんですよね?」
(´・∀・`)「三宅島とかね?」
シゲ「遠征して」


画面の隅には漁港を背景に釣りのウェアを着た智くんとシゲのツーショット写真が。


(´・∀・`)「ほんでえ、5~6時間かかったんだよねえ? 行き、とか」
シゲ「そうです、そうです。行き、船、で、浜松町から出るんすけど」


(´・∀・`)「ずっとしゃべってくるの」
「『個展てえ』みたいな」
シゲ「どうやって個展をやったのかをまず知りたかったし」
(´・∀・`)「5時間質問攻め!」
(`・3・´)「(智くんを指さして)根に持ってるわ、これ(笑) あはははっ!」


シゲ「一番悩んでる、そのときに」(´・∀・`)「いや、ああ」
シゲ「出会ったんですよ、大野くんに」
(´・∀・`)「う~ん、すっごい悩んでた」
シゲ「そう。そういう新しいことやったフロンディアだったんで」


(`・3・´)「そのときの大野さんの、答えで何か、印象に残ってることとかあるの?」
シゲ「いや、でも教えてくれないんですよ。結構はぐらかすんですよ」
(`^3^´)「ハハハハハッ!」


(´・∀・`)「嘘、そうだっけ?(笑)」
シゲ「や、やったらいいじゃん! みたいなのとかあ」
(´・∀・`)「違うって、ちゃう、それが正解だもん、たぶん俺(と自分を指さす)」
シゲ「そうですよね?」


(´・∀・`)「いや、俺はね? カンパチの話をしたかったのよ」
シゲ「あははははっ!」
翔くんも手を叩いて爆笑を。


(´・∀・`)「だってカンパチ狙いに行ってんだよ!?」
(`・3・´)「(ウンウンとうなずいて)三宅島にね?(笑)」
(´・∀・`)「このルアーが釣れるかなあ? とか言いたいじゃん。なのに全然違う話するしさあ」
「ほんで、結果ねえ? 三宅島行ったら一番でかいカンパチ釣っちゃってさあ。何だよ~! と思ってえ」


シゲ「そうでしたねえ」
(´・∀・`)「そう」


シゲ「でも何か、そのあとにぃ、本が、出た、出るっていうのを、が、発表になったときに、大野くんすっごい喜んでくれて」
(´・∀・`)「すげえ、とこ行ったなあみたいな」
「スポーン、抜けたイメージがあってえ、かっこいい~と思って」
シゲ「ほんとっすか?」
(´・∀・`)「う~ん」
シゲ「いや、嬉しいですねえ」


(`・3・´)「大野さんもさあ、そもそも、何でそのぉ、あれ世に出してこうってなったの?」
(´・∀・`)「趣味だけどお、ま、やってないと落ち着かないみたいな」
(`・3・´)「え~」
(´・∀・`)「何か仕事してえ、忙しくて、帰ってえ、寝て、次起きて、また仕事っての、もう、ちょっともう(と首を傾げる)、耐えらんなくなってきてえ」
(`・3・´)「へ~(と、うなずく)」
(´・∀・`)「息詰まるというか」
「描いたり作ったりして、っていうのが、ないと何かバランス取れなかったんだよねえ」


(デジタリアンのスポットCMがありました♪)


シゲ「翔くんはあ、キャスターになるきっかけ何だったんですか?」
(´・∀・`)「そう、それ、知りたい」
(`・3・´)「俺やっぱり二十歳ぐらいのときにぃ、誰もやってないこと、誰もやってないことって、まあ、ずーっと考えてたのね。それの1つが、たどり着いたのがあ、まあ、キャスターってことだった、んだと思う」


(´・∀・`)「キャスターに、何で行ったの?」
「俺びっくりしたぞ!(笑)」
「俺、新聞で見て初めて知ったからね!」
(`・3・´)「あ、そう(笑)」
(´・∀・`)「この人キャスターやるのと思って(笑)」


ここでDIGITALIANツアーのようすが伝えられました。
今や国民的アイドルではあるけれど、知名度が全国区になるまでは長い時間がかかったこと。
東京ドームで初の単独ライブを行うことができたのがデビューから8年経った2007年であったことなどが伝えられました。


(`・3・´)「あの、ほんとたまたまなんだけどお、入院してたときがあったでしょ、1週間」(←親不知4本抜いたとき?)
「で、ずーっとこんななってテレビ見て、したら夕方のニュースで、そんときご一緒してたアナウンサーの人が、何か独占インタビューみたいのを、撮ってたの」
「(腕組みして)ああ、そういやあ、ああゆうことってうちの事務所やってる人いないよなあと思ってえ」


シゲ「キャスター、10年近くやってきて、こう挫折とか壁とかっていうのあったんですか?」
(`・3・´)「わかんないことだらけだったからあ。じゃあ、北京行きますと(と鼻の頭をこする) 各局の、テレビカメラがあります」
シゲ「はい」
(`・3・´)「その前選手通ります。俺、ここで今行かないとさあ、日本テレビぃ、の、そのコメントの素材がないんだよ。ビビるよ、そりゃほかの人に……」
(´・∀・`)「ビビるね」


シゲ「行けなくて失敗して」
(`・3・´)「あった。それ、ほんっと北京の行ったら、あのぉ~、谷さんなんだけどさっ。やっぱそのぉ、敗れちゃって肩落として選手のところさ、行けないのよ。でも行かなきゃなんないのよ!」
(´・∀・`)&シゲ「ん~……」


その当時の映像が流れました。
試合後、オリンピック3連覇を逃した谷亮子選手に何も声をかけられず見送るだけの翔くんの姿が。
(あ、この映像何となく覚えてる気がする……)


(`・3・´)「すごいさ、言い方悪いけど(と眉間を指で押さえる)、ときにさ、傷口に塩を塗、らざるを得ないときだってあるの。でも行かなきゃなんないのよ。それはちょっとねえ、あ~のしんどくなったときもあったけどお」
(´・∀・`)「ん~」
(`・3・´)「ん~、まあでもお、総じちゃうと、やりがいのほうが勝っちゃってるからあ」


シゲ「『ジャニーズなのにぃ、キャスターやって』みたいなことを言われたことはないんですか?」
(`・3・´)「ん~、やっぱ最初は、あったよお?」
シゲ「ありました?」
タンブラーの飲み物を飲む智くん。
翔くんは左手の人差し指を唇の下に当てています。


(`・3・´)「ん~、やっぱりぃ、同じように、取材されてる、方々、には、それはときにはあったけどお」
「土足で行くようなもんだから」
シゲ「はい」
(`・3・´)「こんだけ積み上げて取材してきたのがさ、俺みたいのが、ひょこっと行ってさ、話聞きますってのは、何かちょっと、何つうの? 横入りっていうかさ」


シゲ「僕もだからやっぱり横入りなんですよ。小説家ってやっぱり基本には賞を取って、新人賞取ってからじゃないと作家って、なれないんですけど。僕、賞取ってないでずっと書き続けられるのは、ジャニーズだからだからあ」
「1300円これに払う価値があるのか、1300円だったらもっといい本買えるんじゃないかなって、やっぱり思う」
「でもその代わり認められるまで続けたいなっていうか。認めさせたいっていう気持ちもたぶん」
(`・3・´)「ん~」
シゲ「もちろんあるんすけど」


シゲ「ないっすか?」
(´・∀・`)「や、アートってえ、何か、(右のこめかみを右手の人差し指でさわって)これ正解ってのもう、が、よりない、ものだと思う」
「だから、上手い下手も俺正直ないと思ってるからあ」
(`・3・´)「比べるものじゃないんだ、だから」
(´・∀・`)「ものじゃないと俺、思うの」


(´・∀・`)「(右手の人差し指を立てて)一人でもいいからあ、僕の作品見てえ、『僕私、何かやろう、と思いました』って人が一人いればいいと思ってるからあ」


シゲ「30(歳)って、まあ、1つのボーダー、の年齢だと思うんですけどお、30超えて変化とかってあるんですか?」
(`・3・´)「俺はすっごいあった。それはたぶん(と隣の智のほうに手を伸ばす)、大野さんが一番よくわかってくれると思うけどお。異様な焦りがあってねえ」


(`・3・´)「次に見るのは40(歳)じゃん、当然。このままじゃ、やべえな、このままじゃ、やべえなっていう、グループがね?」
「僕らのグループってさあ、肩組んだらかわいい~とか言われたりとかさあ」
シゲ「あ~」
(`・3・´)「何だろ? メンバー同士ハイタッチしたらワ~ッてなったり、することが多かったのね?」
シゲ「あ~」


(`・3・´)「どうせ、いつかかわいくなくなってくんだからあ、人間だから。じゃあ、そうなったときのぉ、畑を今から耕、耕し、耕しとかなきゃなんねえじゃねえかなっていうのずっと思ってたの(左手で頬杖)」
「簡単に言えばそのだから、人気じゃなくてえ、実力をってことだったんだけどお」
(あ~、人気は一瞬で出ても、実力は積み重ねによるものだからなあ……)


(`・3・´)「何だけどお、ま、そう言ってくれる人がいんだったら、そう言ってくいれる人が、いるだけありがたいなっていうほうに何かもう、変わっちゃったっていうか」


(`・3・´)「え、いくつなんだっけ?」
シゲ「28(歳)になります」
(`・3・´)「あ、そっか、まだ30になってないからってことかあ(と頭をかく)」
シゲ「何か、その若さってやっぱり、ちょっと特殊なきらめきというかあ、それだけでちょっと武器なんですよね、やっぱり。だぁ、それを、1個なくなってくっていう、のはもうわかってるからあ」
「何かもう全てを失った、んですよね、(NEWSのメンバーが)四人になったとき僕は何かこう、失った感じだったんです」
「だからあ、1からやり直せる。とことん、NEWSでえ、アイドルやってやろうってそこで初めて思ったんす、人生で」


(`・3・´)「10年後考えてんの?」
シゲ「全然考えられない。30(歳)も見えてないのに」
「でも、じゃ、見てます? もう」


突然話を振られて、ちょうど飲んでいた飲み物を噴き出すさとちゃん♡
口から飲み物がしたたっておるー///
それをおしぼりで拭くさとちゃん^^


(´・∀・`)「え?」
(`・3・´)「いや、子供欲しいよ、そりゃあ」
シゲ「え~」
(`・3・´)「えっ!? 欲しくない?」
智くんは翔くんとシゲを交互に見ています。


シゲ「いや。フッ、その、結婚とかそういう話じゃないすか、それって」
(`・3・´)「いや、そうそうそうそう」


シゲ「人間としての年齢だと」


(`・3・´)「俺もう加藤と同じでえ、やっぱ(と鼻をつまむ)、30のとき40のときってのイメージしたい、ほうだったけど、もうわっかんない」
(´・∀・`)「俺もわかんないなあ(と目頭のあたりを左手の人差し指で拭う)」
お箸で何かつまもうとしてます。


シゲ「やっぱ、あれなんすかもう、続けていくってことなすかねえ」
(`・3・´)「目の前のことやってることでしか先が開けてかないからさあ」
シゲ「後輩たちは嵐の背中を追いかけますよ」
(`・3・´)「いやもう全力で逃げ切るよ」
(´・∀・`)「追いかけてくんなよ~」
シゲ「ハハハハハハッ」


最後に智くんから翔くんへメッセージが。
フリップを手にしている智くん。
(´・∀・`)「最近こう思ってるって感じですよ。僕の、気持ちね」
(`・3・´)「(智を指さして)結構見てるからね、人のこと、この人は」
シゲ「実は」


(`・3・´)「お願いします」
翔さん、膝を抱えて待機。


(´・∀・`)「はいっ」
「司会をしている翔くんは、大ベテランみたい! 自分に持っていないものなので、頭が上がらない。でも……安定しすぎ」
(`・3・´)「お、嬉しい」


(´・∀・`)「すごくない? 見てて思わない? もう何、何にも言えないよね」
(`・3・´)「フフフフフフッ!」


(´・∀・`)「ただ、い、1つ言うなら、つまんないな」
(`・3・´)「ハッハハハッ!(と智をツッコむw)」
シゲ「ハハハハハハハッ!」
(`・3・´)「ミラクルが起きないかってことでしょ?(と鼻の下をこする)」
(´・∀・`)「そうそうそう」
「たまに真っ白になってくれたらおもしろいなあ」
シゲ「翔くんにつまんないって言えるの、大野くんしかいない(笑)」
(´・∀・`)(`^3^´)「ハハハハハハッ!」


シゲ「はい、チーズ」
締めの映像では、さっきの東屋で、ピースする智くんを真ん中にしてシゲがスリーショットを自撮りしてました^^

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