青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

相葉雅紀くんラジオ『レコメン』嵐会報のために翔くんと仙台へ二人旅

先ほど放送された『王様のブランチ』の文芸書ランキングにて、6位に大野智作品集『FREESTYLEⅡ』がランクインしていましたね!!
「ちょんまげの子ども」の絵が紹介されていました^^


さて、仕事の納期明けの管理人は本日ちょっとお寝坊さん(笑)
Mステが終わったあとぐらいに寝落ちて、途中2度ぐらい目が覚めたものの睡眠はたっぷりです。
肩やら腰やら痛いのでマッサージに行ってきたいと思います。
『婦人画報』の雑誌レポは夕方以降にアップさせていただきますね!


嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(2015/8/1)


(‘◇‘)「俺こないださあ、あのぉ、ファンクラブに入ってる、皆さん、にぃ、届くぅ、会報みたいなさ、やつがあるだけど。それで仙台行ってきましたよ」
近さん「これあの、取材とかいう」
(‘◇‘)「取材っていうか、まだ、だから」
近さん「レポート?」
(‘◇‘)「まあ、ざっくりレポート。伊達政宗、が、あのぉ、のお墓とかあ、伊達政宗、のぉ、住んでたとことかあ」
近さん「伊達政宗、よりなんだね?」
(‘◇‘)「まあ、ほら仙台だからねっ」


(‘◇‘)「行ってさ、でえ、ずんだシェイクとかさ」
近さん「あ、ずんだ。ずんだ豆、ずんだ餅」
(‘◇‘)「のぉ、そう、ずんだ餅も食べたしぃ、ずんだは結構食べたなあ」


(‘◇‘)「と、牛タン!」
近さん「牛タンね!」
(‘◇‘)「や、ひっさびさ食った、牛タン」
近さん「牛タンと、あれですか、麦とろとか」
(‘◇‘)「そうですね。あのいわゆるだから、牛タン定食みたいな」
近さん「牛タン定食。いいですね~」


(‘◇‘)「あれ、あんま東京だとさ、食べる機会ないじゃないすか。あの分厚いやつ。焼き肉屋のぉ、牛タンは食べるけどお、あの熱さの牛タンってのなあなか食べないからあ、仙台でしか食えねえなあと思って。美味しかったですねえ」


(‘◇‘)「翔ちゃんと行ってきたんですよ」
近さん「あっ、そうすか!」
(‘◇‘)「二人で」
近さん「いいですねえ。二人旅な感じですか?」
(‘◇‘)「二人旅ですね。まあまあ、マネージャーもいたけどね。だぁ、四人だよね」


(会報ってこともあるけど、ひょっとして嵐ランドでのコラボ商品の開発なんて意味もあったりとか……?)


(‘◇‘)「修学旅行みたいな感じだよね」
近さん「あ、そうなんですか(笑)」
(‘◇‘)「だってちゃんとその行った先々でさあ、その、ガイドの、おばちゃん、とか、おじさんについてもらって。これ、この建物、ここ見てください、キリン(麒麟?)がいるでしょうとか。何か、松島、行ったですけど、そのときも、その、周りのさ、説明とか、して、もらったりさ」


近さん「で、二人で写真、収まって」
(‘◇‘)「そう、二人で写真撮ったり、ピースして」
近さん「で、それも、掲載されると」
(‘◇‘)「そういうことですね」


(‘◇‘)「もう楽しかったですねえ」
近さん「いいですねえ」
(‘◇‘)「ええ~」


近さん「やっぱりあのぉ、ツアーとかでえ、移動するのと、また、違った、あれですね? そうやって観光地みたいなとこに行くとね? 旅感、かなりでますよね」
(‘◇‘)「だから、年々ですけどお、そういう何だろ、緑とか、花! とか、花鳥風月が、こう何か好きになってくっていうか」
近さん「花鳥風月が愛おしく感じる、今日この頃」


(‘◇‘)「何か年々ね? 昔だったら別にそのガイドのさ、おばちゃんがしゃべっててもお、小学校のときだよ? ほぼ聞いてないわけよ」
近さん「そうですねえ」
(‘◇‘)「ただそこにいて、ただボーッと見てるかあ、キャッキャ話しながら、見てるかだったんだけどお、(ズッと鼻をすする)もう今だとやっぱそのおばちゃんの話が楽しくてしょうがなくて」
近さん「ああ、入ってくるだね?」
(‘◇‘)「そう~。いやそれがだから大人になったなあと思ってさ、相葉くんも」
近さん「大人になったねえ、相葉くんも。うん」


(‘◇‘)「学校の先生に見してやりたいぐらいだよねえ、小学校の」
近さん「キャッキャしてた、相葉も」
(‘◇‘)「う~ん、大人になりましたと! そんなこんなで始めましょう(笑)」


1曲目は『Fly』です。


 


【A―1GP最強決定戦】


(メッセージ)私の高校の文化祭では毎年高さおよそ14m前後の巨大な竜を作ります。しかもほとんど生徒が作り上げます。私はまだ高校一年なのであまり参加できませんでしたが、竜が立ち上がった姿はとても感動しました。全国的にも有名らしいです。これって最強じゃないですか?(?さん)


近さん「写真つけていただいたんですけど」
(‘◇‘)「これ、でか。学校の校舎より全然でかいじゃん」
近さん「でかい!」
(‘◇‘)「14mってこれビルにするとだいたいどれぐらいだろうねえ」
近さん「3階のー屋上って感じじゃないすか?」
(‘◇‘)「え、もっとでしょう?」
近さん「4階の屋上ぐらいか」


(‘◇‘)「14mだよ?」
近さん「まあ、マンションだったら、そうかあ」
(‘◇‘)「もっともっとだよ」
近さん「5階ぐらいか」
(‘◇‘)「かもしんないね。それを生徒だけで! すげ~な、これ」


(‘◇‘)「何、何のためにやんだろ、これ」
近さん「文化祭ですからねえ」
(‘◇‘)「出し物なんだ」
近さん「文化祭だから、これがあの習慣というか、伝統になってるんじゃないですか?」
(‘◇‘)「いやあでも素晴らしいと思いますよ」
近さん「素晴らしい」


(メッセージ)私の中学では、中三のとき、6月中旬から2週間、アメリカの、ネブラスカ週に修学旅行に行きます。アメリカとの姉妹校との交流や、アメリカ授業の参加、そして3泊4日のホームステイ。行く前や帰ってからも連絡を取り合います。
私も行ってきて、ついこの間帰ってきました。英語が通じたかは謎ですが、2週間、すごい盛りだくさんで、良かったです(みなみさん)


(‘◇‘)「へ~」
近さん「もう中三からねえ、高校のねえ? 海外の修学旅行はもう、結構ありますけども、中三のときに、2週間」
(‘◇‘)「いいなあ~」
近さん「すごいですねえ」
(‘◇‘)「俺、長野だった、長野、中三、確か」
近さん「あ、中三、長野ですよ」
(‘◇‘)「ですよねえ!?」
近さん「あの、うちの子たちも」
(‘◇‘)「あ~、やっぱり、そうだそうだ。やっぱ合ってるんだ、俺の記憶」


近さん「松本城とか」
(‘◇‘)「そうそうそうそう! でもだから、好きなコース選べるみたいな。スノボやりたい人はスノボやってください。町出たい人は町出てください。そ、何か、何班かあって、で、夜、合流して。キャンプファイヤーやったり。何? 肝試し的なやつやったり。みたいな感じだった気がする」
近さん「そうですかあ」
(‘◇‘)「うん。いや、懐かしいですねえ」


(メッセージ)私は大学二年生で茶道部に所属しております。私の大学の茶道の先生は三人いらっしゃって、そのうちのお一人は千利休のご子孫です。そのおかげでさまざまな貴重な経験をさせていただいております。これって最強ではないでっしゃろか(かほちゃん/東京都)


(‘◇‘)「あららら、何か、はんなりしてるねえ。フッ! いいですねえ」
近さん「は~、千利休と言えば、まあ、ね? あの茶道の開祖と言ってもいいですよね?」
(‘◇‘)「う~ん、そうですねえ」
近さん「その、ご子孫が、じゃあ、『千さん』なのかな? わからないけど(笑)」
(‘◇‘)「わかんないけどねえ? へ~、素晴らしいですねえ」
近さん「結構なお点前でっていうことですね?」
(‘◇‘)「そうだねっ」


(‘◇‘)「これ何かワクワク学校でリーダーがお茶会をやってて、そのときにちょっと、体験、というか、しましたけど。いや、すごいやっぱ、ピシッとしますよ、空気が。張り、詰めた感じになるし、な、たまにはいいですよね、そういうのもね」
近さん「お抹茶飲んだんですか?」
(‘◇‘)「お抹茶飲みました。回してね? 意外と濃ゆくてびっくりしたけどね、お抹茶。あ、こんな濃いんだと思って」


(メッセージ)私の住んでいる町は、工場が多いので、はっきり言ってお金持ちです。なので公立の小学校、各教室に職員室や保健室からかけられる電話があったり、集会などを行うときに使うワークスペースには床暖房があります。ソーラーパネルも設置されていて、現在の発電量などが表示されています。私たちの代は校舎が新しくなって最初の卒業生です。とても誇りに思います。公立の小学校でこのクオリティってすごくないですか?(ぽたらいさん/女性/16歳/愛知県)


(‘◇‘)「すごい。床暖のついてる学校なんて聞いたことないよ」
近さん「だって、子供の中学校や小学校、未だにエアコンもないですよ? 教室」
(‘◇‘)「普通はそうですよね」
近さん「普通そうですよね」
(‘◇‘)「ストーブがあるぐらいでしょ?」
近さん「ま、暖房はね? ありますね」
(‘◇‘)「え、エアコンなの?」
近さん「エアコンはどうかわからないですけど」


(‘◇‘)「何かさ、端っこにさ、ストーブがあってさ、こう、煙抜ける、穴あって、みたいな」
近さん「そんなダルマストーブみたいな?」
(‘◇‘)「そうそうそう! 俺、小学校のときそうだった」
近さん「あ、石炭入れる」
(‘◇‘)「石炭じゃない!(笑) 俺、いつの時代の人だよ。それ灯油入れるんだけどお」
近さん「灯油ですか」
(‘◇‘)「でもぉ、何か」


近さん「俺、小学校の頃ねえ」
(‘◇‘)「石炭!?」
近さん「あの、コークスつって、あの、石炭ですよ」
(‘◇‘)「へ~!」
近さん「あれを、あの校舎の裏に、取りに行く係が石炭係みたいのがあって」
(‘◇‘)「へ~」
近さん「それも、確かに、あの、旧校舎と、新校舎とあって、旧校舎のほうはまだそのダルマストーブだったんですよ」
(‘◇‘)「うんうんうん」
近さん「で、バケツにあの入れてきたその石炭を、ストーブん中にスコップみたいので入れて、やる係があったんです」
(‘◇‘)「へ~っ!」


近さん「おもしろかったなあ、今にして思えば」
(‘◇‘)「でも幼稚園のときにぃ、ストーブ、俺、保育園だったんだけど、ストーブの上に、みんなご飯だけ持ってくんの!」
近さん「はいはいはいはい」
(‘◇‘)「で、カンカンのさ、あれをみんなのご飯をこう重ねて温めてた気がするんだよね」


(‘◇‘)「ってことは何? 石炭?」
近さん「いやいや、石炭かどうかはわかんないけど、熱風が出てるんだよね?」
(‘◇‘)「上に置いてあっためるやつ」
近さん「で、あの、朝置いといて、お昼休みの頃にはちょうど」
(‘◇‘)「あったかくて、っていうやつ、だった」


(‘◇‘)「で、小学校のときはあ、ストーブ係みたいのが確かあってえ」
近さん「ガスヒーターか、何かだと思いますよね?」
(‘◇‘)「うん。もしかしたらね?」


(‘◇‘)「で、すごいたいへんなのが、その、煙抜くあの穴あんじゃん、あそここうやってカパッて開けるとお、何か、すげえの入ってたり、わかる?」(←北国の人ならわかるよね、あるある……)


(‘◇‘)「な、迷い込んじゃう、鳥が迷い込んじゃって、みたいな。だからそれを出してあげたり。そういうのありましたよ」(←あれ、たいへんなんだよね。まずは窓を全開にして、煙突など外したりして、スズメが飛び出してきたら窓のほうへ誘導するというか追い払うというか。でも生存してくれてたほうがよっぽどありがたいけど)


(‘◇‘)「そういう係、たいへんな係」
近さん「まああの、たぶんガスか、何かで燃やしてるので、換気するためのねっ? そういうダクトがありますよね」
(‘◇‘)「そうそうそうそう、気にして見てないとほんとに詰まっちゃってたいへんみたいな、そういうのあったなあ。懐かしい」


(メッセージ)私の学校には天体ドームがあります。日食や月食のときには天体ドームに行って誰でも望遠鏡で見ることができます。また、地学部というのがあり、よく星を見るときにこの天体ドームを使っているそうです。地学の授業でも望遠鏡で撮った写真を使って授業をやるので楽しいです。テレビでも紹介されたことがあります(なおさん/東京都)


近さん「なるほど。つまりこう天体観測ができる、施設があるということだね?」
(‘◇‘)「すごいそういう科なのかなあ?」
近さん「ま、もしかしたらこの学校に、そういう設備があって、ま、この東京都の何区とか、そういうところで利用したりもするってことなのか……」


(‘◇‘)「天体ドームってこう、ドーム型になっててえ、上が何? 抜けてるってこと? ガラスで」
近さん「天窓のところからこうでっかいそういう倍率のでかい望遠鏡みたいのでね、見たりできるんじゃないですかね?」
(‘◇‘)「すげえな~」


近さん「じゃあ、日食とか月食とかね、何とか流星群とか、そういうときにはここで、あの、夜、特別授業なんかやるといいですねっ」
(‘◇‘)「おしゃれっすね。あ~、いいな~。最強です」
近さん「最強です」


(メッセージ)私の中学では、男子が1年で吹奏楽部で入部すると必ず学園祭で演奏をバックに女装をして全力で踊るという暗黙のルールがあります。去年は一人だけだったのでその子のひとり舞台でした。これってなかなか最強じゃないですか(まき宮さん/14歳/山梨県)


(‘◇‘)「フフッ、吹奏楽部」
近さん「僕ね、吹奏楽部だったんですよ、中学一年のとき」
(‘◇‘)「じゃ、女装してたんすか?」
近さん「いや、うちの学校にはそういう伝統は残念ながらなかったんですね」
(‘◇‘)「これでもこの伝統ってどうなんだろうねえ? ま、盛り上がるのか」


近さん「ま、この一人の男子たいしたものですよ」
(‘◇‘)「いや、すごいですよねえ」
近さん「つまり、その前の先輩とか二人とか三人、四人とかいたかもしれないじゃなすか。今年、君一人だよって言っても、やりますと、言ったわけですよ」
(‘◇‘)「俺だったらたぶんお腹痛くなって休んでる、当日(笑) 当日お腹痛いです、すいませんつって。一人じゃちょっと心細いって(鼻をすする)」


近さん「もしくは二年の男子もねえ? 付き合ってくれるとかね?」
(‘◇‘)「ねえ? か、吹奏楽部じゃない人をさ(笑) その日1日だけ頼むってさ、やらせるとかね?」
近さん「もしくは女子も女装して一緒にやるとかね」
(‘◇‘)「え? 女子の女装ってどういうことですか? 男装じゃなくて?」
近さん「も、一年女子も一緒にやればあ、どれが男子か当て、ク~イズ」
(‘◇‘)「フハハハハッ! そうだね、ゲーム性を持たしてね。できるかもしれないね」


(‘◇‘)「すげえ、変わった……でも、暗黙のルールだから別に、強制じゃないんだよね? そこは難しいね。まあ、一年は後輩だからね?」
近さん「これはきっとあの、楽しんで全力でやって、すごくスターになってくれたということを、ねっ、期待しております。っていうことですよ」
(‘◇‘)「そうだね」


【教えて相葉ちゃん!】


(メッセージ)私は、雨続きで土砂降りのとき、広いところに車を出しておいたら、綺麗に洗えるのではないか、と思っていたんですが、旦那さんに言ったら、「余計に汚れるよ」と笑われました。いつか密かに試してみたいのですが、まだできていません。相葉さんは密かに試してみたいことってありますか?(ミドリムシさん/千葉県)


(‘◇‘)「ええ!? 密かに試したいこと?」
近さん「実験、は、まあよくやってますよねっ?」
(‘◇‘)「わりとよくやってますねえ」
近さん「あの、レギュラーでやってますよね、実験はね」
(‘◇‘)「密かにやってみたいこと?」


近さん「あの~、土砂降りのときに車出してたらあ、やっぱあれですよね? 乾いたときにやっぱ雨水のほこりとかがついて、きっとね、旦那さんの言うように、綺麗にはならないような気がしますね?」
(‘◇‘)「あの~、自然乾燥だとさ、水垢みたいのもつくでしょう? ちゃんとこう乾かしてあげると」
「だぁ、雨水でもぉ、雨にこう降られてえ、じゃ、屋根あるところに入ってえ、バーッて吹けば綺麗になんじゃない?」
近さん「まあねえ? そうですね」
(‘◇‘)「そうだよねえ。そのまんま放置するからあ、水垢とかそのほこりとかくっついちゃうってことだよねっ?」


(‘◇‘)「でもちょっとその気持ちもわからんでもないよね? 車が超きったないときにさ、雨、ああ、雨ラッキーみたいなとき、たまにあるけどね、俺」
近さん「そうですねえ。あの~、私も千葉ですけれども、近くにあの、田んぼとか畑とかあるところだとねっ? 結構あの」
(‘◇‘)「泥がね?」
近さん「あの、土ぼこりなんかでねっ? 汚れますから。それは、雨で洗い流されるという気持ちもわかります」
(‘◇‘)「わからんでもない」
近さん「わからんでもないです」


(‘◇‘)「密かに試してみたいことはねえ、な、ゆったじゃん。マラソン(笑)」
近さん「ああ~」
(‘◇‘)「密かにやってみたい」
近さん「自分の肉体を使ってね?」
(‘◇‘)「そう。絶対イケると思うんだけどなあ~」
近さん「いきなりフルマラソン企画」
(‘◇‘)「うん」
近さん「練習は、ちょっとするんですか?」
(‘◇‘)「練習は、イメトレだけです」
近さん「ほ~!」
(‘◇‘)「はい。イメトレだけでちょっと。密かにやってみたいっていうだけで」


近さん「まあ、相葉さんも結構ね? ま、お仕事やりながらも結構走ってるとはいえですよ。こないだも何か福男と一緒に走ったんですか?」
(‘◇‘)「あ゛あー!」
近さん「噂に聞くと」
(‘◇‘)「あ、でもぉ、自分のイメージとお、だいぶかけ離れてる、そういえば。本気で、走ったのが久々だったのね。本気でっていうか」
近さん「ワクワク学校で」
(‘◇‘)「ある程度スピード出して走ったのが久々だったんだけどお、そのダアーッて走ってるときはまだいいよ。走りながら、最後階段を上るんですけどお、足がね、こう、体上半身行くんだけど下半身がついてこないみたいな感覚に陥った。あ、イメージと違うと思って」


(‘◇‘)「いや、たぶん、無理かもね!」(←良かった、気づいて。イメトレでマラソンとか危ないからやめてね~)
「そんな二百何十mでえ、イメージと違うなんて言ってたら、42kmなんてイメージできないよね!?」
近さん「それよりも僕ぅ、は、あのぉ、ねっ? やっぱりあの、フルマラソンのあと、非常にこう、体にダメージがたいへんなのでえ、やっぱり準備して臨んでくれることを望みますけどねっ」
(‘◇‘)「そうですね。で、あと次の日があ、ちゃんと休める日じゃないと」
近さん「そうですね、次の日(笑) ま~、わかんないっすけど、無謀なことはねえ?」
(‘◇‘)「やめましょう。準備してからやりましょう。はい」


(メッセージ)フジテレビの上半期『がんばった大賞』を見ました。『ようこそ、わが家へ』のVTRもたっぷりで、相葉ちゃん、たくさん映りましたが、NGは皆無で主演の重圧に打ち勝ってのNGなしだったのかな? と思うと、かっこ良くて痺れました。そして、『ようこそ、わが家へ』のインパクト大のキャラ、佐藤二朗さんが「がんばった大賞」獲得。最終回、銭湯で、相葉ちゃんと二朗さん、湯船に浸かってるだけなのに何か痛そうでしたが、あのときいったいどうしましたか?(ときどき不意に?登場おめかしドレッシー相葉さんは神さん/東京都)


(‘◇‘)「ありがとうございます」
近さん「銭湯のシーンで?」
(‘◇‘)「あれはあれですよ、電気風呂!」
近さん「ああ~、なるほど」
(‘◇‘)「電気風呂に入ってるの。で、あのウィ~ン! ウィ~ン! て何かさ、電気走るじゃない、体の中。ア~ッ」
近さん「ピリピリピリッてね?」
(‘◇‘)「そう。あれで、痛かったっていうことなんですけど」


近さん「そういうこと」
(‘◇‘)「なかなか、電気風呂っていうのを、知らない方も多いのかもしれないね?」


(メッセージ)佐藤二朗さんが、『がんばった大賞』MVPで、Twitterで、「10人からMVPおめでとう、大賞やりましたね、って来て、何事かと思った」と、つぶやいていました(あやみさん/福岡県)


近さん「二朗さんのNGが、色々おもしろかったってことですね?」
(‘◇‘)「もうだからNGかどうかよくわかんないだよねえ、台本通りやんないから」
「これが(笑)、NGなのか」
近さん「もうほとんど、僕らが見た、OAも、アドリブだったり台本になかったりしたことがいっぱいあるってことですね?」
(‘◇‘)「そう。だから、わかんない、俺にも(笑)」


近さん「OKはOAされてて、NGはこの『がんばった大賞』に出たと」
(‘◇‘)「そういうことですね」
近さん「いうことです。すごい自由な感じだった」
近さん「自由です。はい」


(メッセージ)高校生になってから、まだ3ヶ月しか経ってないのに、毎時間眠くなってしまいます。眠たくないのに目が閉じていきます。おかげでノートには文字ではない文字が並んでいるのでびっくりします。授業の内容をしっかり覚えていないこともたまにあったりするので、ほんとに困ってます。前日、どんなに早く寝てもやっぱり眠いんです。多忙な相葉さんはどのようにして眠気と戦っていますか? 教えてください(なおさん/15歳/愛知県)


(‘◇‘)「ねえっ!? コーヒー飲むとか思ったけど、コーヒー飲めないもんね、学校じゃあねえ」
近さん「でもあの~、眠気、私もわかりますけど、相葉さんの場合は、ほとんどこう出演する、自分が映される、仕事じゃないですか。人と会話したり、体動かしたり」
「だから仕事中に眠くなるってことあり得ないですよね、きっとね」
(‘◇‘)「仕事中はないですけど、合間とかは、寝ちゃいますけどね、眠くて」
近さん「ですよね?」


近さん「だから、そういうことなんですよ。たぶんあの、高校生とか大学生って、ただただこう机に座って授業を聞くっていうことって、眠いんですよ」
(‘◇‘)「わかります」
近さん「ねえ?」
(‘◇‘)「わかります。授業中、眠かったですもん」


近さん「相葉さん、映画館とか、芝居とか観に行って寝ちゃったことってありませんか?」
(‘◇‘)「……映画館!? あ~、映画館かあ」
近さん「あ、映画館自体そんなに行かないっすか?」
(‘◇‘)「いや、行きます行きます」


(‘◇‘)「映画館でえ、飲んじゃうと眠くなっちゃうからあ」
近さん「飲んじゃうとね?(笑)」
(‘◇‘)「それはだから映画終わってから飲むようにしてんだけどお。眠く、お芝居も……例えば出てる人知ってありするとお、ちょっと妙な緊張感があるじゃない。寝たらもう最後でしょ?」
「でえ、ステージ上からこう、確認されちゃった日にはさあ、『あれ、寝てたでしょ?』なんて言われたら、たいへんだから。やっぱりそれなりの緊張感がある、ですよね」
「だからないっすよ!」


近さん「じゃあ、眠気と戦って、何とか起きてたっていうことは? あんまりないすか?」
(‘◇‘)「あんまりないすねえ」


近さん「なおさん、相葉さんに聞いてもちょっとわかんなかったわ」
(‘◇‘)「あのぉ~、だからあ、何だろうなあ、コーヒーとかガムとかダメなんだもんね?」
近さん「そうですね、授業中ってね、難しいですよね。僕らも、眠いなあって思うと体動かしたりとか」
(‘◇‘)「ちょっと1杯飲みに行ったりするじゃん」(←コーヒーを?)
近さん「何かこう、ねえ? あの歌ってみたりとかあ(笑)、色々。例えば運転してちょっと眠いなあと思ったら歌うたうだとか、窓開けて風に当たるだとか、コーヒー飲むとか色々ありますけど、全てできないっすもんねえ?」
(‘◇‘)「そうなんですよねえ」
近さん「授業中は」
(‘◇‘)「うん」


(‘◇‘)「どうしよう」
近さん「すごいな、高校生って、みんな」
(‘◇‘)「そうだねえ」
近さん「ねえ」
(‘◇‘)「前日いっぱい寝ても、変わんないんでしょ、それが」
近さん「で、眠気と戦ってる時点で、授業がやっぱ身に入ってこないよね」
(‘◇‘)「う~ん、そうだねえ」


(‘◇‘)「いや、これ難しいよ~」
近さん「ご苦労様だなあ、みんな」
(‘◇‘)「がんばれとしか、ちょっと言いようがないなあ」
近さん「もう、先生質問! って質問しまくるとかね。それもまた迷惑か、周りの人にね」
(‘◇‘)「そうだねえ」


(‘◇‘)「1回トイレに行くとかどう?」
近さん「なるほど」
(‘◇‘)「トイレは行かしてくれるでしょ? 授業中」
近さん「1回トイレに行ってね?」
(‘◇‘)「1回トイレ行って、ちょっと、外の空気を浴びるっつうかさ」
近さん「あとこう、鼻とかスーッてするやつあるじゃないすか」
(‘◇‘)「あ~、花粉、花粉のやつ?」
近さん「スーッとするリップをちょっと鼻の下に塗るとか」
(‘◇‘)「ああ、ああああ!」
近さん「あれ結構いいかもしれない」
(‘◇‘)「そうかもしれないねっ」


(‘◇‘)「そういう何か、工夫をすると!」
近さん「目の下に塗ると痛くなるんですけどね、ちょっとね(笑)」
(‘◇‘)「そ、何か、目の下はやめたほうがいいと思いますけど。う~ん。そういう何か工夫で、がんばると」
近さん「がんばってください(笑)」
(‘◇‘)「は~い、がんばってください!」


2曲目は『スマイル』です。


  


エンディングは宮城BLASTと五大ドームツアーの告知でした。



●大野智くん雑誌情報


○8/1(土)
「婦人画報」9月号(講談社)
嵐・大野智さんと山口晃画伯「特別対談」僕ら、平成の絵師


婦人画報 2015年 09 月号 [雑誌]

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