BAY STORM(2016/7/17)
オープニング
(.゚ー゚)オープニングの一言「ニノパン!」
(メッセージ)私の家では二宮くんが長年はき続けて穴が開いたりしたような状態のパンツをニノパンと呼んでいます。お母さんには早く捨てなさいと言われるのですが2~3年ともにすごしてきた愛着がわいてしまいなかなか捨てられません。二宮くんはニノパンをどうやって別れを告げますか(2~3年もののニノパンをはくさわさん)
(.゚ー゚)「え、どういうこと? 穴が開くことがないからなあ。だって短パンなんて穴開かなくない? あ、下着?」
(.゚ー゚)「開かない、穴は。あんまないなあ。あ、でも別に捨てないかなあ。うん。とってる意識もないけどお、あんま捨てないかなあ」
(.゚ー゚)「でもさ、親に買ってもらってるんだったら捨てたほうが良くない? 新しいの買ってもらえるから。ねえ!? 自分でやりくりしてるわけじゃないでしょ。お母さんに早く捨てなさいって言われてるけど、捨てらんないんだからね」
(.゚ー゚)「パンツにでも愛着なんてわきます? あんまり覚えてなくないすか? そうそうそ。思い出はあんまりない」
(.゚ー゚)「でも思い出じゃないのか! 愛着だから。ねえ? 不思議」
(.゚ー゚)「でも、いんじゃない? 捨てちゃって。新しい、のに、だって買ってもらえるんだから。自分で買うんだったらさあ、ねえ? やな人やだろうけどさあ。買ってもらえるんだったらいんじゃないの? ねえ? そっちのほうがいいような気もするよね」
1曲目は『I seek』です。
激おこモーメント
(メッセージ)私の「激おこモーメント」は何でもアドバイスをしてくる友人です。友人は私より8つほど年上で自分のほうが人生経験が豊富だという思いが強いらしく、ちょっとした話にもアドバイスをしてくるので正直疲れます。
こちらは別に悩んでいるわけでもなく、ただ単に「こういうちょっとおかしなことがあったよ」という話をしてるだけなのに「そういう人もいるからいちいち気にしたりも仕方ない」とか、せっかく仲良くなってきたけどだんだん説教臭くなってきた友人とどうつき合えばいいでしょうか(二宮くんくんさん)
(.゚ー゚)「たいへんだねえ~、本当に。いるんだ、そういう人が。ん~」
(.゚ー゚)「私はねえ、もうそういう何かもう~対人のトラブルはすごくめんどくさいのでえ、基本的には切ります。全てを。全てを遮断します、私は」
(.゚ー゚)「もうめんどくさくない人、見つかるまでもう切り捨て続けますね。いやもうそれしかないだろうなあ~。うん」
(.゚ー゚)「あんまり、8(歳)上っているかなあ~。8上っていくつ? 40? 41? っているかなあ」
(.゚ー゚)「やあ、でもあんまり、言わないけどねえ。自分との、相談とかだったら、さすがにね、答えてはくれるでしょうけどね、年上の人だったらねえ」
(.゚ー゚)「そういうんじゃなく、ゆってくる、んだって、めんどくさいんだったらもう、もうつき合わないほうがいいです」
(.゚ー゚)「そういうのあんまできないだろうなあ~。ねえ? 俺はできるんだけどね。そういうの」
(.゚ー゚)「めんどくさいこと言われたらもう、少なからずこっちから連絡取らないね、もう。うん。めんどくさいじゃん。ねえ」
(.゚ー゚)「そうはいかないのかなあ、でも、普通の人はねえ。つき合いがあるからなあ」
(メッセージ)私は現在就活生で就活をしてるんですが、ただ今何社も落ちてる状況です。ある日、私が会社見学をさせていただこうと企業に電話したとき友人が私も行きたいと言ったので二人で見学に行き、結局二人で受験しました。
二人とも受かったのですがどうしても気に障ることがあります。それは私は今まで多くの企業を見学したり自主的に動いてきたにも関わらず、友人はほとんど就活をしていなくて私についてきて受かってしまったことについて怒っています。
二宮さんなら少しわかってくれると信じてメッセージ送りました。よろしくお願いします(明るい未来のために就活がんばる子さん)
(.゚ー゚)「ですって。気持ちわかる? へえ~! 何の気持ちがわかるんですか。『(チッ)何だよ、こいつ!』みたいな?」
(.゚ー゚)「ん、でも『こういう子いるよな』で俺は済んじゃうけど。あ、羨ましいのか」
(.゚ー゚)「でもさ、その子もさあ、受けようと思って一緒に見学に行ってるわけでしょ?」
(.゚ー゚)「何かさあ、何だろ、芸能界とはちょっと違うじゃないすか。お姉ちゃんがオーディションに行くから一緒についてったらあ、妹も一緒に受かっちゃったっていうのだったらあ。俺それだったらたぶんすげえ腹立つなあとは思うんすけど」(←そうなんだ)
(.゚ー゚)「でも、同じ目的で一緒に行ってるわけじゃない。どっちも受かろうと行ってるわけじゃない。片一方のそのお友達が別に受かる気もなくて、何か『暇だから行くわ~』みたいな、こともできないじゃない、こういう就活のときって。絶対そこに目的がないと、受からないし、もうそもそも受けないでしょ」
(.゚ー゚)「だからあんまり別にそれは、一緒なんじゃない、のかなあ」
(.゚ー゚)「でも逆にその子がこの子の倍受けてたらどうする? 逆に。知らなかっただけで。藁にもすがりたい気持ちだったらどうする? そうでしょ」
(.゚ー゚)「全部そんな何があるか(?)なんかわかんないだから。受けようと思って行ったものに関しては、平等な気がするなあ」
(.゚ー゚)「逆に二人で受かったことが、そのほうがすごくないすか? ねえ? そんなことあるんだって読んでて思っちゃった」
(メッセージ)私が高校生のときの話です。部活の差し入れのお菓子が余っていたため欲しい人がジャンケンすることになりました。ジャンケンポンと手を出したのですが人数が多かったため勝った人は挙手をすることになりました。
すると私の隣にいた明らかに負けた子が出した手を変え「勝った」と主張したんです。指摘も受け入れず結局その子はお菓子を持っていててしまいました。普段物静かな子だったので驚いたと同時にイライラしました。今思い出すと心の中がモヤモヤします(ニノの栗色の髪が見たいさん)
(.゚ー゚)「だって。指摘したんだって、しかも。フッ(笑) 指摘したのにも関わらず。へえ~」
(私はそのジャンケン買った子が心配。もしかしてお菓子もろくに買えないぐらい家が貧しい山田太郎みたいな状態だったらどうしよう……)
(.゚ー゚)「でもこういうのはだからねえ? 部長とジャンケンみたいのにすりゃいいのにね。ジャンケン大会にしちゃえばいいのにね。へえ~」
(.゚ー゚)「や、高校生だからなあ、ゆうても。かわいらしいけどね、そんな。そんなこと言ってる場合じゃないすよってことなのね。うん」
(.゚ー゚)「ねえ? 部活に差し入れのお菓子って誰がするんすか? 先生。あ~」(←あとOBとかOGとか)
(.゚ー゚)「修学旅行のお土産ですって差し入れを買って帰る子がいると? へえ~!」
(.゚ー゚)「部活に入ってないからなあ。仕組みがそもそもわかってない。うん」
(.゚ー゚)「そういう差し入れとかがあるんだねえ。へえ~」
(メッセージ)私が入ってる部活では誕生日のときにみんなから色紙のプレゼントがあるのですがそれに激おこです。夏生まれなのですが誕生日近くに全国大会の予選があります。そのせいか色紙には「大会がんばろうね」、「全国大会行こうね」と書かれることが多いんです。「試合をがんばろう」と抱負を書いている誕生日の色紙がたまっていく一方なのです。全然誕生日を祝ってもらえないことに激おこです(セグウェイ乗り回したいさん)
(.゚ー゚)「そっかあ。誕生日祝ってもらいたいもんですか。若いときは。若いときは誕生日祝ってもらいたいんだね」
(.゚ー゚)「いつから誕生日祝われたくないんすか? あ、30(歳)すぎてから、もう祝われたくない。自分が何歳かわかんなくなっちゃう」
(.゚ー゚)「いやまあ、僕男子っていうのもあるのかなあ。ま、俺もあんまり自分が何歳かっていうことに対して興味はないです」
(.゚ー゚)「でもあんまり、別に昔から興味なかったです。うん。もうむしろそれは二十歳すぎてから、あんまりもう数えてないす、自分では」
(.゚ー゚)「そっからはもう何か自己責任ですよね? 二十歳超えてからは。っていう風に、教え込まれてから、二十歳を迎えて……から全く」(←途中ちょっと聞き取れなかったです)
(.゚ー゚)「でも女子は何か違うんでしょ? あそちゃん(女性スタッフさん)違うんでしょ? 30すぎてから。今いくつなんすか? 忘れちゃった? いや忘れてないですよね(笑)、絶対」
(.゚ー゚)「じゃあ、昭和何年ですか? 1900、1800? ダメダメダメダメ(笑)」
(.゚ー゚)「あの、何か年隠すじゃないすか。ゆってもそんな興味ないっすよ。フフフフフ」
(.゚ー゚)「いや何か、女子でえ、隠したがる人とかいるじゃないすか。いいじゃん!! 年のことは別にみたいな。別にこっちも、特に聞くことなくて時間潰しぐらいにしか聞いてないんすよ、年なんざ。そそそ、時間潰し(笑)」
(.゚ー゚)「でも絶対言わないじゃないすか」
「何か、あの普通の世間話とかしてても、ね? 別に、聞いてるこっちだってさ、でも、ま、俺なんかはね、もう忘れちゃうわけ。1日2日とかで、この人が何歳かなんざ」
(.゚ー゚)「でもさ、何かさ、『いやいや、年はいいじゃないすか』とかさ、番組とかやっててさ、いたりしてさ」
(.゚ー゚)「いや別に、こういう年が近かったり同い年だったりしたらあ、何か、そっからこう共通する話がまた二転三転展開していくだろうな。ま、年上であろうと年下であろうとと、話の展開はしていくだろうなって思うのに絶対言わないじゃない。言わない人って」
(.゚ー゚)「そういうときいつも思うんすよね。いや、いくつだろうと別にそんなに興味はないんだよね。でも言わないんすよね。辛いっすよね。もう朝起きるの」
(.゚ー゚)「ああ、でもそっか、お酒とか生活環境にもよるね。よるね。全然違うね。うん」
(.゚ー゚)「早い? 早い? でも1日は、1日も早いでしょ? フッ。俺よりも早いってことでしょ、だって。いいよね。あれ何なんだろうね? あっという間だみたいなこと言うじゃない」
(.゚ー゚)「前調べたよね、何か、ちゃんとした名前あったよね。あ、ジャネーの法則だ。あったもんね」
(.゚ー゚)「じゃ、目標言います? もう半年すぎましたけど、今年。前ゆった? 背筋を伸ばす。背筋を伸ばすなんて言ったっけ(笑) フフフフッ、フハフハフハッ」
(.゚ー゚)「もう何かき……う~ん。聞いたことあるのかなあ」
「あと半年の目標? ツアーがんばる、かなあ~。そう、ツアーあるからねえ~。う~ん」
2曲目はKinKi Kidsで『薔薇と太陽』です。
裏嵐
(メッセージ)この前、(WEST)桐山さんがラジオで二宮さんに「ブス」と呼ばれているという話をしていました。どうしてブスになったんですか? また桐山さんが「ニノ」と呼んでいるのは本当ですか。ほかにもご飯会などワクワクのエピソードがあったら教えてください(ブスさん)
(.゚ー゚)「ニノと呼んでるんですか? ほ~。まあでも本人がゆってるんだったらそうでしょうね。僕はブスって呼んでますけど」
(.゚ー゚)「どうしてブスになったんですか? って私が桐山に聞きたいぐらいですけどねえ、逆に」
(.゚ー゚)「こうやって理由問うと酷ですよ? 何より桐山が酷ですよ」
(.゚ー゚)「何か嘘ついてる顔してるよね、あいつってね。何か、心がない、感じがしない? あんましない?(笑) あんましないか。あれ、俺だけかなあ」
(.゚ー゚)「何か、何か絶対隠し持ってんだろうなっていう顔してるよね。うん」
(.゚ー゚)「いや、あいつ、中間くんっていう子が一番上だった気がするなあ。うん。確か。あの子が一番強い気がする」
(そう、中間くんが一番年長ですね^^)
(メッセージ)先日大野くんのラジオで二宮くんと大野くんはスリッパサンダル族だと言っていました。私もスリッパが大好きなのですが毎日スリッパを履いてるとすぐ底がすれたり、壊れたりします。
なので買い替えるのですが毎回同じブランドの同じスリッパを買ってしまいます。二宮くんはスリッパを買い替える期間と目安はありますか?(今長崎は数本稲妻が見えるまさに嵐ですさん)
(.゚ー゚)「これだから買ってないんすよ、スリッパ。誕生日でみんなからもらってるから」
(.゚ー゚)「誕生日からみんなにね、5個、もらったとしたら、ん、だって5年持つんすよ。うん。1年1個で十分じゃないすか。僕外に出ないから。あ~の、休みんときに」
(.゚ー゚)「仕事で出るぐらいじゃないの。それでえ、1年に5足もらうんすよ。んで1年ぐらいすぎるじゃないすか。そうすっとまた1年後にぃ、まだ4足があるのにまた5足もらうんすよ」
(.゚ー゚)「あ、違う、4足もらって、まだ3足残ってんのに4足もらうんすよ」
(ふふふ、つい自分も入れた五人分で計算しちゃうのね^^ 相葉さんもだったね)
(.゚ー゚)「したらもう買わないよね。二重にして履いても間に合わないぐらいすよ、そんなことしたら。うん。それでも間に合わないぐらい増えますからね」
(.゚ー゚)「ねえ!? いやだからさ、何か、洋服に変えて、とか、ないんですか? とか雑誌の人にも聞かれたりするけどさ、洋服の感じで変えるほどさ、センスを持ってんだったら自分で買うよね。服も、何もかも」
(.゚ー゚)「だ、リハがあるときは! 靴で行くかなあ~。さすがに」
(.゚ー゚)「1回ね、あれだよ、先輩とかがみんなで集まるときとか靴履くようにしてるんすよ。うん。それはもう絶対だから。それをね、ちょっとミスして1回サンダルで行っちゃったことがあってえ」
(.゚ー゚)「言ったじゃん、それ、(V6)長野くんね? あれ以来ずっと長野くんに言われて、『ニノ今日もサンダルなんだね。あ、今日はサンダルじゃないんだね!』みたいな。続いてるんすよ。博さんとはね」
(.゚ー゚)「そういうところはちょっと失敗したなあって思いますけど。それ以外ほんと、サンダルだなあ、ずーっと。うん。よほどのことがない限り」
(.゚ー゚)「だからもう(紙をめくる音)、今日はリハがあるから靴履いてんすよ。だから、そういうときじゃないと靴履かないっすねえ。履かないね」
(メッセージ)私は家にひとりでいるとひとり言がすごいなあということに気づきました。「ご飯何しよう」、「そろそろ寝よっかなあ」など自分の行動について言葉に出してしまいます。二宮くんは家にいて思わず出てしまった、または出てしまうひとり言ってありますか(きのみつおさん)
(.゚ー゚)「なくない? ひとり言ってそう考えると。やっぱり何か自分の、想定内のことしか起きてないんじゃない? ゲームとかやってても、『ああ、まあそうなるよね』っていうこと、が多いから。ひとり言とかもないなあ」
(.゚ー゚)「もうほんと4連休とかあったらもう声出ないからね。5日目の仕事。ほんとに。うん。3連休でも厳しいわ、もう。1回、中日で声出さないと」
(.゚ー゚)「出ないもん。サァー、サァーって言うよ。サァーッて。それぐらいしゃべんないもんね、家にいると」
(.゚ー゚)「リアクションとかあるけどお、舌打ちとかそういう、ちょっとメジャーリーガー的なリアクションしかしないんで、俺は家ではあんまり(笑)」
(.゚ー゚)「Hey! みたいなことしかなんないので。何食べようかなあ~とかってもないしね。電話したら持ってきてくれるし、デリバリーのおじさんが(笑) しゃべるのそんときだけっすね」
(.゚ー゚)「こないだもだからあ、終わって、東京帰っ、ワクワク終わって東京帰ってきて、頼んだらあ、こないだお誕生日だったからって肉団子くれたよ」
(.゚ー゚)「俺だから、もしかして知らない間にあのデリバリーの会社の筆頭株主になってる可能性あるよ、もうほんとに。うん。株持ってるのかなって思うぐらい(笑)、フッ、誕生日のときとかくれるからね(笑)」
(.゚ー゚)「優しんだよ、ほんとに。アカデミー賞取ったときもくれたもん。優しいんだよなあ。か、もしか知らない間に株を持っているか、だね(笑) そうなると」
(.゚ー゚)「何にしますか? ってのももうないからさ。電話して、『二宮です』って言ったら、『ああ、じゃすぐ行きます』ってなっちゃうから」
(.゚ー゚)「いやだから、続けることの強さだよね、それって。うん。俺は続けて、向き合ってきたからね、そのお店と(笑) 結果がこれだから」
(.゚ー゚)「そうだからひとり言とかってあんま出ないんだよなあ~。よいしょとかさ、こらしょとかもそんなことも」
(.゚ー゚)「仕事の現場とかのほうがむしろ、あるかもしれないね? 人といるほうが、ひとり言は。うん。気がするなあ」
3曲目は『ただいま』でした。
エンディング
エンディングはアリーナツアーとドームツアーの告知でした。
(.゚ー゚)「いや~、すごいね。アリーナツアーやってる間にドームツアーの発表があって。でも確か7月23・24(日)やるともうそっから、静岡・鹿児島・長野・横浜」
(.゚ー゚)「横浜アリーナはねえ、ちょっとワクワクしてます、俺。7月くらいに新しくなったじゃないすか。そうそうそう。だぁ、新しくなってから行ってないんですよ。そんなことゆったら。うん」
(.゚ー゚)「もちろんその(笑)、コンサートも楽しみにしてますよ。してますけど、プラスαの楽しみ。今まで通ってたところ新しくなるわけじゃん。全然違うのかなと考えたりするしさあ、ちょっとワクワクするよね」