こんばんは。
嵐さんのニューアルバム『「untitled」』を昨日フラゲした夜にひと通り鑑賞いたしました。
ざっくりとした感想とレポートをしたためております。
個人的なものですので軽く読み飛ばしていただけると幸いです(^▽^;)
それにしても、やはり智担としてはアルバムに智くんのソロ曲が収録されていないのは寂しい限り。
毎年アルバムを聴き終えたら、脳内再生できるくらいまで智ソロをリピしていた時間がぽっかりと空いてしまいました。
今年は映画『忍びの国』公開という最高に嬉しい出来事もあった反面、智くんのソロ曲と朝のラジオコーナー、大野担が最も大切にしていたものが2つとも同時に消えちゃったな~(/_;)
ソロ曲は来年絶対に復活してもらいたいし、新しいラジオ番組も近々始まってくれないかなあって祈っています。
何より、その二つの穴を同時に埋められるほどのパワーを持っているのが智くんのソロアルの発売だと思うので、こちらも願いが叶いますように(>人<)
※rockinon.com
日本一のポップアイコン・嵐が18年の歴史のすべてを注ぎ込んだ究極のコンセプトアルバム『「untitled」』を徹底解明 (2017/10/18) 邦楽ニュース|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
「untitled」
ジャケ写
初回盤は箱つきの本のような仕様で、"ARASHI「untitled」"と白文字で書かれた透明なパッケージに、80P歌詞ブックレットとディスクケースが入っていました。
ディスクケースの表にも裏にも砂浜から海を眺める嵐さんの写真あり。
開くとCDとDVDが1枚ずつ入っています。
DVDの盤面は淡いグレーで、パッケージと同じ白文字が。
CDはその逆に白い盤面に淡いグレーの文字入り。
80P歌詞ブックレットの表紙と裏表紙には嵐さんの姿はなく、ただ海が広がっています。
中には砂浜を歩く5ショットと五人のソロカットがそれぞれ。
嵐さんの衣装はアー写と同じもので、智くんは黒のシャツジャケットに白いチュニック、光沢のある茶色いパンツと黒い靴というスタイル。
ブックレットでは、智くんのその白いチュニックの紐とおぐしが芸術的に風になびいています♡
おでこ全開になってる写真では智くんの額の形の美しさがわかるし、手を広げている写真では常にダンスを踊っているかのような華麗な指先に見惚れます( *´艸`)
通常盤のジャケ写は36P歌詞ブックレットの表紙と兼用で、白い建物の上に立つ嵐さんの写真が載っていました。
それとは別にディスクケースの裏面には植物の生えた砂浜をこちらへ向かってくる嵐さんの姿があります。
通常盤のブックレットには5ショットとソロショット、さらにユニットごとの写真も1枚ずつ載っていました。
どの写真の智くんも素敵だけれど、特にソロショット!
壁にもたれる智くんの首の傾げ方といい、肩の角度といい、立ち方といい、もう最高にかっこいいです♡
表情も美麗だな~///
通常盤のCDは盤面が白色で、Disc1には淡いグレーで、"ARASHI「untitled」"という小さい文字が、Disc2には同じように水色の文字が入っていました。
DVD
MV「未完」
『「未完」』MVは、シルエットを生かした撮影が多様されていて、全身黒の衣装であったり、女性とのペアダンスがあったりと強く大人としてのかっこ良さを意識している感じ。
智くんもシャツとストライプのネクタイ、ジャケットとパンツと全て黒。
ジャケットにはラメが入っているようです。
ペアダンスの智くんは圧巻。
難しそうなダンスに見えましたが、とても優雅で、かつセクシー///
智くんのシルエットの美しさが際立っていたMVでもありました。
ラストの壁へのもたれ方なんか最高です!!♡
メイキング
『「untitled」』のメイキングは、『「未完」』MVが終わったあとからスタートし、36~37分ほどの長さ。
MVも大人っぽい感じなら、メイキングも。
嵐さん一人ひとりのインタビューを軸にした流れになっていました。
インタビューの中では相葉ちゃんの言葉が心に残りました。
メンバーそれぞれに対してすごくいい距離感を保っているという相葉ちゃん。
(‘◇‘)「近すぎて衝突することもなく、離れすぎて手を取れなくなることもなく」
「この距離感でずーっといれてるっていうのが。距離感って変わらないんですよ、18年。うん。17年18年経っても。それってすごい五人だなとは思ってますけどね、いつも」
CD
CDはシングル曲と智くんが参加していないユニット曲ののレポと感想は省いています。
全体的な感想としては、『「untitled」』はユニゾンを含めてさまざまな歌割りをしたり、メンバーが色んなところを歌って試してみたアルバムといった感じ。
『Green Light』はノリのいいダンス曲ですね。
ダンスが楽しみです。
激しめでお願いしたいな~。
智くんのソロパートから盛り上がっていくところが良かったです。
『「未完」』は相葉ちゃんが「まとまりのない曲」(笑)と言っていましたが、色々とミックスされてはいるけれど軸となるメロディは非常にかっこいいですよね!
よくサントラなど主題歌の色んなバージョンの曲が収録されていることがありますが、『「未完」』もミックスなしバージョンが聴いてみたくなるような曲でした。
Mステでの智くんの背中コロコロと、翔くんがラップしているときの四人のダンス、コンサートでもぜひ披露していただけると嬉しいなあ(^^♪
『Sugar』にはソロリレーあり。
うわ、これも耳がとろけそうな、まさにシュガーみたいな智ソロからがいいですねえ。
智くんが歌っているときの表情をガン見したいです( *´艸`)
『ありのままで』は、応援ソング。
歌的にはユニゾン部分が多く、ただ、ストレートな歌詞にはきっと元気づけられる人も多いかも!
『風雲』はソロリレーもありますが、こちらもユニゾンが多く、コンサートで会場と一体になって乗れそうな曲。
みんなで手を振りまわしてる画が浮かんできます^^
さて、聴く前から期待していた『抱擁』は、タイトル通り智くんの歌声に抱かれるかのようなソロパートが(≧▽≦)
歌詞にも出て来たけれど、智くんの歌声に痺れましたよ♡
『Pray』は「祈る」という意味の、コンサートの終盤に似合いそうな曲。
綺麗なメロディなので、ユニゾンを減らしてもう少しソロパートを多くするか歌割りを変えるかしたら、この曲の良さがさらに引き立つような気がしました。
『光』は前向きな曲で聴くと気分が明るくなります。
こういう曲ももちろんいいですが、ただ私は聞いていて「耳が幸せ」になるような曲がさらに好みなので、智くんの歌声もっと聴きたくなっちゃいます。
『彼方へ』はイントロもサビも爽快な調べ。
ソロリレーの智くんの歌声や歌い方に心が震えました。
この人の歌声はどこまで伸びていくのだろうって。
『Song for you』(組曲)は、こちらもMステで冒頭の智ソロを聴いてフルを楽しみにしていた曲。
壮大なイントロにも引けを取らないどころか、全てを受け止める智ソロの美声は圧巻です。
そのあとに続くメロディは意外なものでしたが、歌詞のメッセージ性が高く、終盤はとても感動的。
コンサートでもこの曲はフルで披露されるんでしょうか?
だとしたら間奏部分がかなり多いのでダンスは楽しみかもしれません。
コンサート会場で聴いたら泣く人が続出するんじゃないかな~。
ユニット曲とボーナストラックは通常盤のみに収録されているもの。
タイトルからして気になりまくりだった『バズりNIGHT』は智くんと翔くんと相葉ちゃんのユニット曲。
(「バズる」とは「爆発的に話題になる」というような意味)
これはもしかするとコンサートでは一番盛り上がるかもしれないですね!!
歌詞に忍者を思わせる部分があるので無門が登場するかも!?(期待を込めて^^)
しかも作詞が久々に嵐さんの曲を手がけた多田慎也さんて!!( ゚Д゚)
多田慎也さんと言えば『Still...』や『曇りのち、快晴』や『トビラ』とか『風』とか、とにかく私個人も大好きな曲ばかり作曲なさってた方です!
今回の多田慎也さんの作詞はかなり意外なものでしたが、相葉ちゃんのソロ曲をイメージするような楽しさがあります。
間奏でいったいどんなパフォーマンスが披露されるのかな!?
期待しておきたいと思います( *´艸`)
『夜の影』は智くんとニノと松潤のユニット曲。
『バズりNIGHT』とは一転して、おしゃれだな~。
智くんが参加しているユニットの曲のギャップがすごいことになってます。
『カンパイ・ソング』はボーナストラック。
コンサートに参戦する人はこの曲を聴き込んでおいたほうがいいかもしれないですね。
C&Rになりそうなポイントがたくさん!
●嵐のニューアルバムCD『「untitled」』10月18日(水)発売!
(初回盤は画像リンクがなく、文字リンクのみとなっています)
●嵐さん雑誌情報
○10/18(水)
「TV LIFE」22号(学研プラス)
相葉雅紀×二宮和也「嵐の"しやがれにしやがれ"~そんなもんじゃない~」
○10/18(水)
「TVstation」22号(ダイヤモンド社)
櫻井翔
○10/18(水)
「TVガイド」10/27号(東京ニュース通信社)
櫻井翔「先に生まれただけの僕」公式連載「櫻井校長の必翔講座」
大野智×二宮和也 連載「週刊VS嵐ガイド」