こんばんは。
昨日発売された『with』、仕事で読む時間なかったのですが、今日の午後にようやくゆっくりと読むことができました^^
先日のブログ記事にも書いた通り、インタビューは五人合計で2万字分、12ページにものボリュームです!
嵐愛にあふれていて、読むと20周年が楽しみになる内容は、とにかく読みごたえたっぷりでした♪
どうやら売り切れ続出しているようですので、皆さんも早めにゲットして、嵐さんの思いのこもったインタビューとグラビアに浸ってみてください(^^)/
with 12月号
嵐 表紙
表紙の背景はペパーミントグリーン、誌名は金茶色。
コピーやリードにはペビーピンクも使われており、何だかアイスクリームのような色合い^^
これは全て表紙を飾る嵐さんの衣装に合わせたもの。
背景と同じ色のソファに座る相葉ちゃんのコートやパンツ、そして翔くんのシャツはベージュ系やブラウン系で、誌名の金茶色とほぼ同系色。
唯一、ブルゾンにピンク色が入っているニノ。
智くんと松潤のダウンジャケットやコートは、ペパーミントグリーンを濃くしたようなターコイズ色です。
前列MAN、後列SOという配置で、お山は肩をくっつけていました。
智くんの右手は相葉ちゃんの座っているソファの背もたれに置かれています。
う~ん、智くんの手、ほんとに綺麗だなあ♡
思わずスケッチしたくなります^^
「5_FOR_20Y 嵐という奇跡について」グラビア・インタビュー(12ページ)
「嵐という奇跡について」グラビア・インタビューは12ページのボリューム。
ブログでも紹介した、この嵐さんが登場する『with』について、ORICON NEWSの記事ではこんな風に書かれていました。
担当編集者は、限られた取材時間の中で少しでも濃度の高い情報を読者に届けるために、現場にライターを5人、カメラマンもメイキングと分けて2名を準備。「スタジオも三面抑えて、さまざまなシチュエーションで撮影を敢行。 室内ロケだけだとつまらないからと屋上をからめ青空の下でもロケを行いました。すべては、少しでも多くの情報を、少しでも良い写真を、バリエーションのある表情を読者のみなさまにお届けするためです!」と万全の態勢で臨んだ。
この記事の通り、トップページの一番下に小さく書かれている「取材・文」には五名のライターさんのお名前。
そしてその1ページ目の上半分には、ハウススタジオでの撮影でしょうか、ソファでくつろぐ嵐さんの5ショットが。
NMAOSと一列に並び、真ん中の三人はソファに、ニノはひじかけに座り、翔くんはひとり別の椅子に腰かけています。
衣装は秋色ベースなんですが……。
何でしょう、智くんだけ、妙に攻めてます^^
白い長袖ニットの上には青いストールを首に巻き、デニムパンツには全面に赤い布が大きく貼りつけてあります。
そして靴は黒。
座り方はいつもの感じ。
足をガッと開いて、両足の足首を重ね合わせています。
体の前では両手の指を組んでいました。
大野智 ソロトオク
2~6ページ目までは個人ページが1枚ずつ。
こちらでは五人とも、表紙と同じ衣装での撮影です。
智くんはターコイズ色のダウンジャケットにセルリアンブルーのノーカラーシャツ、群青色のパンツというスタイル。
カラシ色のベルベットのソファにゆったりと深く腰かけて座り、ほほ笑んでいます(^^)
智くんのインタビューと、ほかのメンバーが智くんについて語っている部分のみまとめてみます。
〔デビューする前の嵐メンバーの印象〕
・大野→松本:ジュニア名鑑を見て「こんなかわいい子がいるんだ!」と驚いた。
・大野→二宮:初対面という感じがしなかった。前にどこかで会ったことあるような親戚とかにいそうな雰囲気。気さくだった。京都で公演をしているときにゲストで来てくれて、空いている時間はロビーでずっとバトミントンをやっていた。
・大野→櫻井:歳も近いし、色々話した気がする。
・大野→相葉:デビューするちょい前のジュニアのコンサートで初めてちゃんとしゃべった。「話しやすいな、この人」と思った。何を話したかは全然覚えてないけれど、ほぼ初対面なのにすごく盛り上がった。
〔ライブでメンバーのソロコーナーを演出するなら?〕
(´・∀・`)「(きっぱりと)断る!!!!」
・絶対にみんなが普段やらないことをやらせたくなる。みんなも本人も「何で!?」と心の中でツッコミを入れるようなシュールなことをやらせる。
(´・∀・`)「その凍り付いた雰囲気を端から眺めながら、『引いてる引いてる』って楽しみたいんだよね(笑)」
(なんつ~ww)
プロフィール欄の情報もお見逃しなく!
おもしろいこと書いてあります^^
《この20年の肉体的な変化は「30(歳)過ぎてから米を食べても太らなくなった」。20代の頃は、無意識的に糖質オフダイエットを心がけていた模様。今も鍛えている筋肉があるとすれば"釣り筋"オンリー。精神的には「欲が消えた。今は無欲(笑) だから色んなことに焦らなくなった」らしい》
〔ライブでメンバー(大野智)のソロコーナーを演出するなら?〕
・相葉→大野:リーダーは、ミディアムチューンの爽やかな歌を聴きたい。『Season』のリーダーがソロで歌う落ちサビがすごく好き。シンプルなステージセットで、歌をじっくり聴かせたい。
・櫻井→大野:大野さんには、しっとりバラードを歌って欲しい。激しくない、綺麗な踊りもちゃんとあるやつを。歌を聴きたいです。
・松本→大野:名曲と言われる曲をただただ歌わせる。歌謡曲とか演歌を。踊ったりすることなく歌い上げる智が見たい。
(これはもう、ソロコンやるしかないよ、智……!)
〔映画やドラマにメンバー(大野智)をキャスティングするなら?〕
・相葉雅紀:リーダーは『インディ・ジョーンズ』みたいなアドベンチャー系の映画。考古学の研究をしていて、知的で、馬も乗れるみたいな。そのまんまインディ・ジョーンズだけど(笑)
(預言者・相葉ちゃんの言霊が全て実現しますように!!)
・櫻井翔:大野さんはアクション。『忍びの国』でも動きがすごかった。ブルース・リー的な細かく動いて戦ったりするアクション。
(こちらも実現しますように!!)
20問20答
7ページ目の「20問20答」インタビューでは、屋上で撮影している五人のメイキング写真が背景に。
一列に並ぶ嵐さんにはカメラが向けられていて、そのようすを俯瞰から別のメイキングカメラが撮っているという構図です。
ここでもおかしい、大宮の距離感(笑)
インタビューの内容はこちらも、智くんと、智くんに関するメンバーの話をまとめてみたいと思います。
【大野智】
〔これまでで一番カロリーを消費したライブは?〕
・1日3公演やったのが「ARASHIC」のとき。あのときはすごく踊っていた。踊って、はけて、着替えて、すぐに踊って、それを1日3公演やった。
(´・∀・`)「若かったからへっちゃらではあったけどね。今やれって言われても絶対無理(笑)」
〔一番印象に残っているライブの景色、または転機となったライブは?〕
・印象的な景色は国立。団扇にこたえるのに夢中になって、会場全体を見渡すことができなかった。次の日にワイドショーとかを見て、「お客さんがあんなに入ってたのか」とびっくりした。
〔メンバーのソロ曲で好きなもの。あるいは印象深いものを挙げるなら?〕
・翔くんの『Sunshine』は爽やかで癒しの翔くん。『Disco Star』は相葉ちゃんにしかできない。松潤のソロは『Yabai-Yabai-Yabai』か『Naked』か迷う。
(´・∀・`)「ニノは『虹』! ♪タタタタタタタ~(とイントロのギターのフレーズを口ずさんで)あの曲がきっかけで、俺もちょっとピアノ覚えたの」
〔メンバーと二人旅に行くならどこで何をしたい?〕
・松潤とは京都へ。ニノは船がダメだから、九州あたりまで遠征して陸釣りがしたい。相葉ちゃんとはインド。
(´・∀・`)「翔くんも釣りだな。昔、取材で一緒に東京湾に釣りに行ったことがあるんだけど、今度は遠出する。ちゃんと俺が魚をさばいて調理して、おもてなしします!」
(ぜひぜひ、翔くんを大野丸のゲストに~)
〔メンバー(大野智)のソロ曲で好きなもの。あるいは印象深いものを挙げるなら?〕
・櫻井翔:大野さんは『TOP SECRET』。彼が自分で振り付けしていて、あのダンスパートはすごい。キレッキレです。
・相葉雅紀:リーダーのソロはどれも好き。『Bad boy』では毎回フリー演技の部分があって、そこでも魅せてくれた。
・二宮和也:大野くんは『Bad boy』。
・松本潤:リーダーは『TOP SECRET』。間奏で高速のアクセントダンスがある。本人がストイックに「こういう音楽でこういう踊りをやりたい」と、すごい明確なビジョンがあった。それを突き詰めた感じが印象的。間奏で踊り終わったときのお客さんの完成がすごかった。
皆でぎゃは
8~11ページ目までは、撮影は五人で行っていますが、インタビューがそれぞれ個別のもの。
テーブルを囲んで座ったり、屋上で5ショットを撮影したり。
智くんが椅子の背もたれに右腕を乗せて、隣のニノをジーッと見つめている(!?)写真も^^
インタビューでは、智くってほんとによくメンバーのことを見ておられるんだな……と感心しきり。中でも翔くんと相葉ちゃんついて言及した言葉は。
こちらのコーナーも智くんの発言を中心にまとめてみました。
・松潤は、ライブのクオリティを常に追求しているところがすごい。クオリティを上げることに対しては、一切妥協しない。その追求心がすごいなと思う。
・ニノは結構コンスタントに芝居をやっている。たいへんだと思うけど、五人で集まったときに"今、撮影中"という雰囲気を見せない。「疲れた」とか「たいへんだ」とか一切言わない。だいたい、よその現場の話をしない。
・翔ちゃんは周りをすごくよく見ている。常に全体を見ている。何かを発言するときも、言葉をすごく選んでいる。こう言ったら、どの人がどういう気持ちになるか常に考えてる。言葉をすごく大事にしているし、言葉を通じて大事なこと伝えようとしているのがわかる。言葉を通じて伝えたいことがちゃんとある人。
・四人がちょっと疲れている空気のとき、相葉ちゃんの一言で、その空気が変わることが結構多い。収録が深夜まで続いいたときとか、ポロッて言った一言がおもしろかったりして、ポーンと空気が変わる。天然っぽく見えるし、もちろん天然な部分も多いけど(笑)、ああ見えて気づかいだから、こっちが余裕なさそうにしてるときなんかでも、ちゃんと話しかけてくれる。それって勇気がいることだと思う。
ノノ`∀´ル「リーダーのいいところは、"何も言わない"ところじゃないかな(笑) 思うところはたくさんあるんだろうけど、それでもずっと言わないというスタンスでやり続ける。特にパフォーマンス上はメインで歌うところも多いんだけど、文句も何も言わずに、淡々とやる」
(‘◇‘)「リーダーは、リーダーにしかできないことをたくさん持っていますね。ダンスも歌もバラエティも。あとは絵とか芸術とか、アーティストの部分と釣りと……。釣りは、何時間でも飽きずにできるし。あんなに色んな才能があるのに、バラエティの脱力感がすごかったり……。ある意味ぶっ飛んでる人」
・松潤とは、二人で会って話すことが一番多かった。そのときどきで仕事のことを色々話して、自分の中で助けられたこともあった。
・翔くんにはデビュー当時から感謝しかない。一番年上だけど引っ張ることができないから、それを何も言わずに察してくれる。未だにそう。
・ニノは本当にずっと変わらない。見た目とかも全部。やっぱりそういう人がひとりいると安心感がある。
・9年目ぐらいから、ずっと夢の中にいるみたいな感じ。大勢のお客さんの前でライブをやれることも、色んなところで注目されることも、何もかも未だに実感がなくて、どこかフワフワしている。
・もちろん1つ1つの仕事に対する責任は感じている。期待にもこたえたい。でも、だからと言って気負ったり、背伸びしたりする必要はないと思っている。昔に比べたら、いい意味で焦らなくなったが、たまに「これは覚悟してかからないとダメかな」と、ちょっと気持ちがギュッと縮こまりそうになるときがある。
(´・∀・`)「そういうときにニノを見ると、勝手に安心する(笑)」
・相葉ちゃんは気づかいに感謝。あんな優しい人はいないと思う。
嵐の素顔
12ページ目はメイキング写真集。
智くんは、カメラに向かって両手ピースしていたかと思うと、机に両ひじを乗せて窓の外を眺めている後ろ姿も……。
さらにはニノにストールを直してもらっている彼氏感のある大野さんも^^
こちらの写真に添えられている嵐さんのようすもおもしろいです!
ノノ`∀´ル「40代で、新境地を開拓していそうなのは櫻井くん。政治家になってると思う」
(`・3・´)「スケスケで立つ国会(笑)」
ノノ`∀´ル「連れ出される(爆笑)」
(それはそれで見てみたいけどw)
20年間でメンバーのファッションは、「どんどん楽な方向へ向かっている」と答えていた智くん。
そんな智くんは、「40代に一番成熟していそうな人は?」との聞かれて、こんな回答を。
(´・∀・`)「それはみんなだよ」
誌面にも書かれている通り、嵐愛のつまったインタビューでした!^^
●嵐さんテレビ情報
○10/27(土) 19:00-19:56
天才!志村どうぶつ園(日本テレビ系)
相葉雅紀
○10/27(土) 21:00-21:54
嵐にしやがれ(日本テレビ系)