青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

『嵐にしやがれ』隠れ家ARASHI(大野智×奈良美智)「そこで何か自分の本当のものが出てくんのかなあって」

こんばんは。


今夜のしやがれ、智くんと奈良美智さんの「隠れ家ARASHI」が本当に楽しくて……‼️✨


かつ、ファンにとっては思わず涙こぼれるような、心の温まる、そして未来に光が見えるような場面もたくさんありました。


智くんの柔らかな笑顔と、奈良さんとの間に流れる穏やか空気感と共に、アーティストとしての鋭い会話と。


とにかく、奈良さんの芸術に関する言葉が、おそらく智くんもですけど、ものすご刺さってくるものばかりで❗️


でも、それは智くんも同じで、作品に対する言葉を聞くたびに感心させられっぱなしでした。


奈良さんがFS2020をすでに鑑賞しており、「いい感じで悩んでたよ」と告げたときの智くんの表情に、本当に見ているこちらは涙がこぼれてきました。


お互いに多忙で、めったに会えないとは言え、こうして智くんを深く理解している方がいることに心からホッとします。


智くんが、"見せるもの"ではなくて、「何も考えないで描きたい」って仰ってるのも、すごくすごく感動しました。


ファンのためにとか、恩返しとか、そういう気持ちがあったのならすごくありがたいし、嬉しくもあるけれど……。


もう、智くんにはね、本当に自由に好きな物を描いていてもらいたいんです、私は……‼️


それでこそ大野智だし、それでこそ芸術なんだもの❗️


それに、智くんと奈良さんが二人で旅をしたいって、そろって口にしていたことも嬉しかったな~✨


今はこんな時代ではあるけれど、できれば一緒に世界中を回って、これまでなかなかできなかった分、色んなものを見てきてもらいたいです👍


もうほんとに、ご自分のためだけに創作活動、楽しんでね♪


それをほかの人に披露するかどうかも、智くんの自由なのだから……。



――と、その「隠れ家ARASHI」の番組レポの前に、ちょっとふれておきたいことが。


今夜は、新国立競技場でアラフェス2020の収録があったようです。


本来でしたら、これは公にされるべきことではなかったのかもしれないのですけれど……。


どうやら演出で行われた花火や風船の飛来によって、そばで行われていたプロ野球の試合が一時中断してしまったみたいで💦


ネットニュースにもなってしまいました😅


もちろん球場には、新国立競技場でライブ収録が行われることは連絡済みだったでしょう。


ちょっと残念な結果にはなりましたが、私は土曜に収録したのは良かったのではないかと思います。


しやがれ放送されていて、嵐ファンが出歩く確率も減ったことでしょうし。


配信日は、智くんの歌とダンスを存分に楽しませてもらおうと思います♪


www.johnny-associates.co.jp



さて、来週のしやがれでは、「ヒロシとサトシの秋のキノコ狩り」が流れますね‼️😆🏕


えっ、鮫島社長も連れてってあげて~‼️
あの人、キノコ詳しいから(笑)


(´-∀-`)「ハンモックだぁ~」
(´・∀・`)「これちょうだい?」
ハンモックで揺れる天使だ……天使がいる……👼


それに、また「ちょうだい」なんて言ってる(笑)
あ、そう言えば、奈良さんの絵の前で「ちょうだい!」って言っていたシーンはカットされてましたね😅


って、ヒロシさん、智くんの個展のTシャツ着てましたよね⁉
シャツの間からチラッと見えました❗️
もう、きっと個展も鑑賞されたことでしょう♪


10月31日の大野デーが超待ち遠しいです‼️💙


そう、それに、しやがれ公式サイトによれば、嵐のニューアルバムから、リード曲『Do you…?』が披露されるとのことで❗️


どうやらこれが、日テレ番組表にあった智くんの振り付けた曲みたいですね🕺


31日は祭りだ、祭り‼️✨

 

嵐にしやがれ(2020/10/24)

隠れ家ARASHI・出張篇(大野智×奈良美智)


(´・∀・`)「さあ、今回はですね、え~、六本木ヒルズに来ております」
と、STARS展の入り口に立つ智くん💙


ナレーション「大野がやって来たのは、六本木の森美術館で開催中の『STARS展 現代美術のスターたち」


ナレーション「日本を拠点に活躍する現代アーティスト6名の初期作品から最新作が一堂に会した、まさしく現代アートのオールスター展示となっている」


(´・∀・`)「ここに、僕の友達が……友達って言っていいんですかね?」
とスタッフさんのほうへと目をやる智くん。


智くんは黒Tに黒のパンツ、ベージュとブラウンのチェックシャツをご着用です。


(´・∀・`)「仲良くしてもらってるね? 方の! 展示も、たくさんあると言うことで」
「観に行きたいと思います」


ナレーション「そうそうたるメンバーがそろう、この展示に参加している大野の友達とは?」


(´・∀・`)「うわぁ! 奈良っち!」
奈良さん「おお、来た!(笑)」
(´・∀・`)「奈良っち(笑) ひっさしぶりだよ」


ナレーション「世界的美術作家、奈良美智」


ナレーション「誰もが1度は目にしたことのある、奈良の作品のモチーフは、デフォルメされた子供や動物」


ナレーション「かわいらしさとともに残酷さや神聖さをイメージさせる作品は、国内外で高く評価され、その作品はニューヨーク近代美術館やロサンゼルス現代日美術館にも所蔵されている」


ナレーション「大野とは2009年に『NEWS ZERO』の企画で対談して以降、『24時間テレビ』でコラボするなど、親交を深めてきた」


(´・∀・`)「会うの、ひっさしぶりだね。いっつぶりだろう?」
って智くんが左手を後頭部にやると、
奈良さん「1年ぶりくらい?」
と、奈良さんは右手を頬へ。


(´・∀・`)「1年ぶりぐらいかなあ」
奈良さん「だね」


(´・∀・`)「一緒に食事……」
奈良さん「あっ!! 生ハム食べたね」
(´・∀・`)「生ハム食べた」


(´・∀・`)「これ昔の作品だ」
奈良さん「そう、これ昔の作品」
(´・∀・`)「何点か観たことあるなあ」
智くん、ちゃんと奈良さんの作品の年代まで把握していてすごいね‼️


奈良さん「まあ、でも、ここに昔の作品があるんだけど、何か俺が一番観て欲しいのは……」
(´・∀・`)「おぅ」


奈良さん「こういう、自分の家から持ってきた小物とか本とか」
(´・∀・`)「あ~……奈良っちのコレクションね」


奈良さん「何かね、こういうのに囲まれてると、すーごい自分に味方がいるような感じがして」
(´・∀・`)「あぁ、なるほど」


女性スタッフさん「何か、インスピレーションが湧いてくるんですか?」


奈良さん「インスピレーションはいつも湧いてくるんだけど、いつも逃してる、何か。気がつかないし、通り過ぎてて」
(´・∀・`)「速い速い速い」


これ、何かしら創作している皆さんには、わかり味の強すぎる話……❗️


頭の中で何かひらめいたけれど、その光があまりにも小さくて一瞬で、今朝見た夢を思い出そうとするかのように糸口を探ることが私にもあります。


智くんの場合も、「速さ」で、その一瞬のひらめきを感じているんでしょうね。


奈良さん「でも何か、こういうのに囲まれてると、自分の感性のアンテナがこうブワ~って広がってって」
(´・∀・`)「あぁ~」
奈良さん「もうキャッチできる、その逃してるやつをこう」
(´・∀・`)「なるほど」


感性、超大事❗️


奈良さん「子供んときの展示してたじゃん、自分のやつで」
(´・∀・`)「はいはい」


ナレーション「そう、実は今、大野も、奈良と同じく、六本木ヒルズで個展を開催中」


奈良さん「賞状とか」
(´・∀・`)「した」
奈良さん「2点の数学のテストとか(笑)」
(´・∀・`)「よく、うちの親取っといてたな~と思う」


智くんのお母様、ライブのグッズも全部保管してらっしゃるようだし、考えてみたら智くんグッズを保管しまくっているサトシックの第1号かもしれないですね😊


女性スタッフさん「何で2点のやつ、展示しようと思ったんですか?(笑)」


(´・∀・`)「いや、俺がぁ……(と左手で襟にさわって)、中学二年んときに、2点取って、『ほぉら、2点だよ!』って見せたら、大爆笑して」


(´・∀・`)「で、母ちゃんが、『額に飾ろうよ。こんなことないよ』つって、当時飾ってたの」
奈良さん「あ、ほんとに?」
(´・∀・`)「ほんとに飾ってた、家、自分の部屋に」


(´・∀・`)「ほんで今回、2点のテストまだあって。ああ、じゃ、これ、額に入れて、飾ろうって」
奈良さん「まだあるってすごいね」
(´・∀・`)「すごい、それがすごい」


女性スタッフさん「いいお母さんですね(笑)」
(´・∀・`)「そう~、ちょっとぶっ飛んじゃってんだけど」


智くんの心の広さは、お母様ゆずりなのかも❗️🍀


奈良さん「じゃあ、ちょっとこの正面のやつ一緒に行こうか」
(´・∀・`)「ああ、これは見ったことないな」


奈良さん「これはね、たぶん、関東圏で初めて見せるやつで……」


奈良さん「みんながよく知ってる俺の絵ってあるじゃん」
(´・∀・`)「うん」
奈良さん「頭でっかちの女の子みたいな」


奈良さん「それがほんとにできた……初期の頃だね、'90年代の」
(´・∀・`)「あっ……そうなんだ」


奈良さん「あるとき、これができて、ああ、もう、このあと100枚でも200枚でも描けるなあっていう」


奈良さん「何か、オリジナルを見つけた……みたいな」
(´・∀・`)「あぁ~」


奈良さん「誰のまねでもない、自分のオリジナルだ、みたいな」
(´・∀・`)「それはね、無理ですよ。ふふふっふ☆彡」


智くんだって、もちろんオリジナル生み出せるよ!!
これまで誰も描かなかったようなものが!


(´・∀・`)「いや、俺、奈良っちと、一緒に、ここ10年ぐらいか知り合って、一緒に飲みも、行ったりして、色んな話聞いて」


(´・∀・`)「もう到底、届く人じゃないっ。もう、わかる。それはわかる」
奈良さん「でも、そんなこと言ったら俺だって、歌とか踊りやっても……」
(´・∀・`)「それはだって違うじゃん! ふふふ☆彡 それは違うじゃん!(笑)」


智くんと奈良さんの会話、ほんとに癒されるなあ。
お互い認めあっていて……。
それは本当に芸術であったり、人に対しての理解が深いお二人だからなのだと思う。


お二人は次の展示コーナーへ。
小さな家を作品にしたオブジェが設置されています。


(´・∀・`)「ああ、懐かしさすらある」


ほんとに智くんの芸術作品への感想やリアクションが素敵過ぎて、心震える……✨


奈良さん「これ、お月様をモチーフにしてて」
「月って動くじゃん、夜」
(´・∀・`)「うん」


奈良さん「あれが、あるとき、自分ん家の屋根の上で休んでるっていうイメージで……」
(´・∀・`)「ああ~」


奈良さん「これもお月様がモチーフ」
(´・∀・`)「これさ、ラメってんの、これ」
奈良さん「そうそう。女の子がまぶたに塗るようなやつを散らばして」
(´・∀・`)「ああ、そうなんだ」
奈良さん「そうそう、キラキラ光る」


奈良さん「こう、ちっちゃいやつ(絵)もあるし」


奈良さん「これはいつだろうな、これ、タイで描いたんだよ!」
(´・∀・`)「これ何? 木の板?」
奈良さん「そう。拾ったベニヤ板」
(´・∀・`)「ふふふ☆彡 そういうのに描くよね」
(最高だよね~👍)


奈良さん「ダンボールに描いたり」
(´・∀・`)「そうだよね。ダンボールの印象ある」


奈良さん「何か安心して描けるから。最初から汚いじゃん」
(´・∀・`)「逆にもう、きっちりキャンパス(キャンバス)って言うよりは……」
奈良さん「怖い」


(´・∀・`)「怖いの!? 奈良っちで怖いの!?」
奈良さん「怖いよ」
(´・∀・`)「それおもしろい」
奈良さん「何かこう、試されてるみたいな」


確かに、まっさらなキャンバスに描くのって、緊張しますよね💦
奈良さんレベルでもそうなのだと知ると感慨深いです。


この話で思い出すのが、アニメ『フランダースの犬』の主人公のネロ。


ネロはとても貧しくて、白い紙も買えなくて、でも、理由は忘れたけれど、確か何かのきっかけで白い紙が手に入り……。


でも、ネロは白い紙を目の前にすると緊張して何も描けなくなってしまうのです。


ヒロインから、描きたいものが見つかるまで待てば? と言われ、緊張が解けて夢中で描き始める……というエピソードがあったのを覚えています。


(´・∀・`)「あれ新作?」
奈良さん「あれ新作」


奈良さん「壁が暗い中で、よく見える風に意識して描いたの」
(´・∀・`)「基本、あれは黒? ベース」
奈良さん「うん。色々重ねて黒にした」
(´・∀・`)「重ねてるよね!」


(´・∀・`)「これがすごいんだよ」
奈良さん「何で?(笑)」
(´・∀・`)「めちゃめちゃ重ねんのよ!」


(´・∀・`)「これ、写真とかだと、伝わらんのよ。このカメラでも伝わらないのよ」


(´・∀・`)「肌色を塗っただけじゃないからね! この中に、信じられない数の、い、色をね、入れて、最終的にこう、肌色に落とすは落とすけど」


STARS展でその奈良さんの新作を拝見しましたが、まるで暗闇に浮かび上がるような、夢の中に現れた女の子のような絵でした。


(´・∀・`)「もうね、言葉じゃ表せらんねえんだよなあ。すごいしか出てこない」
と、両手を頭の後ろへ。


奈良さん「でも描いているときはほとんど何も考えないで、勝手に手が動くね」


絵画を真剣な表情で見つめる智くん。
アゴの下がシュッとしているなあ。
今、本当に細いのだとわかります。
超イケメンだけどね💙


奈良さん「例えば、ここに青をポンと置いたら、この青、ほかにどこに置こうって、こっちに置いたり、こっちに置いたり」
奈良さん「……の繰り返しだ」


奈良さん「やればやるほど、何か、答えが勝手に向こうからこうやってくるみたいな」
(´・∀・`)「……」


この言葉を聞いたときの智くんのリアクション、テレビのこちら側で、おこがましいですが私もきっと同じような表情してたかと思います❗️💦


何かこう、神様のようなものが乗り移ったかのように手が勝手に動いて、自身も想像のつかなかったような作品に仕上がる……。


そんな体験を芸術家なら誰しもしてみたいのではないでしょうか。


女性スタッフさん「初めて絵が売れたのは何歳ぐらい?」
奈良さん「僕はね、24くらいんときに友達が、お小づかいでみんな買ってってくれて」


(´・∀・`)「友達とか知り合いじゃなくて、お客さんで買ってもらったのはいつ? 何歳ぐらいなの?」


絵のお話をしているときの智は、マジでほんとイケメン💙


奈良さん「35とかじゃないのかなあ」
(そう考えると、下川圭くん、諦めるの早すぎだよ~💦)


奈良さん「で、俺、40歳、34で学生が終わったの」
(´・∀・`)「はあ」
奈良さん「結構、学生が長かったからさ」


Wikiを読んでもらえばわかりますが、日本だけでなく海外の美術学校などさまざまなところで学んでらっしゃるので、トータルでと言うことですね。


奈良さん「35から、一応絵描いて暮らすみたいになって、もちろん暮らせなかったけど」
(´・∀・`)「あぁ……」


奈良さん「で、40歳で日本に帰ってきたんだ」
(´・∀・`)「すっげ、俺の歳」
奈良さん「ほんと?」(←聞き返し方がかわいいですね😊)


奇しくもそうであります!! 今年で、さとちゃん40歳! いっぱいお祝いします💙


奈良さん「その前に海外では何かわりと、あの、人気が出始めてて……」
(´・∀・`)「あぁ~、はいはい」


奈良さん「で、日本に戻ってきて、で、日本でその展覧会でまた人気が出始めて、流行りみたいになって。流行りで終わったらどうしようと思いながら……今に至るみたいな」
(´・∀・`)「おぉ~」


(´・∀・`)「終わらず!」
奈良さん「終わらず! 定着していく……つながっていく……」
(´・∀・`)「ぎぇ!(震え) すごいっ!」


でもさ、何か嵐さんの人気と似てない?
海外ではないけど、ファンの間で人気が高まっていって、流行りで終わることなく定着って😀


(´・∀・`)「ひとりで毎日(絵に)向かえるかっつたら、やっぱねえ……」
と、体を左右にユラユラ。
奈良さん「いや、ひとり好きでしょ?」
(´・∀・`)「ひとり好きだよ。ふふ☆彡」


奈良さん「初めて大ちゃん家に行ったときに、やっぱ何か、絵を描いてたよね。何か、こうワーッて」
(´・∀・`)「か、描いてたね」


奈良さん「散らかしてて描いてて」
「で、二人でバッジ作って遊んだんだよね~」
(´・∀・`)「バッジ作った、夜中3時に、ベロベロでね?」


奈良さん「バッジ作る機械を持ってて(笑)」
(´・∀・`)「機械があって(笑)」
奈良さん「何かバッジ作って遊んでたんだよね」


(´・∀・`)「奈良っちが、か、描いて……」
奈良さん「そうそうそうそう(笑)」
(´・∀・`)「『はい!』って俺に渡して、俺がバッジ、ガチャッ! つって。ふふふ☆彡 ……懐かしい」


ナレーション「このあと、二人の交流の歴史を振り返る」


ということで、椅子に座るお二人。
場所は何と、先ほどの月のお家のすぐそばです。


(´・∀・`)「僕と奈良っちの交流の軌跡を、ちょっとフリップにしてみました」


(´・∀・`)「こちらです
と、智くんがフリップを取り出します。


【大野智&奈良美智 交流の軌跡】
 2009年 NEWS ZEROの企画で対談
 2010年 奈良 嵐のコンサートを観に行く
 2010年 大野 奈良の個展を観にNYへ
 2012年 24時間テレビでコラボレーション
 2015年 奈良 大野の個展を鑑賞
 2019年 奈良の還暦ライブに大野が祝電


奈良さん「コンサートに招待される。それね、俺めっちゃ覚えてる」
(´・∀・`)「俺も覚えてる」


奈良さん「結構、前のほうの席でさ」
(´・∀・`)「いや、一番前だったよ」


奈良さん「団扇持たされてさ。こう(持ってて)登場したときに目が合ったんだよね?」
(´・∀・`)「目が合っちゃった(笑)」
奈良さん「ア!? って言う感じで」
(´・∀・`)「もうね、オープニング登場して目が合っちゃったから、このあと3時間きついなぁ~と思って」


奈良さん「コンサート終わったあと、カラオケ行ったんだよね」
(´・∀・`)「カラオケ行った行った行った!」
奈良さん「『A・RA・SHI』を歌ってくれた」
(´・∀・`)「ええ? 俺歌った?」
奈良さん「デビュー曲だって」
(ほんと羨ましいのです!!)


(´・∀・`)「奈良っちも歌ってたな。パンクロックなの」
奈良さん「パンクロック歌ったっけ?」
(´・∀・`)「歌ってた」
奈良さん「恥ずかしいな。違う話にしよう」
(´・∀・`)「あっ、そうぉ?(笑)」


智くんと奈良さんの間に漂う空気感がとても心地良いです♪


(´・∀・`)「画材屋行ったのはねえ、2012年か」
奈良さん「'12年かな」


(´・∀・`)「俺が初めて『油絵やりたい』つって
奈良さん「そうそうそう」


奈良さん「『油絵の道具とか全部そろえてあげるよ』って言って」
(´・∀・`)「そうそう。何も知らなかったから」


奈良さん「新宿の画材屋に」
(´・∀・`)「行って」


(´・∀・`)「俺が、『とりあえずカゴ持って』って言われて」


奈良さん「カゴに全部バババッて入れてって」
(´・∀・`)「ボコボコボコボコ入れて」


奈良さん「何かお金払うとき、こう、『これってバレるんじゃないかな~』って思ってたら、バレてたよね(笑)」


(´・∀・`)「いや、それはねぇ(笑)、俺、俺はね、わかってる、バレてないのはわかる」
奈良さん「あ、ほんとに?」
(´・∀・`)「奈良っちがバレてた」


(´・∀・`)「そう、画材屋だしぃ(笑)、レジの人が何回も見てたよ、こうやって」


テロップ「奈良から見た大野の作品とは?」


奈良さん「さっきね、観てきた」
(´・∀・`)「お客さんいる中で?(笑)」
奈良さん「いる中で」


奈良さん「ああ、『悩んでるな~』って思うやつとか、『あ、このときは、あ、光が見えたときのあの絵だ』とかさ」
(´・∀・`)「ああ~」
奈良さん「歴史があるからさ」


奈良さん「いい感じで悩んでたよ」
(´・∀・`)「ほんとぉ?」
奈良さん「うん。そう」
智くん、何度も小さく、素早くうなずいていましたね。
これは見ていて涙が出てきてしまいます😢


奈良さん「これからどう、このもがきからどう上がってくるのかな、みたいな」
(´・∀・`)「いや、だからそうなのよ、あのねぇ~……」
と、左手で首の後ろをさする智くん。


(´・∀・`)「早いのよ、言うのが」
「『うん、これ、"う~ん"だねぇ』みたいなね。すぐわかる。もうね、これはね……(笑)、怖いのよ、だから」


奈良さん「やっぱりあんた、安易に褒めるより、いいところ言うより、『こここうやったらいい』っていうところ言うほうが結局伸びると思うだよね」
(´・∀・`)「うん、そう」


テロップ「今後の大野の創作活動について」


(´・∀・`)「たぶん描いていくとは思うけども……個展も何回もやらせてもらったりする中で、やっぱりあの、見せるものになっちゃったり、自然となっちゃうのが、もうしょうがない……んだけど……」


(´・∀・`)「究極、来年からちょっと時間もらえるようになったときに、何も考えないで描きたい……くて」


(´・∀・`)「そこで何か、自分の本当のものが……出てくんのかなあって」
「ほんとに描きたくなったときが楽しみ……かなあ」


テロップ「今後二人でやってみたいことは?」


奈良さん「旅(笑)」
(´・∀・`)「旅!」


(´・∀・`)「絵を描くとかじゃなくて」
奈良さん「そう。旅してたらね、たぶん途中できっと絵を描きだす」
(´・∀・`)「何か描きだすと思う、バッジ作ったように」
奈良さん「そうそうそう(笑)」
(´・∀・`)「ふふふ☆彡」


(´・∀・`)「バッジ作ろうか!? もっかい」
奈良さん「もう1回作ろう(笑) バッジ作ろう!」
(´・∀・`)「バッジキット買ってこよ、じゃあ」
と智くんは腕組み。


智くんと奈良さんの旅がどうかどうかどか……本当に実現しますように‼️

次回予告


来週のしやがれ、旨辛デスマッチには小栗旬さんが出演。


そしてッ……‼️


ヒロシさん「プライベートで大野さんと」
(´・∀・`)「キャンプに行きましたぁ」


「ヒロシとサトシの秋のキノコ狩り」へ❗️🍄


(´-∀-`)「ハンモックだぁ~」
(´・∀・`)「これちょうだい?」


いやん、ユラユラとハンモックに揺れる智くん💙💙💙
天使だ、天使がおる……👼



●嵐さんテレビ情報


 ○10/25(日) 10:25-11:25
 ニノさん(日本テレビ)
 二ノ宮和也


 ○10/25(日) 18:00-18:30
 相葉マナブ(テレビ朝日系)
 相葉雅紀

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