おはようございます。
昨日、BS日テレの『ぶらぶら美術・博物館』にて、伊藤若冲の作品がテレビ初公開されるというので見てみました。
と言っても、TVerでも見られるため、そちらで視聴したんですけどね。
伊東若冲が晩年を過ごしたことで知られる石峰寺にて、若冲のお墓と、保管されている『虎図』・『波に鷲図』・『鶴亀図』が紹介されていました。
また、若冲が、弟子やお寺の住職達と10年以上かけて制作したと言われる『石仏 五百羅漢像』も。
若冲は石を掘り出した形を極力生かして石仏を作っていたそうで、そんなところにも智くんと通じるところを感じました。
この次に京都を訪れるときは、今度こそ石峰寺を参拝しなくては。
石峰寺には何と、まだ未発表の若冲の作品もあるそうですから、写真や映像でもいいから、私もいつか観てみたいです♪
ところで今回も2004年のWUに掲載されていたラジオの文字起こしを紹介しています。
雑誌では冒頭のクイズを省き、ラジオの途中から話が始まっていました。
智くんがJr.時代とミュージカルについて語っています💙
ARASHI DISCOVERY(音源2004/2/17・レポート2023/8/17)
(※以下は過去のラジオ音源のレポートで現在のものではありません)
(´・∀・`)「僕もミュージカルやってましたよ、昔。まだジャニーズJr.だったんですけどね」
(´・∀・`)「ま、ほとんど台詞がないんですけどね。ただバックダンサー的でやってましたけどね」
(´・∀・`)「でもね、これがね、思いがけないことでね、書いてあるんですよ、台詞のとこ、『大野』って」
(´・∀・`)「『あれ? あんのけ?』と思って、1行だけだったんですよ、台詞が」
(´・∀・`)「これがほんとにいやでねぇ(笑) いやでいやでしょうがなかったですね」
(´・∀・`)「その1行の台詞を言うのが、ものすごいいやだったんですよ」
(´・∀・`)「僕、当時芝居とか興味ゼロで大嫌いだったんですよ」
(´・∀・`)「恥ずかしくていやだったんですよね。もうみんなに見られるからね」
(´・∀・`)「逆に1行だけという台詞をいただいたんですけど、それだけでも難しいんですよ」
(´・∀・`)「例えば『本当ですか?』っていう台詞を前もらったんですよ」
(´・∀・`)「これがね、何か言いづらくていやだったんですよね」
(´・∀・`)「俺がその台詞を言わなかったら、舞台進まないわけじゃないですか」
(´・∀・`)「そういうこと色々考えると、いやになってきてたんですけど」
(´・∀・`)「今は、まぁ、だいぶ克服されたような気がしますけどね」
(´・∀・`)「まぁね、舞台とかよくやらせていただいてますけど、今度はね、ミュージカルとかやってみたいですね」
(´・∀・`)「そしたらわたくし、色々歌って踊って、お芝居でね、またおもしろい大野智を見せられる日がいつか、いつか来るんじゃないかと思っております」
(´・∀・`)「そのときはぜひ、よろしくお願いします!」
(´・∀・`)「以上、大野智でした」
――智くんは、自分の苦手意識を素直に口にできるところが強い人ですよね💙
うんと時間が経ってからっていうのもあるけれど、自分の弱みを人に明かすわけですから。
それにしても、本当にずーっとミュージカルやりたいって言い続けているなあ。
途中から冗談めかすようにこそなりましたけど。
(´・∀・`)「色々歌って踊って、お芝居でね、またおもしろい大野智を見せられる日がいつか、いつか来るんじゃないかと思っております」
今耳にすると余計胸に響く言葉です💙
よしっ、今度こそ本当にミュージカルやろう‼️😆
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