おはようございます。
今日から3日間はまた、先日雑誌レポした『Wink up』2004年4月号に掲載されていた「嵐 de RADIO」の文字起こしから、音源を紹介したいと思います。
白黒ページのここには、いつも私服の智くんが写っていて、室内なのにだいたいキャップかぶっているのだけれど、寝癖隠しかな?😆
ただ、この音源のときは帽子してなくて、髪の毛もセットしていない状態のペタンコな感じがかわいかったです💙
厚手のパーカーを、萌え袖で着こなしていました😊
《この日はスタジオではなく会議室での収録。とてもよく晴れていたため会議室の窓からは横浜の街が一望できました》
《会議室に入ってきた大ちゃんが窓の外を眺めていると「あれ、木下大サーカスだよ」とラジオのスタッフさん》
(´・∀・`)「番組でこの間行ったんだよねー」
と、智くんは『Dの嵐!』で引っ越しのお手伝いをしたときの話を。
(´・∀・`)「象を運んだんだよ(笑)」
写真では、窓からその木下大サーカスをジーッと見つめていました」
会議室と言われると、この人がのちのち、ここに会社を構える鮫島社長になるのだわ~と、ニンマリしちゃいます(笑)
ARASHI DISCOVERY(音源2004/2/16・レポート2023/8/16)
(※以下は過去のラジオ音源のレポートで現在のものではありません)
(´・∀・`)「今日は、なぞなぞです」
(´・∀・`)「テレビ局で本番前に現れるサルってな~んだ?」
(´・∀・`)「答えは、リハーサルです」
(´・∀・`)「テレビやコンサートでは、本番前にだいたいリハーサルをしますね」
(´・∀・`)「いや~、でもね、リハーサル! どうですか? 皆さんやってますか? やってるわけねぇな(笑)」
(´・∀・`)「昔、まだ僕がジャニーズJr.時代は、やらなかった日が結構ありますね」
(´・∀・`)「何でかと言うとですね、本番5分前にいきなり振り付けをされてですね、『1曲覚えろ』って言われてやらされて」
(´・∀・`)「『出ろ!』って言って、『はい!』って言って出て」
(´・∀・`)「それで何もできなくて、帰ってきたら『何やってんだよ!』って怒られて、『すいません』って謝ってる時間が何回もありましたね」
(´・∀・`)「『そんなのできるわけねぇだろ!』ってね」
(´・∀・`)「……まぁ、言えなかったんですけど(笑) そんな時期もありました」
(´・∀・`)「今はだいたいリハーサルはやりますね。嵐になってからはリハーサルをいっぱりやりますね」
(´・∀・`)「でも、僕はリハーサルはねぇ~、真剣にやらないといけないんですけどね、手は抜きますねぇ」
(´・∀・`)「とにかく! 何でかと言うとね、あまりリハーサルで踊りとかではりきるとですね、何が怖いかと、ケガするんですよ、わたくしよく」
(´・∀・`)「それが怖くて。それで本番でね、ケガして中途半端な踊りになったらいやなんでね、そういうのもあるんですよ」
(´・∀・`)「でもね、いざとなって本番になるとです、はりきりすぎて自分の体力のなさにびっくりするんです」
(´・∀・`)「これが難しいんですけどもね。まぁ、でも、僕にとってリハーサルは、ある意味確認かな? うん」
(´・∀・`)「まぁ、リハーサルですからね。確認という意味ですね」
(´・∀・`)「僕の中でね、全ては本番! ということでね、それに僕はかけてます」
(´・∀・`)「だから皆さんもね、本番に全てをぶつけましょう!」
――智くんは、ダンスも歌もお芝居も、全てにおいて、きちんと力を入れるところと、そうでないところを見極めているようですね。
以前、風間俊介くんが話していた、智くんからバク転のコツを教えてもらったときのエピソードを思い出します。
何だか書道に似ているな~って。
何枚も何枚も練習して、そこから良いものを選ぶ場合もあるけれど。
一発勝負で、全神経を集中して書く作品もあるじゃないですか。
ただ、本番5分前にいきなり振り付けして踊れっていうのは、ちょっとねえ😅
むしろ、人を試している要素が大きかったのかな?
何だか昔の部活みたい。
芸能界でも学校でも、もう今はそんな無茶ぶりないって信じたいです。
●大野智くん雑誌情報
○9/8(金)
「ASIAN POPS MAGAZINE」165号(メディアパル)
《プロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る好評連載「大野智の凄さ」No21は、“Lucky Man”“RIGHT BACK TO YOU”について》
・楽天ブックス
ASIAN POPS MAGAZINE 165号 [ ASIAN POPS MAGAZINE編集部 ]
・Amazon:ASIAN POPS MAGAZINE 165号