こんばんは。
今夜は池袋の東京芸術劇場プレイハウスにて、屋良朝幸くん、そして原嘉孝くんも出演しているミュージカル『天翔ける風に』を観劇してきました。
今日が初日で、このあと10月9日まで東京公演が、その後は兵庫・豊橋と上演されて大千秋楽を迎える予定です。
もうめちゃくちゃ良かったですよ!!
場面転換が多かったけれどグイグイ引き込まれるから置いていかれることはないし、何と言っても実力派ぞろいのキャスト陣が最高でした♪
群舞も素晴らしかったなあ。
今日は初日のためか、幕の開くのが少し遅かった気がします。
あと、初日だったからなのか毎回なのか、幕間に太鼓と三味線のパフォーマンスがありました。
わ~、楽し~♪ と思って手拍子をしていたら、途中から幕をくぐって東山義久さんが出てきて踊りだしてびっくり😲
そのあと屋良っちも出てきて、二人でダンスを始めたものだからめっちゃ会場が湧いてました!!😆
東山義久さんはこの間、町田慎吾くんとも『CLUB SEVEN 20th Anniversary』で共演したばかりです。
本作は、ドストエフスキーの小説『罪と罰』をもとに野田秀樹が幕末の日本を舞台に描いた『贋作・罪と罰』を、謝珠栄が自らミュージカル化し、2001年に初演された傑作舞台。2003年に再演、2009年には野田秀樹芸術監督就任記念プログラムとして東京芸術劇場で上演し、2013年には東宝プロデュースでも上演されました。
作品について公式サイトでは上記のように紹介されています。
主演の珠城りょうさん演じる三条英(はなぶさ)は、江戸開成所(江戸幕府の設けた洋学のための学校)に通うたったひとりの女性。
その英と同じ志を持つ才谷梅太郎を屋良朝幸くんが演じています。
主人公の英は、若さと時代ゆえに、自身も周囲も焼き尽くしてしまうような危うい理想と思想を抱えており、それを才谷は見守り続けるのですが……。
屋良っち演じるこの才谷が物語の大きなカギを握っているのです。
観て損はないミュージカルだと思うので、興味ございます方はぜひぜひ♪
【会見レポート】珠城りょうらの迫力に“息をのむ”、ミュージカル「天翔ける風に」謝珠栄パワーが炸裂(コメントあり)https://t.co/ND00hiXzmQ#珠城りょう #屋良朝幸 #剣幸 #謝珠栄 pic.twitter.com/JgPxb0vAza
— ステージナタリー (@stage_natalie) 2023年9月29日
【画像追加】珠城りょうらの迫力に“息をのむ”、ミュージカル「天翔ける風に」謝珠栄パワーが炸裂https://t.co/ND00hiXzmQ
— ステージナタリー (@stage_natalie) 2023年9月29日
の記事に舞台写真を10枚追加しました。 pic.twitter.com/7jOskVjNVP