こんばんは。
今年の3月は舞台を応援している方々の作品が1本も上演されない……。
町田くんのも屋良っちのも林くんのも、小瀧くんとかシゲとかマルとか知念くんの舞台もない……。
来月には林くんとマルの舞台は観に行くんだけど、3月に何もないのが寂しい~😞
そう嘆いていたところ、こちらの情報が舞い込んできたこともあり観劇してきました。
博品館劇場で公演中の舞台「『ブラック・ジャック』漫劇!! 手塚治虫 第5巻 The Fusion of Comics & Theater」です😊
漫画の『ブラック・ジャック』のファンなのですが、今回はアニメでBJの声を務めた大塚明夫さんが「未来のブラック・ジャック」役だと聞いて興味を持ちました♪
未来ではなく現在のBJ役は大迫一平さんが、そしてピノコちゃんを山岸理子さんが演じています。
大迫一平さんは智くん主演の『死神くん』第6話にも出演されていました♪
ほかにも斉藤暁さんなどがキャストに名を連ねています。
アニメそのままの声で大塚明夫さんがBJを演じているのが激熱なんですが……。
加えてピノコちゃん役の山岸理子さんがとにかくかわいい😆
キャストが子役でなくて良かった~。
今回は数あるブラック・ジャックのお話の中から、「人面瘡」のエピソードと、ピノコちゃんの誕生秘話「畸形囊腫」が舞台で上演されました。
病気で双子の姉と同じ体内で育ってきたため、体は子供ぐらいの大きさだけれど、内面には18~20歳の精神年齢も持ち合わせるピノコちゃんがよく表現されていました😆
何より、原作の医学漫画もそうでしたけど、内容的に重くなったり暗くなったりしがちなところを、ピノコちゃんの明るさがいい感じに吹き飛ばしてくれています。
BJはもちろん、ピノコちゃんの出番がいっぱいあったのが嬉しいです👍
観に行って良かったです😊
舞台「『ブラック・ジャック』漫劇!! 手塚治虫 第5巻 The Fusion of Comics & Theater」は、3月24日(日)まで上演中です。
ご興味あります方は、ぜひ♪