青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

相葉雅紀くんラジオ『レコメン』嵐『Power of the Paradise』OA「アリーナツアーのあと何年かぶりに風邪を引いた」・リーダーと銀座のバー

深夜放送の相葉ちゃんのレコメンでは嵐さんの『Power of the Paradise』がOAされました。
曲自体は短めでしたけれど、来週は智くんのラジオでも流れるそうなのでそちらにも期待しています^^


智くんと相葉ちゃんが連載「2/嵐」を担当している今日発売のノンノ、昨日早売りをゲットいたしました。
このすぐあとに雑誌レポを投稿いたします。
テーマ「センタクノアラシ」は、お二人の写真も最高で見ていると幸福感で満ち足ります♪



・アリーナツアーのあと何年ぶりかで風邪を引いた相葉ちゃん。


・テレビでウサイン・ボルトの100m決勝を見た。


・相葉ちゃんのご両親は二十歳同士で結婚している。


・小学生ぐらいのとき初めて犬を飼った。


・ちなみに、ねっちは天然パーマ。


・リーダーと銀座のバーには行ければ行きたいけれど、行けなかったら来年。


嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス (2016/8/19)

オープニング


(‘◇‘)「いや~もうね、アリーナツアーも終わり」
近さん「はいはい」
(‘◇‘)「いや~、ほんと来ていただいた皆さん、ほんとにどもありがとうございました。9年ぶりのアリーナツアーで」
近さん「ね~」
(‘◇‘)「懐かしい~って感じ~もしたけど何か新しい~って感じもしたし、やってて」


近さん「どうでした? アリーナツアーは」
(‘◇‘)「ん~。そのJaponismツアーっていうドームのアリーナぁのショーに変わったんで、まあ、そんなに大きく曲が変わってるわけではないんですけど、演出とか見せ方はだいぶ違うので」
近さん「あ、じゃああの相葉さんも空中にね?」
(‘◇‘)「空中パフォーマンスやりましたけどお、でもあのティッシュ(ティシュー)ってさ、いわゆる2本布が下がっているやつじゃなくってロープでやったんで。まあまあまあ」
近さん「ええ、ええ」
(‘◇‘)「たいへんでしたよ」
近さん「はい」


(‘◇‘)「だ、終わって、久々俺、何年ぶりかなあ、俺、風邪引いた!」(←それだけ気を張っていたのが終わったとたんに緩んだんでしょうね。相葉ちゃん、もう今は良くなったのかな? お大事に……)
近さん「あ……」
(‘◇‘)「何だろうね!? あの、終わって引いちゃうやつ」
近さん「この話、前もねえ? してたけど」
(‘◇‘)「あ、前も引いてた?」
近さん「いや、そういう何か1つ終わると」
(‘◇‘)「引くよねって話でしょ?」
近さん「そうそう。やったー! ってほっとして遊ぼうみたいなときに引くよね」
(‘◇‘)「引くよねえ」


(‘◇‘)「で俺、一番俺大事な時期よ!」
近さん「はい」
(‘◇‘)「甲子園あってオリンピックあってね?」
近さん「個人的にはね?」
(‘◇‘)「万全じゃないと(笑)、そりゃあだって、ねえ? 甲子園だって見に行けないですよ、熱出ちゃったら」
近さん「いやあ、もう今、昼間甲子園でねえ、夜あれですよ、オリンピックでねえ、つながってますから」
(‘◇‘)「そうでしょう? これで体調悪いってなったら無理なんでえ、ちょっと、一番大事な時期にやってしまいましたね」


近さん「そうですか」
(‘◇‘)「はい」
近さん「じゃあ、みんなの活躍も」
(‘◇‘)「テレビで。テレビで見てますよ、だから」
近さん「はい」


(‘◇‘)「だぁオリンピックもそうだしさ、見てます?」
近さん「見てますよ」
(‘◇‘)「俺ボルト見たわ!」
近さん「ボルト見ました」
(‘◇‘)「100(m)の決勝、あれやばかったねえ」
近さん「強かったっすねえ」
(‘◇‘)「あ~の人やっぱすごい。体が何か、ひとりちょっと違うっつうかさ、でかいよね!?」
近さん「っていうか1度本気で走って欲しいですね。9秒切るのかどうか」
(‘◇‘)「そうそうそう」
近さん「おい、自分の記録超えてみろよ!! ってちょっと発破かけたくなりますよね」
(‘◇‘)「誰が言えるんですか、それは(笑) ウフフフフッ! 近さんしか言えませんよ、ほんとに」


(‘◇‘)「いや~でもね、ちょっと暑い夏なんでね」
近さん「はい」
(‘◇‘)「いや皆さんもですね、体調だけは気をつけてくれたらなあと思います」


(‘◇‘)「さっそくですけど今夜の1曲目行きたいと思います。今熱い曲ですよ。聴いてください。嵐で『Power of the Paradise』」


 

ラブラブあいばーちゃんの知恵袋


(‘◇‘)「フッ(笑) これやりますか?」
近さん「ええ」
(‘◇‘)「来てます?」
近さん「ええ、ぞくぞくと依頼が来ている、来ているんですね」
(‘◇‘)「よ~し」
近さん「やりますか?」
(‘◇‘)「やりましょう」
近さん「わかりました」


(メッセージ)(ひじきさん/18歳/大阪)


(‘◇‘)「ひじきさん。好きなんだろうね、ヒジキが」


(メッセージ)専門学校に入学して同じコースの先輩を好きになっていしまいました。最初はふざけててだらしない人かなと思ったのですが、実はまじめで優しくて後輩思いで、そのギャップにやられてしまいました。
「俺も先輩に色々言われてここまで来れたから、今度は俺がおまえにその役割をしないといけないのかなって思う」って言われたときは泣きそうなくらい嬉しかったです。


(メッセージ)先輩は似たところがある私を後輩としてかわいがってくれてるのは確かなのですが女として見てもらえている感じがありません。先輩に恋愛相談されて始末です。
私も勇気がないので、「このコースの中で誰が一番タイプ?」と聞かれて、とっさに違う人の名前を出してしまい、先輩はたぶん私はその人のことが好きだと勘違いしています。


(メッセージ)基本ふざけてて、私をからかってくる先輩のことを好きとは周りの誰にも言えずひとりで悩んでいます。今の関係を壊したくない私は告白もできません。うちの専門学校は2年生なので、先輩はもうすぐ卒業してしまいます。どうしたらいいのでしょう。


(‘◇‘)「ええ? 『このコースの中で誰が一番タイプ?』ってえ、先輩が聞いてくるわけでしょ? それ興味ないと聞かないよね」(←私もそう思う)
近さん「そうですよね」
(‘◇‘)「俺そう思うよ。興味ない人にさ、『ねえねえ、こん中で誰タイプなんだよ、言えよ』みたいな、言わないよね!?」
近さん「ん~」
(‘◇‘)「ってことはだよ。この、ひじきさん、結構脈ありなんじゃないの?」


近さん「そのときに、そうねえ、どうすれば良かったんですか? 先輩ですって」
(‘◇‘)「『先輩しかいないじゃないですかあ!』 フフフッ!(笑)」
近さん「これも何か冗談とも捉えるかなあ~」
(‘◇‘)「でもそこで違う人の名前をもう出してしまっているわけですよ、ひじきさんは。先輩はショックだったのかなあ」
近さん「どうですかねえ~。ま、先輩もまだきっと専門学校で、そうですね、19歳ぐらいだから、先輩、まだちょっと若いな。気づいてやれよ~」
(‘◇‘)「ん~、俺じゃねえのかよ! みたいなさ、ズコーみたいなのもなく、きっと『ああ、そうなんだ』みたいな感じで終わっちゃってるとすると」


近さん「でもあの、これあの、まだ卒業まであるじゃないすか、おそらく」
(‘◇‘)「時間ね、はいはい」
近さん「3月とか2月わかんないすけど」
(‘◇‘)「はい」
近さん「むしろチャンスですよね。ここから卒業に向けて」
(‘◇‘)「いやチャンスだと思いますよ」
近さん「ここラブラブ何つうんすか、ラブコメであるじゃないすか、こういうパターン。最初はふざけてたけど、だんだんその卒業に向かって」
(‘◇‘)「ああ、そうなんすか。近さん、ラブコメ好きなんすか?」
近さん「いやいや、まあ、あの~」
(‘◇‘)「フフフフフ!(笑)」
近さん「長く生きてるんで、そういったドラマみたいなものを見ますよねえ」


(‘◇‘)「うんうん。確かにこれは、俺も、もう今すぐいっちゃってもいいぐらいだと思ってますよ」
近さん「ああ、そうですか」
(‘◇‘)「早いほうがいい」
近さん「積極的ですね。ほうほうほう」
(‘◇‘)「だって卒業まで時間~ないし」
近さん「あ、そうね。ほかの人にいっちゃうといけないすからね」
(‘◇‘)「そう、もう早めにね。あの、彼は彼で、だから」
近さん「ああ、ひじきはほかのやつ好きなんだ~とかって思ってしまう」
(‘◇‘)「思って」
近さん「おたんこなす」
(‘◇‘)「そう、思って、おたんこなすが」
近さん(笑)
(‘◇‘)「ほかの人見つけちゃう可能性だってあるじゃん」


近さん「どうやって相葉ちゃんは、先輩に気づいてもらうようにしましょうか」
(‘◇‘)「え、どうやって? いや、だからこの、このラジオ聞かす?」
一同(笑)


(‘◇‘)「ちょっと先輩、1回ちょっとこれ聴いて欲しいんすよ~」
近さん「私メール読まれたんです~」
(‘◇‘)「『メール読まれたんです』、いいじゃん」


(‘◇‘)「ひじきっていうペンネームで、書いてメール読まれたんですけど、先輩ちょっと聴いてもらっていいすか?」
近さん「っていう今放送してるのを聴いてるひじきさんどうしたらいいの? これ。録音したらいいの? 今から」
(‘◇‘)「あ、そうか」
近さん「ええ」
(‘◇‘)「そっか、これだから、ウフフフッ!(笑) そうだよね、これ聴いてもらうことはもうできないのか」
近さん「今からあの~」
(‘◇‘)「ひじきさんもだって、今日読まれてること今日知ってるわけだから」
近さん「そうですよ」
(‘◇‘)「これはだから、録音してたらね?」
近さん「うんうん、何とか」
(‘◇‘)「何とかこの放送聴いてもらえるような、録画してる友達~を見つけるか」
近さん「それ何か、先輩にたどり着くまで結構遠回りっすね」
(‘◇‘)「卒業しちゃうかもしんない。ウヒャヒャヒャヒャッ! それは、この放送探してる間に卒業しちゃう可能性もあるからね。できるだけ早くこれを先輩に聴かしてください。もうこれしかないでしょう(笑) アドバイスは」
(ひじきさ~ん、私レコメンの録音データ持ってますよ~^^)


近さん「ラブラブマジック?」
(‘◇‘)「決め台詞行きたいすか?(笑)」
近さん「一応」
(‘◇‘)「わかりました」


(‘◇‘)エコー「ラブラブマジック! この放送を先輩に聴かせろ!」


(BGM:Magical Song)


(‘◇‘)「ちょっと難しいかもしれませんけども、ちょっとひじきさんがんばってみてください、すいません」
近さん「要するに、あの先輩に伝えろってことなんですね」
(‘◇‘)「う~ん、そうなんですよ」


(‘◇‘)「でもさ、こういう健気なさ、相談をさラジオにしてるんだ、俺のことをそんなに思ってくれてたんだってさ、ことも伝わるしさ、いいと思うよ」
近さん「いいと思うよ?」


(メッセージ)私には3年半以上つき合っている彼がいます。私は早く結婚したいのですが、彼がなかなかプロポーズしてくれません。親や周りからまだ結婚しないの? と言われます。もう少し諦めずに待つのか、諦めるか、迷っています。どうしたらいいでしょう。
私的には彼のことが好きなので彼と結婚したいです。でも彼が結婚する気がないのなら、このまま一緒にいるのもな~と思います(元気の源は相葉ちゃんの笑顔さん/22歳/大阪)


近さん「ということですね」
(‘◇‘)「へ~、まだ若いのにねえ(ズ~ッ)」(←相葉ちゃん、この収録のときはまだ風邪引いてるのかしら。鼻すすってますが……)
近さん「22歳、3年半以上つき合っている。う~ん、そうですか。まあ18ぐらいからねえ」
「まあ、結婚したいのに、そういう何ですかね、プロポーズをしてくれない」


(‘◇‘)「でも~さあ、ん~……。『プロポーズしてよ!』っていう問題じゃないよね、結婚てたぶん」
近さん「いや、もしかしたら『プロポーズしてよ!』って言ってみて、『え、結婚する気ないし』とかって言うやつだっていそうじゃないですか」
(‘◇‘)「ん~、チーンだよね。撃沈」
近さん「撃沈」


(‘◇‘)「ってことはさ、その彼の……でもさ、彼いくつ?」
近さん「書いてないですけど、まあ同じぐらいなんですかね」
(‘◇‘)「か、ちょい上か」
近さん「うん」
(‘◇‘)「ま、その養っていけるだけの自信が」
近さん「あ、そっか、まだね。ね、相手も22とかだとね?」
(‘◇‘)「っていうのもなかなか難しいんじゃない? 結構な覚悟がいるよね、きっとね。普通に考えると」


近さん「その、自分との結婚考えてるのか考えていないのかを知る方法はありますかねえ?」
(‘◇‘)「ん~、これ直接聞くですよね。『私はこういう風に思ってる。いついつぐらいまで結婚したいと思ってるんだけど、あなたはどうなの?』」
近さん「何かそういう話にならないんですかねえ、つき合っててね、3年半つき合ってて」


(‘◇‘)「でもさ、22でしょ? なるかなあ!? わかんない。ちょっと俺感覚がわかんないんだけど。3年半つき合ったからと言って」
近さん「そうですね。僕は何なかったでしょうね。22歳ぐらいだったら」
(‘◇‘)「だよねえ? でも逆にうちの両親とかめちゃ早いんですよ。二十歳ぐらい、結婚。そういう二十歳同士で結婚しちゃったみたいなのもあるじゃないすか」
近さん「うん」
(‘◇‘)「何がどうってなかなか言いづらいけど、やっぱ"聞く"がいいんじゃない? 『私は結婚したい』と、周り、周りっていうのは関係ないか。『私は結婚したいんだけど結婚する気はあるのか』っていうのを直接聞いてさ」


近さん「正面からですか」
(‘◇‘)「うん。じゃ、正面じゃないバージョン近さんください」
近さん「正面じゃないバージョンですか。まずデートの途中で結婚式場の前を通りかかったら、『ねえ、ちょっと見てみない?』って言ってみる」
(‘◇‘)「ああ、いいね。うん。デートの途中にね? 『え、何で?』ってなるよね、彼は。『何で?』」
近さん「『いや将来、こういうところでいつか私も結婚するから、見ておきたい』」
(‘◇‘)「『いつかね? じゃ、いんじゃない? あとで』」
近さん「え、これ、芝居に入ってますね」
(‘◇‘)「フフフ(笑) みたいことにならないかなあ」
近さん「『いやいや、ちょっと見てみようよ』」
(‘◇‘)「『腹減ったじゃん』って」
近さん「『じゃ、食べたあとに行こう』」
(‘◇‘)「『……ん、じゃ食べよう、まず』」
近さん「『何食べんの?』(笑)」
(‘◇‘)「んははははは!」


(‘◇‘)「そうだよねえ。じゃあ行きました。ブライダル見に行きました。いいよ、じゃ、しょうがねえ、行くかと。行きました。で?」
近さん「で、まあ、あの~衣装とか見るですよ」
(‘◇‘)「結構じゃあ本気~の」
近さん「っていうか、まずこうチャペル式がいいか、神前式がいいかとかさ、あなただったらどう? っていう」
(‘◇‘)「もう勝手にグイグイ進めていくってことね、話ね」
近さん「いや、これあの~別にあなたの私が結婚するんじゃなくても、参考になるじゃんっていうような、スタンス?」
(‘◇‘)「わあ~怖いなあ、それ。そのスタンスだ、結局ね? どっちも逃げられるみたいなことね」
近さん「そうそそう」
(‘◇‘)「うんうんうん、近さん性格悪いな~」
近さん「いやいやいや」
(‘◇‘)「フフフ!(笑)」


近さん「で、『この衣装、ね? どっちが好み?』とか。『私にはどっちが似合うと思う』とか」
(‘◇‘)「『ああ、じゃこっち~』なんつって。なるほどねえ」
近さん「そうそうそう。だからもう、将来どんな家に住みたい? とか、そういうのと同じですよ」
(‘◇‘)「(鼻をすすっています)将来のそういう設計図を」
近さん「子供は欲しい? 男の子と女の子とかさ、そういうトーク。もしもトーク」


(‘◇‘)「して? で、まあ、こっちも乗るよねえ。はいはい」
近さん「で、その中で自分たち、わかると思うんですよ。自分を結婚相手として考えてるかどうか。『あ、私こういうのいいな~』って言ったときに、『いや、俺はこっちが』とかさ、言い出したらこれはもうチャンスですよ」
(相葉ちゃん、やっぱ風邪気味なのが鼻をグズグズさせています)
(‘◇‘)「まあ~、だからそうだね、じゃ、あれだね? ブライダルを見に行って、気持ちを高めて、直接言う!」
近さん「ラブラブマジック!!」


(‘◇‘)エコー「ブライダルを見に行って、正面から言う」


(BGM:Magical Song)


(‘◇‘)「これもうまとめたあとで来るからねえ、ちょっとね(笑)、タイミングが難しいですよ」
近さん「OKいただきました!」(←録れ高OKです^^)

教えて相葉ちゃん!


(メッセージ)私はペットが好きだけど、飼うのが怖くて、さわるのも上手くできません。それでよく「動物好きじゃなかった?」と言われます。でもほんとは好きなんです。どうしても小さい頃飼っていた犬をヒヨコが死んだのがトラウマになった気がします。極端には卵料理も食べられないぐらいです(キム・スヨンさん/20代/東京)


(‘◇‘)「へえ~!」
近さん「ヒヨコが死んじゃったのがずーっとこう心の傷になっていて、『卵料理も食べられないぐらいです』」


(メッセージ)それで目の前にペットがいると、私がさわれってもだいじょぶかな? 私がよく守れるかな? という風に思います。その一方、ペットと一緒に暮らす想像もします。こんな場合どうすれば良いでしょうか。


近さん「まあ、相葉さんはねえ、昔からこう家にペットがいて、動物のね? 番組も長くやってられてっていう」
(‘◇‘)「はい」
近さん「これは動物オーソリティーとして聞いていらっしゃると思うんですけど」
(‘◇‘)「そうですよねえ~。こういう経験は僕ないから~、あんまりわかんないんだけどお」
「でも、ペット色々飼ってて、死っていうものもやっぱりねえ? つきものですので」


(‘◇‘)「僕ぅが子供んときに、小学生ぐらいんときに、初めて犬を飼ったんですけど、今はすごい飼って良かったって思うっていうか。何かそのときに優しくするっていうことを学んだっていうかさ、ペットがどんどんどんどん、楽しい時間もいっぱいすごしたけど。その何? 老いていって、何もできなくなってくる。っていうのもやっぱ見るわけじゃない。で、そこで勉強することってたくさんあったんだよね」
近さん「うんうんうんうん、わかります」
(‘◇‘)「ね? 何かそれってなかなか、なかなかできないっていうかさ、その周り~でさ、僕は結構おっきくなるまで、その、おじいちゃんおばあちゃん幸せなことに生きてたし、何かこう、死っていうものがこう、何? 近くで感じれるっていうのはやっぱペットだったんだよねえ、最初は」


(‘◇‘)「そこで勉強させてもらったっていうのが、あるのでえ」
近さん「そうですね」
(‘◇‘)「僕は何か、こういうね? ヒヨコ? とか何かトラウマで、確かにね、その映像として残ってるのかもしれないんだけど、ん~、ぜひ克服して欲しいなあと思うけどな~」
近さん「そうですね。それはもうペットだけじゃなくて、大事なものを大事にするっていうか、でもお別れもあるっていうこととか、そういうことはあの逃げられないことですもんね」
(‘◇‘)「逃げられないことですね~、病気もあればねえ。体調悪い日もあればねえ。そういうときにこう、子供ながらにも思うんだよね、やっぱり。『あ、今ちょっとこいつ体調悪いじゃん、だいじょぶかなあ? 何かちょっと、ジャーキーあげようかなあ』とかさ。あげすぎて吐いちゃってさ、『ああ、あげすぎちゃいけないんだ』(笑)、とかさ、何か色々そうやって色んなこと勉強するっていうのはあるよね~」


近さん「うちもあの、ねえ、三男が16歳で犬が13歳だから、もうほとんど3歳からずーっと一緒に育ってるけども、ね、そういう犬~がさ、散歩に行きたいとかご飯食べたいとか、トイレ行きたいとかいうのを、やっぱり面倒見てやる。それはもう絶対に、あの必要なことで、生きていく限り必要なことで、それを周りのね、人間が一緒に面倒見てやらなきゃいけないっていうのを学んでいきますよね」
(‘◇‘)「ね? そうだよね。だから、何か『私がさわってもだいじょぶかな?』とか『私が飼えるのかな~』っていう気持ちもわかるんだけど、何か、何だろ!? じゃあ何かから始めてみて欲しいよね。金魚なのかさあ、いきなりその体温のぬくもりを感じるさ、犬とかさ、そういうものでもなく」(←相葉ちゃん、鼻声です)
「何かこう愛情を持てるものから始めれば徐々に、卵も食べれるようになるんじゃないかなあ」


近さん「だからきっと、向き合おうってことですね?」
(‘◇‘)「そうだねえ。どっかで向き合えれば、もしそのキムさんがねえ? お母さんなって、お子さんができたりしてもねえ」
近さん「そうですよ。そうするともう本当に、否が応にもね?」
(‘◇‘)「避けて通れない気がしますけどね~。う~ん、がんばって!」


(メッセージ)私は今、高三で、夏休み中ということで人生で初めてパーマをかけました(みよさん/大阪)


(‘◇‘)「あららら、いいじゃないすか~」


(メッセージ)とてもいい感じになりました。相葉くんはもうパーマはかけないんですか? 相葉くんのパーマ姿もとても好きです。


(‘◇‘)「ありがとございます。パーマはね、やってないっすねえ」
近さん「今は、耳のところ短くして」
(‘◇‘)「フフフッ、もみあげなしのサラサラヘアで」
近さん「で、ちょっと明るい色にして」
(‘◇‘)「僕の場合ね、今結構、髪明るくしてるんで、これでパーマいっちゃうと切れるんすよ、毛が」
近さん「そうですねえ」
(‘◇‘)「だからあんまりやってないすけど」


(‘◇‘)「ねっち、パーマ? それ」
ねっち「天然です」
(‘◇‘)「天然なんだ~。何かパーマかけたみたいなぐらいの」
ねっち「そう、湿気が多いとこんな感じになります」
(‘◇‘)「そうなんだ。へ~。近さんは?」
近さん「え? 何にもなし」
(‘◇‘)「染めてもない?」
近さん「染めてもないですね」
(‘◇‘)「ああ、じゃ白髪少ないですねえ」
近さん「白髪出てきましたねえ」
(‘◇‘)「いや、まあでも味があっていいですよねえ」
近さん「そうですか。あの、いい感じのナイスミドルな感じでね?」
(‘◇‘)「ナイスミドル?」
一同(笑)
(‘◇‘)「ベリーベリーショートでしょ、それ。フフフフフッ!」
(相葉ちゃんは「ナイスミドル」を「ミドルヘア」と勘違いしてるかも!?)


(メッセージ)大野くんのドラマ『世界一難しい恋』が終わり、相葉くん大野くんが銀座のバーに行くという約束を果たせるのではないかと思ったら、大野くんは映画『忍びの国』の出演が決まりましたね。皆さんお忙しいと思いますが、大野くんと銀座のバーに行く約束は今年中に果たせそうですか?(ゆうかさん/東京都)


(‘◇‘)「いや~、まあね、今年中にどうだろうねえ。行けりゃあ行きたいけど、まあ~、行けなかったら来年かなあ? ま、銀座じゃなくていいんだけどね(笑) そんなに本気のね、バーじゃなくてもさ。銀座ってもう本気のバーばっかりだから」(←本気のバー^^)
近さん「これ、何で、どっちからバー行こうって話になったんでしたっけ」
(‘◇‘)「僕が二十歳んときにリーダーが連れてってくれたんすよ、銀座のバーへ」
近さん「ああ!」
(‘◇‘)「でもお金は俺が払ったんすよ。それおかしくないかって言って、したら今度俺がおごるからっていう話で、行こう行こうってなってんだけど、なかなか行く時間もなく」
近さん「そうですね、じゃあ」


(‘◇‘)「たぶんだけど、二十歳で銀座のバー、いないよね!? 今考えると」
近さん「あの~、ねえ、二十歳の頃の大野さんと相葉さんが銀座のバーってちょっとねえ?」
(‘◇‘)「ねえ!? すごいことだよねえ。いや、そう思うよ。『バーテンダー』やって余計そう思ったっていうか。バーっていう場所、いや、若い子もちろん来るし、いんだけどお、いきなり行く場所じゃないよね? 何も知らなかったから、勉強不足で。今はちょとほら、『バーテンダー』やって、意外とこう勉強したから。今行くんだったらね? ちょっとそれなりにこうジャケット来てさ、行きたいなあと思うけど、そのときたぶんサンダルとかで行ってんじゃないかなっていう。申し訳なかった」
近さん「申し訳ない?」
(‘◇‘)「う~ん」


近さん「じゃあ、改めて、ねえ?」
(‘◇‘)「はい、反省、反省します」
近さん「大野さんと相葉さんと大人になって」
(‘◇‘)「はい。もうスーツで(笑) 二人でスーツで(笑)、行ければね? いいですね」
(二人でスーツで銀座のバーに行ったら、ぜひまたお話聞かせてください♪)


2曲目は『風』でした。


 

エンディング


エンディングはJaponism DVD&Blu-rayとニューシングルのパワパラの告知でした。


そして五大ドームツアーのお知らせも。
近さん「また、やってきますよ」
(‘◇‘)「来ていただけるという方は……いや、まだか、まだ始まってないのか、受け付けが」(←もう始まってますよ~)


(‘◇‘)「ぜひぜひ来ていただけたらと思うんで、皆さんよろしくお願いします」



●嵐さん雑誌情報


○8/20(土)
「non-no」10月号(集英社)
大野智×相葉雅紀「センタクノアラシ」 連載「2/嵐 アラシブンノニ」


non・no(ノンノ) 2016年 10 月号 [雑誌]

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