青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

『嵐のワクワク学校 〜毎日がもっと輝く5つの授業〜』6月24日のレポート(ネタバレあり)ですっ!


ちょうど今、嵐先生たちの最後の授業が行われている頃ですね。


ブログでお知らせした通り、6月24日に行われた『嵐のワクワク学校 〜毎日がもっと輝く5つの授業〜』のレポート(ネタバレあり)をご報告させていただきまっす。


6月24日、開場後に東京ドームに入ると、観客の入っていないアリーナの中央に、正方形型のステージが設置されていました。
階段がついていて、長方形の黒い板で囲まれ、中が見えないようになっていました。


ドームの外野上方には「日々是気付」(ひびこれきづき)と書かれた校訓と、良く学校に飾られているような歴代校長風なルックスの嵐さんたちの写真が!(大野くんはハゲヅラでした〜)


さて、開演の時間です。


ドーム内のライトが落とされ、次の瞬間にステージを囲んでいた黒い板が上のほうにスライド!
実はこの黒い板、ステージの上に設置されるスクリーンになっていて、四方向にステージのようすを映せるようになってたんです。


興奮していたので定かではないけれど、『Løve Rainbow』が流れ(ちなみにこの曲は、授業がバトンタッチされるたびにかかっていました)、いよいよ嵐さんたちがホームベース側から登場〜♡(はいっ、皆さん「きゃ〜っ!!!!!」)


全員、白衣を着ておられました♪
背中には、それぞれの授業となるキーワードがメンバーカラーで書いてありましたよ。


1授業目の担当は二宮和也くん。
「ドキドキ」をテーマに、心臓や血管の働きについて解説してくれました〜。


ご自分の体を実験台(?)に、CTスキャンにトライ。
ニノの心臓や体の内部を見てしまいました〜(あ、上半身だけでした。どこまでCTスキャンするのかと、それこそ「ドキドキ」してしまいましたが///)


なぜか、チェ・ホンマンさんのサイズで血液の量をたとえようとするニノ。
大野くん「チェ・ホンマン、マジでかいから!」


東京ドームの外周と血管の長さを比較するため、ニノ先生以外の嵐さんが、スタンドの前をリレーすることになりました〜(ナイス、ニノ! 私の席の前を走ったのは、大野くんでした♡)


2時限目は松本潤くんが先生。
「ビリビリ」がテーマの授業では、嵐さんがサイクリングマシーンによる発電に挑戦!


リレーで一番長い距離を走った相葉ちゃんはクッタクタ。
そんな相葉ちゃんにも容赦なく発電をさせる松本先生(ドS番長)に、相葉ちゃんがぽつり。
「何だよ、あの先生」


松本先生「今言ったの誰だ?」
すかさずチクるニノ「先生、こいつです!」
相葉ちゃん、松本先生にセッキョーくらってましたw


このとき『Happiness』1曲分の時間で発電できたのは、ドライヤーでたった9秒。


大野くんのアート作品の顔型をもとにしたマネキン「さとみ」(命名・リーダー)の髪も全く乾きませんでした〜。


3番目の授業は、そんな相葉雅紀くんが先生。
豚のしょうが焼きを調理し、嵐さんたちにふるまった後、VTRが流れました。


相葉ちゃんがロケで訪れたのは北海道「帯広十勝」(相葉ちゃん、それは「十勝帯広」だよ〜ん)です。


ここで、相葉ちゃんは豚の飼育にチャレンジしたんですが……。
みんな食肉用の豚さんだから、出荷をしなければならないんです。


相葉ちゃんが、その豚さんを選ぶことになりました。
辛い作業ですが、私たちの食べているお肉って、全部そうやって選ばれた豚さんだったり、ニワトリだったり、牛だったりするわけですものね。


改めて、食べ物は大切にしなきゃねって思った授業でした。


4時限目は櫻井翔くん(相葉ちゃんと翔くんの順番が逆だったかも)
「パチパチ」の授業では、御茶ノ水博士そっくりの「水道橋博士」に扮した翔くんが、東京ドームの周囲にある素晴らしい物を紹介。


観客全員で拍手を送って、そのホーン数を計測しました!
でも、翔くんったら「はい、パチパチ。はい、パチパチ」って、あおってました〜。


ニノ「先生があおると、ホーン数がグンと上がる!」


最後は大野くん。
「モシモシ」の授業では、大野くんが携帯電話で観客の1人に直接電話をするというサプライズが……!!


3塁側2階席を1人のスタッフが走り抜けていき、その日の超ラッキーガールさんのもとに携帯電話が届けられました。


大野くんファンだという女の子は、頭が真っ白になって……とすごく緊張しながら電話してました〜。


ニノ「やっぱリーダーってスターなんだな」
大野くん「えっ、何で?」
ニノ「だって、頭が真っ白になるなんて」


人とつながることが大切という大野くん。
突然、浴びると自然と手が上がってしまうという「大野ビーム」を出すことができると宣言。


「大野ビーム」を出す前の指のクネクネとした動き(映画泥棒を思い出してください)に、思わず観客からはどよめきがっ。
で、そこから黄色いライトと変な効果音と共に、謎のポーズで「大野ビーム」が嵐さんたちに向けられたのですが……。


嵐さんたち、微動だにせずっwww


結局大野くんだけが手を上げたまま、教壇の下へとエレベーターに乗ったように消えていきました(も〜、大野くんのこういうパントマイムの動き、すごいです♡)


でも、2回目では、嵐さんたちも「わぁ〜、勝手に手が上がる〜」(笑)とか言いながら、手を上げていましたよ。
大野ビームが観客席を1周するように向けられたので、私も手を上げてきましたw


嵐さんたち「先生、ウェーブがやりたかったんですか?」


人に伝えることの大切さを説く大野くんの授業では、この後、メンバーからメンバーへの感謝の気持ちを口にすることに。


この日は、松潤へのメッセージが届けられることに。
ホームベース側に置かれた小さなステージの上に1人で立つ潤くん。


まずは翔くんがメッセージを口にしました(まことに申し訳ございません。興奮していたのか内容が記憶にないのです。思い出せたら追記します)


ニノのメッセージは、とても興味深かったです。
「なぜ、ぼくが『潤くん』と呼ぶのかなんですが、それは、歳は数ヶ月上でも、僕は1回も潤くんを下に見下したことがなく、尊敬しているからです」


松潤のことを1人だけ「潤くん」と呼ぶニノ。
理由を知りたかったという人も多かったのではないでしょうか。


相葉ちゃんは、コンサートでいつも衣装のチェックをしてくれてありがとうと言ってました。
「着なきゃならないところで脱いじゃったり、脱いじゃダメなところで着ちゃったり」???


観客からも「???」なざわめきが……。


ニノ「脱いじゃダメなところでは着てていいんです」(というようなことを言ってました)
相葉ちゃん「――これからも僕の衣装事情をよろしくお願いします!」(笑)


大野くんは舞台でのどを痛めたとき、松潤にもらったお薬(のど飴?)が効いて、助かったことを感謝していると話してました。


最後には、嵐の皆さんが紅白でもおなじみの『ふるさと』を歌ってくれて、チャリティーは終了しました。


登場したのとは反対側のバックスクリーン側から、嵐さんたちは手をふりながら、ゆっくり帰っていきました。


――記憶だけを頼りに書いたレポートなので、ところどころ順番が前後しているところもあるかもしれませんが、私のレポートは以上です。


明日月曜の『ZIP!』や『NEWS ZERO』では、このチャリティーのようすがVTRで流れるそうなので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね!



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