〜ニノさん「ニノミファソラシド」（2014.9.28）〜
(.ﾟーﾟ)「こんにちは！ さあ、『ニノさん』の時間がやってまいりましたけど、今週もですねっ、"ニノミファソラシド"の収録、後編ですねっ。スタートしたいと思いますけども」
いつものようにベージュのストライプの壁紙の控室から自撮り。
壁にかかっているモノクロの女の子の絵。
グレーの布地のソファの後ろから4名の男声合唱団、通称ニノミファ合唱団登場。
ニノミファ合唱団「♪ニノミファソラシ……」
ゆっくり振り返るニノさんは苦笑い。
ニノミファ合唱団「♪ニノミファソラシ……」
(.ﾟーﾟ)「（仕方なく）♪ド〜」
またソファの陰に沈んでいくニノミファ合唱団w
(.ﾟーﾟ)「何が何だかさっぱりわかりませんけど。スタートです！」
【ニノミファソラシド】
ニノミファ合唱団「♪ニノミファソラシド〜、始まるよ〜」
と、今週もニノミファ合唱団のタイトルコールでスタート。
(.ﾟーﾟ)「何かやっぱりやり続けるって大事ですよね」
ドラドラ塚地さん「ちょっと違和感なくなってきますもんね、確かに」
(.ﾟーﾟ)「何か今始まったなって感じはしましたよね」
先週と同様、音符や緑の飾られたポップなセット。
ゲストはドランクドラゴン塚地さん、MEGUMIさん、吉澤ひとみさん、渡瀬マキさんと変わらず。
ニノさんの衣装もデニム地のシャツにチェックのアクセント、茶色い蝶ネクタイと同じものを着ています。
(.ﾟーﾟ)「さあ、ということでね、今回のテーマはズバリですね、"熱狂的ファン"です」
「さまざまなね、大物アーティストのファンを。ファンですから。大物アーティストのところへ行ってません」
塚地さん「ファンのほうに!?」
(.ﾟーﾟ)「ファンの方々のほうに行っています」
・熱狂的サザンファン
熱狂的サザンファンが集まるバーにてファンのサザン愛を取材したVTRが流れました。
桑田さんのいとこが営んでいる焼肉屋さんに1年間に20回通ったり、縁の地である茅ヶ崎に19泊20日するといったファンにはニノさんもびっくり。
ホテル代で家賃1ヶ月以上分支払ったとか。
サザンの『LOVE AFFAIR』が流れるとワイプで口笛を吹くニノさん。
〔熱狂的ファンが選ぶ行って良かったサザンの聖地BEST3〕
3位：鎌倉物語／日影茶屋
2位：君こそスターだ／稲村ヶ崎
1位：チャコの海岸物語／エボシ岩
（へ〜、桑田さんも雨男で、サザンのライブで雨はファンにとって当たり前なぐらいなんだ〜。あ、セリーナと智が行ったスポットも紹介されていました）
(.ﾟーﾟ)「もしかしたら桑田さんがここから見ていたのかもしれないっていうのもさ、ありますもんねえ」
渡瀬マキさん「歌詞の内容通りに、声をひそめて……」
MEGUMIさん「あんな大人の方たちがね〜」
(.ﾟーﾟ)「モー娘とかはないのかなあ」
吉澤ひとみさん「私たちは中野サンプラザですね」
コンサートを毎年10年以上行っているそうです。
（知らなかった〜。私、あの場所に1年に1〜2度行きますよ）
MEGUMIさん「でも、嵐さんのファンとかすごくない？」（←ずっと言いたかったことでしたー!!）
(.ﾟーﾟ)「スタートで言うとハワイになるじゃん。いや、そうなんです。僕らデビューがハワイ」
MEGIMIさん「ハワイタレントだったの？(笑)」
(.ﾟーﾟ)っ「わかるじゃん(笑) ハワイタレントではないです」
（嵐さんのハワイデビューのようすがVTRで流れました。ニノさんがカメラにピースしているところあり）
(.ﾟーﾟ)「もうハワイの、その、海の上でえ、デビューしちゃったからあ、あの、明確な場所がないんすよ。ここら辺かなあ、みたいな」（←誰かGPS持ってきてー!!）
塚地さん「ここかなあ、みたいな(笑)」
・熱狂的ユーミンファン
本人も訪れたことがあるというユーミンファンのマスターが営むバーが紹介されました。
ファンいわく、ユーミンの曲には昼ドラばりにドロドロした歌が多いのだとか。
そこで……。
〔ユーミンの歌に登場する執念深くてちょっと怖い女BEST3〕
3位：青春のリグレット「♪私を許さないで憎んでも憶えてて」
2位：まちぶせ「♪偶然を装い帰り道で待つわ」
ユーミンファンの昔の思い出語りで、恋の駆け引き談義を聞き……。
(.ﾟーﾟ)ワイプ「やめなさい」
1位：真珠のピアス「♪そっとベッドの下に片方捨てた、Ah…真珠のピス」
(.ﾟーﾟ)「共感できますか？ わかる？」
渡瀬マキさん「すごいできます」
塚地さん「えーっ」
MEGUMIさん「ありますよね？ みんなね」
渡瀬マキさん「相手にいやがられてるって、もうわかっとるけど、もうその嫌な自分でいってしまう、もう」
(.ﾟーﾟ)「抑えつけないとこういうことをしてる可能性もあるかもしれないってこと？ ベッドの下に……」
MEGUMIさん「ある。真珠のね。ウ〜ッて（手をベッドの下に入れて）、ウッシャアッ！ てやって(笑)」
MEGUMIさん「男子はないですよねえ、そんなのね？」
塚地さん「『まちぶせ』じゃないけど、その好きな女の子が乗ってる、まあその電車の車両みたいなんを、何となく……(笑)」
女性陣「え〜っ」
塚地さん「いや、同じ電車乗りたいとかなりますやんか」
MEGUMIさん「なる、なるよ〜」
塚地さん「なるでしょ？」
(.ﾟーﾟ)「学生時代でしょ？」
塚地さん「学生時代です。今、俺何してんすか(笑)」
MEGUMIさん「（ニノを指さして）どうなんですか？」
(.ﾟーﾟ)「何が？（と首を伸ばして聞く）」
MEGIMIさん「そつなくやりそうだよね」
(.ﾟーﾟ)「（苦笑いして）何を？ 何を？ 何を？」
(.ﾟーﾟ)「俺ね、待ち伏せなんかしたことあるかなあ」（←されるほう？）
渡瀬マキさん「してよ〜」
MEGUMIさん「たまにはしてよー」
渡瀬マキさん「涙流してさあ、もう、おまえのことが好きでたまらんのや！ みたいなあ」
ニノさん、手を叩いて笑っとりますw
渡瀬マキさん「二宮くんがあ、もう何か壊れる、みたいなあ、なってえ♡」
ニノさん、さらに爆笑。
女性陣から「わかるー」との声。
（そういう恋愛ドラマはちょっと見てみたいですね〜）
・熱狂的aikoファン
一部上場企業に務めていた男性ファンは、どうしても外せない仕事とレアなライブの当選がかぶってしまい……。
(.ﾟーﾟ)ワイプ「……やめよう……」
とニノさんも仕事を選ぶように勧めていたのですが、結局会社を辞めてプロ雀士に転職してしまったのだとか。
ニノさんもワイプでしょっぱい表情。
その後、男性はaikoファンの女性と結婚されたそうです。
ファンがaikoさんの代表曲『カブトムシ』の誕生秘話なども披露していました。
(.ﾟーﾟ)「誕生秘話、どっかで語ったりしてませんか？」
渡瀬マキさん「……えっ？」
渡瀬マキさん「あのね〜、『今すぐKiss Me』（LINDBERGHの代表曲）って曲ねえ、もうアルバムな2枚出しとったんなあ。『LINDBERGH1』、『LINDBERGH2』で出しとって、レコード会社的にはな、もうLINDBERGH、いんじゃね？ みたいな雰囲気がしとったん」
(.ﾟーﾟ)「空気があったんですね？」
渡瀬マキさん「流れてたん。ところがですよ、ドラマの、そのプロデューサーさんが、そのアルバムを聴いてくださって、この子たちすごくいいと。だけど、このアルバムの中には残念ながらドラマに合う曲がないから、1週間で、書いてくれって」
(.ﾟーﾟ)&塚地さん「え〜っ」
渡瀬マキさん「メンバー三人死ぬ思いで、ですよ」
(.ﾟーﾟ)「1週間！」
渡瀬マキさん「1週間で一所懸命書いて」
「それで、初めて1回目の放送の、その日に、♪チャチャチャチャッ、チャッチャってかかってえ〜(泣) も〜！（と、なぜか隣の塚地さんと握手w）」
(.ﾟーﾟ)「塚地さんあります？」
塚地さん「俺？ いや(笑)、歌とか出してないですけどお。あの、一発ギャグとか、やったりするんすけどお」
(.ﾟーﾟ)「ああ！ そうなんですか」
塚地さん「そうなんですよ。自分の中で一番メジャーだと思ってるやつは、『ここをこうこうこう』っていう。ちょっとね、ご存じの方も」
「それはもう芸人仲間でこう、じゃあ、私たちは笑わないから、じゃ、何か笑わして、みたいな、もう、ちょっとムチャぶり的なことで遊んでるときに、で、（アンジャッシュ）渡部さんの前髪を、『ここをこうこうこう』ってやったのがドカーンてウケたんですよ。そのフレーズを残して、あんまりフィーチャーされない肘の部分で、『ここをこうこうこう』って、『それが何なの？』みたいな」
(.ﾟーﾟ)「笑いが」
塚地さん「えっ、逆にニノとかは何かあるんすか？」
(.ﾟーﾟ)「『ドラゴンクエスト』のさあ、テーマ曲って聴いたことある？」
渡瀬マキさん「（手を挙げて）はいっ！ ちょっと言ってみてください」
(.ﾟーﾟ)「♪タタ、タンタンタンタンタンタ〜ン、タタ……」
渡瀬マキさん「違った」
(.ﾟーﾟ)「違った!? 俺の今のタンタタン返してくださいよ」
(.ﾟーﾟ)「それこそCMとかでも流れてるし、あるんですけど。それ、すぎやまこういちさんって人（作曲家）が、ま、作られたんですけど、5分でできたっていうんですよ」
一同「え〜っ！」
(.ﾟーﾟ)「なぜ5分で生まれたか、っていうと、それは僕が今までこう、音楽と向き合ってきた、こう、50年間が、あったからこそ、5分でできた……この言い方？」
塚地さん「これまた自分の話みたいにしてるけど、さっきのaikoファンと同じ感じ」
（確かにw ニノさん、今度は嵐さんかニノさんご自身の秘話をぜひ＾＾）
・熱狂的 長渕ファン
長渕ファンが最も泣けるというのが『Myself』という1曲。
(.ﾟーﾟ)「（うつむいて）染みるよね」
塚地さん「染み込みすぎやろ(笑)」
「ちょっと聞かしてもらっていい？ ニノの泣ける歌」
(.ﾟーﾟ)「（腕組みして）俺の!?」
塚地さん「それはそうよ、聞きたいよ」
(.ﾟーﾟ)「哲学的な、詞を、書くのが好き、なのね。書けないんだけど、そういう曲聴いてんの、すごい好きで。あの〜、RADWIMPSっていうバンドがあってえ、あそこは、結構好きですねえ」
ニノさんが泣けるフレーズは……。
(.ﾟーﾟ)「『♪君があまりにも綺麗に泣くから、僕は思わず（横で）笑ったよ。すると君は（も）つられて笑うから、僕は嬉しくて泣く（泣く）』」
MEGUMIさん「対比で」
(.ﾟーﾟ)「聴いてみましょっか？」
実際にRADWIMPSの『有心論』という曲が流れました。
（RADWIMPS、以前ベイストでも曲をかけてましたものね、確か）
MEGUMIさん「頭いんだろうね〜」
(.ﾟーﾟ)「頭いんだろうね」
渡瀬マキさんの中三の息子さんもオススメだそうです。
渡瀬マキさん「中学生にもゴーンと来て、30代の方にも、ドーンと……」（←うむ！ ファンの中では17歳として有名だからw）
(.ﾟーﾟ)「（MEGUMIさんを指さして）でもさ、家ん中に（アーティストが）いるわけでしょ？ もう」
MEGUMIさん「いるね」
塚地さん「いるね、じゃない(笑)」
渡瀬マキさん「旦那さん（Dragon Ashのボーカルの人）がねえ」
(.ﾟーﾟ)「それはどういう環境なの？」
MEGUMIさん「近所の人だいじょぶかってぐらいの、ガチの、もう声量で歌う」
渡瀬マキさん「ガンガン歌っちゃいますねえ」
(.ﾟーﾟ)「じゃあ、ガンガンやってたら？ ここをこうこうこう!! 作るって点ではね、一緒なわけだから」
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「TVライフ Premium」Vol.11 11/15号
「嵐プレミアムSP」
デビュー15周年記念！ 嵐×TVLIFE秘蔵ショットヒストリー
2嵐完全包囲網！ "嵐テレビ&映画"大特集
ﾊﾟｿｺﾝ＞＞TVライフ Premium (プレミアム) Vol.11 2014年 11/15号
ﾓﾊﾞｲﾙ＞＞TVライフ Premium (プレミアム) Vol.11 2014年 11/15号
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「TVfan cross」Vol.12 11月号（共同通信社）
嵐 最新情報がいっぱい！
ﾊﾟｿｺﾝ＞＞TVfan cross (テレビファン クロス) Vol.12 2014年 11月号 (TVfan増刊)
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- 10/3(金)
「ザテレビジョンZOOM!!」VOL.18 11/16号（KADOKAWA/角川マガジンズ）
デビュー15周年特別企画 嵐あるある100 ライブ編、バラエティー編、楽屋編などジャンル別に嵐の"お約束"を100連発！
（表紙巻頭 SMAP）
ﾊﾟｿｺﾝ＞＞ザテレビジョンZOOM!! (ズーム) VOL.18 2014年 11/16号
ﾓﾊﾞｲﾙ＞＞ザテレビジョンZOOM!! (ズーム) VOL.18 2014年 11/16号
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ドラマチックα・謎解きはディナーのあとで #06（フジテレビ）
櫻井翔
・9/29(月) 14:55-15:50〔再放送〕
ドラマチックα・謎解きはディナーのあとで #07
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・9/29(月) 15:50-16:50〔再放送〕
ドラマチックα・謎解きはディナーのあとで #08
櫻井翔
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