青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

相葉雅紀くんラジオ『レコメン』若いときにチャレンジできる人は大人になっても色んなことに挑戦できる

おはようございます。
今朝は、28日のしやがれにて、智くんと松潤の米国ロケ放送決定のお知らせなどがありました。
こちらは1つ前の記事にて詳しく書いています。


さて、昨晩の『ウロボロス』第五話では、地域限定だったかもしれませんが副音声「ウラバラス」にて、小栗くん斗真くん、そしてムロツヨシさんのトークが展開されていましたね!
楽しく聴かせてもらいました。


出演者の皆さん、挿入歌の出だしが「♪なませふぉ~ん」と聞こえるから「なませふぉん」という名前で呼んでいたり、あと嵐さんを「あらすぃー」と言ったりw


ああやって副音声でドラマの内容についてのトークを繰り広げるのって、『黄色い涙』初回限定版のオーディオコメンタリーを思い出します。


あと、劇中で使われている『Sakura』のピアノver.はウロボロスのサントラには入っているのかしら……。
ぜひとも音源ゲットしたいです^^


予告でのイクオの「もうすぐ……」に続く台詞は、どうしても成瀬さんを思い出して胸が締め付けられた私でした。



そうそう!
今日はバレンタインデーですね。
サトシーラと思われるイラストつきの、アレグラFXをまねた「ホレルナFX」というチョコがあるそうで(笑)


細かいところでは本日の朝日新聞「be」の「名宝細見」で伊藤若冲が取り上げられ、「嵐の大野智さんが好きな江戸時代の画家」と紹介ありとのこと。


嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(2015.2.14)


(‘◇‘)「あれっ、どうしたんですか? 何か考えてます? だいじょぶ? じゃあ行きましょうよ、今週も!」


(メッセージ)こんあいば! 18日の『相葉マナブ』の方言やってた回見ました。私は弘前に住んでいるので、VTRに弘前が出てきてうれしかったです。相葉くんは語尾の「びょん」がかわいいと言ってましたが、ほかにも「きゃ」や「べ」などたくさんあります。(ぽよさん/青森県)


近さん「『わ~もおめたちの方言知りてえはんで、ぜひ教えてけ~』」
(‘◇‘)「『私たちもあなたたちの方言知りたいので、ぜひ教えてください』」
近さん「千葉県ではそういう変わった方言や語尾とかありますか? ってことなんだけど」
(‘◇‘)「千葉県てなくない?」
近さん「そうですね。千葉でもあから、お年の召された方とかは、あるのかもしんないけど」


(‘◇‘)「うちのばあちゃんはねえ、大根のことをぉ、『でぇ~こ』ってゆったりぃ、紐のこと『ひぼ』って言ったりぃ。『にしゃよお』って言う。『おまえよお』ってこと」
近さん「ああ、『お主』みたいな感じ」(←私も思った。『主はよ』がなまった?)
(‘◇‘)「ウフフッ! わっかんないけどお(笑)、そういう風にばあちゃんは言うかなあ」


近さん「僕あの、弘前のあれ見たときに、ねっ? これはいいなと思ってメモっておいたんですよ」
(‘◇‘)「何すか?」
近さん「『とっからがっちゅうはんでちゃんとやねばまねよ』」
(‘◇‘)「ウヒャヒャヒャヒャッ、あったあったあった(笑) あったねえ!」
近さん「どういう意味でしたでしょう?」
(‘◇‘)「ちょっと待って。いや、急に言われると。もう1回いい? 思い出すから」


近さん「『とっからがっちゅうはんでちゃんとやねばまねよ』」
(‘◇‘)「……それ、『ちゃんとやんなきゃダメよ』なんだよね。『とっからがっちゅうはんで』って何だっけ(笑)」
近さん「『とっからがっちゅう』っていうのは、『ひっくり返ってる』とか、そういう意味」
(‘◇‘)「ああ、ああ! 野菜がひっくり返ってたんじゃなかった?」
近さん「とりあえず、目の前にあったのは野菜か何か、そういうのなんだろうね」
(‘◇‘)「あ~あ~、はいはい」


(‘◇‘)「『ちゃんとやねばまねよ』、あ~。『とっからがっちゅうはんで』、行きましょう、じゃあ、今週も」


(ジングル)


(‘◇‘)「あ……改めましてこんばんは! ヒャヒャヒャッ!」
近さん「とっからがっちゅうはんでちゃんとやねばまねよ(笑)」
(‘◇‘)「はい、すいませんでした(笑)」


1曲目は『Sakura』です。


 


【ラブラブあいばーちゃんの知恵袋】


(‘◇‘)「フッ! やるんですね、これね(笑) やりましょう、やりましょう。来てます? 恋のお悩み」
近さん「ええ、むしろたまっています」
(‘◇‘)「たまっていますか! じゃあ、ちょっとずつやっていかないと。お願いします」


(メッセージ)相さん、こんあいば(すずなさん/高一/千葉県)


近さん「ええ!?(笑)」
(‘◇‘)「相さん、こんあいば。こんあいば!」


(メッセージ)私は今、高校一年生なんですが、社会の先生に恋しています。先生に会うたびに、「今日もかっこいいですね。好きです」と毎日毎回のように告白しています。


(‘◇‘)「マジかあ」


(メッセージ)先生も、すれ違うとき、私だけに挨拶するし、私だけ下の名前で呼び捨てだし、久しぶりに会ったりすると手を振ってくれたり、住所と誕生日が書いてある紙をもらったり、私がドキドキするようなことばかりしてきます。相葉さん、先生は私を本気に思ってくれてるのでしょうか。それと、これからもっと先生に好かれるようにするにはどうしたら良いですか? お願いします。


(‘◇‘)「待って待って。ちょっと待って。え? ちょっと待って待って待って」
近さん「ん~」
(‘◇‘)「ウエイト、ウエイト」
近さん「え~、先生は」
(‘◇‘)「社会の先生」
近さん「このすずなさんを、下の名前で呼び、『すずな』、呼び捨てだし」
(‘◇‘)「で、あの、廊下ですれ違う、みんなでいて、すれ違っても、私にだけ挨拶をしてくる(笑) そんな先生います!? フフフフッ」


(‘◇‘)「ちょっと待って待って。それ先生として、どうなの!? これ」
近さん「ま、ほかの子が挨拶したら無視はしないと思いますね」
(‘◇‘)「いや、無視はしないでしょ?」
近さん「たぶん目線送るんでしょうね」
(‘◇‘)「ええーっ!?」


近さん「あと、先生の住所は問題ないですよね。年賀状書いたりするからね」
(‘◇‘)「住所と誕生日?」
近さん「誕生日ぐらい問題ないですよね」
(‘◇‘)「え? これ携帯も入ってたんじゃないの!? これえ! だいじょぶ? これえ。ちょっと、先生これ、やり過ぎじゃない?」
近さん「これ高校一年ですね。ま、そろそろ、学年的には一年も終わりなんで、ま、あと高校生活も2年ちょっとと、いう感じですが。あまりこう、加速すると心配ですね」


(‘◇‘)「ちょっとねえ、2年ありますからねえ、まだちょっと長いので、ここで、何かそういう問題起こしてえ、ねっ? その2年間を辛い思いするのはあ、ちょっとすずなさん的にも」
近さん「ま、すずなさんは、『これからもっと先生に好かれるようにするにはどうしたら良いですか?』、今、あの、すずなさんはとても嬉しいわけですね? 自分だけ下の名前で呼ばれたり」
(‘◇‘)「特別感ね」
近さん「でもこれあの~、ま、このぐらいで」
(‘◇‘)「そうそうそう、俺もそう思う」(←私も~)
近さん「このぐらいでこう」
(‘◇‘)「とどめないと」
近さん「いんじゃないでしょうか?」


(‘◇‘)「そうなのよ。これ以上行くと、たぶんね、行くとこまで行っちゃうのでえ」
近さん「いやっ(笑) あ、あいばーちゃん!?」
(‘◇‘)「ごめんなさい、ごめんなさい(笑) なので、これはここぐらいで止めといて、高三、で、もう受験も、次、大学行くのか専門行くのか、まあ、働くのかわからないけども、それぐらいになったら、もう、それまではちょっと、抑えといたほうが」
近さん「そうですね。社会の先生、ま、若くって、23~4(歳)ってことですね?」
(‘◇‘)「大学卒業で、来て」
近さん「もうちょっと、何歳なのか」


(‘◇‘)「でも年の差はあ、もう学校卒業しちゃえば関係ないと思うんですよ。そんな10個ぐらいでしょ? ゆっても。だって、そういうカップルだっていっぱいいるわけだから」
「だから、ちょっと学校にいる間はあ、ちょっとそこをちょっとねえ、抑えないとお」
「ちょっと、ブレーキ踏んどいたほうがいんじゃないかなあ? って思うなあ」
近さん「『もっと好かれるようにするにはどうしたら良いか』と聞かれたがあ」
(‘◇‘)「がっ、これだから、ツンデレしたらいんじゃないですか?」(←さすが! 斜め上行くアドバイスww)


(‘◇‘)「逆にもう、毎回、『今日もかっこいいですね。好きです』って言ってたのにぃ、ちょっと言わなくするとどうなんのか」
近さん「しかし、もう挨拶代りに『今日もかっこいいですね、好きです』」
(‘◇‘)「イタリアっぽいですね、何か、わかんないけど。行ったこと(言ったこと?)ないよ? 俺全く」(←ん? イタリアにミイラを見に行ってたよね?)
近さん「どういうタイミングで言うんですかね、先生にね?」
(‘◇‘)「廊下ですれ違って、『あ、先生、おはよう~。今日もかっこいいですね。好きで~す』、フフフッ! っていうことなんじゃないの?(笑)」


(‘◇‘)「これもうだから、先生の立場からしてもお、そういう毎日そんなん人前で、おっきい声でえ、ゆってくるすずなさん、『あれ? 俺のことちょっとバカにしてんのかな?』って思ってんのかなあ、先生的に」
近さん「やあ、でもこう、会ったときに手を振ったり、一人だけ、こう挨拶したり、アイコンタクトしたりするってことは、あの、先生も、あの、このすずなさんには、自分は好かれてるなってこと、たぶん意識してると思うので、なので逆に、ま、このぐらいで、ねっ? まあ、どうどうどうと」


(‘◇‘)「先生、うん、ちょっと待って、どうなの? とか言ってたけどお、先生もやっぱ大人だからあ、そのクラス、のムードメーカーを一人、こう、上手いことお、その、何だろ、授業のときにこう、指しやすいっつうかさ、そういう何かいじれる人、一人、こうちゃんと確保してるっていう、考え方もなくもないよねっ? やっぱ大人だもんね!」
近さん「じゃあ、ラブラブあいばーちゃん、恋のマジック」
(‘◇‘)「恋のマジック(笑) OK!」


(‘◇‘)エコー「ラブラブマジック! 高三まで待とう!」


(‘◇‘)「フフフフフッ! 高三でもダメなんだよ? 高校三年生でもほんとはダメ(笑) もう全部進路決まるまで待とうってことね」
「で、卒業してから、トップギアで、すずなさん、行きましょう」


(メッセージ)私の悩みを聞いてください。その人とは7月に知り合って9月ぐらいまでは結構仲良かったと思います。毎日しゃべったり、メールしたりしてました。ですが、最近は廊下で会っても、すれ違うぐらいになってしまいました。
前にメールをしていたら、「もしかしたら好きになっちゃうかもしれない」と言われました。そのとき冗談なのか本気なんかわからなくて戸惑ってしまい、「私も、好きになっちゃうかもしれない」と返しました。
次の日学校で会っても、特に気まずくなったりもしなかったんですが、日に日に、メールする回数が減り、話さなくなってしまいました。
その彼は、誰にでもフレンドリーで女の子の友達もいっぱいいます。私たちはもうすぐ高校なので、3学期が終わったらもう会わなくなってしまいます。
でも、このままモヤモヤしてお別れするのはいやです。どうすればいいですか?(るかさん/中学三年生)


(‘◇‘)「は~、いいねえ、何かねえ? 青春だねえ。いいなー。でも、やなんだね、るかさんはねっ?」
近さん「まあ、きっと今、受験でねえ?」
(‘◇‘)「忙しいと思うけど」
近さん「モヤモヤとしつつも、受験でがんばってらっしゃると、いうことだと思いますけど」
(‘◇‘)「でも、大人になったらすごいいい思い出だけどね、そういうの。でも白黒つけたいんだねえ」


近さん「だから、まあ、9月ぐらいまでは仲良かったのが、そのあと、ちょっと、好きになっちゃうかもしれないメール以降、徐々にメールの回数が減って、話さなくなってしまったということは、まああの、受験に向かって、本格化する時期でもあるので、この、終わって、卒業式を残すのみってなったときに、もう1回こう、火が付く可能性ってありますよね?」
(‘◇‘)「そうですね、その。じゃあ、これ高校とかって違うんだろうねえ?」
近さん「そうですね、3学期が終わったら会わなくなってしまいますということ」


(‘◇‘)「自分で行かないとダメじゃない? もう、何か、好きになっちゃうかもしれないで終わってるんだからあ」
近さん「結局、もう、好きになってるんですもんね。『私は今、好きな人がいます』、そうだもんね。好きなんだけど、きっとそのだんだんメールが減って、話さなくなっちゃったから、自信がなくなったってことですよね?」
(‘◇‘)「そうそうそう。好きになっちゃったっていうことを、言う!?」
近さん「そうですね」
(‘◇‘)「好きになっちゃうかもしれない。かもしれないじゃなくて、好きになっちゃったーみたいな」


近さん「だからこれ、高校なるとき、中学卒業するときは、もうチャンスなんですよ。なぜかと言えば、告白して、ふられたとしても、もう会わないで済む! 逆に言えば」
(‘◇‘)「逆に言えばね……確かにそうだね(笑)」
近さん「ここは書き入れどきなんですよ、恋の」
(‘◇‘)「みんな! そうかあ」
近さん「もう、最後なんで、ってことで、ここで来る人がいっぱいいます」
(‘◇‘)「じゃあ、そこに乗るっていうのも、いいかもしれませんね」
近さん「で、しかも、卒業式、1日前ぐらいがいいかもしれないですね」
(‘◇‘)「ええ、でもそれで成功したらどうすんの?」
近さん「いや、これはもう」
(‘◇‘)「冬休みを(春休み?)を、楽しんでってことですか?」


(‘◇‘)「でも、学校が違ってもさ、地元が一緒だったりするとさ、会える機会って多いでしょ?」
近さん「そうそう。高校入ったときに、中学から入った彼女いるって人、珍しくないすからね。だってもう電車乗ってどこでも行くじゃないすか、高校生なって」
(‘◇‘)「そうだね。自分のやるべきこと、をやったら、告白するってことも、ありかもしれないねえ。好きな人がいるし、悩んでんだもん、るかさんは」
近さん「だから、ええ、バレンタインデーですけど、今、そういう時期じゃないかもしれないけど、もう、ホワイトデーみたいなことを利用してね?」
「ま、今、バレンタインデーで、チョコをあげるタイミングがね? 受験で、ないかもしんないけども」
「ちょっと遅れたけどって、こう。チョコをあげて」


(‘◇‘)「いやっ、でもさ、2月の14日にチョコをあげてさ、で、そこでもうまた、恋のほうにも火がついてさ、勉強のほうにもこう力が入るってこともあるんじゃないの? どうなんだろう。相乗効果でさ、やっぱり、上がる可能性もあるのでえ」
近さん「行きましょう、チョコ」
(‘◇‘)「フハハハハハッ! ヒャハ~」


近さん「逆に、向こうも、忘れてなかったんだな、僕のこと好きだったんだ! って、向こうももしかしたら思ってるかもしんないし」
(‘◇‘)「そうなのよ! これ。男の子としてもやっぱ気まずい、んじゃない? 何か」
近さん「自信がない子はね、あ、気持ち離れちゃったのかな~って、不安になると、お互いにこう、言わなくなってね。あります、あります、そういうね? あの~、あるんすよ」
(‘◇‘)「ちょっと連絡取んなくなると、ほんと取りづらいみたいなさ」
近さん「どっちかがズケズケ行かないと、続かないカップルっていっぱいあります」
(‘◇‘)「そうでしょ?」
近さん「優しすぎて続かないカップルみたいなのがね」(←切な~)
(‘◇‘)「うん。だから、そうかもよ?」
「ちょっとこう攻め込むと、すごく、ねえ? 続く、というか、会話にもなるんじゃないの? ちょっと攻めてみよう。よしっ、これだ」


(‘◇‘)エコー「ラブラブマジック! ちょっと攻めてみよう」


(‘◇‘)「そういうことだね」
近さん「ちょい攻めで」
(‘◇‘)「そうだね。そう思う」
近さん「バレンタインデーだし」
(‘◇‘)「チャンスですよ」


【教えて!相葉ちゃん】


近さん「あっ! そういえば、あれですね。先週、このコーナーで、大晦日の、カウントダウンの、お正月になる瞬間ですね」
(‘◇‘)「1日を迎える瞬間に」
近さん「パン1で、ジャンプして、写真を撮ったとき、靴下を履いていたかどうか問題」
(‘◇‘)「はい、確認しました! 履いてます」
近さん「履いてました(笑) 確認しました」
(‘◇‘)「はい。ありがとうございます」
近さん「五人が、ジャンプしながら、新年を迎えたと」
(‘◇‘)「すごく、若々しい写真でした。フレッシュな、なかなか」
近さん「終わった~! 新年だ~! っていうこの解放感が」
(‘◇‘)「何かすごく、緊張してたところからこう、ファッとね、ほどけたっていう感じの。もうほんと子供みたいな顔してました。『Myojo』って感じのね」
近さん「Myojo~!」


(メッセージ)『嵐にしやがれ』見ました。ギター弾いてましたね。私はギター部に所属してるので、嵐の皆さんがギターを弾いていてすごく嬉しかったです。私はコードのAGDの中でAが一番苦手なんですが、相葉さんはどのコードが難しかったですか?(まやっぺさん/17歳/兵庫県)


(‘◇‘)「どれが難しいかなあ。Dかなあ?」
「痛いんだよね、細いほうが、あの、下の弦になればなるほど何か、指の腹がさあ。そう、グッと押されるとすごい痛い」
「久々にそうギターさわったんすよ、俺。あの、忘れもしない、『黄色い涙』で(笑)、叩き込まれたあのギター。あんときは、もう、どこ押さえても、全然痛くなんなかった。指の先が固くなってたから。でも全然さわってなかったから超痛かった」
近さん「痛いよね、スチールの、弦はね」
(‘◇‘)「う~ん、下のほうになればなるほど痛いなあ。Dとか痛かったかなあ」


 


(‘◇‘)「Fも難しかったあ~! 俺はほとんどギターなんかやったことないのにさあ
近さん「人差し指で、全部の弦こうやって押さえこむんですよね?」
(‘◇‘)「そうそうそう。何か色々、あったね」


近さん「でも、あれなんですね? 一応五人とも何か、ギターはさわったことあるっていうか、弾けてる感じだったんすか?」
(‘◇‘)「うん、たぶん。だいじょぶ、どうなんでしょ? だいじょぶって言えないだろうけど、わかんないや」
「やってる感じはね? 俺ら、やれてるぜ! みたいな感じはありましたけどね」
近さん「まあね、3つのコードをそのとき集中して、やればね?」
(‘◇‘)「そうだねえ。3つのコードで曲ってできんだね? ねえ」


(‘◇‘)「近さんもやるんすか?」
近さん「や、僕はあの~、やってたのが、何回か」
(‘◇‘)「やってない(笑)、やってないな。あんまここでやってるとか言わないほうがいいっすよ。持ってこいってなるからね」
「やったよね! ギター(笑)」
近さん「前、買って持ってきたんですよ。このコーナーのために」
(‘◇‘)「やった、やった。やったねえ! ああ、懐かしい」
「はい。もうもう、忘れましょう。ウヒャヒャッ」


(メッセージ)私は中学三年生の娘を持つ母です。受験シーズンです。娘は嵐さんの歌を聴きながら、毎日自分なりに勉強をがんばっています。
しかし、今のままでは自分が行きたいと決めた学校は、ちょっと残念賞になりそうで、ついつい口うるさく「勉強しなさい」と言ってしまいます。
年頃の娘は煙たがるし、励ますつもりが逆効果になっているようです。何か良い言葉がけはないでしょうか(とつみんの母さん)


(‘◇‘)「いや~、そうだよね~。お母さんの気持ちはまだ、ちょっとねえ、子供がいないからちょっとわかんないけど」
近さん「子供の立場で。相葉さんはあれですか? あんまり勉強しなさいとかって言われたことないすか?」
(‘◇‘)「あんまり言われてないです。でもお、ほんとに勉強しとけば良かったなって大人になってから思うんで、気づくのってそれぐらいなんだよなあ。ねえ? お母さん、そうなんですよねえ。気づくのは、大人になったときに、ああ、もうちょっとやっときゃ良かったとか」


(‘◇‘)「勉強云々ってよりもさあ、どのときに努力をできるかどうかじゃない。で、もう1個上んとこに挑戦するかしないかっていう問題じゃない。きっとね? その、何だろ、気持ちっていうか、当たっていく、さあ、そのチャレンジ精神っていうかさあ、そういうの若いときにできてる人ってさあ、ま、大人になってもさ、きっと、色んなことに挑戦できたりするじゃない。けど、そういうことだと思うからあ、ああ~、何か、子供んときにもっといっぱい色んなものに挑戦してさあ、結果が全てじゃないからさあ、やるってことには。しとけば良かったなって、正直思ってますよ」
(あーばさん、いいこと言ってるなあ。自分の言葉を使っているところがいいね!^^)


近さん「だから、あれですよね。お母さんも、そういう風に自分のこと振り返って、思うから、言うのかもしんないし。それを、何か俺言われたことがあるですけど、気づかせるように、質問するのがいいって言われたことがあんすよ。要するに『何々しなさい』じゃなくって、『あなたはどうしたいの?』、『どこの学校行きたいの?』とかって。これも言い方によったらすごい何か、いやな、遠回しに『勉強しろ』って言ってるって言い方になっちゃうので、これは考えなきゃいけないんだけど。あの、『あとで後悔しないようにしよう』みたいな、要するに自分の気持ちに今サボってんのか、それとも精一杯やってんのか、ってことを、本人が、感じるように、仕向ける」


近さん「あなたの行きたいところはどこなの? 行けるの? って。最後まで望みを捨てないでがんばるの? どうなの? ってことをね、優しく、質問する」
(‘◇‘)「精一杯やってればいいと思うけどね、どこの学校だって、どうなんだろう。お母さん的にはやなのか、やっぱり」
近さん「きっとこのお母さんは、そんなに、あれですよね? 自分がどこに行かせたいとかじゃなくて、娘が、行きたいと決めた学校があって、そこに向かってがんばってるっていうときに、ちょっとがんばり足りないんじゃないの? と思って心配してるってことですよね」


(‘◇‘)「お母さんの経験を話すとかもいいかもしんないよね? お母さんが大人になって後悔したようなことを、あるかどうかわかんないけどそういうのちょっと子供にね? ゆってあげる、教えてあげるってことしかやっぱできないでしょ、だって。絶対的な経験が少ないもん、お子さんは。何が大事かなんてこれからわかってくる、ことだからねえ。それをどれだけこう、ね? 伝えられるか。お母さんちょっとがんばってください。優しく、丁寧に伝えてあげれば伝わると思います」


2曲目は『冬を抱きしめて』でした。


  


エンディングはニューシングル『Sakura』の告知でした。



●嵐さん雑誌情報


○2/14(土)
「QLAP!」3月号(音楽と人)
《「VS嵐」の収録レポは未公開ショットも掲載!》


QLAP! (クラップ) 2015年 03月号

プライバシーポリシー

「青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog」は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。