●吉永小百合さんのスポーツ報知のインタビューに二宮和也くんのことが書かれています。
二宮和也みたいな息子いたら…小百合「溺愛しちゃう」 : スポーツ報知
BAY STORM（2015/12/6）
(.ﾟーﾟ)オープニングの一言「やりすぎちゃったカレンダー！」
（メッセージ）コンサートグッズの「やりすぎちゃったカレンダー」の写真を見ました。もうおもしろ過ぎてお腹がよじれるかと思いました。嵐さんたちが楽しんで撮っている雰囲気がとっても伝わってきて、来年もこのカレンダーで楽しく過ごせそうです。
撮影はいつ頃どんなシチュエーションで撮られたのですか。エピソードがあったら教えてください（車輪が回りっぱなしさん）
(.ﾟーﾟ)「何か相葉さんがこう、考えてやったみたいですよ。僕らは、もういつ撮ったか何て覚えてないけどお、相葉さん、が覚えてると思うからあ」
(.ﾟーﾟ)「ええ、ええ、ええ。私はそんないちいち覚えてませんよ。うん、何か撮影したなあと思っても。僕、基本的にああいうところで詞か撮影してないので、ここ2年。映画村、みたいなとこでしか。時代劇しかやってないんで」
(.ﾟーﾟ)「だから、あんまり(笑)、特殊な環境じゃなかったんですよ。ああいう、昭和、みたいな、風景ってああいうとこしかもう残ってないんでねえ」
（そう言われてみると、よわかて以来、舞台が現代ではないなあ、ニノさんが出演している作品）
(.ﾟーﾟ)「ぜひね、もうほんとに、ほんとに知りたい、となれば、相葉さんのラジオのほうに送ってもらうしか」
(.ﾟーﾟ)「大野さんのとこに送ってもらってもたぶんわからないんじゃないかなあと思いますねえ。前半戦寝てたんで、ずっと。ボーッと寝てたんで」
(.ﾟーﾟ)「まあ、ちょっと相葉さんかなあ、やっぱりそうなると。一応相葉さんがプロデュース、一応と言うか、もう相葉さんがプロデュースして、やってます」
(.ﾟーﾟ)「ま、そういう、コンサー……。来年、そっか、来年かあ、すごいグッズだね、そう考えるとね。ねえ？」
オープニングナンバーは『マスカレード』です。
【我こそオンリーワーク】
（メッセージ）私の祖父は辞書を作っています。以前祖父の家に行ったとき、部屋を見ると色んなところに祖父が作った本や原稿用紙がたくさんあったので、普段は普通のおじいちゃんが実はすごい仕事をしているのだと実感しました。
そのおかげで色々言葉を知ることができてとても勉強になります。80歳を過ぎているにも関わらず仕事に熱心になっている祖父を私はオンリーワークだと思います（語源辞書制作さん）
(.ﾟーﾟ)「辞書ねえ、すごい仕事だねえ」
(.ﾟーﾟ)「言葉、言葉って難しいんだろうなあ～。時間かかるだろうし。1つの言葉の意味を成立させるのに色んな、機関にそれがわたっていって、1つの機関でもこう何か、それは違うんじゃないかなって言ったらまた、何かもう、見直さなきゃいけない、でしょ？ うん」
(.ﾟーﾟ)「1つの言葉通すのにやっぱさ、1週間かそこらでは、そんなスムーズに進まないんじゃない？」
(.ﾟーﾟ)「たいへんだよ～、そんなんねえ？」
（メッセージ）私の主人のオンリーワークなんですが、私の主人は不動産鑑定士という、建物や土地の価格や、価値などを評価したり、鑑定したりする仕事をしています。
例えば、二宮さんが、自宅を売却したいけど、いくらが適正かわからないときには、不動産鑑定士が交通機関との距離、築年数や、上下水、ガスの状況などさまざまな観点から調べて価値を求めるということをしています。
私は結婚して初めてこの職業を知ったので、手伝い始めの頃は何もわからず、また、家族経営で休みがあまりなく自営業のたいへんさを感じていましたが、今では宅建の資格も取り、微力ながら、主人のサポートになっているのではないかなと思っています。
不動産鑑定士は認知度が低いのでぜひラジオで知ってもらたいと思い投稿しました。二宮さんは今後、莫大な財産を築いていき、争いなく財産分与したいなと思ったときはぜひご相談ください（えりちゃん）
(.ﾟーﾟ)「私はもうそんな、莫大な財産なんて持ってません。いや、今後もそんなことはないです」
(.ﾟーﾟ)「私はいつもお給料おにぎりって決まってますんで。そうですよ？ おにぎり2個もらって家帰って、食べて、お風呂入って寝るっていう」（←清いなあ。裸の大将みたいな生活ですな！）
(.ﾟーﾟ)「はい。お米で、ええ。ちょっと遅くなったね、なんてときは3個だあ、唐揚げ1個ついたりとか、しますけどね」
(.ﾟーﾟ)「もう基本はもうそれでずっと16年ですか、デビューして。やってきてますんで。財産！ なんてもうやっぱないんですよねっ。消化してしまう、どうしても。や、それはないですけど」
(.ﾟーﾟ)「ただまあ、こういう仕事は、実はうちの実家も見てもらったことあるんですよ。どれぐらいの価値があるのか。したらあ、0円でした。そんなことあります？ 0円って言われた」
(.ﾟーﾟ)「何でですか!? ってなったときに、もう、戸建ての場合は築年数が15年からこう、15年以上の物ってのは、もう、上物に価値はないんですって。そりゃいいものになってくるわけじゃない。10年も経てば」
(.ﾟーﾟ)「だぁ、やっぱそういうことらしいよ」
(.ﾟーﾟ)「あとは土地のね！ 今ゆったような、交通機関の、か、兼ね合いであったり、ま、そこがすごく有名な土地であったり、とかってゆうそこの、付加価値基準しかもう残ってこないんだろうけど。上物はそうなんだって。せつないよねえ。売る気にもならないよね。だって0円なんだから」
(.ﾟーﾟ)「たいへんだ。そういうことでいうとやっぱねえっ、たいへんですよね？ おにぎりで良かったなと思います。ええ、ほんとに」
（メッセージ）以前私の姉が仕事がきついと私の父に泣きついていました。すると私の父が「週休なし、正月春休み夏休みなし1日16時間労働、補償なし、仕事内容の大半は立ち仕事、給料はもらえない、そして驚くことにこんな過酷な仕事をしている人が世界に数えられないほどいるんだ。けして表ざたになることのない、この仕事をしている人が誰だかわかるか」と、言った父がゆっくり目を向けた先は母の姿がありました。私は父のこの話に本当に本当に感動しました。それと同時に究極のオンリーワークとは母のことだなあと思いました（お母さんもオンリーワークさん）
（いい話だねえ！ ほんとそうですね）
(.ﾟーﾟ)「（ゆっくり拍手）なるほどねえ。私が教えた通りに言ってますよ、お父さん」
(.ﾟーﾟ)「教えたんです、つい先日、石川県に行って。教えた(笑) 教えた通り言ってますわ。びっくりした、こん、チョロッと口頭で言っただけだったから覚えてるかなあ～と、不安で、思ってたんですけどねえ(笑) しっかり言ってますわ。あ～、ねえ？」
(.ﾟーﾟ)「素晴らしいどころ、もう素晴らしいとかじゃないんだよ、もうこうなってくると」
(.ﾟーﾟ)「フフフフフフッ！」
(.ﾟーﾟ)「でもまあ、そうなのかなあ。仕事がきついってのは、まあ～、ねえ？ しょうがない、たいへんだよねえ？」
（どんなお仕事もたいへんだと思うけれど、私には芸能界のお仕事もことさらたいへんそうに思えちゃいます）
(.ﾟーﾟ)「家族だから！ ねえ？ お姉ちゃんも言ったのかもしれないよ!? うん。外ではもう普段言えないけど、ねえ～？ いい家族だなあ。ねえ？」
(.ﾟーﾟ)「そう、若いときにそうやって、こう、思えるってのは、すごい財産になるよね。自分が働く、働き手に回ったときにね？ 絶対忘れないだろうしね。あ、いい話」
2曲目は『ふるさと』でした。
（この曲は入りの智ソロがほんと優しいですよねえ♪）
【裏嵐】
（メッセージ）私は受験生です。毎日勉強して嵐のDVDが見れる、そう自分に言い聞かせて嫌いな数学もがんばっています。そして退屈な時間もニノのラジオを聴いているだけで楽しくて、もう少しがんばろう、と思えるんです。きっと今もそうしているはずです。二宮くんはたいへんなお仕事のとき、今日がんばったら○○すると自分を励ますものは何ですか？ 教えてください（赤とんぼじゃなくて赤めだかさん）
(.ﾟーﾟ)「だ、これはね！ またちょっと違うんですよね、学生さんだと、勉強とは。う～ん」
(.ﾟーﾟ)「我々はやっぱり、こう、それで生活をしていく、ね？ 糧になっていくわけですから、こう、あんまりそこでこう、今日がんばったらみたいな、○○しようってことはあんまりしないかなあ」
(.ﾟーﾟ)「基本的に仕事嫌いじゃない、人だと思うんですよ。だから何かあんまり励ましてまでやる仕事ってのは、あんまないかなあ」
(.ﾟーﾟ)「その、とう、ね？ 当日、そのときみたいなのは辛いことあるかもしれないんだけどお、やっぱり、思い返すと、そんなすごいことしていたのかって来る時期も来るだろうし、って思うとあんまり何か自分を励ましてまで、みたいなこと、あんまないんだよなあ」
（メッセージ）先日の『ニノさん』の放送見ました。そこで気になったのですがニノは唐揚げにレモンをかけない派でしたね。そのこだわりを教えてください。あとシチューにご飯はは入れないと言っていましたが、私の家ではたまにやります。ニノはやったことありますか？（私も花の99年組さん）
(.ﾟーﾟ)「シチューなんて、何年、何十年食べてないかわかんないよ！ 小学校ぐらい、じゃない？ 中学入ってシチューなんか食べた記憶ないよ。20年ぐらい食ってないよ、シチュー」
(.ﾟーﾟ)「ビーフシチュー！ ねっ、は、あるかなあ？ クリームシチュー、は、ないかなあ」
(.ﾟーﾟ)「クリームシチューって白いやつ？ だぁ、それこそ自分の環境が変わらないと食べないかもしれないよ。結婚してえ、子供できてえ、とかなんないと」
(.ﾟーﾟ)「でも俺がそんなに食わない物を子供が食うかなあ？ あ、給食ねえ。でもなあ～」
(.ﾟーﾟ)「味？ いや、覚えてないよ。俺、だって、熱いか冷たいかで生きてる人だから」
(.ﾟーﾟ)「や、だから、シチューって食べる？ めっちゃ食べる。冬だもん？ え？ 冬だもんなの？ みんな、さむ、わかるけどお、でも部屋ん中あったかいじゃん」
(.ﾟーﾟ)「へ～！ クリーム系は気持ちが穏やかになる。そんなもう、トゲトゲしいんです、普段。さあ!! みたいな。ダメだ!! こんなトゲトゲしくなってたらクリームシチュー食おうみたいなことなの？ それはない？」
(.ﾟーﾟ)「結果的な話だもんな、でもね」
（メッセージ）私の祖父母が愛知県の道後温泉の近くに住んでいます。なので私も道後温泉に行ったことがあります。ニノさんが『坊っちゃん』の撮影で道後温泉に行ったそうですが温泉には入りましたか？ あと道後温泉はどうでしたか？（人生で初のコンサート嵐のJaponismさん）
〔P.S.〕
ブログの読者様より道後温泉は「愛知県」じゃなくて「愛媛県」だとご指摘が。
ところが、あわててベイストを聴き直してみたところ、ニノは確かに「愛知県」と言っています。
これはリスナーさんが間違えたのかニノが間違えたのかはわかりませんが……。
ちなみに地理にてんで弱い管理人（北海道出身）は、この間違いに全く気付きませんでした(^^;
(.ﾟーﾟ)「すごいよねえ、道後温泉って。歴史があって、古いんだよ。ねえ？ 名湯なんだろうねえ。ねえ～。温泉っていいんだろうなあ～。ねえ？」
(.ﾟーﾟ)「え？ 温泉入りに？ どうかなあ。そっか、じゃ、行こう？ 道後温泉、行こ、俺。うん(笑) フフ、クックック」
（メッセージ）この前の『VS嵐』や『嵐にしやがれ』で生田斗真さんがゲストで出ていてとてもおもしろかったです。斗真くんがTOKIOさんの番組で、ニノさん松潤相葉くんと斗真くんでグループを組んでいたという話をしていました。その頃の思い出ありますか？ 良かったら教えてください（ニノさん大野さん大好きさん）
（『TOKIOカケル』にて、斗真くんが風っ子さんたちと組んでいたユニットMAINの話をしているレポはこちらです↓）
嵐「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」プレグッズ販売ナゴヤドーム（2日目）＆櫻井翔くん花王エッセンシャル新CM「朝を変える篇 30秒ver.」動画公開＆前乗りしてステージで通しリハ〔大野智・ラジオ〕 - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog
(.ﾟーﾟ)「そのときの思い出？ 何だろうね。楽しかったです♪ フフッ」
(.ﾟーﾟ)「すごく、すごく楽しかったです、って感じかなあ、思い出としては」
(.ﾟーﾟ)「何にもないかな。何があんだろうね。斗真のほうが覚えてんじゃない？」
(.ﾟーﾟ)「私とかはさあ、もうそこから、嵐組んで、まあ、舞台やってたときぃ、ですよねえ。だからあ、ま、結果的に限定みたいな形になったんじゃないのかなあ。だってそれでデビューしてないわけだから、我々は。う～ん」
(.ﾟーﾟ)「そういうのほんと、その舞台やってるときぐらいだったんじゃないのかなあ。その四人で活動するみたいなのは」
(.ﾟーﾟ)「もっとほかのJr.と一緒にやってたりとかっていうのはあ、あったからねえ～。う～ん。どうなんだろ」
(.ﾟーﾟ)「あいつのほうが詳しいよ、絶対。あいつだって、それ以降、何も組まないで、う～ん、やってるからね」
（メッセージ）私は毎週『BAY STORM』を楽しく聴いているのですが、ベイストの一連の流れで一番好きなフレーズは最後の最後に「ベイストにアクセスしてください」というフレーズです。しかし最近は『BAY STORM』を選んでくださいと言うようになったので寂しいです。説明の簡易化は重要なのは承知ですが、どうかまたアクセスと言っていただけないでしょうか。最近はそれで気持ち良く月曜日を迎えられません。『BAY STORM』のスタッフさん、二宮さん、どうか検討のほどよろしくお願いします（そろそろ冬眠の時期さん）
(.ﾟーﾟ)「言ってますよ？ 戻れない？ う～ん」
(.ﾟーﾟ)「もう戻れない！ じゃあもうあれだね？ 録音を聴いてもらうしかないね、そこは」
(.ﾟーﾟ)「ま、しょうがない。もうしょうがない。時代ってこういうもんなんだよ。良かったなって思ってもお、あのぉ～、そうなの。もうダメなのよ。もうそうしちゃったんだ、上が」
(.ﾟーﾟ)「だぁ、我々は結局そういう、世界で生きてる、ちっぽけな人間なのよ。ねっ？」
(.ﾟーﾟ)「そりゃそう、もう、そんなよ、もう我々なんて！ 新しいパソコン作られたらさあ、もうどうやったらこれ、電源切れるのって。その電源切るやつ探すんだよ、ずっと我々は」
(.ﾟーﾟ)「ねっ？ 何か、前、1個前のが使いやすかったなあって思うんだけどお、もう毎回そういう人生を繰り返してるだけなの、我々は」
(.ﾟーﾟ)「新しいのが出るたびに前のが良かった、前のが良かったって。もうこれ、すぐ消せたのにもう～、何で、消えないの。何かどんどん、めんどくさくなって、エ～ッてなるけどもお！」
(.ﾟーﾟ)「時代は、もうそうなってきた」
(.ﾟーﾟ)「もうアクセス聴きたい、聴きたいよ～！ アクセス聴きたいよ～ってのはもうダメなの。もう(笑) ねっ？」
(.ﾟーﾟ)「じゃ、それを言うために、じゃ、曲を行こう、削ろうかていうことになってくるんだよ。その四文字が」
(.ﾟーﾟ)「結果的にもう1曲削る、もうアクセス入れるんだったらもう、曲1個、削りますっていう方向に、なってしまう、可能性がね！ ま、はらんでる、以上はやっぱりもう」
(.ﾟーﾟ)「ん、だ、もう今週アクセス言ったら次、2週、お、休みますっていう、ことなりかねないから。隔週の番組になる可能性もあるからね？ アクセス使いだして」
(.ﾟーﾟ)「もう体力ないよって、もう無理だってさ、隔週にしよっていう……可能性(笑)、も、はらんでるわけだから」
(.ﾟーﾟ)「言いたいよ！ そりゃ私だってね？ ただもう時代が許さない。残念だね。ねえ？ うん」
3曲目は『心の空』でした。
そしてエンディングではやはり「アクセス」は使わずじまいでした(笑)
(.ﾟーﾟ)「う～ん、残念だねえ？ そろそろ『BAY STORM』お別れの時間だと」
ほか、Japonismツアー、『母と暮せば』、BLAST宮城ライブDVDの告知でした。
