今年も正月から本気です。初TOKIO×初嵐ノーカットトーク〔長瀬智也×大野智〕(2015/12/30)
(オープニングは前の放送と全てと同じでした)
TOKIO×嵐 PREMIUM TALK 3min
今夜もバーのセットが登場。
智くんが腕をカウンターに乗せて座っています。
(´・∀・`)「いやあ~、桝さん、今年もありがとうございました(礼)」
桝さん「いえ、こちらこそお世話になりました、本当に(礼)」
(´・∀・`)「いやあ~」
桝さん「もうそろそろ、あのお店、看板なんです」
(´・∀・`)「いやっ、あのね、今からちょっと、先輩来るんですよ」
桝さん「いや、あと3分くらい経ったら、電気工事で、真っ暗になっちゃうんですよ。すいません、本当に(礼)」
(´・∀・`)「いやあ~、でもちょっとねえ、遅いなあ、あの先輩(とスーツの前をゴソゴソ)」
そのとき後ろのドアがガチャッと音を立てて開きました。
(´・∀・`)「おっ」
と後ろを振り返る智くん。
見つめ合う二人に一瞬の間が(笑)
そして振り向く智くんのそら豆ほっぺ♡
長瀬くん「大野くん(笑)」
(´・∀・`)「ふふ☆彡」
長瀬くん「ごめん、お待たせ」
(´・∀・`)「遅いっすよ、先輩」
長瀬くん「マスター、お邪魔します」
と長瀬くん、智の隣に着席。
桝さん「ちょっともうあと3分ぐらいなんすよねえ。ごめんなさい」
長瀬くん「すいません、ありがとございます」
と桝さんから飲み物を受け取ります。
長瀬くん「いやあ」
智くん、左手の指でツイッと左眉頭をなでます///
(´・∀・`)「で、ねえ、先輩……」
席に着くなり飲み物を飲む長瀬くん。
それを見た智くんは……、
(´・∀・`)「ふ☆彡 乾杯しましょう」
長瀬くん「あ゛、乾杯しましょう」
(何か、このときの智くんのとっさの行動、かっこ良かったよお~♡)
グラスで乾杯するお二人。
長瀬くん「今年も1年お疲れさまでした」
(´・∀・`)「ああ、ありがとうございます」
と、智くん、グラスを掲げます。
一口飲み物を飲んでから、
(´・∀・`)「で、先輩、ちょっと時間ないですけど、話って、な、何ですか?」
長瀬くん「そうなのよ、話があって今日来たんだけど」
(´・∀・`)「はい、はい」
長瀬くん「あの~、大野くん、は、こう、色々絵とか描くじゃない?」
(´・∀・`)「はい」
長瀬くん「で、個展とかもやってるじゃない」
(´・∀・`)「はい」
長瀬くん「で、まあ、あの、僕ね、絵心がないの」
(´・∀・`)「……え」
長瀬くん「だから何かちょっと、絵の、ま、極意っていうか、どうやったら上手く描けるのかな、っていうのちょっと、聞きたかったんだよねえ、質問で」
(´・∀・`)「質問で」
長瀬くん「うん」
どうすれば絵が上手く描ける?
(´・∀・`)「……ま、見たことないですけど」
長瀬くん「うん」
(´・∀・`)「先輩の絵」
長瀬くん「まあ、俺は絵心ないのよ、ほんと下手くそで」
(´・∀・`)「でもお」
長瀬くん「うん」
(´・∀・`)「……あ~の、上手い下手ないと思うんですよ」
長瀬くん「おお! ちょっとかっこいいな」(←私も思いまいしたー!!)
(´・∀・`)「ちょっとあの///」
と左手を口元へ。
長瀬くん「上手い下手ない」
(´・∀・`)「ないです」
長瀬くん「ああ~、なるほど」
(´・∀・`)「先輩が、描いたら、もう絵ですもん」
長瀬くん「ああ、もうそれが」
(´・∀・`)「それが」
長瀬くん「なるほど。それが下手であろうと、上手かろうと」
(´・∀・`)「ろうと、うん」
長瀬くん「ちなみに、ちょっとペン持ってきたんだけどさあ。俺の、顔描いてもらってもいい? 何か」
(´・∀・`)「マジすか?」
と長瀬くんからペンを渡される智。
長瀬くん「うん、もう、これでいいからさ」
と、グラスの下に引いてあったコースターを取りはずします。
(´・∀・`)「じゃ、あの、じゃあの……」
長瀬くん「まずどこから描くの?」
(´・∀・`)「僕は目から描くんですよ」
長瀬くん「目から描くんすか!?」(←ものすごいびっくりしてるww)
(´・∀・`)「はい」
(´・∀・`)「僕ねえ、あの~」
長瀬くん「輪郭とかじゃなく!?」
(´・∀・`)「そうそう! 輪郭なんですけど、僕はちょっと何か変わってるんでしょうね、目から描くんです」
長瀬くん「目から描くの? だってもういきなり目ってバランス難しくない? だって」
智くんはうつむき、一瞬考え込みます(めっちゃ男前な顔で♡)
(´・∀・`)「僕は、ま、目から描かないとバランスが取れない」
と両手で目の形を表します。
長瀬くん「ああ、そうでも、描いて、早く」
(´・∀・`)「ふっふっふっふ☆彡(小さな声で笑う)」
長瀬くん「俺の顔描いてよ」
(´・∀・`)「いきなりすか!?(笑)」
長瀬くん「うん」
あんまり顔を動かさないようにしてる長瀬くんw
(´・∀・`)「目に特徴ありますからねえ」
智くんはじっと長瀬くんの目を見つめます。
長瀬くん「おお」
智くんはコースターにペンで長瀬くんの似顔絵を描き始めます。
・大野流 似顔絵の描き方:特徴をつかみ目→鼻→口→輪郭
長瀬くん「まず特徴をつかみ、目から描く」
(´・∀・`)「目から描いて、で、次鼻行って、とか。で、あの最後、あ、口行って、最後輪郭なんです」
長瀬くん「ええ、そうなんだ。じゃ、その、特徴をまず、見つけるんだね」
(´・∀・`)「はい」
長瀬くん「へ~っ!」
(´・∀・`)「だから……でも、ま、これ、はっ、自分流でいいと思うんすけどお」
長瀬くん「おお~、なるほど」
まず長瀬くんの目から描き始める智くん。
下を向く角度の顔と髪の毛の流れが綺麗です///
長瀬くん「自分流で何かその自分らしさを見つけるわけだね、絵でね?」
(´・∀・`)「そう、だからあのぉ、僕が思うにその、正解がないというかあ」
長瀬くん「何で、絵描きたいと思ったの? その、ちっちゃいときとかあ?」
顔を上げて宙を見つめて思い出モードの智くん。
(´・∀・`)「それは子供んときにぃ、友達がすごい上手くて、『ドラゴンボール』の絵が」
長瀬くん「うん」
(´・∀・`)「ほんで僕も描きたくな……ったのがきっかけです」
と、また視線を絵に戻します(かっこいい~!!)
長瀬くん「へえ~!」
(´・∀・`)「ただそれだけで」
長瀬くん「そこから」
(´・∀・`)「はい」
長瀬くん「毎日じゃあ、ちょっと勉強とかの合間に、落書きとかで絵を描いたりとかして」
(´・∀・`)「いや、もうそう、もう勉強してないですね」
とチラッと長瀬くんを見てすぐに目を絵に戻します。
長瀬くん「何を描くのが一番好き?」
(´・∀・`)「やっぱ、顔、人の顔ですね」
長瀬くん「へ~っ! そうなの」
(´・∀・`)「はい」
長瀬くん「風景とかじゃなくて」
(´・∀・`)「風景、ダメですねえ」
長瀬くん「んん~」
話している間にも長瀬くんの似顔絵の目と鼻の部分が完成しつつあります。
(智くんの絵ってやっぱかっこいいんだよなあ~!)
長瀬くん「好きな、その絵描きさんとかいるの?」
(´・∀・`)「昔で言う伊藤若冲さんとかあ」
と顔を上げると、
長瀬くん「俺の顔見なくていいから描いて」
(´・∀・`)「あ……」
(長瀬くん、どうしても智くんに似顔絵描いてもらいたいようですー。笑)
(伊藤若冲「樹花鳥獣図屏風」の写真が画面で紹介されました)
長瀬くん「へ~、好きな、じゃあ、画家さんはいらっしゃるんだねえ」
(´・∀・`)「もうだいぶ昔の方なんですけど」
長瀬くん「へえ~……」
長瀬くん「山下清さんとかは? あの人は絵描き? あの人は画家じゃないのかな」
智くん、顔を上げて考え込んでます。
(´・∀・`)「……どうでしょう。僕もね、あんまり、観に……」
ここで暗転。
(´・∀・`)「ああ!」
長瀬くん「わあ、嘘」
桝さん「すみません、閉店なんですよー」
長瀬くん「ちょっと早く描いてよ! 見たかったよ、俺の絵 」
(´・∀・`)「いやいやいや急に、急……。3分じゃ描けないっすよ」
長瀬くん「どこまで行った、どこまで行ったのよ。ちょっと」
桝さん「この辺にライトありますんで」
長瀬くん「ある? ちょっと……」
ライトの光に照らされた先に描きかけの長瀬くんの似顔絵が。
(´・∀・`)「ちょっとまだ」
長瀬くん「あ、でも俺だよ!」
(´・∀・`)「いやいや(笑)」
長瀬くん「これ俺だわ」
(´・∀・`)「口まだ全然ですよ(笑)」
長瀬くん「え、でも目にやっぱ特徴がある」
(´・∀・`)「そう、目がやっぱ、先輩は、強いじゃないすか」
長瀬くん「俺だよ、これは」
(´・∀・`)「いやっ(笑)、まだわかんないっすよ?」
長瀬くん「いやいやいや」
スタッフさん「はい、ありがとうございます!」
再び照明が点灯(今日の電気工事は終了のようです^^)
長瀬くん「こういう感じなのね?」
(´・∀・`)「3分でこんな感じ……」
長瀬くん「大野くん、ありがと、これ飾っとくよ、マジで」
(´・∀・`)「いやいや(笑)」
長瀬くん「家に飾る、これ」