青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

二宮和也くん『スター千一夜2015 オリエント急行殺人事件スター集合!』(第四夜)

【お知らせ】


 ・1/9(金) 5:25-8:00
 めざましテレビ(フジテレビ)
松嶋菜々子×二宮和也×三谷幸喜…生出演で生謎解き》



――新年初の今夜のアブナイ夜会、ソワソワしながら見たという方も多いのではないでしょうか。
興味深い内容だったのでざっくりとですが『スター千一夜』の前にレポしています。



【櫻井有吉アブナイ夜会】


ゲストが堀北真希さんということで……。
有吉さんは「いんだっけ? 共演していんだっけ?」と。
翔くんも「今回の話聞いたときに、この番組とことんアブねえ番組だなあと……」と言っていましたが(笑)


去年新聞に出たツーショットも堀北さんはすごくかわいく写っているのに自分のは……とブサ顔をして見せる翔くん。
(`・3・´)「1面ですよ!? 悪意があるでしょ!!(笑)」


また、『特上カバチ!!』のとき、落ち武者の衣装でハゲヅラつけてデロデロだったときには堀北さんから、「櫻井さんてどこからのラインがNGなんですか?」と言われたと(笑)


「最初に言っとくと、あの何もないけど。あの、まずそこ整理しないと。何もないですけど」とは翔くんの弁でした^^
有吉さん「もう、安心してやっていいのね?」
(`・3・´)「だって冷静に考えて、だとしたらこんな危ない状況ないでしょ!?」



深層心理ゲームにて、漢字の羅列したボードからパッと目に入った2つの熟語を3つ選ぶというゲームがあり、それが「人生で重要だと思うこと」だというのがあったんですが……。
翔くんが選んだのは「元気」、「忍耐」、「平和」でした。
有吉さんは、「"元気"ってダサいよね」と(笑)
(嵐さんに浸透してるねえ、「健康第一」^^ いいことだ)


次の心理ゲームは以下の通り。


Q:あなたはアフリカを一人旅中、目的地に着く前にお金がなくなってしまいました。そこで持っている物を1つずつ売っていくことにしました。次の5つの持ち物を売っていく順番に並べ替えてください。
1.時計
2.携帯電話
3.水筒
4.ブランケット
5.手帳


これで人生における優先順位がわかるそうで、時計=仕事、携帯電話=友情、水筒=恋人、ブランケット=家族、手帳=プライド、を表しているとのこと。


翔くんが選んだ「売っていくアイテムの順番」は、手帳→時計→水筒→ブランケット→携帯電話、の順。


有吉さん「櫻井くんはプライドないんだねえ」
堀北さん「真っ先にプライド捨てちゃう(笑)」
(`・3・´)「プライドねえ、3年前ぐらいに捨ててきちゃった(笑)」


そしてゲストにNEWSの小山くんと加藤くんが登場すると。


有吉さん「そこは櫻井くんのほうが偉いの?」
小山くん「大先輩です」
シゲ「神様です」
有吉さん「ダサい神様」


NEWSお二人の休日密着で出た話も、そこまでテレビで放送するんだ〜と思う内容でした。


あれ? でも翔くんが小山くんとシゲが泣いている姿を見て、「嵐はハワイで自分たちのこと振り返ったけど、泣かなかったね……。あ、大野くんは泣いてた(笑)」って言ってたところはカットされたみたいです(オリスタより)」


また、有吉さんは翔くんからサンダルをもらったことがあるそうですが(またサンダル!? 笑)
有吉さん「ダサいんじゃないの!?」


そして「釣りをするので、釣った魚ももったいないので料理します」という加藤くんの話では……。
シゲ「最近は家で、カラスミ作ってます」
(`・3・´)「大野がしゃべってるのかと思ったあ。全く同じですねえ」
との翔さんでした^^



スター千一夜2015 オリエント急行殺人事件スター集合!(第四夜)〜


(昨晩に続き、スケッチブックに絵を描き続けている佐藤浩市さん。司会者は石狩平次……ことメガネなし七三分けの三谷幸喜さん)


浩市さん「あと、あの15秒ほど話しててください。ええ」


司会者「15秒で終わるかどうかわからないですが」
(.゚ー゚)「はい……」
司会者「火星人、のお友達がいるっていう風にうかがってますが」
(.゚ー゚)「(マネージャーを確認するように見て)ああ、でもそれ、い、いいんですか?」
司会者「ああ、ほんとですか」
(.゚ー゚)「それはそうですね、はい」
司会者「どこで知り合ったんですか?」


(テロップ:これは司会者の誤った知識に基づいた質問がゲストに広い心で答えていくトーク番組です)


(.゚ー゚)「あの……六甲山ですね」(←これって『Gの嵐!』の話じゃない? 笑)
司会者「六甲山で?」
(.゚ー゚)「はい。そこに住んでる、方があ、いつでもUFO呼べる、人なんですよ」
司会者「はい!」
(.゚ー゚)「んで、何かそういう、いわゆる団体みたいのがあってえ、その団体の人たち、に、まあ紹介を」
司会者「ええ、ええ」
(.゚ー゚)「していただいて」


司会者「え、彼、彼と呼んでよろしいですか?」
(.゚ー゚)「そうですね、彼、はい」
司会者「へえ、ど、どんな感じの方ですか?」
(.゚ー゚)「あのぉ、おじさんです」
司会者「おじさん?」
(.゚ー゚)「何かいわゆるこう、タコ……」
司会者「ええ、そういうイメージありますね」
(.゚ー゚)「ありますよね? でも全然、もう、人型で、ちょっと恰幅のいい」


司会者「騙されてるんじゃないですか?」
(.゚ー゚)「(横の浩市さんのほうを向いて)フッフフ、いやっ(声が裏返る)、僕でも本人から、あのその、ま、団体からの紹介を得てるんですけど」


絵が完成したのか、浩市さんがペンを置きました。
司会者「今日はどうもありがとうございました」
(.゚ー゚)「あっ(笑)、ありがとうございました(お辞儀)」
浩市さん「あ、いや……(と石狩平次に何かを訴える目)」


司会者「見ますよ、じゃあ」
浩市さん「見てくださいよ」
笑いをこらえつつ右手で鼻をさわっているニノさん。


浩市さん「あの、あんまり、ちょっと写実的になってしまったんですけど」


(CM)


スケッチブックをカメラに向けると、おお、石狩平次の特徴を捉えていてすごく上手い絵です、浩市パパ!!
でもなぜか動物の耳と体がついてますw


浩市さん「あの、先生が、ワンちゃんがお好きだということで、描かせていただいたのが」
(.゚ー゚)「合体ですね。ああ、素晴らしい(と今度は左手で鼻をさわる)」


無言で絵を見つめる石狩平次。
次の瞬間に紙を破くまね。
浩市さん「いいですけどね?」
(.゚ー゚)「フフーッ」


司会者「ここ、サインしてもらっていいですか?」
浩市さん「あ、いいですか?」
「1つ先生にねえ、お願いがあるんですよ〜」
司会者「はい、何でしょう」
浩市さん「実は先生が今こうなられる前にぃ、あの〜、ミッキー小谷さんというお名前で、米軍キャンプを回られて、あの、トークショーやられてた」
司会者「はい、やってました」
浩市さん「っていう話を聞いたんで、そんときのあの英語の、一発ギャグを、ちょっと、披露していただけたら我々としては」(←浩市パパから逆襲がww)


司会者「だいぶ昔の話ですからねえ」
浩市さん「ええ。せっかく、たぶんここでお会いして、またお会いできるチャンスもなかなかないかもしれないかなと思うと」


司会者「それで思い出したんですけど、佐藤さんも以前お笑い芸人を目指してらっしゃったって聞いてますよね。な、何ていう、コンビでしたっけ?」(←ブーメラン! 笑)
浩市さん「コンビ名はですねえ、え〜、侍ベイスターズです」
司会者「侍ベイスターズ(笑) 誰と組む話になってたんでしたっけ?」
浩市さん「あ、組んだ彼は今あの遠藤憲一と言いまして」


司会者「ホッホ、遠藤憲一さんと」
浩市さん「意外に、意外に強面なんだけど、その強面がちょっとおちゃらけるっていう、そういう、うん」
司会者「何かやっぱりあの、こう、ギャグがあったっていう風にうかがってますけど」
浩市さん「ああ、もちろんもちろん、そりゃもちろん。ええ」
司会者「じゃ、それもちょっと一緒に、拝見しましょうかね」
浩市さん「え、え? いいんですか? こんなところで」


(.゚ー゚)「すごい」
浩市さん「恥ずかしいなあ。もうね、30年ぐらい前の話ですからねえ(笑) 覚えてるかなあ」
(.゚ー゚)「フフフッ!(とスタッフのほうを見る)」


司会者「先に、やりますか?」
浩市さん「フッフ、いや(笑)、先生、先にやりませんか?」
司会者「僕はね、あなた30年前でしょ? 僕もう40年、米軍キャンプですからねえ」
浩市さん「あ、わかりました。でもねえ、我々もねえ、ちょっとあの〜、英語のギャグもありましたねえ」
司会者「あっ、あなたも」
浩市さん「ええ。いいっすか?」


浩市さん「トマット〜! って、それタマネギだろ(ツッコミ)」
無反応の石狩平次。
司会者「うん?」
目頭を押さえて笑いをこらえるニノさん。


司会者「ま、前後が、わかんないから(笑)、笑いようがないけど」
(.゚ー゚)「ウフフフッ!」


司会者「そういえば、二宮さんも、一時期ちょっとお笑いのほうに走ったって聞きましたよ」
浩市さん「ああ〜、ちょっと聞いたな、その噂は〜」
(.゚ー゚)「そうですね」
浩市さん「でもあれ都市伝説でしょう?」


司会者「何か落語をやってらっしゃた」
浩市さん「落語」
深いため息とともに拳を強く握るニノさん(ガンバです!)


浩市さん「古典落語は何がお得意」
(.゚ー゚)「ま、一通り!」
司会者「一通り(笑)」
浩市さん「一通り(笑)」
司会者「すごいですね。古典落語、一通りとは」
(.゚ー゚)「そうですねえ。やってました(と右手で鼻をさわる)」


司会者「じゃ、ちょっと、ここで、さわりだけでも、聞いてみたいですね」
浩市さん「聞きたいな〜」


(.゚ー゚)「え〜、どうも、え〜、昔ね、あの〜、長屋に、子供が住んでたそうで。おお、子供かい? 子供ってのはあ、かわいいからねえ。ええ、でもまあ、その子供と言っても、まあそんなにかわいいなんて言うことじゃなくて、だいぶ年もいってるみたいだからねえ!」
司会者「誰と誰の会話(笑)」


(.゚ー゚)「あれっ、でも忘れちゃったかなあ?(と左手でおでこにさわる)」
司会者「やあ、やらないほうが良かったですねえ。いや、今の道に進んでほんと良かったとそりゃ思います」
浩市さん「ふりのやつですね、古典のふりなんですね」
涙を浮かべて笑いをこらえるニノさん。


司会者「それ、な、何ていうタイトルの」
(.゚ー゚)「何だったかなあ?」(←目尻が赤いです)
「う、どら息子、でしたねえ。ちょっと、ちょっともう忘れちゃった(と目頭を押さえる)」
司会者「もうちょっと聞けば、おもしろくなったかもしれないですね」
(.゚ー゚)「すみません、何か。古典なんで」
司会者「なかなか、いいものを見せていただきました」
(.゚ー゚)「すいません(お辞儀)」


司会者「どうもありがとうございました」
(.゚ー゚)「ありがとうございました(お辞儀)」
浩市さん「ありがとうございました(お辞儀)」


再度、カメラに似顔絵を向ける浩市パパ。
司会者「いただいておきます」
と、似顔絵を受け取って胸に抱えてフィニッシュ。

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