with 3月号
嵐 LIVE REPORT（3ページ）
「嵐 LIVEレポート Japonism in 東京ドーム」は3ページ。
一番大きな写真は番傘を差した嵐さん、その周りで桜の紙吹雪舞う『Japanesque』です。
ほかの写真サイズはあまり大きくはなく、小さめのがたくさん掲載されていました。
写真には短いテキストが添えられており、ワンシーンごとの説明が。
ただし、その見どころとしてピックアップされている場面は他誌で既出のものばかりです。
『愛を叫べ』の画像には、≪曲最後の振りで大野は"ピックを投げるマネ"をして松本が大笑い≫とあります。
（あれっ、最終日のライブレポだよね？ 少クラで見た愛叫では、智くんはまねではなくて本物のピックを取り出して投げて、あんま飛ばなくてw、爆笑してたのはニノだったと思うけど……）
ソロの写真ももちろんあり。
写真小さいですが、智くんのはマスクマジックと『暁』の2枚が。
『暁』の写真は何度見ても新たな驚きがあって新鮮。
踏み出した智くんの足の角度とかね。
つま先が真横向いてるんだもの。
バレエのポジションを見ているかのようです。
（いったいどうやってるんだろうと、大胆にもまねしようとしたら足をグネりそうになったからやめた～。笑）
その、Jr.の林くんらThey武道と松本幸大くんも全員写っている写真を見ると、バックの振り付けを含めて『暁』全体が1つの芸術作品として成り立っていることを強く思い知らされます。
それだけ全体の振り付け、ポージングが美しく、写真を見ていても惹きつけられるものが……。
う～、ジャポコンの『暁』、WSでも智くんの踊っているところがほとんど流れていないので早くDVDで激リピしたいです!!
下の段にライブレポのテキストあり。
最後にこのツアーについて、≪きっと何年か経ったとき、嵐のもう1つの原点になっているに違いない≫と結ばれたところ、全くその通りだと感じました。
アリーナツアーでもJaponismがテーマだというのもわかる気がします。
