私はね、今日発売のアンアンは5冊は欲しいです!!
読む用と保存用とその予備と、飾る用と添い寝用(←)
まあ、最後の1つはだいたいツッコまれるんですが(笑)
しかし冗談でも何でもなく、最高に気に入った雑誌は5冊ぐらい買っちゃうから怖いです(;^ω^)
『忍びの国』雑誌祭りもここまで色々な雑誌が発売されてきましたが、やっぱりアンアンは別格!
濡れ髪、胸元チラ見せと、見たことないような智くんの表情がいっぱいでした!!♡
※マガジンワールド「an・an」COVER STORY
magazineworld.jp
an・an 7/5号
大野智 表紙(12ページ)
表紙の智くんは黒いTシャツの上に同じく黒のニットシャツのようなものを着ておられます。
やはり先週発売されたアンアンの予告写真は専用のもので、今週号には載っておりません。
表紙はそのときの撮影場所と同じで、智くんも窓枠に腰かけているものと思われます。
こちらはバストショットで、少し顔を傾げてカメラのほうを見つめています。
光に当たって髪の毛がやや茶色くなってますね。
そして手と血管のアップだぞー!
ちなみに、智くんの頭の後ろに隠れて誌名は『an・』になってますが、ローズ色の文字がとても良く表紙に映えています。
これは智くんの唇の色と合わせたのかもしれませんね。
また、目次にも表紙と同じ写真の小さいサイズのが載っていました。
「くつろぎの時間。映画と、本と。」という見出しで始まる智くんのグラビアは12ページ。
1~4ページ目までは、智くんの衣装は表紙と同じ黒です。
1ページ目では黒っぽいベルベットのソファに横になり、目を閉じている智くんが。
窓から中をのぞき込んでいるというアングルで、智くんは右手をおでこに乗せ、左手で本を抱えていました。
何の本を読んでいるんでしょうか。
本の表紙の英語か何かの文字は小さくて読み取れないんですが、裏表紙に描かれている模様は3匹のお魚のようにも見えます。
2ページ目にはメガネ男子な智くんがいっぱい!!(≧▽≦)
本を読み続けて、メガネを直したり、こちらをチラッと観たり。
そして最後にはメガネをはずして、横になって本に目を落としていました。
すごい真剣な目でジーッと本を見つめているな~。
智くん、まだこのときは髪の毛切ってなくて、黒髪だから成瀬さん感がすごい!!
3~4ページ目には見開きいっぱい大きく写真が載っています。
ソファを背にして床に座り、左手で持った本を読み続けているうつむき顔の美しい智くん。
黒いTシャツの襟ぐりからは胸元のほくろが見えています(*´Д`)
本を持つ手の血管と、指の形。
素足の指の長いこと!
その指に足の甲からかけて走っている筋が盛り上がって見えています。
無重力ダンスの秘密の1つでしょうか。
5~12ページ目までは白を基調としたさまざまな衣装にお着替え。
5ページ目……さ、智くんが濡れた髪の毛かき上げてる……っ!!(ΦωΦ)
白Tに白の半袖シャツを着て、背景には光の降り注ぐ白い窓辺が。
智くんも逆光に包まれています。
6ページ目の写真は上下2段に1枚ずつ、濡れた髪をかき上げている智くん。
壁に頭をつけて、どこか遠くを見つめています。
どちらも斜め横顔のアップですが目線の位置で表情にかなりの違いが。
でも、こうして髪を濡らすと、本当に前髪長いんだなあっていうのがわかります。耳の下ぐらいまでありますものね。
美しいし色気があるしで、吐息しか出てきません♡
7ページ目も上下2段に写真が分かれています。
バックショットで、智くんはゆったりめのTシャツ1枚に。
濡れた髪の毛がペッタンコだ~!!(*´Д`)
こうやって見るとほんとに頭のサイズの小さい方だなあ。
1枚目は長い前髪にお顔が隠れて、2枚目で少し振り向くと横顔が見えます。
何て綺麗な横顔のラインなんだろう……。
中性的なバックショットに対し、8ページ目の智くんは濡れた髪をアップにし、左肩を右手でわしづかみに。
こちらは凛々しいお姿で、ゴツゴツした手やまなざしの強さも男性的。
9~12ページの智くんは、王冠と剣と矢の紋章が模様になっている半袖シャツ姿に。
9ページ目を丸ごと使ったおバストショット、智くんがそのシャツのボタンをはずしているところじゃないですかー!!(*ノωノ)
3つぐらいはずしてるよ!!
だいぶ胸元あらわになってますよ!!
ほくろもちゃんと見えてますー(/ω\)
どこか物思いにふけっているような顔つきで、ボタンをはずしている手もまた表情豊かです。
10ページ目には写真が4枚。
ボタンをはずしていく智くんのようすが収められています。
カメラを見つめたり、視線をはずしたりしつつ、胸元チラ見せ♡
アンアンのCOVER STORYに、カメラマンさんにどんな風に声をかけられたかが書かれていますが、それでこんな表情になるんだ……。
11ページ目、壁に背をつけて床に座り、膝を立てた右足に右腕のひじを乗せ、何を思っているのでしょうか、智くんは。
まだ胸元開いてますが、もしかすると黒いお洋服を脱いでシャワーを浴びて、白い服に着替えて今はお風呂上がりのリラックスタイムって感じなのかしら……???
12ページ目は1ページ目と同じアングルの、窓の外から写した部屋の中の写真です。
ただしソファは消えて、智くんは11ページ目と同様に白い壁に背中をつけて足を投げ出していました。
強いまなざしを窓の外に向けている智くん。
今度は両足の膝を立てていて、スラッと伸びた形のいい腕と手がその上に乗っています。
足は素足で、黒いパンツが髪の色とよく合っていました。
傍らには積まれた本。
一番上に、さっき読んでいたお魚マークの本があります。
――テキストは長くはなくて半ページほど。
既出部分を省いて、インタビューの内容をまとめてみたいと思います。
・「父ちゃん」は『ジョーズ』とかスリルのある映画が好きで、自分も嫌いじゃないからよく一緒に見ていた。「父ちゃん」も自分もブルース・リーが好きで同じ作品を何度も見た。
・ブルース・リーに惹かれたのは、やっぱり動き。速くて強いだけじゃなく、美しさみたいなものがある。好きな動きは何度も巻き戻して見てきたけれど、未だに飽きないし、ずっと見ていられる。
(記者が「"速くて強いだけじゃなくて、美しい"という賛辞を大野さんが演じた無門にそのまま贈りたい」と書かれていました。私も似たようなことを思ったけれど、ちょっと違いました。私は「速くて強いだけじゃなくて、美しい」と聞いたときに、智くんご本人を思い浮かべたから……)
・子供の頃は柔らかいヌンチャクを買い、ブルース・リーのまねをしていた。
・3日間、朝から晩までかかった「川」のシーンは、稽古で覚えた殺陣が当日に現場で変わったりもした。それを覚えてカメラワークに合わせて修正した。
大野智主演作!! この夏いちばん熱い闘い!? 映画「忍びの国」を大解剖。(2ページ)
映画『忍びの国』の紹介と、鈴木亮平くんと知念侑李くんのインタビューが2ページの中にまとめられていました。
智くんのインタビューもちょっとだけ載ってました。
(´・∀・`)「無門は家に入れてもらえないけど、家の中にお国がちゃんといることで安心していたと思う。外でひとりで寝ていたんじゃないかな」
【鈴木亮平インタビュー】
・「川」の撮影では、監督が「ここで無門は変わる。その表情を引き出すのは亮平くんだからね」とささやいたりする。そういうプレッシャーのかけ方をする、監督は(笑)
・監督から「ここで冷酷にニヤリとしてください」と言われた無門の表情がちょっと本当に怖かった。大野さんの役者としての怖い部分をあの瞬間に見た気がした。
【知念侑李インタビュー】
・無門に寝込みを襲われるシーンでは、監督から「全裸で馬に乗って、草原を駆ける夢を見ている感じで寝ていてください」という指示を言われたので、あのシーンでは頭の中にそんな光景が浮かんでいた(笑)
・大野くん演じる無門に襲われるのだけれど、大野くんはとても素敵だった。本当に何をしてくるかわからないような怖さや不気味さがあった。普段の大野くんも何を考えているのかわからないようなところが魅力的な方だし、無門に似ている部分があるのかなと思った。