こんばんは。
鍵部屋特別編が今夜、最終回を迎えました❗️
ありがとう、2020年の榎本さん‼️🔑
ドラマ放送前には、また脚本家の相沢友子さんがInstagramを更新してくださいました。
榎本さんと佐藤学が1対1で対決するシーンは、台本30ページ以上あったのだとか!!
また、鍵部屋クランクアップのときのエピソードも綴ってくださっています！
ちょうど対決シーンがクランクアップの日で。それまで尋常じゃない台詞量に疲労困憊していた大野さんが別人のように元気になっていて、「今日で終わりです！」と終始ニコニコしていたのが印象に残ってます。
よっぽど大変だったんだなーと…笑 最後まで本当によくがんばってくれました。
そうそう！
そしてこんな記事も……!!
もう本当にすごいっす😆
さて、鍵部屋特別編の最終回では、嬉しいことに冒頭ではまたも智くんからもコメントがありました💙
衣装や背景は先週と同じですね。
(´･∀･`)「こんばんは！ 大野智です！」
(´･∀･`)「お楽しみいただいてきましたぁ、『鍵のかかった部屋 特別編』も、今日が最終回！」
(´･∀･`)「え、シリーズラストを飾った榎本径最大の事件、『硝子のハンマー』後編をお送りいたします」
(´･∀･`)「ええ～、皆さん、僕と一緒に、密室の謎を解いてみてください」
(´･∀･`)「まずはその前に！ 前編の事件を振り返ってみましょう」
ここで、前編のあらすじが紹介されました。
今回は指スリなしなのかと思いきや……。
始まった～!!
d(´･∀･`)すりすり「密室にどのようなトリックが仕掛けられたのか。社長を殺したのは誰なのか」
d(´･∀･`)すりすり「そして、謎に包まれた榎本の正体は明かされるのか？ 『硝子のハンマー』後編、最後までお楽しみください」
カチャカチャと鳴っていた鍵の音が大きくカチャリと響き、智くんは指すりを止めて、手の甲をカメラに向け開錠ポーズ!!🔑
――『硝子のハンマー』後編が始まりました！
今、思ったけれど、美術館や宝石商の監視カメラに榎本さんの姿が映っていたのって、ひょっとしてわざとだったりして。
予告状代わりとか。
それにしても佐藤学、ほかの人になりすまして人生を送っているとか、設定に成瀬さん風味が……。
イケメンだしなあ😆
私の好きな小説『砂の器』の登場人物、和賀英良も他人になりすましていて、本名が秀夫なんですよねえ。
成瀬さんの弟さんは英雄でしたけど、読み方同じ……。
う～ん、やっぱ影のある人物っていいよねえ✨
一方、影を全く感じられない芹沢弁護士(笑)
笑っちゃうのは、芹沢弁護士が榎本さんのような推理に成功したと思って、得意満面ににんまりしているところ。
CM明け、青砥さんがやんややんや褒めたたえ、なぜか記念撮影しようとするというwww
一転し、緊張感が爆上がりなのが、榎本さんと佐藤学が対峙するシーン。
薄暗い中、どちらも逆光を背負い、どちらも表情は闇に包まれ……。
演出も素晴らしいです。
ここの榎本さん、ものすごく怖い。
そして、ほんとにほんとにものすごく美しい。
推理で犯人を追い詰める榎本さんはまるで悪魔のようだ。
そして、そのあとは天使のよう……。
(´ロ-ロ`)「僕は、ガラスの箱に閉じ込められるのは、ごめんです。たとえ向こう側に行けないとしても……自由でいたいんです」
いつ聞いても名台詞だなあ。
智くんの演技が台詞を何倍にも引き立てています。
ラストのニヤリ！ も、きいてますね😆
ダークな原作榎本さん……かな⁉
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