こんばんは。
土曜、先ほどまで放送されてたMUSIC DAYにて、司会の羽鳥慎一さんが終盤にこんなことを言っていました。
羽鳥さん「さっ、MUSIC DAY、毎年恒例、このタイミングで、大野さんから一言いただいていたんですが……」
羽鳥さん今回は! 大先輩のV6の皆さんから、翔くんに内緒でメッセージをいただいております」
お名前を耳にしただけでも、何だかホンワカしてしまいます💙
智くんも、きっとラストあたりはMUSIC DAYをご覧になっていたかも⁉😆
Σ (´・∀・`)「!」
って、自分の名前が出てびっくりしたかもしれませんね♪
――さて、木曜は、大倉忠義くんの舞台『夜への長い旅路』が終わったあと、草間彌生さんの展示作品を鑑賞してきました❗️
って、先日もブログに同じようなこと書きましたが、あの展示とはまた別物です。
あ、でも、六本木のギャラリー、オオタファインアーツの協力ではあるんですよね、これも。
こちらは「パビリオン・トウキョウ2021」という、日本を代表する複数のアーティストによる展示作品の一環。
ただねえ、どうも複雑な気持ちにさせられるのは、これがどうやらオリンピック関連だということ。
だって「新国立競技場を中心に」って書かれてるんだよね。
まあ、そういうことですよね😅
東京五輪は何とか中止していただきたいのですが……。
しかし、彌生ちゃんの作品だし、無料だし、ギャラリー以外での展示と言うのも珍しいので、初日に訪問してみました‼️
場所は、渋谷区役所の第二美竹分庁舎。
劇場のシアターコクーンからも歩いて行けるところです。
鑑賞には事前予約が必要ですが、たぶん、人数に余裕があれば直前でも大丈夫そう。
私の目の前にいた男性は、おそらくですが入る直前に予約していた感じです。
草間彌生さんの展示ですっかりおなじみとなったオブリタレーションルームは、ご存知の方も多いように、白など1色に塗られた空間に、観客一人ひとりが水玉模様のシールを貼っていく仕様。
智くんの上海個展でも、大きなタツノオトシゴの絵に、みんなで色とりどりの母印をつけていきましたっけ。
懐かしいです。
上海個展を訪れてからは、彌生ちゃんのオブリタレーションルームに入るたび、あのときの感動も一緒に藻い出します💙
また、今回は和室もあって、余計に智くんの個展を連想しながらの鑑賞となりました❗️
初日ということで、中はまだ圧倒的に白の面積が多かったですよ。
かなり広いスペースだけど、これからどんどん埋まっていくのでしょう。
日に日に変化していく様相が本当におもしろいです。
謎の団結力で生まれた矢印も、そのうち消えてしまうんだろうなあ(笑)
できれば会期が終わる直前に、この白い部屋がどんな色に染まったか、この目で確かめてみたいものです。
――この展示を訪れたあと、別の場所に移動した話も書こうかと思ったのですが……。
お店に入れなかったり、立ち寄るのを忘れてしまったスポットがあったことは、あと1週間ぐらいしたら、またブログに書きますね。
リベンジしてきます!!(笑)