こんにちは。
今日はお昼に、また昔の雑誌をパラパラめくっていました。
何かこう読み物が欲しくなるんですよね~。
買ったはいいもの、まだ読んでいない雑誌とか本がたくさんあるので、智くんの活動休止中にどこまで消化できるか、私もチャレンジしています😊
というわけで、今回は2003年の『POTATO』を取り上げてみたいと思います。
智くんのソロインタビューと舞台のレポート、ちょっとしたコメント、それに嵐さんのCM情報など載っていて、結構充実しています👍
が、しかし、ブログ書いていたらソロインタビュー部分をのレポ&感想で休憩時間が終わってしまいました😅
この雑誌レポの続きは、また後日。
今日も仕事いっぱいしますよ~💦
POTATO 2003年6月号
嵐「Fascination」グラビア・インタビュー(10ページ)
嵐さんの「Fascination(=魅力)」グラビア・インタビューは10ページ。
ハウススタジオにて、嵐さんは真っ白なカーテンや観葉植物を小道具に撮影。
智くんは、パステルブルーと薄いグレーのボーダー×白の水玉のTシャツを着ています。
その上に、ゴワゴワ・ダブダブの粗い素材のシャツとパンツのセットアップ。
ほかにも、パステルブルー×パステルイエロー×白の波紋模様のシャツと白いパンツを組み合わせたスタイルもありました。
シャツのときは2つボタンが開いているので、前かがみになったときにちょっとやばい💙
あと、白いボール(?)をギューッと抱えているのはなぜかしら(笑)
こちらには嵐さんのソロインタビューが掲載されているので、智くんのところのみですがピックアップさせていただきます。
【Satoshi Ohno ソロインタビュー】
インタビューのページでは、観葉植物の葉を上目づかいで見つめる智くんのお写真も載ってます💙
本当に目の形も鼻の形も唇の形も綺麗だなあ✨
(´・∀・`)「今回、僕がやる舞台(センゴクプー)は、一昨年僕が出た『PLAYZONE』と演出が同じ方なんだ」
(´・∀・`)「だから、すごくやりやすいし、僕の魅力を思う存分引き出してくれてる、と思うよね。何かさぁ、僕をよくわかってくれてるんだ。"どうしたら大野がよく見えるか"みたいな感じで考えてくれてるというか」
『PLAYZONE2001 "新世紀"EMOTION』の脚本はきだつよしさんで、演出は岡村俊一さん。
そしてプーシリーズの脚本・演出はきださんで、プロデュースが岡村さん。
智くんの話っぷりからすると、どちらの方にも当てはまって思えてしまいますが……😆
(´・∀・`)「例えば、日頃はほとんど怒らない僕が怒ったら、意外性のある魅力が出るみたいな。自分で言うのも照れるけど、僕の隠れた魅力を出そう、出そうって。これって自分じゃわからないから部分だから、稽古中は演出の方の言う通り、一生懸命やってるだけ」
と言っているから、やっぱりきださんのお話をしているのかな❓
(´・∀・`)「今回は自分では計算なしにして、演出家が自分に望んでいることをいかに忠実にやれるかを目標にしてる。演出家の出す合格点はもちろん、それ以上の点が取れるようにしたい」
(´・∀・`)「人間、何事も逃げないで一生懸命にやっていれば、魅力ある人になれるんじゃないかなぁ?」
ダンス・歌・演技と、芸事に真正面から取り組んできた智くんから出た言葉は、真実味がありますね💙
このあとのインタビューでは、「この世界で魅力ある人物」として竹中直人さんを挙げていて……。
その竹中直人さんのお話をずっとしています😊
たまたまテレビで映画『Shall we ダンス?』を見て、竹中さんのお芝居が最高におもしろかったこと(確かにwww)
それに映画『シコふんじゃった』をビデオで借りて、さらに竹中さんにハマったこと。
(´・∀・`)「竹中さんの魅力はあの個性。やる役ごとい全然違う面を見せてるし、竹中さんを見るようになって、あの独特の"間"とかは自分の頭の中に残ってるから、ちょっと影響されてるかもしれない」
(´・∀・`)「ただおもしろいだけじゃなくて、(芝居として)決めるときは決める。だから余計に魅力的なんだろうね」
うん! 智くんだったら、竹中直人さんみたいに、ものすごく演技に幅のあるベテラン役者さんに絶対なれそう!!
何か演技ゴトしたくなったりしていないかな~。
休むときはしっかり休みつつ、智くんの好きな舞台などに出てもらえたら超嬉しいです🍀
町田慎吾くんが今、色々と新しいことを始めようとしているから、良い刺激になったりしているといいな♪
●大野智くん雑誌情報
○11/5(金)
「ASIAN POPS MAGAZINE」154号(メディアパル)
《好評連載中のプロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る「大野智の凄さ」No10は、ソロ曲"Bad Boy"と振付を担った"TWO TOTANGO"》
・楽天ブックス
ASIAN POPS MAGAZINE 154号
・Amazon:ASIAN POPS MAGAZINE 154号
●嵐さん雑誌情報
○11/5(金)
「キネマ旬報」2021年11月下旬号No.1879(キネマ旬報社)
巻頭特集「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM "Record of Memories"」「嵐」が映画史にのこした足跡、「嵐」と「映画」について考える
・Amazon
キネマ旬報 2021年11月下旬号 No.1879