こんにちは。
今日は、2005年11月のラジオ音源より、『吉田照美のやる気MANMAN!』を紹介します。
智くんは『WISH』番宣のため、15~17日にかけて複数のラジオ番組にゲスト出演していました。
『吉田照美のやる気MANMAN!』では、最初にファッションやアートの話題が。
45分ほどのコーナーですので、たぶん5回程度に分けてブログに文字起こしをアップいたします。
つづきはまた今度。
トークでは、当時まだ携帯もそんなに普及していないし、アートの話題になっても、智くんの絵を吉田照美さんらへすぐに披露できなかったのが残念。
反応を聞きたかったな~。
あと、この日の智くんのファッションを写真で見てみたかったです💙
吉田照美のやる気MANMAN!(音源2005/11/15・レポート2022/6/19)①
吉田照美さん「さて! え~、今日『午後2時の興味津々』は、嵐の大野智くんにお越しいただいてます。こんにちは!」
(´・∀・`)「ど~も~!」
吉田照美さん「よろしくお願いいたします」
小俣雅子さん「こんにちはー」
(´・∀・`)「お願いしまぁーす。こんにちはぁ~」
小俣雅子さん「カニの匂いがいっぱいですけどね、スタジオの中(笑)」
吉田照美さん「ごめんね! 匂いだけ嗅がしてねえ?」
(´・∀・`)「僕も食べたいな」
吉田照美さん「そうだよね!? 何個が置いてあけば良かったんだけど」
(´・∀・`)「んふっ☆彡」
吉田照美さん「何か、残骸みたいな感じだったから(笑) 失礼だから片付けさせてもらいました」
(´・∀・`)「片付け……。ええ」
吉田照美さん「匂いだけで。すいません」
(´・∀・`)「いえいえいえ(笑)」
吉田照美さん「え~、帽子がまた、それは……似合いますね」
小俣雅子さん「やけに尖がってますよね、上のほうが」
吉田照美さん「これは何帽って言う~のかな?」
(´・∀・`)「俺、僕もよくわかんないんですよ。つ、通販で買ったんですけど」
吉田照美さん「あっ、マジ!?」
(´・∀・`)「えぇ」
吉田照美さん「えっ、通販で買い物するときあるの? 大野くんは」
(´・∀・`)「もう、あの、時間かけるのめんどくさいんでね」
吉田照美さん「ああ、そうなんだ!」
小俣雅子さん「へえ~! えっ、ほかにはどんな物買いました? 通販で」
(´・∀・`)「靴もとか」
小俣雅子さん「靴?」
(´・∀・`)「ええ」
小俣雅子さん「えっ、はっ、履かないで?」
(´・∀・`)「履かないで。もう……」
吉田照美さん「ああ、そう!」
(´・∀・`)「そんな試着とかしないんですよね」
吉田照美さん「ああ、そうなんだ」
小俣雅子さん「えっ、あの、普段、洋服買うときも」
(´・∀・`)「はい」
吉田照美さん「今度はラジオショッピングもぜひよろしくお願いします」
(´・∀・`)「ああ、もう使います。ぜひ」
小俣雅子さん「あの、あとでカタログお渡ししますから、お使いになってください」
(´・∀・`)「ああ、使わ……」
吉田照美さん「リーダー、いい客だからね」
(´・∀・`)「ふふふ☆彡」
小俣雅子さん「つかまえとかなくては(笑)」
吉田照美さん「ええ~、でもファッションって言うのは、自分でこう~、あの、まあ、ん~、アイドルなわけで気をつかう部分ってのはあるでしょ? 何かね、まだ若いしね」
(´・∀・`)「いや、でもあんまりあのぉ、原色系は着ないですね」
吉田照美さん「原色系は着ないの?」
(´・∀・`)「あの、電車乗っててバレたりしたら……」
吉田照美さん「ああ~、そうか~。電車乗るの!?」
(´・∀・`)「いや、今日も電車で……」
吉田照美さん「嘘ぉ!?」
(´・∀・`)「ええ」
吉田照美さん「ええ、電車乗るの!?」
小俣雅子さん「だって、だってバレたら襲われちゃうでしょう!?」
吉田照美さん「『伊東四朗さんも電車乗る』って言うと、みんな『え~っ!?』ってびっくりするよね。『伊藤さん、電車乗るんですか!? 地下鉄~?』とか言って。乗るんだよね? みんなね?」
(´・∀・`)「いやっ、乗りますよ。ええ」
吉田照美さん「おすぎさんだって乗るもんなあ!?」
小俣雅子さん「おすぎさん乗ってますけど……」
吉田照美さん「おすぎさん、早足ですよ!! 新宿通り歩くとき!」
(´・∀・`)「んふふふ☆彡 ふっ☆彡」
吉田照美さん「すごいですよ! 忍者みたいだなあ!?」
小俣雅子さん「うん」
吉田照美さん「忍びの者か、おまえは! みたいな。なあ?」
(´・∀・`)「ふふっ☆彡 あ、そんなに、いるんですか?」
吉田照美さん「うん」
吉田照美さん「え、大野くんは何? 車で動くこともあるでしょ? もちろん」
(´・∀・`)「僕、免許ないんですよね」
吉田照美さん「あっ、免許取ってないの?」
(´・∀・`)「ええ。まだね、興味ゼロなんですよ」
吉田照美さん「珍しいね!」
(´・∀・`)「ええ」
吉田照美さん「へえ~!」
小俣雅子さん「嵐のほかのメンバー……」
(´・∀・`)「ほかはみんな免許があるんですよ」
吉田照美さん「普通にほかは取ってるんだけど大野くんだけ、リーダーなのに」
(´・∀・`)「そうなんですよ」
吉田照美さん「示しがつかないよね」
(´・∀・`)「もうほんとにどうしようもないですよ」
吉田照美さん「いやいや、そんなことはない(笑)」
吉田照美さん「別に免許があるからって……(笑)」
(´・∀・`)「ふふ☆彡 ええ、ねえ? はい」
吉田照美さん「それは全然関係ないですけど」
吉田照美さん「えっ、でも、あの、そうそうファッションの話で途中になりましたけど、原色は着ない! あとはどういうこう、ポリシーみたいなものを持ってるんですか?」
(´・∀・`)「いやっ、あぉのぉ~、親が買ってくんですよね、勝手に」
吉田照美さん「ああ~! そうなの? え、お母さんお父さん?」
(´・∀・`)「うっ……お母ちゃんが」
吉田照美さん「お母ちゃん」
(´・∀・`)「お母ちゃんがぁ、あのぉ~、ストレスたまったら、勝手に買い行って……」
吉田照美さん「ハハハハハハ!(笑)」
(´・∀・`)「だから、人の金で使う、ストレス解消してるわけですよ」
吉田照美さん「ああ~、解消してんだ! もう智のためにと」
小俣雅子さん「いやっ、でもね、買い物って気分いいんですよ~」
(´・∀・`)「ああ、そうらしいですね」
吉田照美さん「そう、今日はね、Tシャツが象さんのかわいいね? 普通の何かいい感じだよね」
(´・∀・`)「はい。これ、これは自分で買ったんです」
吉田照美さん「これは自分で買ったの?」
(´・∀・`)「ええ」
吉田照美さん「え、これはどういう買い方したわけ? この、象の……」
(´・∀・`)「これはね、何か、インドの店か何かでね……。ん。500円ぐらいで売ってて」
吉田照美さん「安いね!!」
(´・∀・`)「んふふ☆彡 こ~れはお買い得だぁ! と思って」
吉田照美さん「500円の買い物をするんだ」
(´・∀・`)「しますよぉ」
吉田照美さん「ああ~、そう」
(´・∀・`)「ええ」
吉田照美さん「でも、大野くんが着てるとそうには見えないもんね!」
小俣雅子さん「見えないですねえ~」
(´・∀・`)「いやっ、それはないですよー」
吉田照美さん「見えない見えない! へえ~」
吉田照美さん「え、あとはどういうの? 靴なんかに。一番気をつかう部分はどこ? 例えば、履き物に気つかう人いるじゃない。高田純次さんみたいに。もう靴と見りゃすぐ買っちゃう人とかね」
小俣雅子さん「そう! ○○フェチっていますよね~」
(´・∀・`)「僕、ブーツは履かないですね」
吉田照美さん「それは何で?」
(´・∀・`)「足が痛くなるんですよね(笑)」
吉田照美さん「ああ~、めんどくさいしね!」
(´・∀・`)「めんどくさいしねぇ」
吉田照美さん「ああ~、ブーツは履かない」
(´・∀・`)「履かない。いざ、逃げるときに逃げられない」
吉田照美さん「逃げられない(笑)」
小俣雅子さん「フフフフフフフフフ(笑)」
(´・∀・`)「いや、逃げることはないんですけども!(笑)」
小俣雅子さん「何から逃げるんですか?(笑)」
吉田照美さん「スニーカー、スニーカーですけど、何かおしゃれな感じのね?」
小俣雅子さん「あの、まん丸くてねえ」
(´・∀・`)「そう、僕ね、まん丸いスニーカーが好きなんです」
吉田照美さん「好きなんだ。へえ~え」
小俣雅子さん「あ、それで帽子もまん丸くて」
(´・∀・`)「そうなんですよ。まん丸、僕好きで……」
吉田照美さん「誰か参考にしてる人とかいる? あの、例えば、あの人みたいにとか。外国の人でもとか! あとは雑誌、こういうの読んで、ちょっと研究してるとかね」
(´・∀・`)「いや、もう、そんなに……」
小俣雅子さん「メンバーだったら、誰それくんとかねえ?」
(´・∀・`)「そんなにぼっく(僕)、そんなファッションは……」
吉田照美さん「うるさくないよね?」
(´・∀・`)「うるさくないですよね」
吉田照美さん「え、女の子のファッションにも?」
(´・∀・`)「僕、全然だいじょぶです」
吉田照美さん「え、どんな格好しててもいいの?」
(´・∀・`)「まあ、あの、そんな変な……」
吉田照美さん「汚いかっこはやでしょ!?」
(´・∀・`)「汚い格好と言うか(笑)」
吉田照美さん「清潔感あふれるほうがいいよねえ?」
(´・∀・`)「まあ、何かあのぉ~、露出度だったら、何かぁ……」
吉田照美さん「高くてね?」
(´・∀・`)「真っ赤とか着られたらちょっと……」
吉田照美さん「やっぱ原色系はあんまり好きじゃないんだ」
(´・∀・`)「ええ……」
小俣雅子さん「そうですね、過激なのはね、あんまりお好きじゃないみたいですね」
(´・∀・`)「ええ。地味~に、地味~にですよ。ふふふ!☆彡」
吉田照美さん「ま! だけど気になるのがね、僕と同じです! 僕は最近ですけどね、絵を描くこと……。え、描いてんの?」
(´・∀・`)「絵、最近は描いてないですよね」
吉田照美さん「うん、いつ頃まで描いてたの?」
(´・∀・`)「やっぱあのぉ~、暇ができれば。描きたくなったら描きます」
吉田照美さん「あ、油絵?」
(´・∀・`)「水彩ですね」
吉田照美さん「あ、水彩やってんだ」
吉田照美さん「俺、水彩、断念しちゃって、難しくて」
(´・∀・`)「あ、そうですか」
吉田照美さん「水彩、難しいじゃん! もう、1回しくじったらあ、こう、ちょっとにじんじゃったり何かすると……」
(´・∀・`)「はい」
吉田照美さん「何か取り返しつかないでしょ、もう」
(´・∀・`)「いや、上から塗れますよ?」
吉田照美さん「いやっ、だけど何か気に入らない感じなのよ」
(´・∀・`)「ふふ☆彡」
吉田照美さん「俺はちょっと。だから、熟練の域に達すれば、それも何とかできちゃうかもしんないけど」
小俣雅子さん「でもまた、にじみもね、味わいのうちだったりしせん?」
吉田照美さん「好きな画家とかいます?」
(´・∀・`)「んっ。昔よく、の、ノーマン・ロックウェル」
吉田照美さん「あ、いいね」
(´・∀・`)「ええ」
吉田照美さん「ノーマン・ロックウェルは」
(´・∀・`)「あの絵は……」
吉田照美さん「もう、だって、1枚の絵で、もうストーリーがね? 感じられるよなね?」
(´・∀・`)「そう、全部見えるんですよねぇ」
吉田照美さん「ついてこれない。勉強しなよ! 絵とか!」
小俣雅子さん「これから勉強しましょ~」
吉田照美さん「いや~」
(´・∀・`)「ええ」
小俣雅子さん「あっ、照美さんのカレンダー」
吉田照美さん「照美さんの絵を今、白石が見せていますけど」
(´・∀・`)「照美さん、上手いですね」
吉田照美さん「上手いだろ!? なっ!? 少し尊敬した? 僕、油絵」
(´・∀・`)「これ、油絵っすか?」
吉田照美さん「うん」
(´・∀・`)「僕、油絵できないっすよ」
吉田照美さん「いや! 習えば? 今ね、ちょっと……習った(笑)」
(´・∀・`)「あっ、あれは……(笑) ああ、そうなんですか」
吉田照美さん「それは別にいいんだけどね(笑)」
小俣雅子さん「油絵はどんどん載ってけば……取り返しがつくって言いますよね」
吉田照美さん「そう、油絵はね、まず失敗しないのよ」
(´・∀・`)「はあ~」
吉田照美さん「水彩のほうが緊張するから」
吉田照美さん「えっ、作品とか、みんなファンの人とか見られんの?」
(´・∀・`)「ま、たま~に、昔、出したり……しましたけど」
吉田照美さん「ええ~、見たいなあ。どういうの描くんですか?」
(´・∀・`)「僕、ほとんど人物ですね」
吉田照美さん「いいね、僕と同じだ。僕もどっちかって言うと人物が好きなんですよ」
(´・∀・`)「人物です」
(´・∀・`)「人物いいですよね!」
吉田照美さん「いい! やっぱり人物っていうのが、何かこう、色々物語性が出てくるもんね?」
(´・∀・`)「ええ」
(´・∀・`)「こないだ描きましたよ」
吉田照美さん「誰を描いたの?」
(´・∀・`)「適当に、あの、黒人の絵を」
吉田照美さん「ああ~、そう」
(´・∀・`)「1週間かけて」
吉田照美さん「じ、実際に、例えば、あの……裸婦像とか、そういうのあんまり?」
(´・∀・`)「ああ~、まぁ、わかんないっすね」
吉田照美さん「わかんない(笑)」
(´・∀・`)「俺、そんな絵詳しくないですからね(笑)」
吉田照美さん「いやいや、でも、あの、ノーマン・ロックウェルは……」
小俣雅子さん「あの、でも、実際にあの、こう、女の人に目の前に立ってもらって描いたとか、そういうことはないんですか?」
(´・∀・`)「ああ、それは絶対にないんですよ」
吉田照美さん「こないだ、そのモデルになったっていう人がゲストに来られたけどね」
(´・∀・`)「ああ、そうですか」
吉田照美さん「うん、そうだよね?」
小俣雅子さん「ああ、学生さんでねえ」
吉田照美さん「学生のとき」
小俣雅子さん「あの、全裸のね?」
(´・∀・`)「動かれるとダメになるんです」
吉田照美さん「ああ、そりゃそうだよね。え、今までで一番気に入ってる作品は、誰を描いた絵?」
(´・∀・`)「誰ってのはない。ま、人物で、黒人さんを何か描くのが好きで」
吉田照美さん「いいね~」
吉田照美さん「あの人の絵をね、1回見て欲しい。水彩画はね、佐々木悟郎さんっていうのがいるのよ」
(´・∀・`)「佐々木悟郎さん……」
吉田照美さん「うん! あのね、さだまさしさんのねえ、たぶん、アルバムとか何かに載って……」
小俣雅子さん「あの、Goro」
吉田照美さん「あの、顔を描いたりね、してて……」
(´・∀・`)「ほぉ~」
吉田照美さん「元歌手の人なんだよ」
小俣雅子さん「え、そうなんですか?」
吉田照美さん「そうだよ! ほいで、歌やめちゃって、絵のほうに進んでんだけど」
吉田照美さん「あのね、黒人描いたりなんかしてると、ほんと、ジャズが聞こえてくるんだ。かっこいいよ。だから、俺、それをやりたくて、まねして描いたんだけど全然ダメで」
(´・∀・`)「あぁ~」
小俣雅子さん「そう、佐々木悟郎さんって、顔だけがすごくリアルで、そのあとがずっとにじんでたりするんですよね」
吉田照美さん「にじみは上手に使ってる」
(´・∀・`)「あぁ、見たことないっすね、ちょっと。ええ」
吉田照美さん「1回、今度、あの、大野くんがいつ来てもいいように、僕持ちあるくようにするから」
(´・∀・`)「あはは☆彡」
小俣雅子さん「ほんとですか~?(笑)」
吉田照美さん「佐々木悟郎の、今度はね?」
(´・∀・`)「えぇ、ありがとうございます」
吉田照美さん「いやいやいや」
(※つづく)
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