青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

大野智くん表紙『キネマ旬報』7月上旬号「忍びの国」グラビア・インタビュー

【お知らせ】


※映画「忍びの国」公式Twitter

本日20:00~配信の「WOWOWぷらすと」 に #マキタスポーツ さんが生出演!
『忍びの国』の魅力を語っていただきます😁✨

お楽しみに~😍

WOWOWぷらすと | WOWOWオンライン




『キネマ旬報』は成瀬さん風な髪型の智くんも最高でしたが、テキストもとても良かったです!!
ほかにはないようなインタビューがありました♪


今日発売の雑誌について、知念侑李くんとのグラビア・インタビューの載った『non-no』や、石原さとみさんと一緒に載っている『DVD&ブルーレイでーた』と『mina』のレポや感想については、下記のリンクから。


大野智くん石原さとみさん『DVD&ブルーレイでーた』7月号・『mina』8月号「忍びの国」インタビュー - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog


大野智くん知念侑李くん『non-no』8月号「STAND BY ME」映画「忍びの国」グラビア・インタビュー - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog



※映画「忍びの国」公式Twitter


 

キネマ旬報 7月上旬号

大野智 表紙


キネ旬の表紙は上品なグレーのグラデーションが背景。
智くんはVネックが白と黒のラインになっているグレーのニットをご着用。
ボトムスは黒いパンツです。


長めの黒髪。
やや俯瞰から撮影された写真ではスポットライトを浴び、眉間にかすかにしわを寄せてカメラを見上げていました。
凛々しい~♡


右眉をちょっとだけクイッと上げているから、まぶたの上にはしわが刻まれているんですが、これがかっこ良くて私は好き///
そしてVネックがまぶしいです!!(≧▽≦)
両手もきちんと収められているし、鎖骨は綺麗だし、喉仏とか首の筋とか色んな見どころが!

正統派と自由の合流「忍びの国」(巻頭・全12ページ)


「正統派と自由の合流」という見出しで『忍びの国』特集が全12ページあります。
トップページは映画のワンシーンより、忍者軍の先頭を走る無門殿の写真が使われていました。


このキネ旬の「正統派と自由の合流」という言葉が、映画『忍びの国』をまさにピタリと表していて秀逸!
試写を拝見しましたが、新しい流れの起点となるような映画だと私も感じておりました。

大野智 グラビア・インタビュー(7ページ)


智くんのグラビア・インタビューは表紙と同じ衣装で7ページありました。


1ページ目に並んでいたのは、暗い背景の中でスポットライトを浴びている腰から上を写した写真が2枚。


右では黒いついたてに左手を添えて、斜め下を流し見ています
ついたてにふれている左手の形が大野智だな~って思いました。
血管と、意識しないとそんなに綺麗にはならないだろうと思えるような指の1本1本の配置と。


左の写真は、体は横向きで智くんはカメラを見つめています。
襟足長いー!!(≧▽≦)
黒髪と前髪の形にも成瀬さんを思い出す夏です……!


2~3ページ目はテキストと、グレーの背景でスポットライトに照らされた智くんを俯瞰から写した写真。
表紙の全身ショットバージョンといったところでしょうか。
智くんは両手をポッケに突っ込み、カメラを見上げています。


立ち方がこれまた大野智だなあ!
体を反らし、腰の位置はやや前に、そして弓のようにしなった足のライン。
あ、靴は白黒のウィングチップなんですね。


4ページ目には映画のカット以外に写真が2枚。
1枚は先ほどと同様に両手をポッケに入れている智くんの腰上のショット。
ややうつむきかけた状態から鋭い視線が投げかけられています♡
2枚目は正面を向いた上半身の写真ですが、こちらも顔は少し伏せがちで、表情には険しいものが。
映画のラストの無門を思い起こされます。


5ページ目、ページの上半分に智くんが足を投げ出して床に座っている写真があります。
左足を立てて、カメラを少し冷めた表情で目にしている感じ。


6ページ目は白い箱に座って、何か考えごとしている風の智くん。
組んだ足の乗った手がスラッと伸びていて綺麗ですねえ♡


7ページ目にはこちらにも映画のカットのほかに写真が2枚。
1枚は、先ほどと同様の白い箱に左足を乗せて座り、左手を首のあたりに回してポーズ。


もう1枚の腰上のショットは私すごく好きです!!
正面を見ている智くんは右手をアゴのあたりに添えています。
V字にカットされた美しいデコルテ、4本並んでそろっている芸術的な指、そしてイケメンな智くんと!


――インタビュー部分は内容的に既出の部分もありましたので、そういった部分を割愛しつつ、ポイントをまとめてみたいと思います。


また、中村監督と和田竜さんのインタビューに関しても、映画のネタバレや詳しく解説されている部分を除き、智くんに関して語っているところを重点的にピックアップしました。


ライターさんの導入文がまた素敵でした。

(前略)歌にダンスにアートにとマルチなタレントを発揮する才人。それでいて、普段は才気をおくびにも出さない。パフォーマンスをしていないときの佇まいは、さながら「世を忍ぶ仮の姿」のようでもある。


・無門の深い部分をつかむには、自分の中でちゃと消化しなきゃダメだなと思った。監督から細かいことを言われなかった分、自分なりに色々と分析や判断をして無門を作っていった。


・クランクインする前に1度、資料映像を見させてもらった。体がすごく柔らかくないとできないような開脚があって、監督が「こういうのをやりたいんだ」と説明するので、「じゃあ体を柔らかくしたほうがいいですか」と聞いたら「そうだね」と言われた。そこで開脚マシンを買って、連続ドラマ(世界一難しい恋)の間もずっとやっていた。


・ある程度開くようになって、いつそういう足を開くアクションがあるんだろうと思っていたけど、気がついたら撮影が終わっていた。そんなシーン全然なかった。


(´・∀・`)「まあ、せっかく買ったからもったいないし、伸ばすと気持ちいいから今も開脚はやっていますけどね。監督にはだまされました(笑)」
(『メレンゲの気持ち』で智くんが開脚マシンを使っていたとき、「トレーニングでそんなに無理することないのに~」って私は思っていたんですが、今から考えてみると映画のために智くんはどうしても足を大きく広げられるようになる必要があると信じていて、それであんなに一生懸命やってたんですね……。頭が下がります)


・侍は姿勢を正したり、腰を入れるといった所作や作法がああるが、忍者には基本的な姿勢とかがない。
(智くんは両方できるものね^^ 映画でも侍役をいつか演じてもらいたいなあ。もちろん舞台同様、沖田総司のような剣豪役で!!)


・中村義洋監督は聞いたことに対して明確な答えを返してくれる。判断が早い。迷いがないし、監督の中でビジョンが出来上がっているから、安心しで何でも聞けた。もちろん二人で相談しながら決めたところもある。だいたいは加減を見てもらう感じだった。


(´・∀・`)「しかも、広い現場の隅っこのほうで、二人でちっちゃくなりながら(笑) そんな感じでした」


・監督からは結構色々なシーンで「大野くん、最後に何かやって」と言われた。台本に書いてないことを足してくれ、と。とにかく何かやってみると「OK!」となる。


・信雄役の侑李とは、敵同士なのでちょっと距離を置いた場面もある。変に話しかけないほうがいいと、待ち時間に「やっと一緒に仕事できたね」くらいの雑談は交わした。


・侑李はNGも出さないし完璧だった。


(´・∀・`)「僕はと言うと……1回NGを出しちゃった記憶があるから(笑)」


・戦いの中でしか変われない忍びの生き方を見ていると、あの時代に生まれなくて本当に良かったなと思う(笑) 今の自分のような視点や心情は持ち合わせていないだろうし、たぶん人を斬っても正当化していただろうな、と。でも、人を殺して何の感情も生まれないわけがない、と信じたい。どんな時代であっても、死を目の当たりにして何の感情も抱かない人はいないんじゃないかと思う。

中村義洋〔監督〕インタビュー(2ページ)


・『映画 怪物くん』のあと、今度はこちらから企画を出して大野くんともう1度やりたかった。それでジェイ・ストームの原藤(一輝)プロデューサーから「また大野とやりましょう」と言われたとき、こういうものがあるですと『忍びの国』の企画を出してみた。


・大野くんは本当に努力をしている人だけれど、周りにそれを見せることが大嫌いで、現場での休憩中は怠け者に見える(笑) やる気に満ちているところを人に見られることもたぶん嫌いで、そこに彼の美学があると思う。でも本番になるとすごいことをやってしまう。そういう部分が無門と重なった。


・記者:映画の中で大野智はアクションの練習を4~5か月重ねて、かなりアクロバティックなアクションを飄々とこなしている。


・どんなに飛躍したキャラクターを振っても、大野くんがやると不思議に説得力がある。

和田竜〔原作・脚本〕インタビュー(2ページ)


・大野くんに関しては、プロデューサーが「とにかく嵐の中でもダンスが上手で、運動神経がいいんです」と言う。実際、鈴木亮平さんと戦う場面では凄まじいものがあった。


・歴史小説はイメージが堅くなりがちだが、彼(大野くん)のような方がやってくれると華やかになる。


――巻末にモノクロの智くん表紙の『キネマ旬報NEXT』の広告と、映画『忍びの国』特製風呂敷プレゼントあり。



キネマ旬報 2017年7月上旬号 No.1750

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