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《櫻井翔は流行遅れ？》
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今夜、松潤がゲストとして登場した『TOKIOカケル』では、出演していないはずの智くんの話でなぜか盛り上がっていたので（よくありがち。笑）、ざっくりとですがレポしてみました。
【TOKIOカケル（松本潤「ナラタージュ」番宣）】
『TOKIOカケル』にゲスト出演した松潤によってジャニーズ年表に嵐さんが加わりました＾＾
松潤からはJr.時代のユニット、ジャニーズJr.BoysとMAIN（相葉雅紀・二宮和也・松本潤・生田斗真）の名前が出たり……。
レッスンの帰り道など、相葉ちゃんとニノと山Pと風間俊介くんが「総武線組」であったこと、松潤は智くんや翔くんやタッキーと同じ「山手線組」だったことなども語られていました。
また、嵐結成の話題では、ニノ・松潤、そして翔くんと加わってから、
ﾉﾉ｀∀´ﾙ「で、レコーディングのタイミングになって、何か綺麗にバラードを歌いたいと。じゃあ大野を入れようみたいな」
松兄「大野って、だって、一時あいつ何年間か京都にいたからねえ！」
ﾉﾉ｀∀´ﾙ「2年ぐらいいました」
テロップ「大野は'97年（当時16歳）から約2年間、京都に移住し、劇場『シアター1200』でジャニーズの舞台に出演していた」
松兄「あいつ『KYO TO KYO』で舞台毎日やって、住んでたんだから、あいつ京都に」
太一くん「で、歌は上手いっていうのはみんなわかってたわけだね！」
ﾉﾉ｀∀´ﾙ「そうです！ それで、最初何かリーダーは（ジャニーズ）辞めようと思ってたんで、レコーディング手伝ってくれって言われて現場行ったら、"大野ソロパート"って書いてあって(笑)、『あ、これやばいな』ってあの人思ったらしいんですよ(笑)」
ﾉﾉ｀∀´ﾙ「で、とりあえずレコーディングは、まあ来ちゃったからやるつって、やったんすけど、そっから2週間ぐらい携帯も家の電話も全部出なかったみたい」
「このままだと入るって思って(笑)」
松兄「逆なのよ、大野って。で『俺辞める！』ってなったらデビューってなって、『いや、もういい。デビューいい。辞める』みたいな」
太一くん「ほんとつらかったって言ってたよ。あの、京都でさ、フライングから始まるんだよね、オープニングね。袖で、見えないところで、ずっと吊るされてんだって。10分ぐらい。で、ずーっとこうなって（吊るされて）るときに、ふと我に返って、『俺何やってんだろう』……」
太一くん「ほんとに涙出たんだって。サーッて涙出た状態で袖からワーッて出て行かなきゃいけない状況になるから」
（少クラPに智くんがゲスト出演したときの京都の話、太一くんすごい覚えてくれてますね！ それだけ印象強かったんだろうなあ）
太一くん「そんなことが続いたから、『辞めたい』ってなってたんだね」
ﾉﾉ｀∀´ﾙ「半年に1回ぐらい、どうしても何かもう泣いちゃうらしいっすね(笑)」
長瀬くん「そんな!?」
城島リーダー「単身赴任や、ほんまに！」
さらにデビュー当時、五人中三人（大野・櫻井・二宮）がジャニーズを「辞めたい」と思っていたという話も出ました。
グループ名「嵐」のほかに、「クエスチョンズ」などの候補があったという話も。
