青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

二宮和也くんラジオ『ベイスト』寝癖で行く人って俺とリーダーぐらい・誕生日企画

ベイストで『24』の話題が出たので、すみませんがちょっとだけ。


ファンになって以来、嵐さんが出演している番組以外はなぜかほとんどテレビを見なくなってしまった私です。
じゃあ、何を見ているかというと、欧米のドラマや映画なわけで……。


最近好きなのは、「未知との遭遇しやがれ」にも登場したキーファー・サザーランド主演の『TOUCH』。
キーファー・サザーランドといえば『24』ジャック・バウアーが有名ですが、私、こちらは第一話で挫折してしまいました〜。


ナイト・シャマラン監督の作品が私は好きで、ああいう感じの「運命の輪」みたいなテーマが『TOUCH』にはあります。


『TOUCH』の主人公マーティン(キーファー・サザーランド)の息子ジェイク(デヴィッド・マズーズ)は数字を使って人間のつながりを知覚し、未来を予測する力があります。
ところがジェイクは自閉症で言葉を一切話さず感情もほとんど表さないので、父親のマーティンは数字だけを頼りに人助けをしたり、ジェイクの力を利用しようと付け狙う企業や、排除しようとする暗殺者から息子を守ったりと奮闘。


キーファー・サザーランド『24』ばりの獅子奮迅ぶりと、ジェイク役のデヴィッド・マズーズの物言わぬ演技が秀逸です。
『24』の話題が出たのでちょっと便乗して書いてしまいました〜。ベイストのレポをアップします^^)


 



BAY STORM(2014.6.15)〜


(.゚ー゚)オープニングの一言「寝癖健在!」


(メッセージ)雑誌で、ドラマで一緒に共演しているへっぽこ部員たちから二宮さんの寝癖がすごいと書かれている記事を読みました。昔から寝癖がすごいと雑誌で良く見かけましたが今もその寝癖は健在なんですね。二宮さんは髪の毛を乾かさずにそのまま寝ちゃうタイプなんでしょうか。
私は最近きちんとドライヤーをしてから寝るようになったので寝癖はつかなくなりましたが。昔はそのまま自然乾燥で寝ていたのでいつも髪の毛が鳥の巣のようだと家族が言われるぐらい寝癖が酷かったのを思い出しました。
寝癖頭の二宮さんの姿を一度拝見したいです(ココナツさん)


(.゚ー゚)「そうね。今も、寝癖、なること多いかなあ。最近は少なくなったけどね。うん。もう最近風呂入ってゲームしようっていう風に思って生活、心がけてますんでえ。昔よりかはなかったけど、まあ最近もでも、そのまま寝ちゃうときもあるから、そんときは寝ぐせになるかなあ」
(にのちゃん、髪の毛濡れたまま寝ると風邪ひくよ〜)


(.゚ー゚)「でもしょうがないよね、別にだって、俺の場合はさ、こう直してもらえるから。そうそうそう、そのあとに。ちゃんと綺麗にしてもらってる、からあ。もらえちゃうからさ。そう、いいのよ。ほんと良かった(笑) ほんと良かったよね、この仕事に就いてねえ。社会に出たらほんとダメだと思うもん」
「だからね、この寝癖で現場に行っちゃうけどお、でも、ま、みんなは、普通に寝癖で来る人確かにいないねえ。考えたら。いないな。俺とリーダーぐらいだね。寝癖で行く人って、そう考えると」(←私も途中で「もう一人いるじゃん」って突っこむところだったw)


(.゚ー゚)「確かにあんま会ったことないかも! ほかの俳優さんたち、とかにも。あんまいないかもねえ。確かにそう」


(.゚ー゚)「そして、今日は毎年恒例の誕生日企画でお届けするということで、今年はいったい誰から誕生日メッセージが届くか楽しみにしていただきたいと思います」


オープニング・ナンバーは『ミラクル・サマー』です。


 


【一人○○】


(メッセージ)私の一人遊びは街名や電車やバスの中で退屈そうにしていたり泣きそうになっている赤ちゃんや子供を見たらこっそり笑わすようと誰にもばれずに手をふったり変顔をしたりする遊びを良くします。
無視する子もいるけど大抵笑っ手をふり返してくれるんで、とってもかわいくて癒されます(まおりがんばれと言って欲しいさん?)


(.゚ー゚)「あ〜、素晴らしいねっ。いいねえ、こうやってねえ、こういう交流がなかなかね? 最近はちょっと見なくなった感じ。ま〜、俺が、生活してる圏内変わったってことなのかなあ。も、あるだろうけど。ねっ、こういうのもあるとねえ、ほんとにねえ。悪い人出てこないはずなんだけどねえ。いいじゃん、こういう、一人○○。うん。こういうのはいいよね」


(メッセージ)私が良くやる「一人○○」はドラマの主人公歩きです。一人で外を歩いているときなど、音楽プレーヤーから音楽を流し、イヤホンから流れる音楽に合わせて物語のあらすじを考え、そのエンディングロールのときに流れる映像にぴったりの歩き方をします。女優さんになった気持ちですごく楽しいです(青志くんのお腹事情さん)


(.゚ー゚)「へ〜、みんな色々(笑)、色々やすんすねえ、やっぱり、ねえ?」
「ふ〜ん。やりました? そういうの。あっ、そういうのあんまやらないんすねえ。一番好きなドラマなんすか? 歴代ね、今自分の中で。何だろなあ……。俺?」
「う〜ん、最近はあ、松岡さんとぉ広末さんとぉ、お多部ちゃんとお、大倉くんが出てたぁ、何だっけ……。何とかと何。何だっけねえ」
「いや、そうそう『ヤスコとケンジ』!」(←"最近"って、あれって『魔王』と同クールだったみたいなんすけど……)


(.゚ー゚)「 ヤスケン、だった気がする。とかは、俺はもう、ここ数年ではあれ一番すかね。松岡ファンなんで。すいませんっ(笑) それは正直、譲れないかなって、とこありますねえ」
「あれ一番かなあ。ここ数年では。何すか? 『24』!? ハハハハハッ! ハハハッ、ハハハッ! え、ごめんごめん、別にいや、いいやつだよ? い〜作品だよ。違う、俺はごめん、完全に頭さ、日本にしてたから、海外スイッチなかったから、今。アハハハハ。そこで『24』出すかと思って」


(.゚ー゚)「『24』、やっぱりぃ、まだ見れてないんすよ。一話も。一話も見てない、『24』、とぉ、『冬のソナタ』」
「そろそろ見ようかなあとは思ってんすけど。や、そっか、やっぱ観といたほうがいいのか〜。やりたく(借りたく?)なっちゃうよねえ、観ると、どうしても。ま、そろそろね、再ブレイクだなあ」
「全然、そう、海外ドラマ観てないねえ。『冬のソナタ』も見れてない。だってその、2作観たら、たぶん今年終わるでしょ?(笑) フフフフフ。ね、絶対終わっちゃうよね」


  


(メッセージ)高校一年生の女子です。私は最近、部屋で一人、過去の写真を机いっぱいに並べて、こんなことあったなあ、と思い出をふり返って楽しむのが好きです。
一人で眺めながら思い出し笑いをしたり、私何でこんな場所で撮ったの? と、自分に突っこんだりするのがすごく楽しんです。
二宮くんは昔の写真を眺めることありますか?(大野星人さん)


(.゚ー゚)「あんまないかなあ。でも何かNY行ったときにぃ、みんなで写真撮ってたんすよ。プライベートみたいなもん。うん、プライベートだろうね、みたいな感じで。で、それに同行してくれたスタッフの人があ、それを本にしてくれたの! 1冊の。その本が、置いてあるから部屋に。それたまに見たりするけどね。そうなってると」
「何かほんともう、何かアルバムじゃなくてえ、何かほら、もう本なんすよ。それはたまに見ますねえ。楽しかったな、あれ(笑) それでたまに見ますよ。それぐらいかな〜」
(写真をアルバムに収めたのではなく、画像データを本の形にしたのでしょうね。ぜひ出版していただきたいです〜^^)


(メッセージ)今から10年以上前の一人○○です。中学生の頃、嵐ノートというのを書いていて、それを先日本棚から発見しました。嵐ノートはMy Wikipediaみたいなもので、雑誌やテレビなどで見た嵐情報を書き記すというだけのものなのですが、「相葉くんの中学校にオスマン・サンコンが来た」や、「ニノの地元には金原という金魚をめっちゃ飼ってる人がいる」など、ゆるい面がたくさん書かれていて我ながら笑ってしまいました。
中学生のとき、私は休み時間一人で嵐ノートを書くほどハマっていたのですが、二宮さんは「金魚をたくさん買っていた金原さん」を憶えていますか?(ニノとマヨの魔王さん)


(.゚ー゚)「この情報はすごい気になります。金魚屋さんね。近くに金魚屋さんがあった。で、そこでこう、金魚やってて、そうねえ、ええ、懐かしい」


2曲目は『Keep on tryin’』です。


【裏嵐】


(メッセージ)石原さとみちゃんの回の『嵐にしやがれ』見ました。ニノはまた大人デートでベストデートに選ばれてましたね。ほんとに素敵でした。あの台詞を言ってるとき恥ずかしくなったりしませんか?また、あのデートの計画は作るまで時間はかかりましたか?(スーパースプラッシュさん)


(.゚ー゚)「いやあ、ありがたいよね、も、ほんとに。もう隔週並みに女優さんとデートしてもらってんだから。有名女優と、ええ! 昼夜関わらずずっとデートしてるんす。こんな幸せな人生ないよ? 恥ずかしくなりませんか? だって。恥ずかしがってる場合じゃないよ、もうデートできないんだから、こんな人たちと(笑) そうですよ! ね?」


(.゚ー゚)「でもあんなのすぐですよ。何かまあ、マジック。そういえばこうときにマジックやらないんでいつやるんだっていうのを思い出して。何でマジックやりだしたんだろって、やっぱ女の子にモテたいからじゃないのかなって、立ち返ったときにぃ、ここでやらないと、ほんとマジでこんなのいつやるんだって思ってえ、こういう形、こういう現象起きたら、びっくりするだろうなあ。でもまあ、びっくりするだけじゃ、ああ、とかっていうのを考えて、どれぐらいだろ、10分とか、あれぐらいだったら、10〜15分もかかってない。ものすごく簡単なやつですから。だから、かなあ、ねっ? いい人生です」


(マジック、他のメンバーが仕事してて、暇だからマジックのビデオ見てた、と良く言ってたような気がしたんだけど……)


(メッセージ)5月31日はクリント・イーストウッド監督の84歳の誕生日でしたが、監督に今さら聞きたいことありますか?(クリント・イーストウッドスさん)


(.゚ー゚)「5月31日生まれだったんすね(笑) へ〜っ! 今さらながら聞きたいことですが、お元気なのかどうか、ま、聞きたいですかねえ(笑) あんまり、ねえ、もうあっちにも行かないし。う〜ん。行かないよぉ、も〜。だからねえ」
「あれ2006年公開って書いてある、けどお、あれ2006年に撮ってるからねえ、そう考えると。その年の12月ぐらいには、やってんだよ。すごくない!? あ〜、そうかあ」(←ピカンチ・ハープはクランクインから公開まで1ヶ月半ぐらいですぜ!! びっくりです)


(.゚ー゚)「いや、ま、さ、変な話だけどさあ、やっぱお金あったんだろうなあ。だって4月? ぐらいに撮り終わってるんだよ? そんだけあんだけCG突っこんで12月、その年の12月にもう公開してんだもん。もう開けてるわけでしょ? すごいなあ、そう考えると。へ〜、すごいねえ。貯金いくらか聞きたいね。ウッフフフフ、貯金いくらかね? 教えてくんねえかな」


(メッセージ)雑誌で見たんですが山粼賢人くんが二宮さんの前で『GUTS!』を踊ったというのが書かれていました。山粼くんの『GUTS!』はどんな感じでしたか? へっぽこ部員たちの裏話があれば教えてください(GUTS! マスターのピーちゃん)


(.゚ー゚)「まあ、踊ったんじゃない? あいついつも踊ってるからわかんないけど。いっつもフラフラしてるよ、あいつ。楽しそうにやってる、みんな。楽しそうにやってる、ほんっとに、ねえ?」


(.゚ー゚)「でも何かこう、何つうんだろうね? こう、次の現場に行く子もいれば、まあ、休む子ももちろんいるんだろうけど賢人とかはまたねえ? 中島とか、だったかな? とかと一緒に、またもうすぐドラマ入るから。次の作品のこと、にねえ、こうだんだん、移行していかなきゃいけないのが、何か寂しいなあとは言ってたけど。でも、まあ、そうやってねえ? また見れるのは、まあねえ、楽しいですよね、こっちもね。だから何か、ま、がんばってもらいたいすけど。でもみんな仲良くできて、ほんとに良かったなあとは思いますけどね」


(.゚ー゚)「――じゃあ、ここで、誕生日企画へ、行くってことなんですよね? 今年は誰から、誕生日メッセージが届いたのか。え〜っとねえ、う〜ん……ドラマでしょ? 絶対そうでしょ。花崎舞! 花崎舞だ! 生田(スタジオ)で撮ってんのそれしかないもん。金田一! 山田くんからもらうのか、それはそれで嬉しいけど、うん。じゃあちょっと聞いてみましょうか、ねっ?」


(誕生日メッセージ)「二宮さん! お誕生日、おめでとうございますっ!!(拍手)」
(.゚ー゚)「あっ」
(誕生日メッセージ)「ええ、そして、『BAY STORM』をお聴きの皆さん、初めまして。福士蒼汰です。」
(.゚ー゚)「フレッシュだねえ」
(誕生日メッセージ)「僕は今ですねえ、二宮さんとはドラマ『弱くても勝てます』で、ご一緒させていただいてるんですけどお」
(.゚ー゚)「いえいえ、そんな」


(誕生日メッセージ)「二宮さんの印象は、僕、ゲームをすごくやられてるっていう印象、マイ情報があったんですど。でも現場ではですねえ、1回も僕見たことがないんですよねえ」
(.゚ー゚)「いや、ほら、ねえ」
(誕生日メッセージ)「何かこう、携帯は、見てるんすけど、良く。ふふ。でも、ゲームをやってる印象は現場では1回もなくて、台本読んでたり、生徒のみんなと話してる、印象が、僕はおっきいですね」
(.゚ー゚)「いい大人だ。いい大人」
(誕生日メッセージ)「逆に、見てみたいですね(笑) どんぐらいゲームにハマってるかっていうのを、見たことないので、ちょっと見てみたいですけどお」


(誕生日メッセージ)「二宮さんは、でも僕、思うのは、朝の、だるさがすげえなって思います(笑)」
(.゚ー゚)「フフフフフ」
(誕生日メッセージ)「朝、現場入ってくるときの、この、寝癖感とかあ、この、目が、眠そうな、顔? がねえ、なかなかね、好きです。フッハハ」
「そうあとぉ、結構ね、あるのは、お腹をね、さわってみたいな感じで。『やらかいで、俺』って言って、フフフ。そう何かさわらしてくれたりとか、そういうのね、現場でね」
(.゚ー゚)「変態だよ(笑)」


(誕生日メッセージ)「そういうの何か、先輩ぶらないところがあ、生徒役のキャストみんな、二宮さんにすごい接しやすく、作ってくれてんのかなあって、思ったりしますけどね、うん」
「あの、お願いがあるんですけど、唯一、何かみんな、キャストのみんなとご飯行ったらしいんですけどお、僕だけその時行けなくて」
(.゚ー゚)「こいつ忙しいんだよ」
(誕生日メッセージ)「1回も二宮さんと行けてないんで」
(.゚ー゚)「そうだよね? でもそうだ。理由にしちゃいけないよ」
(誕生日メッセージ)「何か、ぜひ、今度、連れてって欲しいなあって、思いますね。どこでもいいんで。フフフ、はい」


(誕生日メッセージ)「ま、ということで、ま、引き続きドラマがありますんで」
(.゚ー゚)「はい」
(誕生日メッセージ)「え〜、そうですね。よろしく、お願いいたします」
(.゚ー゚)「お願いします」
(誕生日メッセージ)「以上、福士蒼汰でした」


(スタジオで拍手の音)


(.゚ー゚)「忙しんだから。忙しんだよ、福士蒼汰。でもありがたいねえ。そうやってさ、こんなに、ねっ! 長々としゃべっていただいて」
「2日後ですか? 私。今日15(日)だから。31(歳)だよ。ね? 31だって」
「もう変わんないんだろうな、ここまで来ると。40ぐらいまでは何かこう自分中では変わんない。もちろん見た目とかね? 何かそういうものは変わってくだろうけど、マインド的なものはもう変わんないんじゃないかなあ」
(見た目もあんま変わんない可能性もあるよね。笑)


(.゚ー゚)「31になりましたけどどうですか? 一番難しい質問だよ、そんなの。わかりませんよって話だし、そんなの(笑) ま、聞きたくなるのはわかるけどね」
「ありがたいっすね、いやほんとに。蒼汰くんも含めだけど、今もね、ドラマの話してたけども! ほんとにね、ありたがいなっていう風に、ほんとに。ありがとうございます、わざわざ」


3曲目は『おかえり』でした。


(.゚ー゚)「そろそろお別れの時間ですけども! そうですね。リスナーの皆さんからも、たくさんの誕生日お祝いメールをいただきまして、ほんとにありがとうございますと、いうことでもう31になると、いうことでございますけどもね。まあ、ぜひともね、お付き合いしていただきたいなと! いう風に思います」

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