今夜は、今回の旅行最大のイベントにして目的である「洞窟プラネタリウム」に参加してきました‼️
「洞窟プラネタリウム」は、種子島の観光スポットである「千座の岩屋(ちくらのいわや)」を会場に、年に1度だけ行われています。
ただ、今年はコロナウイルス感染予防のため、クラウドファンディングによる少数での開催となりました。
そのリターンチケットで、今夜は会場へ。
(クラウドファンディングに参加するともらえるチケット)
一旦ホテルにチェックインしてから、夜遅くにレンタカーでほとんど対向車の通らない夜道を千座の岩屋へ。
駐車場で車を降りると、そこは満天の星⭐️
北海道の田舎の夜空を思い出します🌌
裸眼で天の川が確認できましたし、私は流れ星まで見つけました💫
受け付けで、検温してもらったり、手の消毒を行うと、暗闇では白いマスクが目立ってしまいと言うことで、黒いマスクを渡されました。
それをつけて、いざ、海岸へ。
暗い砂浜を千座の岩屋に向けて歩いていきます。
本当に暗かったので、私はスマホのライト足元を照らしながら進み増した。
できることならホテルなどから懐中電灯を借りるといいかも!
巨大な岩屋が迫ってきます。
と、こちらの岩屋の写真は私が写したもの。
このあとの洞窟内部や入り口、通路の写真は智友Mさんが最新iPhoneで撮ったものです。
(どうもありがとう♪ 私のiPhone XRだと暗闇を綺麗に撮るのは無理でした💦)
ライトアップされた入口と通路を通っていくと、その先にありました。
智くんと松潤の見上げていた洞窟プラネタリウムです❗️
ここに智くんがずーっといたんだなあ💙
時を超えて空間が重なるような感覚でした✨
プラネタリウムのそばで解説を行っていたのは、しやがれのときと同じプラネタリウム・クリエーターの大平貴之さん。
写真を撮るのに夢中になって、私の片足は海水の中へ。
そう、岩屋ですから、地面には石が転がっており、波もわずかに打ち寄せて来ているみたい。
まるで宇宙にいるようで、ここがどこなのか忘れてしまう……。
そんな洞窟プラネタリウムでした。
帰り際にグッズ売り場でガイドブックとポストカードを購入。
写真が綺麗に撮れなかったときの保険の意味でもありました💦
旅の記念にしたいと思います。